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(361) ポセイドン(2006) 投稿者:か こ





生命の危機だけに、観ているこっちも息苦しく変に体に力が入ってしまいます。
潜るシーンには一緒に息を止めてみたり。 フ
船という密室、浸水、火災、落下や感電や溺死などの恐怖、様々な困難な選択を迫られる状況に追い詰められて、
自分がその場にいたらまっさきに4000人に入っているだろう、でなければ溺死かな。
<原題>「POSEIDON」
<公開時コピー>「その瞬間、運命もさかさまに転覆し始める。」
72年に製作されたパニック映画の金字塔「ポセイドン・アドベンチャー」を、「トロイ」「パーフェクト ストーム」のウォルフガング・ペーターゼン監督が映画化。
Uボート」もだから迫力ある映像が期待できます。
「パーフェクト ストーム」のあの巨大波の迫力が大好きだったので楽しみでした。
主演は「バックドラフト」のカート・ラッセルと、「メラニーは行く!」のジョシュ・ルーカス。
二人は頑張っていますが、「ポセイドン・アドベンチャー」とは別物と割り切って観た方が良いでしょう。
「ポセイドン・アドベンチャー」は15日13:30〜テレビ東京で放送されます。
カート・ラッセル演じる前NY市長が、元消防士でもあるという設定にはニヤニヤしました。フフフ

<あらすじ> 大晦日の夜。北大西洋を航行中の豪華客船“ポセイドン号”。
広大なボール・ルームには大半の乗客が集まり、ニューイヤー・イブの祝宴が華やかに催されていた。
ところが、今まさに新年を迎えたその瞬間、ブリッジでは一等航海士が異変を感じとっていた。
水平線を調べていた彼は、---ローグ・ウェーブ(異常波浪)---を見た!
50メートル近い巨大な波がポセイドン号を襲い、船は瞬く間に船底を上に向けて完全に転覆してしまうのだった。
4000人の乗客の多くが一瞬にして命を失う。
天地逆転したボール・ルームに残るわずか数百名の生存者たち。
船長は救助が来るまでこの場に止まるよう全員に命じる。
しかし、プロのギャンブラー、ディランは自らの直感を信じ、一人脱出を企てる。
一方、前NY市長のロバートも、別の場所にいる娘ジェニファーを捜すため、ディランと行動を共にするのだったが。。。
ジョシュ・ルーカス Josh Lucas ・・・・・・・・・・ディラン・ジョーンズ
カート・ラッセル Kurt Russell ・・・・・・・・・・・ロバート・ラムジー
ジャシンダ・バレット Jacinda Barrett ・・・・・マギー・ジェームズ
リチャード・ドレイファス Richard Dreyfuss ・・リチャード・ネルソン
ジミー・ベネット Jimmy Bennett ・・・・・・・・・コナー・ジェームズ ←人気子役
エミー・ロッサム Emmy Rossum ・・・・・・・・ジェニファー・ラムジー
マイク・ヴォーゲル Mike Vogel ・・・・・・・・・・クリスチャン ←ロブ・ライナー監督「迷い婚」も公開中
ミア・マエストロ Mia Maestro ・・・・・・・・・・・エレナ
アンドレ・ブラウアー Andre Braugher ・・・・・ブラッドフォード船長
ケヴィン・ディロン Kevin Dillon ・・・・・・・・・・ラッキー・ラリー
フレディ・ロドリゲス Freddy Rodriguez ・・・・マルコ・バレンタイン 地図(マップ)
カーク・B・R・ウォーラー Kirk B.R. Woller ・・レイノルズ
ステイシー・ファーガソン Stacy Ferguson ・・グロリア 歌手
ケリー・マクネア Kelly McNair ・・・・・・・・・・・エミリー
□HP http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/
(↓注 以下ネタバレあり)★★★★☆

カート・ラッセルさん大好きなので熱演振りに目がハート。
元市長という役に意味はなかったような。ギャンブラー:ディランとの対比を表してはいました。
山場のロバートかクリスチャンかで既に「アルマゲドン」が思い浮かんだので自己犠牲に衝撃はなかった。
ディランにしても冒頭カジノシーンがあったくらいで、こちらも元海軍だっけ?
火の海へダイブするシーンはアッパレ {/hakushu/}
設計士リチャードはフラれて意気消沈、自殺を考えるも巨大津波に仰天して、メンバーに参加。
生への執着心が芽生え、エレベーターシャフトでは足蹴にされた地図(マップ)くんが可愛そうだった。
設計士としての見所はなし。
マギーとコナー母子も、コナーが死んだ?と思わせた一瞬だけ涙う演出が。
生き残りそうなメンバーが予想出来てしまうのがテンションを下げます。
オリジナルはその点(主人公は別として)誰が死に誰が生き残るのかハラハラさせられましたもん。
ラッキー・ラリーのようなヒールキャラも、始終緊張しそうなストーリーには生き抜きになったかも。
乾杯の音頭をとった船長、船のことを過大評価して事態を把握しきれませんでした。演じるアンドレ・ブラウアーさんの存在感はありました。
先日テレ東で「オーロラの彼方へ」でも見たせいかな。
船長と歌手がいい仲でしたが、ステージで歌った歌がエンディングソングにもなっていました。
上映時間がわりとスッキリしているせいか、人間ドラマには重視せず、沈没への迫力あるアクション映像に心血注いだような印象です。
先日深夜番組で撮影風景が紹介されていたので観ました。
撮影とわかっていてもその迫力に息をのみます。
巨大津波で船は逆さまになったのですが、次から次へと浸水で常にパニック状態だったからか不思議にあまり違和感がくもったいなかったです。
親子愛とか、友情が芽生えたり、かたい結束感とかイマイチ薄かったです。
その辺りが描かれるともっとドラマチックになったかもしれません。
書いているうちに愚痴っぽくなってしまいましたが、好きですよ、この映画。 ←フォローになってない?w

2006年6月3日(土)MOVIX三郷



2006年06月17日 (土) 16時37分




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