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No.8214 20161204報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年12月04日 (日) 03時38分 [返信]

◎房総沖巨大地震モニタリング:前回モニタリング:9/6、9/20、10/11、10/15、10/20、10/30、11/20実施

●震源域の予想:2015/5/6報告から
候補1:須美寿島から鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/candidate1.jpg

候補2:八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5:
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/candidate2.jpg

候補3:房総半島南東沖から須美寿島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/candidate3.jpg

※防災のポイント
伊豆鳥島近海震央で、地震の規模がM8.2-M8.4の巨大地震による津波のシミュレーション
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izuogasawaratsunami3.jpg

(東京大学総合防災情報研究センターの原田智也特任助教作成)

M8.2-M8.4の鳥島近海地震の場合には、房総半島外房から九州の宮崎まで、3-5mの津波が襲います。
特に、津波の波高が高いのは、四国の太平洋側と和歌山県で、10-13mにも及びます。

もし、発生する地震が、通常のプレート間地震ではなく、アウターライズ地震であった場合には、
九州方面で、津波の波高が、通常のプレート間地震にくらべ、凡そ倍になり、5-8mの津波が、九州太平洋側を襲う。

巨大地震発生時には、大津波警報が、
千葉県外房、伊豆諸島、相模湾、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、徳島県、高知県、大分県南部、
宮崎県沿岸部、種子島・屋久島地方、奄美諸島・トカラ列島に発令されると予想されます。

◎東京湾の津波と火災の防災:2016/10/30:モニタリングに詳述


1、本サイト愛知県西部と神奈川県西湘観測点の大気中ラドン濃度変動

◎本サイト愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度変動
2016/12/03時点でのグラフ→こちら
http://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1480759004-800-435-652.jpg

東日本大震災前のグラフ→こちら
http://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1476450638-800-424-116.jpg

9/23:房総三重会合点M6.7地震発生後、顕著な上昇を示し、10/20:115ベクレル、11/11:117ベクレルの+8σ以上という、ウルトラ異常値を観測した。
その後、減衰は、一旦停止しています。

10/15に報告した通り、東日本大震災時には、
2010年10月中旬から、大きく上昇をはじめ、2010/11/15に91ベクレルの最高値を観測。

その後、2010年末には急落し、その後、僅かにリバウンドして、70日後に、大震災を迎えます。

東日本大震災時の最高濃度91ベクレルを、24-26ベクレル上回る、二つのピークを持つ今回の濃度上昇だった。

◎本サイト神奈川県西湘観測点の大気中ラドン濃度変動
グラフは図2016112605に示した。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/kanagawaradon1203.jpg

愛知県西部観測点と同様に、9/23:房総三重会合点M6.7地震発生後、南部フォッサマグナ地域に位置する本サイト神奈川県西湘観測点で、顕著なラドン濃度上昇が始まった。
11/19に、最高濃度100ベクレルを観測した。その後、濃度低下したが、現在、再上昇中。


2,巨大地震震央はどこか:南北1000km離れた地磁気観測点のデータ解析

◎地磁気と地震前兆:気象庁地磁気観測所基礎知識より抜粋

地球には磁場があります。この磁場を「地磁気」と呼んでいます。

地磁気は、
地球内部の核の対流運動、太陽活動との関わりの他、地殻の活動など様々な地球環境の変動に応じて、刻々と変化を続けています。

[地震に伴う地磁気の変化]:
岩石は加えられた応力に応じて磁気や電気を発生します。
これらの原理を用い、地震の前兆となる地殻歪の変化を地磁気の観測によって捉える可能性が指摘されています。

地磁気は、大きさと方向を持つベクトル量ですので、 ある場所の地磁気を表すために、独立な3つの要素で示されます。

F:全磁力:地磁気の大きさ

H:水平分力:水平面内での地磁気の大きさ
Z:鉛直分力:鉛直面内での地磁気の大きさ
D:F全磁力が水平面内で真北となす角度

地磁気の大きさの単位には,磁束密度の単位:ナノテスラ(nT)を使います。

◎ 「地磁気観測結果から見た、2011年東北巨大地震の兆候」

E.M. Takla et al(2013)
The signature of the 2011 Tohoku mega earthquake on the geomagnetic field measurements in Japan
NRIAG Journal of Astronomy and Geophysics (2013) 2, 185-195

エジプト国立天文学地球物理学研究所、
九州大学理学部地球惑星科学科、
東北大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻 惑星プラズマ・大気研究センター
の研究者の方の研究論文です。

MAGDAS(magnetic data acqusition system) Projectの日本の観測点及び
国土地理院地磁気観測網の2001年1月から2011年9月までのデータを用いて解析した。

最後の結論によりますと、

○日本の観測点における磁力の各要素は、2005年から特異な変動を示していた。
2011年東北巨大地震震央付近の宮城県女川町の観測点では、
全磁力で、5nTの磁力の増加が認められた。

○東北巨大地震震央付近の観測点(宮城県女川町&福島県南相馬市原町)では、
明らかに他の日本の観測点と異なり、
地磁気鉛直分力(Z成分)の日変動の年間変動範囲が減少していた。

図2016112601参照、((H:水平分力とD:偏角では、他の観測点と変化ないものの、Z:鉛直分力が、明らかに低い))

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/magnetic201301.jpg

◎予想する巨大地震は、首都圏近郊か否か

南北方向に、凡そ1000km離れた小笠原諸島の父島と茨城県石岡市柿岡地磁気観測所のデータを
上記東北巨大地震前の地磁気観測解析結果を参考にして、2016年7-11月の地磁気鉛直分力(Z成分)の変動を調べた。

父島Z:鉛直分力:図2016112602参照

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/chichijima2016711.jpg

8月から上昇をはじめ、9/23:房総三重会合点M6.7地震発生後は、顕著に上昇した。
10月20日ごろに、ピークをつけ、一旦減衰。11月に再上昇。11月11日ごろに、2回目のピークをつける。

その後は、なだらかに減衰。

この変動形式は、本サイト愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度の変動形式と酷似しています。

図2016112604に示したが、

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/shinpatsu_setumei.jpg

小笠原諸島の南から本州中部地方,若狭湾を通る、地震帯が存在するために、
伊豆小笠原の地殻変動を、中部地方の愛知県西部で、ラドン濃度変動として、知ることができるのかもしれません。

全く想像もつかず、驚きの発見です。非常に興味深い発見です。

さらに、11月中旬以降、顕著に、父島地磁気鉛直分力(Z成分)の日変動は、小さくなった。
7月、8月の日変動と、11月中旬以降の日変動をグラフで比較していただくとよくわかります。

茨城県石岡市柿岡鉛直分力:図2016112603参照

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/kakioka2016711.jpg

変動形式に、定まった傾向は見られなかった。
また、父島地磁気でみられた、11月中旬以降の鉛直分力(Z成分)の日変動の減衰も見られなかった。

2016年11月の30日間の毎日の地磁気鉛直分力(Z成分)の日変動について、平均値と変動係数を求めた。

          平均値   変動係数
茨城県石岡市柿岡  24.9nT   64.7%
小笠原諸島父島    14.8nT 29.7%

父島の鉛直分力(Z成分)の日変動と変動係数は、茨城県石岡市柿岡より小さかった。


3、予想する巨大地震震央はどこか:首都圏のゆれは?さらなる解析

本サイト空の掲示板で、レモン愛知さんが、報告される大気重力波&さざ波雲。2016年11月の発生地域を地図上にまとめ、図2016112606に示しました。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/graviticwave201611.jpg

灰色:大気重力波、赤色:さざ波雲を示し、
発生が複数回の場合には、重ねて表示され、色が濃くなっています。

なお、さざなみ雲と大気重力波については、本サイト内の「地震予想の基礎その2」をご覧下さい。→こちら

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase7/ikase7kiso2.html

青森東方沖から三陸沖、福島沖、中国四国地方、伊豆諸島で、複数回の発生がみられた。
伊豆諸島では、八丈島周辺で、複数回の複数回の発生がみられた。

上記の震源域候補2が八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯です。

1972年12月4日八丈島東方沖地震が発生。
M7、南関東の震度4で、上記津波シミュレーションの地域に、津波が到達。

もし、この位置で、M8.5程度の巨大地震が発生すると、南関東の震度は、震度5強程度(最悪6弱程度)になると思われます。
揺れによる大きな被害がでるかでないかのぎりぎりの震度です。

それ以上に、心配されるのが、タワーマンションの長周期地震動です。
この地震では東京都新宿区に建設されたばかりの超高層ビル、京王プラザホテル(47階建、170m)では
44階のレストランでは高層ビル特有の長周期の横揺れが発生して客などが一時騒然となったという。

M7でこの被害ですから、M8.5ならば、さらに、おおきくて、長い時間の長周期地震動が予想されます。
長周期地震動とその防災については、今週中に、詳細にまた、報告します。


以上、まとめます。
9/23:房総三重会合点M6.7地震発生後、
本サイト愛知県西部と神奈川県西湘観測点で、顕著なラドン濃度上昇が始まった。

愛知では、10/20と11/11に+8σ以上という、ウルトラ異常値を観測した。
東日本大震災発生前の最高濃度を、24-26ベクレル上回る今回の濃度上昇だった。

神奈川では、11/19に、ピークをつけて、減衰。現在、再上昇中。

両観測点ともに、まだ、収束せず。収束しないと、地震発生の準備はできません。

予想する巨大地震の震央が首都圏近郊か否かを探るために、
小笠原諸島の父島と茨城県石岡市柿岡地磁気観測所の、2016年7-11月の地磁気鉛直分力(Z成分)の変動を調べた。

父島のZ成分の変動形式は、本サイト愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度の変動形式と類似していた。
父島地磁気鉛直分力(Z成分)の日変動は、11月中旬以降では、顕著に、茨城県石岡市柿岡観測点の日変動より小さく、バラツキも小さかった。

一方、茨城県石岡市柿岡の変動形式に、定まった傾向は見られなかった。

これらのことから、311巨大地震前の地磁気観測結果解析結果を参考にして、解析した結果、
予想巨大地震震央は、首都圏の近郊ではなく、父島地磁気観測所に近い地域すなわち、伊豆小笠原諸島であることが推察された。

2016年11月の大気重力波&さざ波雲の発生地域。伊豆諸島では、八丈島周辺で、複数回の複数回の発生がみられた。
この地域で、巨大地震が発生すると、1972年八丈島東方沖M7地震から推察して、

南関東で、震度5強程度(最悪6弱程度)、強烈な長周期地震動、
また、上記津波シミュレーションの地域に、津波が到達すると、推察されます。

さらに、地磁気観測の今後の観測結果、大気重力波の発生地域、首都圏の他の大気中ラドン濃度観測の異常値の有無などで、
どこが巨大地震震央となり、ゆれがどの程度か推察していきます。

地震発生危険度の判定は、
赤▲:「巨大地震発生が迫っています」

最終段階の赤●:巨大地震がもういつ発生してもおかしくないの判定
まだまだ先のようです。2017年1−3月の可能性がある。

No.8213 名古屋方面 投稿者:横浜のファン   投稿日:2016年12月03日 (土) 17時47分 [返信]

いつも拝見させて頂いています。貴重な情報の数々、御礼申し上げます。さて、名古屋方面での地鳴りや夜空が赤く光るなどの報告が多数有ります。また珍しい深海魚も網に掛かっていますが、東海地方の異変は如何でしょうか。ご意見を伺わせて頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

No.8215 お答になるかどうか 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年12月04日 (日) 13時35分

愛知県周辺の前兆は幅広い本州の前兆をとらえます。

もし、愛知県単独で、震災に近いような地震になれば、いろいろな磁力低下現象とか、現れます。

地震が小さい場合には、前兆期間も短いですが、大きい場合には、一か月以上にもなります。

中部圏上空に、大気重力波が頻発する状態でもないです。

本サイト空の掲示板で、愛知在住の三太郎さんやレモンさんのご報告も参考にしてください。

どちらも相当に詳しい方です。

No.8212 20161203報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年12月03日 (土) 06時14分 [返信]

11/30報告に追加します。

本サイト千葉県香取市観測点行徳方式VHF帯(49.5MHz)ノイズ観測において,
11/28、11/29、11/30、12/2に、ノイズの平均値が上昇し、特に、11/29&11/30に、顕著だった。

観測者仲間の観測観察:11/29
千葉県九十九里浜観測点の、電波時計の異変が、収束していること、
新潟や茨城のラドンが急落していること
東京葛飾区の磁石落下装置の異変が一旦収束していること

観測者仲間の観測観察:12/02
千葉県九十九里浜観測点の、電波時計の異変が、収束が、4日間継続している

NICT:東京国分寺電離層観測点:12/2
fxEs:スポラディックE層臨界周波数が8:30-9:45にかけて、著しく上昇(最大15.2MHz)した。

これらを併せ考えると、
千葉県北東部から、房総沖、伊豆諸島沖で、やや強い、最大震度で4から5弱程度の地震が懸念されます。

本サイト東京葛飾観測点で、生物前兆(犬の非常にまれな行動異変)も見られ、都心でも、震度4程度揺れるかもしれません。

震災クラスではないです。

No.8210 20161202報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年12月02日 (金) 05時29分 [返信]

○北海道&千島列島方面の前兆:11/25報告続報

11/16報告
「「東北から北海道太平洋側:M7(M7.5)地震に警戒。
特に、根室半島から千島列島南部方面」」::最近では、10/26&10/27&10/31報告


TECmap:オーストラリア版で、北海道上空の電離層のTEC値が
、やや高くなった。
10/9,10/10,10/11,11/14,11/15,11/16,11/17,11/18,11/20,11/21,11/22,11/23,11/24、
11/25,11/26,11/27,11/28,11/29,11/30です。

12/1も同様だが、11/30よりやや弱くなった。
発生時期が迫っているかもしれません。

現状で、日本のM7クラスの地震では、最も発生時期が迫っている前兆です。

No.8209 20161201報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年12月01日 (木) 05時51分 [返信]

○観測者仲間の観測観察:11/30

◎青森県八戸市
クリップ4連、水位正常
ドアベル磁力ほぼ正常
鈴落下装置変化無し
冷蔵庫の扉も回復

◎富士山北面標高1200m 
山梨県鳴沢村 ラドン濃度

異常高値が継続しています。

◎九州大分南沿岸部

午前8時過ぎ臼杵市を通過中、北北東〜北〜北北西が霞が濃く見えた。
西からは痛みが飛んできたので熊本〜大分県西部の体感を拾ったみたい。

午前9時大分市から見て北と北西〜西に雲の放射。

正午過ぎ放射は広がり上空の雲の一部は四角いが泡状に崩れかけているように見えました。
午後3時臼杵市上空に竜のお腹みたいな雲。

◎熊本県南部球磨郡
・宮崎市内の友人から、空一面に波状雲がでているとの連絡あり(午前中)
・午前中、球磨郡にも、東側に細かい波状雲と蜘蛛の巣状の雲が出ていた。

★★
◎富士山北面鳴沢村のラドン濃度
観測期間は、凡そ5年間です。

10/27に、最近の最高値38ベクレルを観測後、通常であれば、平均値付近の20ベクレルへ、濃度低下する。
それが、5年間のパターンでした。

通常通り、11/8には、20ベクレルへ、収束。
ところが、それ以降、30ベクレル前後に、高値安定となり、いままでとは、異なる濃度変動になっています。

5年間で、初めての状況です。
今後も、高値安定が続くか、収束するか、大変、興味深いことです。

富士山が噴火するとかそのような状況ではないのですが、富士山は、日本の中心ですから、
大変注目されます。

◎九州の現象雲
大分、宮崎目撃の、雲が、注目されます。

No.8206 20161130報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年11月30日 (水) 05時37分 [返信]

○観測者仲間の観測観察:11/29

◎青森県八戸市
ドアベル磁力回復傾向
鈴落下装置変化無し

冷蔵庫の扉も回復傾向。
冷蔵庫の切替室が昨日から今日の間に、勝手に変更されていた。

◎新潟市 :大気中ラドン濃度
急に下がってきました

◎茨城県南部 :大気中ラドン濃度
限りなく収束に向かってます

◎千葉県九十九里
<電波時計>
07時00分 ほぼ正常。

◎東京葛飾区 磁石落下装置

昨日(28日)、直下型東と南が落下しました。
今日(29日)は直下型東,南の磁力回復し、東,西,南,北すべて5連になり終息しました。

ただし、水平型のホワイトボードは4ヶ所とも磁力低下しました。
ホワイトボードは東向きの壁にありますので、東西方向となります。
距離ある東西方向の次なる震源を拾ったのかも知れません。

その前に、直下型が終息なので、首都圏直下型で少々揺れるかも知れません。

◎九州大分県南部
南南東〜南〜南南西に霞がでていました。
夜空は北西〜西の中空に色が着いています


★★
本サイト千葉県香取市観測点行徳方式VHF帯(49.5MHz)ノイズ観測において,
11/28、11/29に、ノイズの平均値が上昇し、特に、11/29に、顕著だった。

上記、
千葉県九十九里浜観測点の、電波時計の異変が、収束していること、
新潟や茨城のラドンが急落していること
東京葛飾区の磁石落下装置の異変が一旦収束していること

これら、3点を併せ考えると、
千葉県北東部から、房総沖、伊豆諸島沖で、やや強い、最大震度で4程度の地震が懸念されます。
震災クラスではないです。

No.8205 1129報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年11月29日 (火) 09時41分 [返信]

○観測者仲間の観測観察:11/28

◎青森県八戸市
クリップ4連、水位正常
ドアベル磁力低下
鈴落下装置変化無し

ドアベル磁力がまた低下し、更に冷蔵庫扉も弱いです。

◎茨城県南部
22時電磁波計振り切れ

◎愛知県東部
・方位磁石
朝:0度
夜:2度西偏角
☆2015/12月16日以来の「西偏角」となりました。


★★
○青森八戸のみならず、隣県の岩手県盛岡市の大気中ラドン濃度が、
11月に入り、大きな上昇局面で、今年に入り、初めて
11/28夜の観測で、++3σの異常値となった。
青森八戸の磁力低下と同期しています。

11/22:福島沖:M7.4

11/14:32ベクレル:+2σ以上の準異常値
11/19:17ベクレル:本観測点の平均値まで、収束。
その3日後の地震発生となった。

今回も、平均値付近まで、濃度低下したら、また、報告します。

○愛知県東部観測点の方位磁石
凡そ1年ぶりに、「西偏角」となった。

レモンさんの愛知県西部観測点
「方位磁石が、-3.0度西偏角最大値となる。」

11/26に報告したように、
「周防灘、豊後水道、伊予灘方面又は山陰」の地震活動がたいへん気がかりです。

また、報告します。

No.8203 20161128報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年11月28日 (月) 05時41分 [返信]

○本サイト空の掲示板:
No.40298 11月27日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号

衛星画像からは、注意すべき現象雲が発生。
これは、浅間山を中心として、さざ波雲や整列雲及び3本幅広雲帯と大気重力波が静岡沖まで広がった。
浅間山周辺の右側に20本整列雲と下側に27本の整列雲が発生。

午後14時20分には、中国地方から関東沖まで大気重力波が発生した。
よって、浅間山で、噴火か地震が発生する可能性が出てきました。

★★
気象庁平成28年No48 週刊火山概況によれば、
浅間山と草津白根山では、レベル2火口周辺規制が、発令されています。

(引用開始)
(浅間山、11月)22日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量5)は1日あたり600トン(前回11月4日100トン)とやや多い状態でした。
山頂直下のごく浅い所を震源とする火山性地震は、やや多い状態で経過しています(図2)。火山性微動は引き続きやや多い状態で経過しています。
(中略)
 山頂火口直下のごく浅い所を震源とする体に感じない火山性地震は概ねやや多い状態が続いており、火山活動はやや活発な状態で経過しています。
今後も火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるため、
山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
(引用終了)

浅間山の噴火、最近では、2004年、2009年、2015年です。

●2004年 マグマ噴火 7月下旬-11月下旬
噴火期間中、2004/10/23;新潟中越地震、M6.8、最大震度7

●2009年 マグマ水蒸気爆発2月-5月
2009/8/11:駿河湾地震M6.5:最大震度6弱
2009/8/13:八丈島東方沖地震M6.6、最大震度5弱

●2015年小規模噴火:6/16-6/19
2015年5月30日の小笠原西方沖地震M8・1、深さ682km
「メガリスの崩落」(太平洋プレート伊豆スラブ南端の下部マントルへの崩落)であったと解析されている。

特に、2004年の新潟中越地震発生の際、噴火する浅間山は、強烈な印象でした。
浅間山噴火は、日本への警鐘です。

過去の噴火と周辺の地震には、

●1595,1596,1597,1600,1605,1609年 浅間山慶長の大噴火
1605/2/3 慶長地震:南海トラフ連動型地震説、東海はるか沖地震説、または房総沖と南海沖の二元地震説、伊豆・小笠原海溝地震説あり
(死者1万〜2万人と推定されるが、津波以外の被害はほとんどなかった。)

●1647〜48年 浅間山慶安の噴火
1648/6/13:相模・江戸で地震 - M 7.0程度。小田原城破損
1649/7/30:慶安江戸地震;M7.1

●1909〜13年 浅間山噴火
1909/3/13:房総半島沖地震M6.5&M7.5
1911/6/15:鹿児島県喜界島地震M8.0

●1920年 浅間山大正の噴火
1923/9/1:関東大震災

●1928.30.31.35.浅間山昭和の噴火
1930/11/26:北伊豆地震 M7.3
1933/3/3:昭和三陸巨大地震 M8.4

このように、浅間山の噴火は、関東甲信越、伊豆諸島の大地震と連動する場合もあり、大震災の警鐘となっています。


○観測者仲間の観測観察:11/27
◎青森県八戸市
クリップ4連、水位正常
ドアベル磁力回復

◎茨城県南部
ラドン収束値に向かってます

◎東京葛飾区 磁石落下装置

直下型北のみ4連ですが、直下型東,西,南、そして水平型すべての装置が5連になりました。
終息スタンバイです。
関東も揺れそうです。

◎熊本県南部球磨郡

鈴落下装置の1&2鈴落下中
雨の中、野生のキジがないています。

No.8200 20161127報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年11月27日 (日) 05時56分 [返信]

◎房総沖巨大地震モニタリング:前回は、9/6、9/20、10/11、10/15、10/20、10/30、11/20実施

モニタリングの予定:次回は、12/4に実施します。

前回のモニタリングで、

「9/23:房総三重会合点M6.7地震発生後、
本サイト愛知県西部と神奈川県西湘観測点で、顕著なラドン濃度上昇が始まった」
そのように報告しました。

しかし、
巨大地震震源が、大正関東大震災のように、直下型地震に近い相模トラフなのか、200km以上離れた伊豆諸島方面なのか、
上記の二観測の観測結果のみでは、東西方向はわかっても、南北方向の変動がわからないために、判断できません。

もし、首都圏に近い直下型巨大地震ならば、震度7の激しい揺れに対する防災を呼びかけなければいけません。

12/4のモニタリングでは、
南北方向に凡そ1000km離れた
伊豆小笠原諸島父島と北関東の茨城県の二か所で観測された2016/11/30までの
それら2か所の観測データを用い、
M8以上の巨大地震の震源がどこになるのか、関東のすぐそばか否か、解析します。(現在、解析中)


○観測者仲間の観測観察:
11/25
愛知県東部

・クリップ落下装置(通常4連)
南東側 (10/30~)−1〈27日目〉→(18:35)±0
北西側 (11/24~)−1〈2日目〉
☆フォッサマグナ上の動きを捉えやすい、南東側のクリップが
通常の4連に復活しました。

11/26
○青森県八戸市
ドアベル磁力回復傾向
鈴落下装置変化無し

○千葉県九十九里 浜
<磁石落下装置>
07時00分 南北2 →2 東西2 →2(クの字かなりきつ目)

○九州大分県南部
臼杵市から見て東南東と南南東に波状雲の放射状の広がりがありました。
北から北東中空に畝のような段々雲もありました。

★★
千葉県九十九里 浜の磁石落下装置のクリップのふたつのくっつく具合が、クの字となっているのは
数カ月経過します。

No.8201 質問です 投稿者:神奈川のファン   投稿日:2016年11月27日 (日) 07時35分

3.11震災後、ほぼ毎朝拝見しております。
本日は二点質問があり、ご連絡させていただく次第です。お時間許す様であれば、是非ご教示宜しくお願い致します。

質問の対象は11月24日に更新された内容中のこちらのデータです。
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/sendairadon20161124.jpg

まず1点目ですが、2013年以外は毎年8月に大気中ラドン濃度が上昇しており、これは季節性の要因も想定されませんでしょうか。

次に2点目ですが、当該ファイルに記載されている対応地震以外にも
同期間中は例えば2013/10/26−福島県沖(M7.1)や、2014/07/12−福島県沖(M7.0)等々、複数のM6以上の地震が発生しているところ
それらの地震と、大気中ラドン濃度の収束後に発生する地震と、どの様な違いがあると想定されていますでしょうか(例えば震源の深さ等?)?

以上宜しくお願い致します。



No.8202 お答になるかどうか 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年11月27日 (日) 08時05分

1点目のご質問
「2013年以外は毎年8月に大気中ラドン濃度が上昇しており、これは季節性の要因も想定されませんでしょうか。」


2012年以降の宮城周辺のM6−M7、あるいは、震度5以上の地震の履歴を見てください。

http://www.jishin.go.jp/main/chousa/major_act/act_2012.htm

ほとんどは、8月から翌年3月までに発生しています。

ですので、お答は、ラドン上昇に季節性があるのではなく、
宮城周辺の大地震に季節性があるため、祖の前兆となるラドン上昇に季節性があるといえます。

2、宮城周辺の他の大地震と仙台ラドンの関連

ご指摘の
2013/10/26−福島県沖(M7.1)
2014/07/12−福島県沖(M7.0)

どちらも最大震度は、4、陸域からは、離れた地震です。

特に、2013/10/26−福島県沖(M7.1)は、アウターライズ地震で、正断層型で、あまりゆれない。
しかし、アウターライズ地震特有で、津波は顕著。

このように、仙台で、大きな揺れがあるか否かやアウターライズ地震か否か
これらも関係するようです。

[追記]8:26
2013/10/26:福島県沖の地震活動 M7.1最大震度4:アウターライズ地震:仙台震度3:正断層型
2014/7/12:福島県沖の地震活動 M7.0最大震度4:仙台震度3:正断層型


どちらも仙台の震度は3で、正断層型地震で、あった。



No.8204 御礼 投稿者:神奈川のファン   投稿日:2016年11月28日 (月) 08時58分

早速のご回答をありがとうございました。

改めて地震予知の難しさを感じましたが、今後のご研究の発展を
心より祈念致します。

No.8199 20161126報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年11月26日 (土) 04時48分 [返信]

○本サイト空の掲示板:大気重力波&さざ波雲のまとめ:
本サイト空の掲示板で、レモン愛知さんが、報告される大気重力波&さざ波雲
2016/11/1-11/25の発生地域を地図上にまとめ、図2016112601に示しました。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/sazanami201611.jpg

灰色:大気重力波、赤色:さざ波雲を示し、
発生が複数回の場合には、重ねて表示され、色が濃くなっています。

なお、さざなみ雲と大気重力波については、本サイト内の「地震予想の基礎その2」をご覧下さい。→こちら

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase7/ikase7kiso2.html


◎東北&北海道太平洋側
11月の大気重力波&さざ波雲の発生で、最も頻度が高い地域です。

1、青森東方沖から三陸沖、十勝沖
2、福島沖

本サイト宮城県仙台市観測点の大気中ラドン濃度変動:最近5年間は、11・24に報告した。
異常濃度の期間、最高濃度ともに、過去5年間の中では、とびぬけて大きい。

「「1938年:塩屋崎地震の再来に警戒、さらには、
三陸沖から、青森沖、十勝沖に至る広い範囲で、まだ、M7クラスの地震に警戒が必要です。」」

この両者が震源域になると考えられます。

1、青森東方沖から三陸沖
青森県八戸市観測点:11/25
ドアベル磁力弱め

★★
八戸で、継続して、磁力の低下が観測されています。

2、福島沖

茨城県南部 観測点:11/25
夜間にラドン急落 、収束感あり

★★
11/23に茨城ラドンは報告したが、異常上昇したラドンは11/25に急落。
さらに、11/17に続き、11/23電磁波計振り切れ発生。

11/29までは、再度の福島沖地震警戒。

◎中国地方
東北&北海道太平洋側に続いて、大気重力波の発生頻度が高い地域です。

周防灘、豊後水道、伊予灘方面又は山陰で、大きな地震が懸念されます。

3、伊豆諸島
八丈島の東方沖で、高い頻度で、大気重力波&さざ波雲の発生がみられます。
房総沖巨大地震モニタリングにおける震源域の候補の一つです。
今後もモニタリングで、発生時期を絞り込みます。


以上まとめますと、
2016/11/1-11/25の期間中の大気重力波&さざ波雲の発生地域を地図上にまとめた。

青森東方沖から三陸沖、福島沖、
周防灘、豊後水道、伊予灘方面又は山陰
伊豆諸島(定期的な巨大地震モニタリング参照)で、
被害地震が予想されます。

東北の二つの震源域のうち、11/29までは、再度の福島沖地震警戒。
青森東方沖から三陸沖も発生時期が近い。



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