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No.8135 20161023報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年10月23日 (日) 05時38分 [返信]

◎2016/10/21:鳥取県中部:M6.6 震度6弱:その3:モニタリングの開始

10/21に報告した通り、
西田良平(2007)によると、
「「1943年:3 月3 日と4 日にマグニチュード6 以上の地震活動があり、
約半年後にマグニチュード7.2 の鳥取地震が発生した。」」

10/22に報告した通り、
(本サイト)島根県東部大気中ラドン濃度観測では、
岡山倉敷の最低濃度8ベクレルより、60ベクレル以上高い濃度域で、
まだ、山陰には、別の震源が残っていることを示している。

この両者を併せ考えると、
半年間は、地震前兆のモニタリングをしなければいけないと考えます。

昨日、一日中、今回の鳥取震災の今まで報告した以外の前兆を探したところ、
個人の観測で、直前前兆をとらえていると思われる三つの観測を探しだしました。

以上、山陰地震モニタリング指標その1、その2、その3として、今後定期的に報告します。

なお、個人のボランティアの観測であり、本サイトで、公開すると、問い合わせなど多くなり、
ご迷惑をかけるので、具体名はしばらく公開しません。

○山陰地震モニタリング指標その1
10/20まで続いた電磁波ノイズは、10/22には、半分程度まで収まり、
激しい地震電磁気現象は、一旦弱まる。

○山陰地震モニタリング指標その2
10/20にみられた、激しいノイズ。10/22には、半分程度まで収まっています。

○山陰地震モニタリング指標その3
10/1-10/13まで見られた、大きな地電位変動。10/21以降は、変動なく、0mVで、静穏。

以上、まとめますと、
本日には、山陰地方で、再度の震度6弱程度の震災クラスの地震は発生しないと予想します。
最大で、震度3-4と、予想します。

★★
昨日報告の、日向灘方面地震前兆は
10/22:3:33 日向灘:震度4 これをとらえていたものと思われます。



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