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「予想した地震発生については、100%発生するとは断言できません。地震が発生する可能性が高いため
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No.8386 2017324報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月24日 (金) 05時47分 [返信]

◎熊本地震の前兆整理と今後:3/18報告続報:モニタリングその1

○3/18報告
熊本大学他研究グループは、2016年熊本地震の震源域近くで、
地震後すぐに深さ1000mの地下水を採取し溶存する気体成分を分析し、ヘリウムの同位体比が大きく変化していることを報告した。

本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度は、
2016/1/1-1/2にラドン濃度のピークを付け、増減を繰り返しながら減衰。416熊本地震を迎えた。

ラドンピークの2週間後に、熊本市東部の上南部地区深井戸の地下水位が大きく低下していることから
本サイト熊本県北部大気中ラドンは、熊本地震の前兆を捉え、そのピークは、震災3ヶ月前の1/1-1/16だったことが明らかになった。

本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度は、1/1-1/2の半年後の6/25に、1/1-1/2より更に大きなラドンピークを迎えた。


◎3/24モニタリング
○上記本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度の観測値から、
6/25をピークとする濃度変動と熊本地震前の濃度変動。

ラドン観測値を積算し、常用対数を取り、経験式から計算すると、今後予想される地震の規模は、M7.6となり、
津波を伴うような大きな地震になると予想された。

本サイト空の掲示板で、レモン愛知さんが、投稿される衛星画像の3月分をまとめて図2017032401に示した。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/agw201703.jpg

3/14,3/16,3/17、3/19,3/20,3/23と、九州南部沖に頻繁に大気重力波が発生した。

◎九州福岡市VLF帯ノイズ:99KHz A:福岡市の南北方向から到来するノイズ成分
現状では、喫緊に震度5弱以上の地震が発生するようなノイズはノイズはない。


◎1923年関東大震災の年
1923/9/1:関東大震災:Mw8.2:10万人以上の犠牲者

この年の震災3ヶ月前:6/2:茨城県沖地震:M7.1
この年の震災48日前:7/13:九州南東沖地震:M7.3


最近では、北関東福島で震度4以上:12/28,12/31,1/5,1/18,2/19,2/27,2/28、3/12

上記九州南部沖の頻発する大気重力波、
本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度の観測値から計算される地震規模M7.6


○首都圏(伊豆諸島含む)で、大規模震災クラスの地震前の前駆活動:今回は日曜日にモニタリングする巨大地震
先駆的に北関東の地震が増加する
本州の震災クラス地震の前には、九州の地震噴火活動が先駆する。
(東日本大震災前では、鹿児島霧島新燃岳噴火1/26-2/14)

今回も、この経験則は活かされるようです。

No.8387 地震 投稿者:きらり    投稿日:2017年03月24日 (金) 09時33分

いつも詳しい情報、ありがとうございます。
熊本県八代市に住んでいます。
再度大きい地震が起こるようですが、何時ごろになる
のか、内海ですが、津波は大きいのか教えて頂けませ
んでしょうか。内海だから津波は来ないと小さい時か
ら聞かされてきたので怖いです。
お手数おかけしますが、宜しくお願い致します。

No.8388 お答えになるかどうか 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月24日 (金) 11時42分

まず、本日の日報では、
九州南部沖:予想規模:M7.6

★★
通常、M7.5を超えるような地震ですと、小規模でも、津波は発生しますので、
津波を伴う地震と報告しました。

九州有明海の津波の件です。
明後日、3/26の巨大地震モニタリングで、
九州沖縄の各県の津波想定をご報告するつもりでした。

さきに、熊本県の津波想定を報告します。
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_229.html

2013年に津波防災地域づくりに関する法律(平成23年法律第123号)第8条第1項に基づき、県内の全沿岸(有明海、天草西、八代海)の津波浸水想定を設定しました。

このページの下部に、各地区の津波浸水想定が詳細にきされています。
それでみられて、お住いの地域や職場で、親水が予想されているか、見てください。

さて、上記の九州南部沖:予想規模:M7.6
は、いつ起こるか、モニタリング中です。
本日には、まだ、緊急性はないと報告しました。

定期的に、モニタリングしますので、見てください。

1923/7/13:九州南東沖:M7.3
震度分布を示します。

http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/Event.php?ID=446

M7.3の大きな地震でも、このときは、最大震度は4でした。

今回の予想地震も、最大震度が4程度でしたらいいですね。

No.8385 20170323報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月23日 (木) 05時31分 [返信]

◎首都圏の異変:3/8&3/9&3/11&3/12&3/17&3/18報告続報

本サイト静岡市:【大気イオン濃度KEC−900朝観測】
マイナスイオン値:−300
プ ラ ス イオン値:+2600

プ ラ ス イオン値は、+3σ以上の異常値です。

+3σ以上の異常値は、2/11&2/12以来です。
この時は、2/13&2/20と、マイナスイオンがプラスイオンを上回る現象が2回発生。
2/20の10日後、3/2までに、強い地震が関東東北方面で起きると予想

2/27:福島沖:M4.9:震度4
2/28:福島沖:M5.7:震度5弱の地震が発生した。

今後の静岡市大気イオン観測の推移に注目です。
また、報告します。


◎流星電波観測静岡市観測点
本観測点で、最近良く、ノイズがみられるようになりました。

対応地震の可能性
1,東海道南方沖
本サイト空の掲示板で、レモンさんが最近良く指摘される「東海道沖から八丈島東方沖」の現象

東海道南方沖の最近の大きな地震:2009/8/9:M6.9:最大震度4:深さ340km
地震規模は大きいのですが、深さが深いので、震災クラスにはならない地震です。

2,紀伊半島沖
本サイト空の掲示板で、頻繁に現れる、紀伊半島の大気重力波とさざ波雲
2月に頻発した。

地震に関連する地下水観測データベースWellwebの紀伊半島の観測点
三重県熊野市、三重県松坂市、三重県紀北町で、地下水位や歪み計の変動が
去年の9月頃から目立ちます。

日曜日にモニタリングする鳥島東方沖または八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯の巨大地震の影響で、
フィリピン海プレートに圧力がかかり、この領域で、異変が出ています。

No.8384 20170322報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月22日 (水) 05時22分 [返信]

◎首都圏の異変:3/8&3/9&3/11&3/12&3/17報告続報

報告してきた東京新宿、東京葛飾、千葉市のラドンは、新宿を除き、やや高いものの、ほぼ終息。

本サイト千葉県香取市観測点行徳方式VHF帯(49.5MHz)ノイズ観測において、
3/15&3/16&3/17&3/20と強いノイズを観測した。

ただ、平均値が低いので、首都圏内陸部や陸域に近い沖合ではないようです。

茨城県南部の電磁波計の振り切れや、福島市のラドンもかなり減衰したので、福島周辺の
強い揺れではなく、

房総半島(沖含む)のさざ波雲:2/1&2/17&2/18、3/7に対応する地震だと推察されます。
既報の通り、最大で、局部的に、震度5弱程度で、震災クラスではないと予想しています。


また、本サイト環境自然などなんでも掲示板
39710] 日本上空のTEC 3月21日 Name:子牛 New 2017/03/22(水) 02:54
GEONET  準リアルタイムGPS全電子数マップ

「「20日 準リアルタイム変動成分
20時と23時に非常に強い赤が全国に出ています。
全電子数: 沖縄に深夜、強い赤が出ています。

要注意です」」

★★久しぶりに、強い反応がでています。

No.8383 20170321報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月21日 (火) 05時11分 [返信]

◎本サイトトップページのコンタクトからのご質問
【 お問い合せ内容 】:
大阪在住の○○と申します。

予想されている関東の大地震ですが、大阪にも津波は来るのでしょうか??
南海地震ではかなり浸水してしまう地域に在住、勤務しているので、、。

【お答え】
日曜日にモニタリングしている巨大地震のことと思います。
2月12日のモニタリングで、

防災の最大のポイント;巨大津波
この巨大地震による防災の最大のポイントは、津波防災ですので、それを詳述します。

まず、いつも示しております鳥島近海震央で、地震の規模がM8.2-M8.4の巨大地震による津波のシミュレーション→こちら
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izuogasawaratsunami3.jpg

「「M8.2-M8.4の鳥島近海地震の場合には、房総半島外房から九州の宮崎まで、3-5mの津波が襲います。
特に、津波の波高が高いのは、四国の太平洋側と和歌山県で、10-13mにも及びます。

巨大地震発生時には、大津波警報が、
千葉県外房、伊豆諸島、東京湾、相模湾、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、徳島県、高知県、大分県南部、
宮崎県沿岸部、種子島・屋久島地方、奄美諸島・トカラ列島に発令されると予想されます。

この津波シミュレーションでは、M8.2-M8.4の鳥島近海地震の想定ですが、
津波シミュレーションの想定規模より、0.3大きく、M8.5−M8.7であった場合には、
津波の波高が最も高い想定の四国の太平洋側と和歌山県で、20-26mにも及びます。」」

このように報告いたしました。

一方、南海トラフの巨大地震M9クラスの津波の波高分布をみますと、
色々なケースが想定されていますが、最大で、25−30mくらいです。

そうしますと、本サイトで予想する「予想震源域その1:鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9」
上記のように、M8.7以上の地震規模ですので、「津波の波高が最も高い想定の四国の太平洋側と和歌山県で、20-26m以上です」

ほとんど、南海トラフ巨大地震の最大波高と変わらないと想定されます。

ご質問の大阪にも津波は来るかという点では、津波の波高が最も高い想定は四国の太平洋側と和歌山県ですので、
津波は来ると思います。

地震発生後、最も短い場合には、和歌山に、地震発生60分後に、津波の第一波が到達し、
その、20-50分後に、最大津波が到達します。

1時間は時間があるので、ハザードマップを基に、津波避難訓練を、いろいろな想定(深夜、日中など)で、繰り返して下さい。

私は、東日本大震災を経験しました。
本サイトを長い間ご覧の皆様は、本サイトで、大地震が来ると、予想していたことを知っておられます。

そのため、不安を抱えつつも、家中の家具にはしご式の突っ張り棒で、倒伏防止をしたり、考えられる防災は準備しました。
準備をするうちに、少しずつ不安な気持ちはやわらいでいきました。

大震災が発生すると、いやというほど、余震が発生し、地震発生前の静けさとは様変わりです。
地震大国の日本に住んでいると、一生のうちに1-2回は、震災に会うかもしれません。

どうぞ、まだ、巨大地震発生までには、最低でも一ヶ月はありますので、防災の準備を進めて下さい。
陰ながら、応援しております。

また、ご心配のことがあれば、ご連絡下さい。
自分は震災を経験して、大事なことは、地震の予想よりも防災を訴えることだと感じるようになりました。

No.8382 20170320報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月20日 (月) 15時26分 [返信]

◎本サイトトップページのコンタクトからのご質問
【 お問い合せ内容 】:
毎日の調査および配信お疲れ様です。 日々の配信に感謝致します。
ここ数日電波時計の時間がずれており、気になった為連絡させて頂きました。

気付いたのは、一昨日(3/17)に3時間程の遅れ、本日(3/19)に1時間程の遅れです。
単に時計のトラブルの可能性もあるので 電池と置き場所(TVの横が定位置)を変え様子を見てみようと思いますが、他の方からこのような報告はありますでしょうか?
また、電波時計の乱れは地震の前兆に当たるのでしょうか?

当方、千葉県北西部(船橋市)在住の為、現在スタンバイ中の可能性が高い首都圏周辺での5弱程度の地震の影響なのか。
また、頻繁にはない現象なので予想震度を上回るのではないか。と心配しております…。


【お答え】
関東では、電波時計の電波は、福島県おおたかどや山標準電波送信所から送信される40kHzのLF帯電磁波を受信しています。

福島長波局(おおたかどや山:40 kHz)と受信者(電波時計)の間の何処かで震源があると、
震源の上空の電離層が変化し、長波の伝搬に影響を与えます。

電離層擾乱という現象です。
この現象を、ご自分の観測項目に加えている観測者仲間がいます。
千葉県九十九里浜観測点もそのお一人です。

最近、半年以上、ほぼ毎日、電波時計が0.5-1分ずれています。
ずれがなくなると、対応地震が発生するというパターンです。

今朝も、0.5-1分ずれています。
本千葉県九十九里浜観測点の3/19の報告
昨日大きなハロが出てましたが、撮影出来ませんでした。
金曜日の海からの雲の出方もヒトデ状でちょっと嫌な感じでした。

東京葛飾や東京新宿で、現在進行形で、未だ、ラドン濃度が高い現象が続いています。

船橋に近い千葉市東部で、ラドン観測を3/14から開始しましたが、
初観測値が、52ベクレルと、非常に高い値でした。

船橋で、大きく、電波時計が狂っているのも、千葉市のラドンの高さから理解できます。

現在、ご指摘の通り、首都圏で、震度5弱程度の地震を予想しています。
もし、この震源が、千葉県北西部震源ですと、揺れは大きくなりがちです。

東京葛飾、東京新宿、千葉市のラドンはやや減衰したもののまだ高く、また
減衰したら、報告いたします。

No.8381 2017320報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月20日 (月) 05時18分 [返信]

◎房総沖巨大地震モニタリング:
前回モニタリング:2016/9/6、9/20、10/11、10/15、10/20、10/30、11/20、12/04、12/18、12/23
2017/1/29、2/5、2/12、2/19、2/26、3/5、3/12、3/19実施

●震源域の予想:2017/1/29報告から:震源域の図示→こちら
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izubonin201722.jpg

予想震源域その1:鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9
予想震源域その2:八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5-M9

●防災の最大のポイント:巨大津波:補足その3
前前回は関東、前回は東海3県でしたが、今回は、関西、四国、中国です。

読者の方には、東京都心から凡そ600kmも離れた伊豆鳥島東方沖の海溝型地震で、関西四国方面まで、本当に津波が来るのか
イメージ的にわからない方もいると思います。

2010/12/22:父島近海地震:M7.4のアウターライズ地震で
東北地方の一部及び関東地方南部から沖縄地方にかけての太平洋沿岸で津波を観測しました。

その時の、波源域から発生した津波が、日本の太平洋側に伝播していく、アニメがあります→こちら

http://iisee.kenken.go.jp/staff/fujii/Bonin/tsunami_prop.html

リンクをクリックすると、すぐにアニメが始まります。
上に2010 bonin islamds earthquake と記されて、その後に地震発生後の津波伝搬の時間を分で表示されます。
700min経過すると、自動的に再度、アニメが最初から始まります。

東京の南南東凡そ1000kmで発生した津波は、伊豆諸島を襲い、まず、房総に凡そ70分後に到達。
次に、西は、相模湾、静岡、愛知、三重、和歌山、四国、九州、沖縄と襲っていきます。

やや遅れて、北関東、東北、北海道太平洋岸まで、襲っていきます。
M7.4の地震でも、このように、日本の太平洋側全域を襲う津波が発生しています。

ですので、日本太平洋側全域の各県の津波浸水予測図を示し、防災を訴えています。

◎和歌山県津波浸水想定図→こちら
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011400/bousai/130328/trough/index.html

◎大阪府津波浸水想定図→こちら
http://www.pref.osaka.lg.jp/kikikanri/tsunamishinsuisoutei/

◎兵庫県津波浸水想定図→こちら
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk37/nantorashinsuisouteizu.html

◎徳島県津波浸水想定図→こちら
http://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2012121000010/

◎高知県津波浸水想定図→こちら
http://www.pref.kochi.lg.jp/sonae-portal/prediction/seismic.html

◎香川県津波浸水想定図→こちら
http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir2/dir2_2/dir2_2_6/w00p3b150617141706.shtml

◎愛媛県津波浸水想定図→こちら
https://www.pref.ehime.jp/bosai/higaisoutei/shinsuisoutei.html

◎岡山県津波浸水想定図→こちら
http://www.pref.okayama.jp/page/329011.html

◎広島県津波浸水想定図→こちら
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/4/tsunamisinsuisouteizu.html

◎山口県津波浸水想定図→こちら
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10900/bousai/tsunami-soutei.html

浸水予想地域を把握し、ご自分や家族友人の居住地や勤務地などがその浸水予想地域に含まれる場合には、
津波ハザードマップを手に入れて、避難所を確認し、避難訓練をお薦めします。

国土交通省ハザードマップポータルサイト→こちら
http://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/#

「災害種別から選択する」をクリック。
ポップアップメニューから津波ハザードマップを選択します。


本日は、夕方に、また、報告します。

No.8380 20170319報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月19日 (日) 05時14分 [返信]

◎房総沖巨大地震モニタリング:
前回モニタリング:2016/9/6、9/20、10/11、10/15、10/20、10/30、11/20、12/04、12/18、12/23
2017/1/29、2/5、2/12、2/19、2/26、3/5、3/12実施

●震源域の予想:2017/1/29報告から:震源域の図示→こちら

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izubonin201722.jpg

予想震源域その1:鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9
予想震源域その2:八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5-M9

◎防災の最大のポイント:巨大津波:2017/2/12モニタリングに詳述
◎東京湾の津波と火災の防災:2017/2/19モニタリングに詳述
◎本巨大地震による揺れと高層ビルの長周期地震動:2017/2/26モニタリングに詳述
◎上記三項目の防災まとめ:2017/3/5モニタリングに詳述

●防災の最大のポイント:巨大津波:補足その2
前回は関東でしたが、今回は、静岡、愛知、三重です。

◎静岡県津波浸水想定→こちら
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kasen/0000077984.html

津波防災の基本は、該当地域で、最大限の津波を想定することで、それを基に、津波ハザードマップができています。
静岡県の場合の最大限の津波想定は、南海トラフ巨大地震です。

南海トラフ巨大地震(ケース1)や南海トラフ巨大地震(ケース6)で、浸水予想地域を把握し、
ご自分や家族友人の居住地や勤務地などがその浸水予想地域に含まれる場合には、

津波ハザードマップを手に入れて、避難所を確認し、避難訓練をお薦めします。

◎愛知県津波浸水想定→こちら
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kasen/0000077984.html

◎三重県津波浸水想定→こちら
http://www.pref.mie.lg.jp/D1BOUSAI/84188007991.htm

このページの津波浸水予測図を御覧ください。

津波浸水深30cm到達予測時間分布図は、南海トラフ地震を想定してありますので、
今回予想の伊豆小笠原海溝巨大地震と到達予想時間は異なりますが、

どの地域は、早く逃げなければいけないか、知ることができます。
特に三重県南部に関係する方は、ぜひご覧ください。


○地震発生危険度の判定は、
赤▲:「巨大地震発生が迫っています」

最終段階の赤●:巨大地震がもういつ発生してもおかしくないの判定
まだまだ先のようです。2017年4-5月以降の可能性がある。

指標としている本サイト愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度観測の最近値で、75ベクレル、
神奈川県西湘観測点では、88ベクレル。

愛知も神奈川県西湘も、まだ、非常に高い濃度です。収束域30ベクレルの凡そ3倍の濃度で未だ収束せず。
地震発生の準備はできていない状況は未だ変わりません。

No.8378 2017318報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月18日 (土) 05時51分 [返信]

◎熊本地震の前兆整理と今後
1,熊本地震に伴う地下水中のヘリウム異常と地殻の歪み変化:熊本大学→こちら

http://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/sizen/20161130

東京大学、京都大学、熊本大学、東北大学の研究グループは、多大な人的被害をもたらした2016年熊本地震の震源域近くで、
地震後すぐに深さ1000mの地下水を採取し溶存する気体成分を分析しました。

その中でヘリウムの同位体比(注1)が地震の前後で変化し、帯水層を構成する岩石が地震により破壊されることで、
岩石中の放射性起源ヘリウムが地下水に付加されたと推定されました。

そして地震による地殻の体積歪み変化量が大きいほど、ヘリウムの付加量が多いことを明らかにしました。

 これまでにも大地震の前後で地下水のラドンなど化学成分が変化することは知られていましたが、
本研究では世界で初めてヘリウムの変化量を地殻の歪み量と関連づけて定量的に評価しました。

 地震が多発する日本において大地震のメカニズムを解明することは防災面からも重要であり、
深層地下水や深海堆積物間隙水を利用することで、ヘリウム同位体から観測の難しい地殻の歪み変化を評価できる可能性があります。

注1);ヘリウムの同位体比
ヘリウムには安定な同位体が2個あり、その比(3He/4He比)をヘリウムの同位体比と呼んでいる。
3He はマントル起源の物質であり火山活動を評価するのに用いられる。
一方4He は地殻中のウランやトリウムが放射壊変することで生成され、地殻を構成する岩石中に多い。

地下水にこれらの物質が混合することで3He/4He比が変化する。


2,本サイト空の掲示板
上記の文献では、地震の前後で、深さ1000mの地下水で、ヘリウムの同位体比が大きく変化していた。
そうであれば、深井戸の地下水位なども、熊本地震前で、大きく変化するはずです。

本サイト空の掲示板
No.38852 1月18日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2016年01月19日
No.38853 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2016年01月19日

熊本市東部の上南部地区地下水位のグラフです→こちら

https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1453131270-800-733-275.jpg

2016/1/8から、地下水位が低下し始めて、1/15-1/17にかけて、大きく、地下水位が低下しています。

3,本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度観測

図2017031801の左図に本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度を示しました。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/kumamotokita_suii.jpg

2016/1/1-1/2にラドン濃度のピークを付け、増減を繰り返しながら減衰。416熊本地震を迎えます。

右図に、熊本市上南部地区の上南部地区地下水位のグラフです。
本サイト本サイト熊本県北部大気中ラドンがピークを付けた2016/1/1の14日後に、地下水位が極端に大きく
低下していることがわかります。

本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度観測は、熊本地震の前兆を捉え、2016/1/1-1/16に前兆のピークを迎えていることがわかります。

4,今後
熊本県北部大気中ラドン濃度が、その後、再上昇し、2016/6/25に、100ベクレルを記録しています。
2016/1/1-1/2の熊本地震前兆ピークの67ベクレルよりかなり高い濃度で、なだらかに減衰中です。

熊本地震の再来の可能性もあるので、上記熊本市の地下水位の変化もモニタリングしています。

もう一つの可能性です。

地震予知連絡会会報第96巻12-26 日向灘の地震と九州内陸で発生する地震の関係
名古屋大学大学院環境学研究科 地震火山研究センタ-

http://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/report/kaihou96/12_26.pdf

「日向灘で地震が発生すれば半年以内に九州内陸で、
逆に九州内陸で地震が発生すれば半年以内に日向灘で地震が発生する可能性が高い」

上記熊本北部ラドンの熊本地震前ピークが1/1-1/2
その半年後に、再度大きなピーク、6/25

上記報告の半年というキーワードと、熊本北部ラドンのラドン異常の間隔が一致しています。


以上まとめます。
東京大学、京都大学、熊本大学、東北大学の研究グループは、2016年熊本地震の震源域近くで、
地震後すぐに深さ1000mの地下水を採取し溶存する気体成分を分析し、ヘリウムの同位体比が大きく変化していることを報告した。

熊本市東部の上南部地区深井戸の地下水位も、
2016/1/15-1/17にかけて、大きく、低下しています。

本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度は、
2016/1/1-1/2にラドン濃度のピークを付け、増減を繰り返しながら減衰。416熊本地震を迎えた。

ラドンピークの2週間後に、熊本市東部の上南部地区深井戸の地下水位が大きく低下していることから
本サイト熊本県北部大気中ラドンは、熊本地震の前兆を捉え、そのピークは、震災3ヶ月前の1/1-1/16だったことが明らかになった。

本サイト熊本県北部大気中ラドン濃度は、1/1-1/2の半年後の6/25に、1/1-1/2より更に大きなラドンピークを迎えた。

地震予知連絡会会報第96巻12-26の報告によれば、
「九州内陸で地震が発生すれば半年以内に日向灘で地震が発生する可能性が高い」

本サイト熊本県北部大気中ラドンの1度目と2度目のピークの間隔は半年であるので、この報告の間隔と一致する。

日向灘地震と熊本地震再来。両者を上記報告で得られた前兆観測なども指標にして、定期的に
今後、モニタリング報告します。

No.8377 20170317報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月17日 (金) 05時27分 [返信]

◎首都圏の異変:3/8&3/9&3/11&3/12報告続報

昨日報告した東京新宿、東京葛飾、千葉市のラドンは、減衰中。

本サイト千葉県香取市観測点行徳方式VHF帯(49.5MHz)ノイズ観測において、
3/15&3/16と強いノイズを観測中。

ただ、平均値が低いので、首都圏内陸部や陸域に近い沖合ではないようです。

茨城県南部の電磁波計の振り切れや、福島市のラドンもかなり減衰したので、福島周辺の
強い揺れではなく、

房総半島(沖含む)のさざ波雲:2/1&2/17&2/18、3/7に対応する地震だと推察されます。
既報の通り、最大で、局部的に、震度5弱程度で、震災クラスではないと予想しています。


◎岐阜県で続く連続有感地震

岐阜県美濃中西部で、3/7,3/13、3/15,3/16
岐阜県飛騨地方で、3/5,3/10
震度1-2クラスの有感地震が継続しています。

思い出すのは、東日本大震災前後の2011/2/27-3/1、3/12-6/18まで、
北アルプス:飛騨山脈の群発地震が継続しました。

飛騨山脈は,本州中央部を南北に富山・新潟県境から岐阜・長野県境に沿って延びる山脈です。
この山脈には,北から,立山(弥陀ヶ原),焼岳,アカンダナ(赤棚)山,乗鞍岳の4つの活火山が認定されている。

飛騨山脈では,従前より微小地震活動が活発であり,しばしば,群発地震活動が発生する。

たとえば,1998年8月に上高地付近で始まった群発地震活動は約1年半にわたって継続し,その最大地震は
M5.4という活発なものでした。

この飛騨山脈群発地震が終息後、まもなく、2000年6月26日から新島神津島三宅島で群発地震が発生し、7/8に三宅島噴火開始した。


今回も、3/7&3/9と北アルプスに大気重力波が発生しているため、また、活発化するかもしれません。

No.8374 20170316報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月16日 (木) 04時57分 [返信]

◎首都圏の異変:3/8&3/9&3/11報告続報

本サイト東京葛飾観測点で、大気中ラドン濃度観測:
(低層階での観測のため、地表面から放出されるラドンに敏感にする)

3/14-3/15にかけて、急上昇
3/15夜:30ベクレル:準異常値に相当する

前回、30ベクレル以上まで、上昇したのは、2017/1/21:32ベクレル
2/8:14ベクレルまで減衰収束→2/19:千葉県東方沖:M5,4 震度4

本サイト東京新宿観測点
3/10:60ベクレル

1/9:73ベクレル:準異常値::2/9:36ベクレルまで減衰
東京葛飾と同様に、2/9が底→2/19:千葉県東方沖:M5,4 震度4

ちなみに、3/14に観測開始した千葉市東部(海まで凡そ15km)観測点
初観測値が、3/14:52ベクレル

★★
東京葛飾や東京新宿がまた、大きな変動がみられたら、また報告します。


本サイトには、首都圏のラドン濃度観測網があります。

栃木県日光市、栃木県南部、茨城県北部、茨城県南部、千葉県銚子市、千葉県香取市、千葉市東部、千葉県鴨川市
東京荒川区、東京葛飾区、東京新宿区、東京日野市第一&第二、神奈川県藤沢市、神奈川県西湘、神奈川県西部
富士山北面鳴沢村

17箇所でラドン濃度観測をしています。
首都直下型地震など、大震災クラスの地震前兆を関東で多面的に捉えるためです。

最近の首都で、東日本大震災を除く震災クラスの地震といえば、
2005/7/23:千葉県北西部地震:M6.0,震度5強でした。
東京で、エレベーター閉じ込めが多発した地震です。

その前兆として、首都圏で、10箇所以上(埼玉、東京、千葉、神奈川)で強い電磁波ノイズが観測されました。
震災クラスの地震になれば、首都圏の広域で、異常が観測されます。

今回は、首都圏のラドン濃度観測17箇所(今後、さらに、千葉県九十九里浜観測点加わるため、18箇所)
のうち、準異常値は、東京新宿、東京葛飾、千葉市、神奈川県西湘(巨大地震モニタリング指標)の4箇所のみですので、

最大で、局部的に、震度5弱程度で、震災クラスではないと予想しています。



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