[876]きゅーぴー
ありがとうございます
こぶたさん、hokehoke先生、さっそくのお返事ありがとうございます! 某掲示板があのような事になって、フェルガード情報をどこに求めていいやらさまよい歩き、母とおなじく「末期」とおっしゃるこぶたさんのところへ唐突で失礼と思いながら泣きついた次第です。 思いがけずhokehoke先生からもコメントをいただき、感謝感激です。ありがとうございました。
こぶたさん、あまりに言葉足らずだったので、母の病歴をざっとお伝えします。長くなってごめんなさい。
現在84歳の母は、5年前に憩室穿孔(腸に穴があく)による腹膜炎で腸切除、ストマ造設手術をうけた際寝返りがうてなくなりレビーと診断されました。 昨年、誤嚥性肺炎で入院、胃ろう造設後、小腸の腸閉塞で腸切除手術をうけ、現在療養病床でほぼ寝たきりの生活を送っております。
最近、以前から時々みられた呼吸困難様の痙攣?をともなう全身の筋固縮が頻度、強度ともに強くなり、デパス(安定剤)を使うようになり、末期と診断されました。この緊張は眠ると嘘のように治まり(全身くたんくたんにやわらかくなる)、覚醒すると強くなります。体位交換、痰の吸引、口腔ケアの刺激や、痛みや不安のストレスが引きがねで始まるようです。交感神経優位の興奮状態だと思います。
現在服用中の薬は下記のとおりです。
●アーテン 朝食後 1/2錠 (1日1/2錠) ●アリセプトD 3r 朝食後 1/2錠 (1日1/2錠) ●ドパコール 100r 毎食後 1錠 (1日 3錠) ●マグミット 250r 毎食後 1錠 (1日 3錠)腸閉塞予防のため泥便管理 ●ノイロビタン 朝夕食後 1錠 (1日 2錠) ●プレドニン 朝食後 2錠 (1日 2錠)類天疱瘡のため ●デパス 0.5r 朝食前、夕食後 各1錠 (1日 2錠) ※10月1日よりデパス中止(わるさをしている可能性があるため。再開は様子を見て検討予定だが、医師は再開に消極的)
他に血液検査では、アルブミン低値(3.2)、貧血、腎機能低下等ありますが、意思の疎通はありますし、支えれば端座位もとれます。去年の4月までは歩いていました。起立性低血圧はありましたが、気を失うほどではありませんでした。今は起こすと覚醒して血圧が上がります。
こぶたさん、私も母に、ただただ楽に穏やかに過させてやりたいです。フェルガードがその助けになればと思います。また相談にのってください。
hokehoke先生、母の緊張は右側注入時に起る事が多いです。吸引のストレスや、長時間同じ姿勢がつらいのかなと思います。以前は端座位にすると治まりましたが、最近はよけい仰け反ります。母の緊張はレビーの進行に伴う神経症状の悪化なのでしょうか。 健康状態の変化による服用薬の副作用、他の病気の発症、液体栄養剤のみによる弊害等、いろいろ考えてしまうのですが。 フェルガード100で唾の飲み込みは確かに良くなったと思います。とにかく(ちょっと勇気がいりますが)フェルガードを休んで様子を見て、デパスの服用量とでバランスをとってみます。 認知症治療の情報がたくさん集まる掲示板が早くできるのを心待ちにしています。 またご相談させてください。よろしくお願いします。
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2008年10月03日 (金) 01時49分
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