○本サイト空の掲示板 No.40181 10月25日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、鳥取中部の周辺にレンズ雲や瀬戸内海に、鳥取からの由来の断層雲が見られます。 また、徳島にも整列雲が出現しています。余震の可能性がまだ残っています。
十勝沖に円形状のレンズ雲群が見られます。 また、千島列東南部にさざ波雲が見られます。 中国・ロシアにも大気重力波が出現。連動して千島列島南部にさざ波雲が現れています。
★★ ○山陰地方 最近の報告で、 山陰では、今後、大きな地震の可能性があると報告しました。
上記のように、鳥取上空のみ、さざ波雲が発生しています。
鳥取県中部と鳥取県大山の距離は、凡そ25km程度ですので、どちらの由来で、さざ波雲が発生したかはわかりません。
防災科学技術研究所の、山陰の地震活動を見ると、過去24時間では、 鳥取県中部周辺のみで、微小地震が発生しています。
10/22に 「「島根県東部と岡山県倉敷市で、大気中ラドン濃度の異常があった。」」と報告しています。
その後も、両観測点では、ラドンの変動がみられます。
以上まとめますと、 10/25、 鳥取上空のみ、さざ波雲が出現。さらに、鳥取県では、微小地震が継続しています。 島根県東部と岡山県倉敷市で、大気中ラドン濃度の変動は続く。
鳥取県中部>鳥取県大山>>島根県東部の順に、次の大きな地震が懸念されます。
○千島列島南部 10/18 中国・ロシア・サハリン・北海道に大気重力波が発生。広範囲に現れていました。 10/25 中国・ロシアにも大気重力波が出現。連動して千島列島南部にさざ波雲
非常に大きな現象が、千島列島南部からサハリンで継続して発生中です。
「「東北から北海道太平洋側:M7(M7.5)地震に警戒。 特に、根室半島から千島列島南部方面」」
このように、継続して報告してきましたが、 10/24:北海道東方沖:M5.8:震度2の地震が発生。
M6クラスの地震は発生したわけですが、まだ、後続する大きな地震が控えているようです。
◎首都圏の異変:10/24&10/25の続き
本サイト千葉県香取市観測点行徳方式VHF帯(49.5MHz)ノイズ観測において,10/24に、 ノイズの平均値で、600mVの非常に高いノイズを観測しました。
凡そ2年間で、平均値で600mV以上の激しい地震電磁気現象を観測したのは、過去7回でした。 2015/8/9報告で、詳述しました。
対応地震を見ますと、14日以内に、関東から東北の太平洋側又は関東の内陸部で、 震度4以上の地震が例外なく、発生しています。
10/24+14=11/7となります。 すでに、10/25:千葉県南東沖:M4.5、震度3の地震が発生しましたが、後続があるようです。
また、報告します。 11/7までに、首都圏:震度4以上の地震に注意:千葉県東方沖から房総沖
今のところ、震災クラスではないです。
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