やたーーーーーーーーー！
すごいぞ日本！！　やったぞ日本！！！
すごい試合だったよぉぉぉぉ。
もう胃が痛かったよぉぉぉぉ。
あの選手達って凄いよ。絶対あきらめないんだもん(T^T)
明日は強敵だけど、でも頑張れ！！！！

今日の更新；『はーはーはー』
　　　　　　………でもスタイルはキューバの勝ち（ごめん）
　　　　　　あの腰の高さとケツの上がりは羨ましい。　

2003年11月14日 (金) 21時20分

３日の日記
J庭に行ってきたんですよ。風の噂で「ゆったりほのぼのイベント」って聞いていたのですが、うそつきー。
熱気ムンムンではないですか！　行列は出来てるし、まっすぐに歩けないぞぅ。
まず〜第一目的〜。今市子原画をじっくり見る！！
これがあるからこそ、苦手な雨の中を池袋まで１時間45分かけてやってきたのです…。
で、早速拝見→瞬間悩殺。この人…人間じゃない…。
きっと某おじいさまのように、妖怪と契約を結んでんだ！　っちうほどの美しさでした…。
人がいなかったら盗んでたね（←やってはいけません）。うん。来てよかった。もう心残りはないです。
と思いつつ煩悩の固まりの私は、好き漫画家さんや好きサイトさんのスペースへ直行！
実はこの時…。ポケットにこっそり…。…お菓子を忍ばせていました。
差し入れを………！などと思っていたのですが、行く所行く所大盛況で、接客に忙しそうな雰囲気。
そんな場面で渡していいものだろうか？　立派なお菓子ならまだしも、その時持っていた物は…。

ビスコ。

好きなんだもん！　それにこれ美味しいじゃん！　力も出るし！
でもさすがに公衆の面前で渡すのは恥ずかしかったので、おとなしく本だけ買って帰りました。
機会があれば、また行きたいっす。

今日の更新；『ん』
　　　　　　あああ、もうごめん…。小説、つまった…。馬鹿が手を出すジャンルじゃないな。
　　　　　　どうすればちゃんと進むのかな。わからなくなってきた…(><)
　　　　　　馬鹿と言えば昨夜に観たIQテスト番組。
　　　　　　IQテストは単に知能測定ではなく才能発掘の手がかりにもなるっつーことですが、
　　　　　　たしかにあの番組により、私の新たな面が発見されました。
　　　　　　それは。私は制服フェチだったと言う事！！！！
　　　　　　どうも私の視線は、髪をきっちりひっつめた白衣美女の女医さんと
　　　　　　作業着の大工さん達に釘付け…。東大生や格闘家、巨乳軍団に心が動きませんでした。
　　　　　　ああ、いけない世界へいっちゃいそう…。IQテストってすごいなぁ。
　　　　　　（真面目な感想。もっといろんな人間を集めてほしかった。
　　　　　　　日本一勉強してる受験生とか、眠るマンパワー・無職、
　　　　　　　ごたごた続きの政治家とか、ごたごた続きの官僚とか）
　　　　　　私の結果？　聞きたい人は「rinさんに女医と大工紹介します」係まで。

2003年11月05日 (水) 21時55分

今市子さんは私もファンです！
多分中学か高校の時、某７人組バンドの同人誌出してた時から本を買わせて頂いてました。その時の手紙とか全部とっておけば良かった…と大変後悔しております。
生原稿…私、見ちゃったらショック受けてやる気なくしそうです（汗）。

例の小説一応探して下さったんですね〜！
すいません、無理しないで下さいね？（滝汗）
あれは…最初にアニメをレンタルで借りてその意味不明さとホモっぽさを感じてから読むといいかもしれません。＜ナンだかんだ言って勧めてるやんけ

とりあえず今市子さんに反応してしまいましたという事で…。
制服着た武田鉄也はいかがですか？（爆）

いいっすよね！　今市子さん！！（ガッシ←握手）
といっても私は新しめのファンでしてね。ネムキに私の好きな漫画家さんの作品が載ってて、
それ目当てに買ったら〜あの美しい妖怪漫画が〜！
もうすぐに本屋に走って、発行されてた単行本を買ったもんです。
だから、昔の同人誌時代を知らないんでございます。なので赤堀さんがう〜ら〜や〜ま〜し〜。
しかも手紙！
…いますぐゴミ埋め立て地に行って下さい。燃えカスが、ミリ単位できっとどこかに…！！
いやしかし、今は手元になくとも、それを読んだって記憶だけでも素晴しいっすよ。いいないいな。
ああ、原画ですがね。もうそんなショックを受けるとか、そんな次元を超越してますって。

小説、人気なんですね（でなければアニメビデオ化されませんよね）。ほんとに無い…。
レンタルビデオかー。しかも意味がわからないのか−。…って、なんでそんなもんをスタッフは作る？
まあ、もうちょい探してみるー。
武田鉄矢の制服姿のビデオもあるかもしれないから、探してみるー。
でも女装系の制服姿はイヤー。いくら私でもイヤー。でも見つけちゃったら、赤堀さんに紹介するー。

小説拝読させて頂いたのでＢＢＳに…と思ったんですがrinさんのレスが笑えるのでまたこちらにお邪魔致します。

鉄也制服ビデオあったら御連絡お待ちしております（笑）。私も見つけたら報告致します。

rinさんは小説と漫画は全然違うのですね！
小説だとちゃんとＢＬというかゲイ小説になってらっしゃる…。藤堂さんと双葉君みたいな組み合わせは好物でございます（爆）。
文章書けないので両方出来るサイトさんは凄いです。

所で、原稿期間に突入するのでしばらくお邪魔出来ません。
rinさんの日記とかほっとするんで好きなんですが。そういう日記が書ける人はいいなと。

私のジャンルの事は本当に真面目に知る必要ないですからね！（汗）話題にする必要もありません。
とにかくまた忘れた頃にお邪魔させて頂きます。

武田鉄矢女装ビデオ、みつかりませんなぁ。ありそうなんだけどなぁ。
小説、読んで下さって、ありがとうございますm(_ _)m
こここれ、BL小説になってますか？（どっきんどっきん）　自分じゃよくわからない…。
ただ自分でもわかる事は、漫画と小説共に幸せなカップルがいない事かな（笑）
書いてる本人が幸せなカップルじゃないので「ケッ、幸せになんぞしてやるもんかね」って
意地悪を発揮しているわけでしてね。
藤堂さんと双葉君が幸せになるためには、私が幸せカップルにならない限りは無理かなって（笑）
まぁ今の所は幸せ追求よりも、もっとちゃんと読めるような小説を書けるように、精進します。

原稿期間ですか！
イベント頑張って下さい〜（ばっさばっさ←旗を振って応援しているノ図）
原稿の大変さには及びませんが、日記もできるだけ続けようと思うちょります。
おつき合い下さると、私がとても幸せなので、どうかよろしくお願いします。
（正直に書き過ぎです私）

原稿が仕上がる頃に本が見つかりますように！（公式サイトみたらカッコいい〜！）
赤堀さんサイトの話題についていけるようになりたいっす。楽しそうなんだもん…。

土曜の夜は、新婚である友人（♂）宅に皆で遊びにいきました。
遠距離恋愛の末に結ばれた北海道出身のお嫁ちゃんには、こちらではまだ友人がいない…
ってことで、親睦会って意味での襲撃でした。
で、お嫁ちゃんが心尽くしの料理をごちそうして下さったのですが…。
んまい！！！！！！！！
なんて、なんて料理上手のお嫁ちゃんなの！！！！！！
新郎も自慢するはずです。腹も出るはずです。
趣味が料理らしいのですが、うん、「趣味は料理」って言えるだけの腕前です。
んでね、そのお嫁ちゃんはこうも言うのです「あ、私はお茶で…。お酒、ダメなんです」
うっそぉぉぉぉん。
だってこの日に出てきた料理は、
砂肝の煮物・マグロとイカのたたき・豚の角煮・とうふのピリ辛ゴマ炒め・カリカリベーコンとほうれん草のサラダ・鶏団子のねぎスープ・鶏の出汁でいただくお茶漬け（絶品！）・杏仁豆腐
みんな飲み屋で出てくる料理系じゃん。飲兵衛じゃないとこのメニューは出てこないよ。
「うそおっしゃい！　これ、どこから見ても飲み屋料理じゃなくって？
　飲み屋をはしごしなくては、このメニューは思い付かないわ。今さら可愛い女を気取るんじゃないわよ」
新婚家庭に嫉妬した、嫁き遅れ性悪魔女がお嫁ちゃんをいびり始めます。お嫁ちゃんピンチ！！
そこに、白馬に乗った…ではなく吐くまで酔った王子様が登場しました。
新郎「これ〜、俺のリクエスト〜。お嫁ちゃんな、俺のリクエストに完璧に答えてくれるんだ〜。でへへ」
飲兵衛が集まるから、飲兵衛好みの料理にしてくれと頼んでたんだそうな。
よくわからないお嫁ちゃんは、本屋で立ち読みしたり両親に電話で聞いたりして作ったのだそう…。
好みだ…。料理上手で健気で…。私が嫁に欲しいタイプだ…。
愛のパワーに負けた嫁き遅れ性悪魔女は吐くまで酔った王子が憎らしくなり、
酔いつぶれて倒れた隙に、おでこに「肉」って書いておきましたとさ。

今日の更新；『ないよー』
　　　　　　昨日は見事に二日酔い。顔も腫れてぱんぱんなのに、顔色は土気色。最悪。
　　　　　　なので、日が暮れてから選挙にいきました。
　　　　　　「くくく、こんなに暗くては私の顔など誰も見れまい」と嫁き遅れ魔女は思ったのですが、
　　　　　　選挙会場は電気が煌々と付いてて明るかったです（←考えてみれば当たり前）。
　　　　　　すっぴんでもあったので、ずっと下を向いていました。
　　　　　　投票した人が当選しました。どうかがんばって働いてくれい。

2003年11月10日 (月) 13時54分

チャリンコに乗ってうんしょうんしょと漕いでいると、
選挙カーがトロトロと走ってきました。
なんとなくボーッと見ていたら、車内のうぐいす嬢と目があってしまいました。
「自転車を運転中の方からも御支援をいただきました。ありがとうございますありがとうございます」

支援してねーって！

その選挙カーはそれからも、
「お２階の方からも御支援を（以下略）お車の中からも御支援を（以下略）スーパーの中からも（以下略）」
なんだかヤケになってませんか？　民○党の××候補のうぐいすさん。

日曜は選挙。せっかくの選挙権だから、この権利を使ってみるのもいいと思う。

今日の更新；『陸』
　　　　　　もう考え無しに書くから長くなるのよん。

2003年11月08日 (土) 00時23分

ちょっと風邪っぴきー。
昨日は雨に濡られてJ庭へ。
ボーッとしつつIQテスト番組に参戦。
気が付いたらあらまぁ関節が痛い。
やばいなーと思ったら、案の定風邪っぴきー。
って事で、薬飲んで寝ますー。
J庭の感想は明日ー。小説もー…（←小声）

今日の更新；『小説、二つに分ける』
　　　　　　次回に終わり予定だったけど、
　　　　　　二つに分けた方がいい気がしてきた。
　　　　　　一つにつめるから、アレなのよ。

2003年11月04日 (火) 22時44分

風邪っぴきですか（＞＜；）
なんだか周りが皆ひいてるんですが私だけまだひいてないんで怖いです。単に馬鹿だからってのもあるかもしれませんが（汗）。

ハロウィン漫画も相変わらずのrinさん節で…。確か以前かぼちゃの始末に困ってらっしゃった時の実体験とかでしょうか。＜すいませんこっちに感想書いてしまって
確か上手なかぼちゃの切り方って「伊藤家の食卓」で裏ワザ紹介してました。切り込みを入れてトンカチで叩くと綺麗に割れるのですが、肝心な切り込みの入れ方を忘れてしまいました。

所で…やっとリンクさせて頂きました（小声）。
他ジャンルなのに本当に快諾頂いて有難うございましたｖｖｖ

更新も楽しみですがとにかくお大事に！

風邪、心配して下さってありがとうございますm(_ _)m　嬉しいなぁ。
お礼に、私の風邪をうつしましょう。げっほげっほげっほ！
いやはや、熱を出すと脳細胞がかなり死滅するそうでね、私は馬鹿一直線ですわ。

かぼちゃ…。そういえば昔、かぼちゃプリンでぎゃふんとなりましたっけ…。
赤堀さん、このサイトの通ですな。……………………真人間になれませんよ？
おお、かぼちゃの切り方の裏技、やっぱりあるんですね！
……って、肝心の所がわからんではないですか！
それではまるで、充電器のない携帯電話のようなものですがな。
赤堀さんったら、ナチュラルにボケて下さいますな。

リンク、ジャンル外なのに貼って下さって、こちらこそありがとうございます！
（ところで小説、最初の巻が古本屋にないですよ−。途中から読んでもわからんだろし…）

あ、カキコはここでもどこでもOKですよ。
でも新宿の公衆便所とかに書いて下さってもレスはできませんので、
できれば、私の目にする所にかいてくださるとうれしいがな。

昨日だったのね、ハロウィン…。
なんとなく『ハロウィン→お祭り→祝→休み→週末→土・日曜日』というイメージがありまして、
ずっと『ハロウィンは土〜日曜！』と思いこんでおりました。
だから昨夜、よそ様のHPを覗いてて「ハロウィン企画！」という文字を見ての驚きと言ったら
どう表現すればいいでしょう？
例えば、登校日を忘れてた学生時代…。
例えば、打ち合わせの日時を間違えてた社会人時代…。
大遅刻はみっともないので、ここはハロウィン企画は最初からなかったものと思いこむのも一つの手でした。
しかし皆様もご存知のように、更新がほとんどない状況…。
ここはもう、恥を受けるしかないでしょう！
ってことで、よそ様が企画を降ろしている時に企画を上げました。はずかしい。
小説は明日明後日に！　………出来たら嬉しい！！
ほんとにごめんなさい。

今日の更新；『企画大遅刻。はずかしー』
　　　　　　そういえば、もうすぐJ庭なのですね。
　　　　　　今年は行きたいなー。
　　　　　　好きな漫画家さんも好きなサイトさんも出店してるし。　　　　　　
　　　　　　天気が良ければ行こう　

2003年11月01日 (土) 20時24分

あははは！
包丁がささったままのかぼちゃ・・・
実体験くさいっすね？（笑）
私は真上からまっすぐに包丁をつきたてるかな。
そして、その包丁の柄を握ってかぼちゃを
がんがんがん・・・とたたきつけ、
弱ったところに一気にとどめを。

途中まではほんとだよ？（にこ）

あ、くさいっすか？　いえね、さっき焼き芋をね、ちょいとね。
ぱたぱたぱたぱた…（うちわで仰ぐ私）
> 途中まではほんとだよ？（にこ）
えええ！
「かぼちゃでがんがんがん・・・とたたきつけ、弱ったところに一気にとどめ」が！！？？
あ、かぼちゃ「を」ですか(^^;
かぼちゃ「で」、例えば台所の動く黒き（所により茶色）ダイヤモンドに
とどめをさしておられたのかと（想像すると素敵な光景）。

少なくとも、包丁をつきたてるところは真実なのですね？
その時は、BGMに火曜サスペンス劇場のテーマソングをぜひかけて下さい。
私、家政婦の格好をしてそっと覗きにいきます。

衝撃の事実。
両親ったら、私を結婚紹介所に入れようとしておった！！
事が判明したのは今日のお昼時で、父お手製クズ野菜の天ぷらうどんを食してた頃。
みの番組の電話相談コーナーでの事でした。
今日の相談者は『夫の連れ子が非行に走る・夫は子供に金を与えるだけで躾はしない・その事で夫は妻に暴力』という、
あまりにも大きい問題を抱える女性でした。
番組が流れている間は家族との会話も途切れ、重苦しい空気が流れておりました。
母「…なんて事。子供の育成は親の最大の義務でしょうに、その鉾先を妻に、しかも暴力でぶつけるなんて！」
父「…」
私「…」
母「こんなとんでもない男と結婚する可能性を考えれば、あんたが独身を貫くのもいいのかもねぇ」
私「…？　好きで貫いてるんじゃないけど…」
母「結婚相談所にあんたを入会させなくて、良かったのかも」
私「………！！！？？？」
父「結婚したから絶対に幸せになれるものではないという事だな。さて、ごちそうさま」
私「！！？？！！？？？？！！！！！！？？？」（パニック中）
母「はい、私もごちそうさま。娘、食器は洗っといて。油は冷えてから油ポットへね」
過去に熱いまんまの油を油ポットに入れた事があって、めちゃめちゃ叱られて…って事ではなく。
なんて計画を、本人に相談もなくあの二人は！！

でも、娘の結婚の事。気にしてないようにしてても、気にしてたのね、親…。
男の一匹もつかまえられなくて。甲斐性無しの娘で。
ごめんね、親〜〜〜〜〜…………(((((((((T◇T)　　←なんだかイモ虫みたいね。

今日の更新；『ふがふが』
　　　　　　どうしてこう、切なげな話が書けないかね。
　　　　　　人には向き不向きがあるのね。ぷん。　

2003年10月30日 (木) 23時10分

今日、お仕事帰りの夕方にマツキヨに行ってきました。
別に買い物はないのですが、あーゆー“ごった煮系”のお店を見て廻るのが好きなのです。
お店に入ると、若い女性販売員が脚立に上って、天井に吊り広告を貼る作業をしておりました。
その若い女性販売員は、スカート（裾丈ひざチョイ上くらい）をはいておりました。
（たいへんだな〜。落ちたら怪我しちゃうな〜）などと思いながら、ボ〜ッとその動作を見ておりました。
するとその女性販売員は、仕事も途中でスルスルと脚立を降りてきてしまいました。
んで、チラチラと私を見ます。この視線の意味する所は何でしょう？
販売員ならば微笑みだの「いらっしゃいませ〜」の一言もあるでしょう。
でも、彼女は私にチラチラと視線を寄越すだけなのです。
ちなみに私の立ち位置は脚立の近く。…というより、隣。…言い方を変えると、下。
つまり。
（私………スカートの中を覗いていると思われてる！！？？）
急いでそのお店を飛び出したのは言うまでもありません。
当分、そのお店に行く事もないでしょう。
電車の中で痴漢に間違えられたお父さんの気持が、ちょっぴりわかった秋の午後でした。

今日の更新；『う〜ムう〜ム』
　　　　　　恋愛のお話ってむずかしー。
　　　　　　でも今週中には。

2003年10月29日 (水) 22時24分

我が家には、呪いのピアノが置いてあります。これを弾いたが最後！
嫁き遅れになるは無職になるは太っちゃうはで、次々と不幸が降り注ぎます。
なので私は長年、ピアノに触らないようにしておりました。
でもすでに、結婚してるし悠々自適年金生活者だし元々太ってる父は、呪いは気になりません。
なので最近「指を動かしてボケ防止」と称してピアノを弾くようになりました。
「お父さんのためのやさしいピアノ塾」という、やたら大きな字のピアノの本を買ってきて独学しています。
その本には「喜びの歌」「上を向いて歩こう」など、お父さん世代でも知っている曲がセレクトされており、
ピアノに馴染みやすいように作られています。
んで今日、父が私を呼びました。
「この曲は知らないからイメージが掴めん。だからちょっと弾いてみてくれ」
それは中年のバイブル、中島みゆきの「地上の星」でした。
私は金喰い虫でして、幼稚園から中学生までの間、ピアノ教室に通っておりました。
だからここで「弾けない」なんて言おうものなら「あの十数年はなんだったんだ！」とケンカになってしまいます。
家内安全のためにも、ここはスラスラと弾けないといけません。
私は「へっちゃら〜」という顔をしつつも内心ではバクバクしながら、鍵盤に指を置きます。
結果。あの十数年は無駄ではなかった…。なんとかつっかえずに引けて、メンツを保ちます。
内心では踊り狂いつつも表面では平静を保ちながら「ま、こんなもんかな」なんて気取ってみせます。
ところが、父の顔は優れません。なぜ？　ちゃんとメロディーにものってたはず。なのになぜ？
「…お父さんじっと見てたけど。お前は指使いが合ってないじゃないか…」

はい？？？

実はこの本には、指使い表も載っています。
鍵盤の「ド」には右親指の「１」ってな感じで。
世のお父さん達は、この指使い表を見ながら弾いているわけです。
「この番号はあくまでも参考！　弾きやすいように振ってあるだけで、これが唯一の正しい番号じゃないの！」
娘は必死です。でも父は冷淡です。
「…お前の弾き方は信用できんな」

屈辱！！！

今日の更新；『二人が別れてくれない…』
　　　　　　小説ね、別れるって決まってるのに別れないの…。
　　　　　　もうちょっといじらせてね。
　　　　　　ちなみに、地上の星は初心者用にアレンジされてるやつね。

2003年10月28日 (火) 21時47分

私は今、フリーでお仕事をしております。
別に贅沢しているわけではないのに、
年金やら保険やら家に入れる生活費やら携帯代やらでお金が飛んでいくので、
それを稼ぐためにも働いているのです。
これで一生いくわけではありません。

でも親はホクホク顔。
どうやら、家で仕事をしているほうが安心なんだそう。
そうね、会社員時代は時間が不規則だったものね。
終電帰宅は当たり前として、会社に泊まり込んだり丑三つ時にタクシーで帰ってきたり。
親としてはきっと、ハラハラのしっぱなしだったはず。
と、そんな親心にホロリとしていたら
「家で仕事してた方が、私達の介護もしやすいでしょう？」だっと（←方言）

あーそうねー。その通りねー。

今日の更新；『もうちょい……ってこのセリフは何度目？』
　　　　　　でもね、私は会社員になるのよ。
　　　　　　年末進行が終わったら就職活動するの（我ながら呑気ね）。
　　　　　　ごめんね両親。

2003年10月25日 (土) 16時49分