わたしは、東京新宿在住の５７才のおじさんです。でも結婚したときはおじさんではありませんでした。いまさらといえば、そう・・・、いまさらなのです。性の悩みをかかえている。１おじさんなのです。インターネットでアクセスしたら、最初に出会ったホームページ。何かのご縁でしょう。
私は、結婚して２４年になります。最初の８年間はＳＥＸがありました。しかしこの間、妻は２回流産して、現在も子供がおりません。その後、いろいろの事がありまして、気まずくなってしまい、もう１６年間ＳＥＸがありません。さみしいです。「しょうよ」なんてとても言える雰囲気でなく、家庭は男女が１つ屋根で、ただ同居している（ただし籍ははいっている）と言った状況なのです。
私は５７才の誕生日を迎え、はたと深く考えてしまいました。この１６年間、このつらさをなんとかオナニーで過ごしてきました。しかし、このまま一生が終わるのかとおもうと
身もだえがしてきてしまいます。いまは、まだ外で、プロの女性とＳＥＸする、勇気が出ません。妻とのＳＥＸ回復もほとんど見込めないような状態です。こんなわたしはどうしたらよいのでしょうか。こんなわたしにアドバイスください。すみません宜しくお願いします。

2004年06月03日 (木) 23時00分

かずおさん、ご投稿ありがとうございます。
管理人のかずみです。お返事が遅くなりました。

16年間セックスレスとのこと、お気持ちお察しします。
セックスレスになってしまうと、夫婦間の心が乾いてしまうような気がします。
16年の間に奥様のほうから「寂しい」など、なんらかのアプローチはなかったのでしょうか。
案外奥様のほうも悩まれていたりして・・・

「どうしたらよいのでしょう」とのことですが、即効性のあるアドバイスはできません。
その気持ちを奥様との関係の中で解消したいということでしたら、奥様ともっと濃い中になるほかないと思います。
一時的には関係が悪くなるかもしれないことを覚悟で、16年間の思いをとことん話し合ってみるとか、きまずい思いをしながらもデートを繰り返し、二人で遊ぶ楽しさを思い出してみるとか・・・

お互い歩み寄ると、案外スキンシップも持ちたくなってくるものです。１６年間のギャップを埋めるのは大変だと思いますが、もう一度歩み寄る努力をされてみてはいかがでしょうか。

かずみさん、考えてみますと、ほんとうに「人に言えるようなことでなく、はずかしいことですのに」真剣に考えてくださったことに、改めて心より感謝します。どうもありがとうございます。
　早速ですが、お話の中の件ですが、妻のほうから「寂しい」、または、それと似たようなアプローチは０に等しいです。１６年間のこといろいろ思い出しましたが、ありませんでした。
かといって、浮気などしている様子はほとんどなく（ほとんどと書きましたのは１００％妻の行動は知り得ることは出来ないからです）、また、私は、嫉妬深いわけでもないので、調べることも必要はないと思っています。今考えますと、結婚前から、なんといったらよいのか、ささいなことで諍いがあり、あまりうまくいってませんでした。しかし何か流れといったものか、何か別の見えない力か（これが縁というものなのかわからないのですが）が働いて、納得がいかなかったのですが、結婚しました。やっぱり出発点が悪かったことも、少なからず、尾を引いているのかもしれません。それから、何かわからないのですが、「私のどこかに恨みの気持ちがあるようにも思えたりするような感じ」もあるのです。もしかしたら「私そのものが気に入らないのかもしれません」
そのようなことで、私も、けんかしたときは「そんなに何か気にいらないのであれば、整理してもいいから、真剣に話し合おう」といっても、ほとんど向き合って話しをしようとしません。冷戦のまま、時が過ぎていくのです。しかし、これは、私の一方的な話なので、相手側にしてみれば、「それは違う」と激怒するかもしれませんが。
　話はちょっと変わりますが、自分自身の環境のことでお話します。あんまりご相談の件に関係ないかもしれませんが。
私の職業は国家公務員で、航空管制の仕事をしています。勤続３２年になります。仕事は確かにマンネリといえばマンネリです。最近は公務員の不祥事が多く、国民の皆さんからひんしゅくを買ったりもしています。４９才の時に家を買いました。いまではローンもほとんど残り少なくなっています。生活には特に困っていることもなく、普通だと思っています。私は、趣味で、お小遣いは結構使いますが、ギャンブルやお酒などはほとんどしないので、別に家計に穴をあけるとか、酒乱で乱暴をふるう（妻には結婚いらい、いやなこともたびたびありますが手を出したことは、一度もありません）とかもありません。
そこらにいるごく普通の男性と自分では、思っているのですが。
かずみさんは「良き奥様」と拝します。私は
女性のことが不思議でよくわからなくなっています。すみませんが妻（もちろん妻のこともぜんぜんわからないのですが、聞けるような状況にないので）以外の女性の思っていることも少しでも知り参考にして「解決の糸口」を探りたいので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

かずおさん、真面目な投稿、ありがとうございます。
さて、女性の気持ちを知りたいとのことですが、女性といっても考え方はいろいろですからね。ある女性がこう言ったからと言っても別の女性はそうは思わないというかもしれませんし・・それに、私は、身近な人にはよく「変わってる」とか「面白い」とか言われますので、あまり参考にならないかもしれません。
一般女性の心理ではなく、妻の気持ちを知りたいということでしたら、やはり、ここは奥様と向き合う以外方法はないような気がします。

かずみさん、本当にありがとうございました。ご返信のメール（掲示板）読みまして、
やっと、妻と本気で向き合う決心がつきました。いままでは、気持ちが中途半端でした。
やがて、いつかこの結果のメールが出来たらと思っています。さようなら。

みのり＠新潟です。初めまして。
最近になってシュタイナー教育というものを知り，いろいろ調べ始めたところです。ただ，何となく難しいイメージがあるし，近くでは講演やサークルなどもないので，まだまだよく分かりませんが，こちらのHPは，堅苦しくなくていいですね。
現在3歳の娘と8ヶ月の息子がいます。
家族みんなで楽しく暮らすことが我が家の方針です。
宜しくお願いします。

2004年06月14日 (月) 11時30分

みのりさん、はじめまして。
ご訪問、ありがとうございます。
それから、書き込みもありがとうございます。
これからも、どうぞご気軽に書き込んでいってくださいね。

>　家族みんなで楽しく暮らすことが我が家の方針です。

すてきな方針ですね。
うちでも上の子と下の子が３つ違いです。
みのりさんちのお子さんくらいのころが一番大変だったような気がします。
子育てを楽しみながらできると最高ですね。

かずみさん　昨日はお疲れ様でした。
講演会　とてもよかったです！
大成功でしたね。おめでとうございます。
人数も　お互いの距離（先生と聞き手）あのぐらいで私は良かったのではないかと思いました。　
かずみさんは　先生との橋渡し役だったので　本当に大変だったと思います。
お疲れ様でした。

今日は　どんな話が出ているのでしょうか・・・
色々な感想を皆さんとお話がしたかったのですが
聞けないのが残念です。もちろん話も出来ないし・・・！
また　来月にでも。

今回の会報も読みましたよ！
私も　すぐ鵜呑み・・・にしちゃうところあるのよぉ。
ホント消化不良起こさないようにしなくてはね。

2004年06月14日 (月) 10時59分

お互いにお疲れさまでした。
青木和雄先生の講演会が終わるまでは気が気でなかったです。
ようやく他のことに気持ちが向けられるって感じです。
とにかく、みんなに喜んでいただけるような会になってよかったです。ほっ。

次の日は、みんなで、「いじめ」に関する体験段など具体的な話題で盛り上がり、すっごく勉強になりましたよ〜〜〜。

私の場合、人の名前などは当り前です＾＾；もともと人名は覚えるのが
とてつもなく苦手で、３０代になる前から先に「覚えるのが苦手なので
また聞いたらごめんね」と言っておきます＾＾；
近頃のお子さんの名前は特に覚えにくいです。

その他には
・検索しようと思っていた事がいざＰＣを立ち上げた時には思い出せ
　なくなっている。
・さっきまで考えていた事を突然忘れる。
・何かをしている時、電話などで中断されるとそのまま忘れる。
　途中でほったらかしたものを見つけてやっと思い出す。
・たまに自転車でスーパーに買い物に行くとレジを済ます頃には
　自転車できたのを忘れてそのまま駐輪場においてきてしまう。
　次に自転車に乗る時毎回「盗まれた！」と肝を冷やしてから
　思い出して　取りにいく・・・。

もう、情けないを通り越して持病とあきらめていますＴＴ

2004年05月28日 (金) 01時38分

紫月さん、こんにちは
お返事が遅くなってごめんなさい。
私も似たようなこと、多々ありますよ。
会報にも書きましたが、会話が中断されて、
「それで？」
と、さっきの続きを求められると、
「あ、私、何の話してましたっけ？」
って、ことがあまりにもしょっちゅうです。

でも、お互い、まだ、思い出せるようなので、よいことにしましょう。

やたら忙しくって　かずみちんのＨＰ久しぶり〜〜〜
会報をまとめて読んだよ！
夢・・の話あたりから。　まとめて！（笑）

６年生・・反抗期だよね・・？！
うちもだよぉ〜〜〜　　男の子との喧嘩・・は、ちと、怖いもんがあるよぉ〜〜〜
私のこと・・好きなくせに・・・なぁ〜〜んて余裕の時はいいんだけど・・・マジ、腹が立った時などは・・・まだまだだ〜〜と反省よ！

毎日毎日、重なって行ってる時間が怖いような〜〜〜〜〜（爆）

2004年05月18日 (火) 13時33分

ふくちゃん、こんにちは
お返事がすっかり遅くなってごめんなさい。

6年生だよね〜〜、お互い。
5年生のときとはまた違うよね〜〜。
私なんか毎日マジ腹立ててます。

このホームページ面白いです。
シュタイナー教育は、ほんの少しかじりましたが（人形作ったりしました）、ぜんぜん、生き方に取り入れられませんでした。
ここに来た時、はじめて、こんな風に取り入れたいな（今からでも）という好感をもちました。
うなずくことが多かったです。
ご主人との間柄もいいですね。
そういえば、我が娘の、幼少時のシュタイナーの先生は、夫婦仲良くが何よりですって、言ってたな。

2004年05月14日 (金) 17時21分

ponnponnさん、こんにちは
HP、ご訪問、ありがとうございます。
書き込みもうれしいです。

私は、まじめなシュタイナー教育実践者ではありません。子どもは公立小学校に行かせているし・・・テレビは見るし・・・
でも、シュタイナーの言ってる本質的な気持ちは誰でも実践できるのではないかなという思いで暮らしています。
これからも、どうぞよろしくね。

かずみさん　アルツ・・・
私も同じ！人の名前　物の名前がすんなり出て来なくって（顔や物は頭の中に出ているのだけれど・・・）　あせるともっと出て来なくなるのよぉ。
本当に恐怖に駆られる・・・今からこれじゃどうなるの？ってね。

こう見えても　昔はすご〜〜〜く記憶力がよくって色々な事を覚えていました。
私の父方の死んだ祖母は　それこそ何年何月何日・・・まで覚えていて（その当時80歳は過ぎていました）　
私は　おばあちゃん似なたんだわぁ〜なんて思っていたんだけれど　とんでもなかったでした。
このまま進まないようにするには・・・！？

2004年05月14日 (金) 08時57分

こんにちは〜〜
きのうは、何かと、ごくろうさまでした〜〜。

さて、記憶力。
「何月何日まで覚えている」といえば、私、高校生のころ、片思いの先輩がいて、その彼に廊下で会ったりすると、それを極秘にメモしていました。メモ帳がなくても、それこそ、何月何日何時ごろどこでどのように会ったかをそらんじることができました。
同じクラブの先輩だったんですが、下校途中に彼がいたりすると、彼には気づかれないように後ろからついていったりして「縦に並んで歩いた」と言って喜んでいました。「横に並んで歩きたい」という発想はなく、全くもってガキでした。

私は人を覚えるのが曖昧な感じになってきたような気がします。
以前は名字を覚え、親しくなると名前にさん付けで呼ばせてもらったりしていたのに、最近は○○ちゃんのママとか呼んでいたりして、フルネームを見ても「誰？」状態…。良くないなぁト思います。○○ママって呼ぶの嫌いだったのに。
それとは別に、名前が思い出せない事あります（笑）幼稚園だけの付き合いが、小学校や子供会など広がってきたせいか、「こんにちは」って声かけられても誰なのかが分からない。
あと、知っている方をみかけて、それが誰なのか思い出せないことも。よく行くお店の店員さんだったりもするんですが（笑）
振りも覚えられなくて、記憶術とか学ぼうと思ったくらいです。でも、それはｱﾀﾏで振りを覚えようとする私の悪い癖のせい。分からない・覚えられないとなったら、先生でも誰でもつかまえて教えてもらっています。その場で覚えよう、踊ろうという集中力と、あとは練習ですよね。振りの覚えは少し良くなってきたような気がします。

2004年05月08日 (土) 01時02分

NAOさん、お元気ですか。
○○ちゃんママでも、まだ、その○○ちゃんを覚えているだけいいですよ。
私の友人の話ですが、彼女には子どもが３人いて、３人とも小学生だったときは大変だったみたいです。道で会った人に話しかけられても、たいてい相手が誰だかわからず、話の内容から必死で「これは何年生の子の友達の母親だな」と推測して返事をしていたとのことです。相手が自分の顔を知っているということはどこかでお互い会っているってことですものね。

まだダンス、やってらっしゃるんですね。
振りを覚えるのって、体にもいいけど、頭にもよさそうですね。
私もオイリュトミーをやるたびに、普段使わない頭を使っています。いや、使いきれずに先生に叱られています。

ご無沙汰してます。今回の会報読んで、
人事とは思えず・・（´｀ゞ
私の場合、道でばったり会った、明らかに
何かの知り合いではあるという事は分かる人
なのに、どうしても名前が思い出せず、冷や汗をかいた事が数知れず・・。相手はちゃんと私の名前を呼んでくれるし、しかもずいぶん親しみをこめた感じで下の名前を呼んでくれる人なのに・・という時も。もう頭の中
グルグルですわ。その人の持ち物や話の内容からなんとか名前を・・と思うのだけれど、
一度は、相手が持っていた通帳の名前を見たのに思い出せずに、なんとか話を合わせて
家に帰ってもまだ思い出せず、しばらくして
地域の集まりで顔を見かけ、やっと思い出したという始末・・。先日は、親しく話して来られた相手の顔すら見覚えがあるような
ないような状態で、非常に冷や汗ものだった
事があります。ずいぶん前には、帰省中、幼稚園で一緒だったという人に声をかけられたのですが、私はまったくわからないのです。
なんでも、私は幼稚園の頃とあまり変わってないのですぐ分かったというのです。って、どんなんじゃ！（確かにずっと老け顔できて
ここ最近やっと年相応、もしくは下に見られるようになってきた）・・こうみえても（見えてないって）いわゆる「学習における暗記」は強いのです。歴史上の人物ならよく
覚えられるのに（´｀；

相手は知っているのに、こちらはわからないというのは非常に怖いです。実際、アルツハイマーや老人性痴呆症で、相手や物事を認識できなくなってきた時の「恐怖」「情けなさ」はどれだけのものか・・。現在、介護の現場で働いてますが、やはり周囲よりもまずその本人が一番苦しいのです。痴呆による徘徊などの問題行動も、そういった苦しみからうまれるといっても過言ではありません。現場で働いていると、「親の介護」も飛び越え、「明日は我が身」と切実に感じます。

2004年05月06日 (木) 21時25分

ふみえさん、こんにちは
書き込み、どうもありがとうございます。

ふみえさんは、介護の現場で働いていらしゃるんですね。ご苦労様です。
介護する側の苦労はさることながら、本人の恐怖や苦しさには言いようもないものがあるのでしょうね。

さて、人の顔と名前。
道で会った人と話をしながら、相手の名前がわからないってあせりますよね。私も経験ありますよ。
私なんか、名前も思い出せない人に自分から声をかけてしまったことさえあります。（あんまり気楽に声かけるなっつうの）で、心の中で「声かけても大丈夫な人だったのかしらん」と悩んでました。
それから、私の場合、「似ている」と感じる種類の顔があって、その「似ている」人の区別がつかないんです。それって、もしかして頭の病気かも・・・です。とほほ・・・

ぶりー。かずみさん、お元気でしたか？？
こちらは、ようやくＧＷに入ったかと思ったら、もう終了です。とほほ。ということで、明日からお盆休みに向かって頑張りたいと思います。おー。
アルツな気分、読みましたよー。そうですね、自分はよく「アルツ入ってる！」とか言って、人をからかったりしますが、自分も最近興味の無いことをすぐ忘れる様になりました。大したことじゃないからいいやって、思うようにしています。でも、１回「ま、いっか」というふうにしてしまうと、どんどんそうなってしまうらしいので、大事な事は頑張って思い出すようにした方が良いらしいです。自分も気を付けよ。
んではー。

2004年05月05日 (水) 23時20分

TENさん、お久しぶりです。
ご訪問ありがとうございます。
ゴールデンウイークもあっという間に終わりましたね。
子どもたちは、5月中が全部休みだったらいいのにとかたわけたことを言っていました。学校は行ったら行ったで楽しいようですが、休みってのは、大人も子どもも好きですよね。

さて、アルツな気分。やっぱり、ときに頭の体操も必要ってことですかね。
このごろ、お年寄りの間で計算プリントや音読プリントが流行ってるらしいですよね。１００マス計算をするのは、子どもだけじゃない。日本人て、勉強好きなのね。