◎周防灘、豊後水道、伊予灘方面又は山陰で、大きな地震:モニタリングその6
1、九州福岡市観測VLF帯ノイズレベル 12/11、12/12に比べ、12/13、12/14はノイズ少ない。
2周防灘人工島の北九州空港:LF帯航空無線電波:113.85MHz 12/13&12/14:ノイズ少ない
★★ 変化なし
●観測者仲間の観測観察:12/14
◎石川中央:大気中ラドン濃度 12/8から、本観測点の+3σを超える異常値を観測。7日間経過。 《その他》 12月11日(日)に電波時計が狂って、電池を変えてみましたがまだ時刻がずれたままです。
★★ ただ、お隣の石川県南加賀地方観測点のラドンは、平均値付近で、異常値は観測していない。 石川の西部と富山方面の地震をとらえていると思われます。
com systemさんの、「大気イオン:ラドン観測 地震予知研究」のサイトにおける 石川県金沢観測点
12/9、12/12に大気イオン異常を観測。 特に、12/12には、5分間データの平均値で、3万カウント/ccで、明らかな異常値。
本サイト、石川中央:大気中ラドン濃度異常期間と同期しています。
ただ、岐阜大学の地下水中ラドン濃度観測 岐阜県飛騨市:11月15日、僅かな異常値を観測 岐阜県中津川市:半年間大きな異常値観測していません。
2007/3/25:能登半島地震:震度6強 この地震の15日前、3/10 岐阜県飛騨市地下水中ラドン濃度観測で、大きな異変を観測。
3/10-3/14まで継続した。
現状では、岐阜県飛騨市地下水中ラドン濃度観測で、明らかな異常は見られません。 しかし、石川県金沢観測点の12/9&12/13の大気中イオン濃度異常もあり、 しばらく、注視します。
◎東京葛飾区 磁石落下装置
水平型のブックスタンド、南側,北側とも東西,南北方向ともにクリップ落下しました。 クリップ交換で4連に戻りました。
が、、、またもや、全方向での落下は嫌な感じです。
今日の夕焼けは、西側の低層が血の色に焼けてました。 南から南西にかけて、断層雲になってました。 西は断層雲の下が血色焼けでした。
大きめ地震前の耳圧が今日もありました。 耳圧,耳鳴りあっても、最近はすぐ揺れません。 繰り返してるので、それだけ大きめなのでしょうか。。。
◎愛知県東部・クリップ落下装置(通常4連) 南東側 (12/13~)-1〈2日目〉 南西側 (12/13~)-1〈2日目〉 北西側 (12/13~)-1〈2日目〉 北東側 ± 0
☆昨日から、クリップ落下装置を 新たに「南西側」「北東側」設置しました。 4ヶ所中3ヶ所に磁力の低下がみられます。
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