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No.8123 20161015臨時 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年10月15日 (土) 16時53分 [返信]

●北海道:10/10報告続報
東北から北海道太平洋側:M7(M7.5)地震に警戒。
特に、根室半島から千島列島南部方面

北海道稚内電離層観測点
fxEs:スポラディックE層臨界周波数::10/14:きわめて大きな異常
fof2:F2層臨界周波数:10/15:大きな異常

大きな異常が続いています。


●九州
新妻地質学研究所の最新月報
月刊地震予報84)朝鮮半島の地震・房総三重会合点と鳥島沖の地震・2016年10月の月刊地震予報

(抜粋引用開始)
2.朝鮮半島の地震と沖縄トラフ拡大

「朝鮮半島の地震は,
2016年4月16日の熊本地震M7.3の余震が続く2016年7月5日に開始しており,
熊本地震の原因となった2015年11月14日の沖縄トラフ拡大最大地震M7.1の影響が
九州を越えて朝鮮半島にまで及んだと考えられる.

沖縄トラフ拡大は,
台湾衝突の進行に伴う琉球海溝の南東方向への前進による背弧海盆の拡大である
(新妻,2007・2010). 」

4.2016年10月の月刊地震予報

熊本地震M7.3の余震活動が終息するかに見えた7月にも地震活動は衰えず,
長期化傾向を保持している(月刊地震予報82).

この長期化傾向は,
沖縄トラフ拡大最大地震2015年11月14日M7.1の影響が,
熊本地震2016年4月16日M7.3以後も継続していることを示している
(2016年4~9月西南日本月別IS).

この長期化傾向への移行期の2016年7月5日に朝鮮半島の地震が開始されており,
沖縄トラフ拡大に関連する応力場の変動に因るものと考えられ,
今後,山陰地方を含む西南日本における警戒が必要である.
(抜粋引用終了)

★★
以前にも報告しましたが、
朝鮮半島の最近の地震は、沖縄トラフ拡大に起因する。
熊本地震の延長で発生していると解析された。
また、新妻先生も山陰地方を含む西南日本における警戒が必要と訴えている。

9/29報告で、詳しく報告したが、
島根県東部又は鳥取県大山付近で、震災クラスの地震が懸念されます。

この点は、また、今後、報告します。



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