|
From:rin
私はまだまだダイエットに励んでおりますよ。 間食も控え、小腹が空いたらノリをかじってるんですよパリパリと。 そんな聞くも涙語るも涙な期間中ですが、例外もあるんです。 それは、御中元! 家庭を預かる方々にとっては頭を悩ませる時期ではありますが、 いけず後家の身分としましては、そんな悩みとは無用(…けっこう寂しいよ?)。 ありがたく頂くだけなのです。 今年もいろいろと頂きましたが、その内容がなんともまぁダイエットの敵が多いではございませんか! 冷菓やクッキー、ビールやジュース、ハム詰め合わせや缶詰めセットなど 判を押したように私の好物食べ物系! なんて幸せなのかしら? 去年は石鹸やそうめん、サラダ油など生活必需品でとても助かったけど、今年はさらにうれしい…。 さっそく頂こうと、手をニュルニュルと伸ばします(5〜6mほど)。 「ん〜、どれからいこう? このフルーツたっぷり入ったゼリーもいいけど、このプリンも…」 「…あんたは何をしてるの?」 スプーンを片手にうっとりとする私の背後から、あからさまに怒りを含んだ母の声が響きます。 そう、その声はまさに戦いのゴング。食欲娘VS鬼母の無制限一本勝負が始まったのです。 『スプーンを片手にお菓子の箱を覗いているのよ。これから草むしりをするように見えて?』 普段の私ならそう答えますが、鬼オーラを発する母には禁句です。 『腹が減ってるから食うんじゃ』なども言語道断。ここは冷静に、そして友好的にいきましょう。 「せっかくの頂き物だもの。食べなければ失礼にあたると思うの。お母さんも一緒にいかが?」 義理人情もにじませて、なかなかの高ポイントなジャブではないでしょうか。 私が優勢っぽい感じですね。『コーヒーでもいれるわ』とどめはこの台詞でしょうか? と、油断した私に、いきなりカウンターパンチが来ました。 「夏休みに子供達が来るでしょうに。その子たちに食べさせたいとは思わないのあんたは!」
戦いは30秒も持ちませんでした。 ええ、甥っこ姪っこを出されたらどうして反撃できましょう。
スプーンを片付け、お菓子類を地下倉庫にしまう私の背後から、母の攻撃は続きます。 「お母さんがあんたくらいの年にはもうお兄ちゃん達がいてお菓子は全部与えてたもんよ大好物の物でも子供のためを思えば我慢出来たなのにあんたったらなんでそう食い意地がはっててなさけないったらぶつぶつぶつ」
明日、おやつ用のノリを買ってくるね…。
今日の更新;『CQ10を飲んでるが…変化ないよ』 ほんとにどうしよう…。このさぼりっぷり…。 前回の歌で、反応して下さる方々がいらっしゃったー♪ 知ってますかこの歌! 当時は歌番組でもよく歌ってましたよねー。 そうそう、マク○スですよ! でも年が近いって…私、かなりのババァですぜ? 公衆の面前で裸の戦い…。見ようによってはエロスな世界…。くくく…。 丁寧な感想に感動ですよこちらの方が! ありがとうございます。幸せですほんと。 そうですね。アニメって少なくなりましたよね。今は深夜枠が多いのかな? ♪I love you,so〜 続きを歌ってくれるもんだからカラオケに行きたくなりましたよ! やさしいお言葉もありがとうございます。うれしい…。
リハビリしてます。まじめに生きていきたいです。
2005年07月09日 (土) 23時30分
|