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(348) ニューワールド(2005) 投稿者:か こ



□日スポ 「えみり「激しく出会い穏やかに暮らし」
  えみりは「最後がすごい。まさか…って思う方に行くんですよ」。
“「ニュー・ワールド」ブロガー試写会”に当選したので6日に行ってきました。
場所は赤坂にある草月会館の地下にあるホール。
早目に会場に向かったら本当に早くて、席も二列目に座れました。
一列目左側はマスコミ席で、特別ゲストである(ブロガー代表として新婚の)辺見えみりさんを撮影していました。
生でえみりちゃんを見たのは初めて。とっても可愛らしくて、綺麗で。
思っていたより背がスラッ高く見えました。赤いヒールのせいだけではないと思う。
黒地にグレーの大きめな水玉模様のワンピースがまたフワッとしていて素敵でした。
客席に下りてきての撮影は、なんと私の真ん前に立ちました。(おかげで私は映らないで済んだw)
いつまでも新婚ネタをふるのはどうかと思いましたが、映画についても爽やかに語ってくれました。
あのカラッとさが女性にもウケるんですよねぇ。
 ・辺見えみりオフィシャルブログ 「えみり製作所

上映前:ブログの一部が紹介されました。
この前で司会の方とえみりちゃんのトークが行われました。

<原題>「THE NEW WORLD」
<公開時コピー>「一生を変えてしまう愛がある
17世紀初頭、“新大陸”アメリカ。異なる世界のふたりが許されない恋におちた――」
ディズニー・アニメ「ポカホンタス」があったっけ!と見ていなかったので随分後で思い出しました。
シン・レッド・ライン」の名匠テレンス・マリック監督が実写映画化。
エンドロールは中盤に少し音楽だけ入れ、前後に壮大な大自然の音だけを流したのがいきですな。
音楽は ジェームズ・ホーナー 。これまた素晴らしい。
主演は「アレキサンダー」のコリン・ファレル、共演に15(!)歳の新人クオリアンカ・キルヒャー。
一般公開は22日(土)から。

<あらすじ> 1607年、新たな楽園を求めてイギリスの港を旅立った船が、長い航海の末に北アメリカのヴァージニア近辺に辿り着く。
しかし、そこには先住民のコミュニティが存在した。
ニューポート船長は、反乱罪に問われていたジョン・スミスを解放、彼の勇敢さを買って先住民との交渉役を任せる。
しかし、スミスはたちまち先住民に捕えられ、王の前に連行されてしまう。
そして、スミスの処刑が命じられた時、王の末娘ポカホンタスが命乞いをし、彼は救われる。
やがて2人は、言葉や文化の壁を超えて深く愛し合うようになるのだったが。。。
コリン・ファレル Colin Farrell ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジョン・スミス
クオリアンカ・キルヒャー Q'Orianka Kilcher ・・・・・・・・・ポカホンタス
クリストファー・プラマー Christopher Plummer ・・・・・・ニューポート船長
クリスチャン・ベイル Christian Bale ・・・・・・・・・・・・・・ジョン・ロルフ
オーガスト・シェレンバーグ August Schellenberg ・・・ポウハタン
ウェス・ステューディ Wes Studi ・・・・・・・・・・・・・・・・・オペチャンカノフ
デヴィッド・シューリス David Thewlis ・・・・・・・・・・・・・ウィングフィールド
ラオール・トゥルヒロ Raoul Trujillo
□HP http://www.thenewworld.jp/
(↓注 以下ネタばれあり)

開拓前の、ジャングルのような青々とした緑と、特にどこまでも透き通った水の描写が美しく魅せられました。
観ているだけでこちらの空気まで澄んでくるような、第三の共演者といっても良いでしょう。
また愛を中心に、ボディペイントなどに見られる美しく純粋なネイティブアメリカンとの衝突と共存についても描かれています。
前半はイギリスの冒険家ジョン・スミスの目線で、後半はネイティブ・アメリカンの娘ポカホンタスの目線で、詩的なナレーションがまた良いです。
言葉と文化の壁を超えたスミスいわく「夢のような」ラブストーリーが綴られてゆきます。
クオリアンカ・キルヒャーさん演じるポカホンタスが、若さが持つ純粋さが瑞々しく同姓から見てもとても魅力的です。
人間とはこうも美しいものなのかと、その動き一つ一つ目を奪われてしまいます。
共生は難しいとネイティブインディアンとの対立から人質にされたポカホンタスが、愛を信じてイギリス流の暮らしを学び知性も上げてメキメキ美しさに磨きがかかります。
腰巻だけ巻いていたような露出度の高い服装でも気ままに動いていたのに、後半にはめくれた長いスカートからふくらはぎを隠す仕草までにその変化ぶりがわかります。
スミスは太陽であり、人生のすべて。そのように人を愛せたら本望でしょう。
その相手を失った時。
輝きは失われ、ただ生きているだけの毎日。
そんな時イギリス貴族のロルフに出会います。
クリスチャン・ベイル さんは、見るたびトム・クルーズさんに似てるなぁと思ってしまうのですが、
演じるこのロルフが昼ドラでヒロインが二人の男性の間で揺れるように、スミスとはまた違う魅力を持つイイ男なのです。
妻子を失って喪失感はわかるという同情が恋にかわるのは自然なこと。
静かな愛情でもって全てを受け入れてくれるという包容力のあるロルフは、素晴らしい人生のパートナーでしょう。
ロルフに求婚されてスミスへの愛に気付くように、死んではいなかったスミスと再会してロルフへの愛情にポカホンタスは気付いたのでしょう。
(昼ドラ「新・風のロンド」では元彼への愛が勝りましたが、最終回には家族との人生を示唆していました)
自分に置き換えてみた時、たぶん、たぶんですが私もロルフとの人生を歩むと思います。

2006年4月6日(木)草月会館
500人ほど入るホール。えみりちゃんを見るため二列目に座ったので、映画鑑賞にはあまり向かない位置なのは仕方あるまい。
ロビーも広々として、とても綺麗なホールでした。



2006年04月07日 (金) 14時20分




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