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(368) 森のリトル・ギャング(2006) 投稿者:か こ



マイケル・フライとティ・ルイスの人気コマ漫画が原作で、
「シュレック」「マダガスカル」のドリームワークス製作によるフルCGアニメ。
フルCGアニメといえば、個人的にはピクサーの方がどちらかというと好き。
友人が先に試写で観てしまったあとに、また当選通知が来たと券を譲ってくれました。
吹替え版で、場所は九段会館。
開場待ちしている所は屋根があるものの、子供づれも多くきていることもあるのか、40分も早い開場となりました。
ラッキー。開演はもちろん変わらず。
前も横も客席は子供。おとなしくくい付いて鑑賞してくれるか、落ち着きのないままかハラハラはしていました。
上映中立ち上がってしまっても、きちんと親が注意していたので安心しました。
笑いに素直な子供たち、おかしいシーンではケラケラと笑い声が響き、和やかな試写会場でした。
ピクサーの「カーズ」が少し大人向けなら、家族連れでキャッキャ楽しめるのはこちらかも。
個人的にはブルース・ウィリスのRJも聞いてみたかったけれど。
害獣駆除ヴァーミネーターは、吹替の竹山さんに画も似てるので違和感がない。
「Mr.インクレディブル」に顔も似ていたなぁ。ピクサーだけど意味はあるのか?
石原良純さんの顔が浮かばないほど良かったし(マッハ6を飲んだハミーとかw)、
武田鉄矢さんは携帯マナーの時に「このバカチンがっ」って言っていたり。フフフ
BoAちゃんの起用にも驚きましたが、アヴリル・ラヴィーンさんも歌手なので意識されているのかしら。
 ・単行本 「森のリトルギャング
 ・OST 「森のリトルギャング
 ・BoA 8月9日発売 「KEY OF HEART/DOTCH
  「KEY OF HEART」は日本版エンディング

監督は「アンツ」ティム・ジョンソンと、これが監督デビューのカレイ・カークパトリック。
<原題>「OVER THE HEDGE」(垣根の向こう)
<あらすじ> 天涯孤独なアライグマRJは、ある日魔が差して暴れん坊クマのヴィンセントの大事な食糧を盗もうとして、すべてパーにしてしまう。
追いつめられたRJは同じものを満月の夜までに用意すると約束するが、ヴィンセントの好物はチップスを始めとして人間の食べ物。
意気消沈するRJの前に冬眠から目覚めた捕食動物たちが現れる。。。
動物たちが冬眠から目覚めると、なんと森の周りは人間の住宅地になっていた。
森が狭くなって、森の仲間たちはいつもハラペコ。
そこでRJは「人間の家にはおいしい食べものがいっぱいある」とそそのかす。
慎重な森のリーダー、カメのヴァーンが止めるのも聞かず、おいしい食べものが欲しくてたまらない仲間たちはRJに導かれるまま危険な住宅地へと足を踏み入れるのだったが。。。
“森のリトル・リトルギャング VS 人間”の、食べもの横取りミッションが始まった!?
ブルース・ウィリス ・・・・・・・・RJ (アライグマ) <日本語吹替>役所広司
ギャリー・シャンドリング ・・・・ヴァーン(カメ) ・・・・・・・・・・・・・・・武田鉄矢
スティーヴ・カレル ・・・・・・・・・ハミー(リス) ・・・・・・・・・・・・・・・石原良純
ワンダ・サイクス ・・・・・・・・・・ステラ(スカンク) ・・・・・・・・・・・・・友近
ウィリアム・シャトナー ・・・・・・オジー (オポッサム父) 
アヴリル・ラヴィーン ・・・・・・・・ヘザー(オポッサム娘) ・・・・・・・BoA
ユージン・レヴィ ・・・・・・・・・・・ルー(ヤマアラシ夫)
キャサリン・オハラ ・・・・・・・・・ペニー(ヤマアラシ妻)
ニック・ノルティ ・・・・・・・・・・・ヴィンセント(クマ)
トーマス・ヘイデン・チャーチ ・・ドウェイン(ヴァーミネーター:害獣駆除) ・・カンニング竹山
アリソン・ジャネイ ・・・・・・・・・グラディス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏木マリ
□HP http://mori-gang.com/
(↓注 以下ネタばれあり)☆☆☆★★

アクションの一つ一つがオーバーなので、単純に楽しめるのはやはり子供かな。
リーダー的存在のヴァーンが、RJの登場でその立場を奪われ疎外感も味わうという哀愁さは、人間界に置き換えてもリアルでした。
天涯孤独だと思っていたRJが仲間や家族の温かさを知って打ち解け合っていくストーリーも、ありがちながら自然に見られました。
スカンクのステラのシャムネコもどきの華麗に変身は見事でした。
コンプレックスを乗り越え、中身を、自分自身を見てくれる相手との出会いが素敵でした。
ハリネズミの子供3匹もやんちゃで可愛かったなぁ。
動物たちが主役なので、邪魔していた人間を退治して、クマもやっつけて、無事捕食も出来て、めでたしめでたしとなるのですが。
私は人間として観ているところもあったので、
実際ああやって食べ物が動物たちに奪われていったら、神経質になって害獣駆除に頼るグラディスはじめ人間の気持ちは当たり前の行為で。
せめて上手く共存していこうという、希望的なラストが欲しかったです。

2006年7月23日(日)九段会館大ホール


2006年07月25日 (火) 16時07分




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