〇本サイト空の掲示板より
1,10/25の広範囲な大気重力波
No.47345 10月25日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、早朝から東日本東方沖で広範囲に大気重力波が発生しています。
午前・午後にかけて東海道沖から関東南部沖に大気重力波が発生しています。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1666704963-800-617-147.jpg★★
大気重力波の発生面積と地震の規模は相関しますので、この現象は特に注目されます。
房総から東北沖の大気重力波です。
この現象は、10/26にも発生した。
10/24は伊豆諸島南部東方沖から関東の大気重力波。3日連続の現象です。
2,10/29の三陸沖合に吹き出す雲
同期して、10/29には、下記の北日本の地震エコーが長時間発生。
80.4MHz:FM北海道、札幌
82.8MHz:FM秋田、
89.1MHz:NHKFM北海道宗谷地方中頓別町
群馬県桐生市で受信
収束後の東北の地震が注目です。
〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
10/25に報告以降、関東には、強い地震は発生していません。
このようなときには、大きな規模の地震が後で控えていることが多いです。
埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信:77.5MHz FM NACK5のルートで、10/8以降、異常伝搬が継続して発生
22日間24時間継続中。
この異常が収束後の関東平野北西縁断層帯地震:破壊開始点北の地震と推察されます。
埼玉県地震被害想定調査報告書では、断層帯全体が動くと想定した震度のシミュレーションを公開しています。
全体ではなく、一部が動いた地震としては、1931年の西埼玉地震があります。
埼玉県大里郡寄居町付近を震源として発生したマグニチュード 6.9の地震。
震源の深さは3キロメートル
埼玉県内で、死者16名、負傷者146名、家屋全壊206戸、半壊286戸。
1923年の関東大震災による被害に次ぐ記録になっています。
また、続報します。