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(366) タイヨウのうた(2006) 投稿者:か こ




監督はこれが長編デビューの小泉徳宏。しかも25歳!!!若いです。
シンガーソングライター、YUIが映画初主演。
共演は「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」を秋に控えている塚本高史。
MOVIX三郷では1日(土)17:40の回で舞台挨拶がありました。
この日ばかりは全ポスター「タイヨウのうた」に変わっていました。
館内BGMももちろん「Good−bye days」
前日夜は20席あまり空席でしたが、当日朝にはもう満席。
10〜20代も多く、年配の方もいて幅広い客層でした。
中央前方の席を予約したのでYUIさんと小泉監督もよく見えました。
右前方の非常口のカーテンの隙間から出番前のYUIさんもチラチラ見えてたし♪
司会の女性が公開後の観客の満足度結果などを発表しました。
私はYUIさんをドラマ「不機嫌なジーン」主題歌で初めて知りました。
この映画のインタビューをテレビで見ていて、その細い声で控えめな口調ながら時折しゃれっ気も出してみたり、雰囲気そのままでした。
白いふんわりとした服がまたとても似合って可愛らしかったです。
 「役作りというよりは“雨音薫 ”になろうと努めました」
 「舞台挨拶めぐりしている時の方が監督とは親密になれた気がする」
 「家族や恋人や友達、大切な人と見てください」とYUIさん。
 「難病や純愛ものが多い中、ただ悲しくつらいものではなくて、観終わった時に温かい気持ちになれるようなものにしたかった」
 「おっとりして見える外見とは違い走るのも早いし、撮影中も走るシーンはありますね。
 それからバトミントン部だったりして、舞台挨拶めぐり中にやったりしました」と小泉監督。
キャ〜とか、YUIちゃん〜とか、声があがると手を振ってくれました。
退場の時もYUIさんは何度も振り返り礼をして去っていきました。
昨年の「亡国のイージス」舞台挨拶の時、谷原章介さんと勝地涼くんがMOVIXポップコーンを手にしていたのですが、
YUIちゃんもそうでした。お決まりなのかな?
1日の舞台挨拶めぐりは、横須賀→川崎→池袋→三郷 お疲れさまです
 ・OST 「タイヨウのうた
 ・主題歌 YUI for 雨音薫 「Good−bye days
 ・原作本 河合夏希 「タイヨウのうた
□サンスポ 「YUI感激!「タイヨウのうた」観客動員が50万人突破
この服着てました。カワイイ〜

香港と台湾、タイでも公開されることが決定されましたが、この映画はもともとは香港映画「つきせぬ想い」をリメークのようです。
 ・DVD 「つきせぬ想い
  1993年度香港電影金像奬で最優秀作品・監督・主演女優・助演男優・助演女優・脚本の6部門を独占。
<公開時コピー>「太陽にあたれない彼女に恋をした。」
<あらすじ> 海辺の街に暮らす16歳の少女、雨音薫。
彼女は太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気のため、学校に行かず、夜になると駅前の広場で歌い続ける毎日。
両親や親友に支えられながらも、昼と夜の逆転した孤独な毎日を歌うことで生きていることを実感していた。
そんな彼女の密かな楽しみが、眠りに付く明け方、サーフィンに向かう少年を部屋の窓から眺めることだった。
彼は18歳の高校生、藤代孝治。
運命は二人を引き寄せる。初めてのキス、初めての恋。
普通の幸せを夢見るようになる薫だったが、自分の残された時間が少なくなっていることを知る。
彼女の歌に心を揺さぶられた孝治は、彼女にある約束をする。。。
YUI ・・・・・・・・・・雨音薫
塚本高史 ・・・・・藤代孝治
麻木久仁子 ・・・雨音由紀
岸谷五朗 ・・・・・雨音謙
通山愛里 ・・・・・松前美咲
田中聡元 ・・・・・加藤晴男
小柳友 ・・・・・・・大西雄太
ふせえり ・・・・・孝治の母
小林隆 ・・・・・・・警官
マギー
山崎一 ・・・・・・・遠山隆文
□HP http://www.taiyonouta.jp/

岸谷五朗の父親っぷりが良いです!!!
ユーモアのあるゆるい感じもいいけれど、心にガツンとくるようなシーンでその表情を見ただけでもらい泣きしそうでした。
と、一緒にいた友人に話したら「岸谷五朗でかいっ」と苦笑されました。
一番上手いじゃん!!!
そう見てしまうと麻木久仁子さんの母親役はぎこちなさがありました。
本業ではないと言ってしまえばそれまでだけど、母親として包み込むような柔らかい感じが欲しかったような。
YUIの女友達にしても、孝治の男友達にしても、若手で爽やかで良かった。
ふせえりさん、小林隆さんなど1シーンだけど味がある、お医者さん役の山崎一さんも良かった。

沢山の人たちに囲まれて、YUIと孝治の恋は輝いていた。
孝治がYUIを横浜に連れて行き歌う場所を提供するエピソードは素敵でした。
孝治がYUIに惚れる瞬間というのかな。
その後日の出までに帰宅出来るかとハラハラさせられたり悲しいシーンはあるけれど、
それが例え難病ではなくても、大切な人が苦しいとき悲しいとき辛いとき、
その人のために何をしてあげられるか、幸せに感じてもらいたいという気持ち、
温かなパワーというものがバンバン伝わってくるようでした。
まさに小泉監督の狙い通りです。フフフ

電車走行音はうるさいかもしれないけれど、海も近く高台で素敵な場所。

2006年7月1日(土)MOVIX三郷

□7月スタート TBS 「タイヨウのうた
山田孝之、沢尻エリカ主演。
ドラマ版では、映画版では描かれなかった、孝治と3人の同級生との群像や、孝治の初恋の相手で歌手の橘麻美との関係なども描かれるようです。


2006年07月02日 (日) 23時29分




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