[7] にゃんこでハボヒュ |
- 白鈴 - 2004年11月29日 (月) 10時15分
「もう三日か…(にぎにぎ)」 「何がですか?」 「俺が小さくなってから(きゅる)」 「そーですねぇ」 「何度やっても大きくなれないんだ(しゅん)」 「まぁ、いつか大きくなれるようになりますって」 「そうかな…(しゅんしゅん)」 「今までだって気長にやってきたんだし、気にしないでいきましょう」 「け、けどなっ(ばっ)」 「はい?」 「お、お前…その(もじもじ)」 「俺ですか?」 「その…な?(かぁぁ)」 「はい」 「小さいままじゃ…出来ない、だろ?(かぁぁぁぁぁ)」 「なっ、なんつー事言うんですか…」 「それともやりたくなんねぇのか?(きゅるり)」 「ぅ……」 「ハボック?(じっ)」 「なります…けど」 「そっか……悪ぃな、大きくなれなくて(しゅん)」 「あぁもう……そういう事言うと触るの我慢してた抑え、やめますよ」 「ん?我慢してたのか…?……ん(ぴくん)」 「別に小さくても大きくても中佐は中佐なんですし」 「んぅ…(ぴくんぴくん)」 「触りたくなりますよ」 「ぁ…(ぴくん)」
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