From:rin
某アニメが…好き…。 なので、同人誌が読みたいと思うてしもうたのです(エッチなヤツを)。 あぁ便利な世の中。 イベントにいかなくても同人誌が手に入るのです。 ビバ日本! で、大好きなサイトさんの同人誌をね、通販でね、申し込んだのです。 「郵便振替」で。
今、郵便振替はATMでも出来ます。 ATMだと手数料が安いので、当然私はそのつもりでした。 ところがですよ。ATMがすっげ混んでいたんです。 でも窓口は空いている…。 40円割高だけど、時間は貴重です。 うまい棒を3本我慢すれば、チロルチョコを3個我慢すれば良いだけの話です。 私は窓口へと行きました。 窓口には人は並んでおらず、職員さんがすぐに対応してくれました。 職「窓口ですと手数料が120円かかりますが、よろしいですか?」 私「はい、お願いします」 職「でしたら合計金額は、2390円ですね」 私「はい……(あり、財布がない……?)」ごそごそ 職「……………」 私「……(あぁ、かばんの奥に入ってる……うぅ、取り辛い……)」ごそごそ 職「……………」 私「えと、ちょっと待って…(あ、やっと財布が取れた)えと、23びゃ…ちょっ!!!」 職「……………」
いやぁぁぁぁぁ!!!職員さんが振込用紙をジッと見つめてるぅぅぅぅ!!!
振込用紙には、私の住所氏名が記入してあります。 ええ、そんなんはじっと見られても良いのです。 問題は、通信欄。 そのサイトさんは老舗だそうで、本の種類もかなり豊富です。 ジャンルも私の好きな物だけではなく、多岐にわたっていました。 なので通信欄にいろいろとね、記入していたんです。 『ジャンル名:○○○ タイトル:「○○○○○」1冊「○○○○○」1冊 冊子小包希望』 いやぁぁぁぁぁ!!!ジャンル名がバッチリィィィィィ!!! しかもタイトルに卑猥な言葉が入ってるぅぅぅぅぅ!!! お願い、隣のお姉さんと雑談とかさ、ハンコの用意とかさ、 なんか雑務とかやっててよぉぉぉぉぉ!!!
私の心の中は嵐だけど冷静を装ってお金を払い、郵便局から逃走しました。
その職員さんが必ずしも同人界に付いて詳しいと決まっているわけではなく、 だから以外と「汚い字ねぇ…」とか「あ、隅っこが汚れてる」とか 「今日は飲み会フフフ」とか「今日のおかずは何にしよう」とか 別の事を考えていた可能性だってあるわけです。 なのでついつい考えてしまう。 『コミケ系同人誌について知っている日本の成人女性は全体の何%か』! 10数年前(あー年がバレる…)ピチピチの女子高生の時、 そーゆー事に免疫の無い友人に「今、同人誌作っててー」と言ったら すっごい尊敬された過去がありました。 「本を出版するなんてすごい!本屋さんに並ぶんでしょ?サインくれ!」ってな感じ。 知らない人はとことん知らないと思うんだよなー…。 でも今、普通に本屋に並んでるしなー。 マスコミでも取り上げられるしなー。
今日の更新;『とにかくその職員さんが同人誌を知らない人でありますように』 今日の横浜は銀世界…。 道路が凍ると滑ってしまい困るので、雪かきしたよ。 雪国の人は大変だ。30分ほどで汗びっしょりだもんよ。 拍手とメッセージ、ありがとうございます! いつも言葉だけのお礼でごめんです…。 ●まだ子の天敵トップで、実は内心ヒヤヒヤしておりま。 もうすぐバレンタインなので、なにか…ねぇ。 ●おみくじ、くせになってくれてありがとうです! どうせなら大凶も作るべきでした。もっとネガティブにすべきでした。
2008年02月03日 (日) 22時31分
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