◎2016/10/21:鳥取県中部:M6.6 震度6弱:その11:モニタリング
○山陰地震モニタリング指標その1
10/20に比較して、10/24が同程度。
その後はやや電磁波ノイズは弱くなったが、11/1は10/20より強いノイズとなった。
○山陰地震モニタリング指標その2
10/31:15時から24時まで、強いノイズ。ノイズ発生時間が長い。
11/1は、静穏
○山陰地震モニタリング指標その3
10/27夜から地電位が大きく下がり、10/28-10/30は継続して大きな変動続く。
10/31-11/1は、小康状態。
★★
本サイト島根県東部観測点:大気中ラドン濃度
10/21:M6.6地震前一か月の最高濃度::10/3&10/5:100ベクレル
10/21以降11/1までの最高濃度::10/24:101ベクレル
10/21前の大きなラドン濃度異常は、10/24を中心に現在も継続しています。
本サイト環境自然などなんでも掲示板[39054] 11月1日のTEC Map 動画→こちら
http://pass-keijiban.progoo.com/bbs/?pid=pass-keijiban&mode=pr&parent_id=39054「「オーストラリア版(TEC map)で、午前9時半頃から14時頃まで山陰地方付近が少し高くなりました。
一番高くなった11時半頃の日本付近を貼っておきます。」」
10/21のM6.6の地震の際には、TEC値が、山陰上空で、高くなることはなかった。
11/1初めて、山陰の地震前兆由来と推察されるTEC値の異常が、観察された。
今後、5日間、11/6までは、山陰では、震災クラスの地震に警戒。
◎首都圏の異変:10/24&10/25&10/26&10/30の続き
「「11/7までに、首都圏:震度4以上の地震に注意:千葉県東方沖から房総沖」」
(震災クラスではない)
○本サイト観測者仲間の観測観察:11/01
○茨城県南部
5時:電磁波計振り切れ
○千葉県銚子市 ;鈴落下装置:10/29
23:30、4ヶ所有る鈴のうち、いつもの鈴1個が落ちているのに気づく(夕方までは落下していなかった)>すぐに復帰。
23:45、違う鈴が落ちるところを目にした>戻そうとしてもすぐには復帰できず。>30分後に復帰。