●本サイト空の掲示板9981:4月10日衛星画像 ○衛星画像は、関東からも報告があるように、吹出すような雲が見られました。 ○また、房総半島南部沖には弱い波状雲などが見られます。 ○気になったのは、鹿児島南部周辺から帯状雲とその延長線上の四国沖に大気重力波が発生。 ○熊野灘沖に帯状雲が出現しています。継続観察となります。 ○奄美大島東方沖に断層雲と大気重力波が発生しています。 この一帯で地震が予想されます。;注1
●京都観測点の植物生体電位 ○植物生体電位観測では今のところ数日から一週間以内に観測点から半径1,000km以内の所で M=6以上の大地震が起こる可能性が60%と言うレベルで予測できます。 何より、M6以上という大きな地震を捕らえることができる観測です。確率は60%程度です。 ○京都観測点:こちら。 ★キンモクセイ;近郊の地震前兆;東北から中国四国と推察しています。 3/30以降ほぼ毎日、電位の異常変動が観測 ★アカラシ;遠方の地震前兆 4/9に電位差:100mVの変化という大きな異変を観測。 大きな地震が起こるという状況はわかりますが、植物生体電位のみでは、場所を特定できません。 ★今のところ、昨日までの報告で、 東方地方太平洋沖地震余震、房総半島周辺、瀬戸内海沿岸部の三箇所。 富士山周辺は昨日報告の通り、3/15::静岡県東部;M6.0:震度6強発生前、20日間の前兆と全く同じ前兆が 今回は、僅か2日間で観測されたそのスピードに脅威を感じています。
○各地の観測結果と考察;4/10 大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作が全て110度。伊予灘から豊後水道方面 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が14日間継続中 ○熊本県西部;もぐりん動作正常。磁石落下装置異常なし ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。磁石落下装置異常なし ★九州に大地震前兆無。上記注1の奄美大島東方沖の前兆は比較的大きい。
2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その20:::20日連続。 ○広島県南部観測点 PM7:30 [ラドン]s37ベクレル [ユーコン]113° 漂着 [もぐりん]327° ウロウロしながらゆっくり漂着(沈んだところを見ませんでした。) ★12日連続でもぐりんの潜行という大きな異変が継続した。 逆ラジオノイズ広島観測点で1年継続するノイズ。4/8はかなり減衰。グラフパターンも収束方向へ。 未だラドン濃度高値安定で収束せず、スタンバイにならず。
3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間観測で、移動完全停止。しかし、潜行はない。 ●大阪府北東部ラドン観測;13ベクレル。磁石落下装置異常なし。 ※一週間ぶりに大阪市の実家へ帰ったら、3連クリップ南側が全部落ちてました…いつ落ちたんだろう。 何事もなく全部くっつけてきました! ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 今日は12時と20時に計測しましたが、0.15mG程度で静穏でした。 ●大阪府南部:同上機器;0.05mG.。ラドン観測5ベクレル ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 兵庫県南部のもぐりん異変は瀬戸内海前兆の一部と推察。
4、東海: ○愛知県西部;もぐりんの2器は、停滞又は未漂着。 ○三重県中部;もぐりん正常動作 ○静岡県中部;ラドン観測10ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★静岡県中部のラドンは、4/8まで、ほぼ17ベクレルだったが、最低域に急落。この急落も 富士山周辺の地震前兆を捕らえていると思われる。広義の火山性地震のラドン濃度低下は初体験です。
5、関東甲信越; ○千葉県北東部;もぐリン移動停滞継続中。潜行無。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;3種類共に異常無。 ○東京23区東部;磁石落下装置 ホワイトボード 一番南よりの(磁石)磁力弱まっています,4連目つきました。深夜に北側クリップ1個落下。 ブックスタンド …南北方向、磁力弱まっています,4連目つきました。 …東西方向、無事です,触れても落ちません。 ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置;異常無。 ○長野市;もぐりん3-5mm潜行し、夜間は移動停滞。 ★千葉県北東部のもぐリン異動停滞は継続中ですので、千葉北部で震度3までの地震は予想されます。 千葉県北東部、東京渋谷、東京豊島共に、ラドン濃度がやや低下。青信号から黄信号に変わりつつあります。 磁石落下装置は正常から極軽度の異常が東京23区東部でみられる。
6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ★4/11まとめ ●京都観測点の植物生体電位が大きく乱れ、M6以上の大きな地震が迫る確率が60%。
●東方地方太平洋沖地震余震の大きな前兆が4/8。 北海道女満別と茨城柿岡の地磁気観測データの乱れは今のところ少ない。 千葉県八街植物生体電位も今のところ、静穏な動きだが、急落の恐れがあるグラフ形状。 本日夕方も、地磁気データと生体電位見て、異変あれば、臨時報告し、メルマガ配信します。
●房総半島周辺の大きな地震前兆 千葉県北東部、東京渋谷、東京豊島共に、ラドン濃度がやや低下。 青信号から黄信号に変わりつつあります。
●瀬戸内海沿岸部に大きな地震前兆 大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。
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