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No.3257 宮崎県の口蹄疫 投稿者:虹   投稿日:2010年05月09日 (日) 20時09分 [返信]

4万頭以上の牛豚が殺処分されるそうです。
5月1日には自衛隊へ災害派遣を要請しているにもかかわらず、一切報道されません。

ゴールデンウィークでウィルスが蔓延していなければ良いのですが。

No.3258 ものすごい数・・・大丈夫か? 投稿者:栃木県北   投稿日:2010年05月10日 (月) 00時15分

殺処分頭数は牛と豚計6万2426頭。

No.3261 どんどん増えていくが・・・ 投稿者:栃木県北   投稿日:2010年05月11日 (火) 00時04分

7万6000頭に増加。

No.3263 口蹄疫の裏事情 投稿者:虹   投稿日:2010年05月11日 (火) 07時58分

発生原因は3月。安愚楽牧場がチーズを作る目的で水牛を輸入した。この水牛が感染源。

3月 川南町の安愚楽第七牧場で口蹄疫発症、これが報道されない真の一例目。

安愚楽牧場は隠蔽し、感染した水牛を預託農家のあるえびの市に移動。

あぐら牧場が輸入した水牛から感染、隠蔽により被害拡大、あぐら牧場の経営は創価学会

4月 安愚楽牧場がうつした牧場付近で口蹄疫発症。

牧場主が届け出て一例目として報道される。
(しかし先に安愚楽牧場で発症しているので本当は二例目)

その後、熊本、鹿児島との県境の霧島で再び感染確認、霧島では豚の感染確認。

そして豚2例目の口蹄疫を出した木城農場(林田商事)ではハエが大量発生、感染が拡大した。

安愚楽牧場は派手な広告でも有名だが、投資家から資金を集めて牧場経営、その利益を出資者に分配するシステムで成功した。

余談だが、「和牛商法」として類似の資金集め詐欺が社会問題になったこともある。

また和牛商法の被害が問題となった牧場の中で唯一破綻せず、生き残っているのは安愚楽牧場だけ。

このような経営方法から、たとえ国から補償金が出ても投資家から出資されている金の絡みもあり大損になる。

取り付け騒ぎも起るだろう。

致命傷となる口蹄疫が牧場から出た場合、何とかして発生源になることは公表したくないし宮崎から牛を移動させたいのだろう。

そして安愚楽牧場の投資家・・ある宗教団体が絡む政党が大スポンサーになっているという噂が以前からささやかれている。そして小沢氏も噂されている。

そして安愚楽牧場からは(公式HPでも)口蹄疫に関するコメントは一切ない。

かなりの数の被害が出ているのに一切現状報告がないのはこういう理由だからだ。

口蹄疫は国際法定伝染病なのに、安愚楽牧場は口蹄疫を発症していないが感染している可能性のある牛と知りながら隠匿、牛を移動、 各地に口蹄疫ウイルスを拡散させ病気を万延させた・・。

未だに毎日CMを流し、オンラインショップではセール中。http://hiyo.jp/B8 しかし会社のIRは放置。

皮肉にも今回の口蹄疫騒動で実際に牛を飼育し、牧場があり「詐欺」ではなかったことがはっきりした。しかし「畜産業」ではなかった牧場の対応、マズイどころではすまされないのではないだろうか。

そして・・ 赤松大臣は現地視察しないという。

■創価学会が国に圧力か? あぐら牧場が口蹄疫原感染者なのに、全経営者に全額保証

 宮崎の口蹄疫で殺処分の家畜、国が全額補償 5月10日16時58分配信 読売新聞

 宮崎県で発生している家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、赤松農林水産相が10日、同県に入り、東国原英夫知事と県庁で会談した。 

赤松農相は、国が農家に対し、殺処分された家畜の評価額の5分の4を補填(ほてん)する制度について、今回は国が全額負担する意向を表明した。

 4月20日に口蹄疫の発生が確認されてから、赤松農相が宮崎入りしたのは初めて。

東国原知事は同月27日、農水省で赤松農相に対策を要望しており、今回は2度目の会談となった。

同県ではこれまでに、疑い例も含めて計56施設で発生が確認され、殺処分頭数は牛と豚計6万4354頭に達している。

うち、14施設約9700頭分の殺処分後の埋却用地が決まっていない。 

会談で、東国原知事は、農家への補填に関する現行制度の改善を要請。

赤松農相は「畜産家の方には負担させない」と述べ、国が全額負担する考えを明らかにした。

また、知事は「今後、被害の拡大も予想される。

現場で働く人、補充員がほしい」などと要望。

殺処分後の埋却地の不足も懸念されるとして、国有地を含めた用地の提供を求めた。 

これに対し、赤松農相は、国などから応援に来ている獣医師を、現在の50人から100人に増やすことに加え、九州農政局からの応援を10人から100人に増やすことを明言。

埋却地に関しては「要請があれば直ちに検討する」と述べた。

No.3265  投稿者:虹   投稿日:2010年05月11日 (火) 14時41分

あぐら牧場が宮崎県口蹄疫の原感染者という情報を追跡調査しましたが、事実を確認できませんでしたので、関係者に謝罪し撤回します。
 ソース情報 http://lambo.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/3-ba82.html
 ところが農水省検疫所によって、東南アジアからの動物生体輸入は禁止されており、あぐら牧場が非合法に持ち込んだ証拠は見つからなかった。

関係者の皆様、お騒がせし申し訳有りませんでした。

No.3267 感染施設は立ち入り出来ないので情報に誤差がありますが、 投稿者:感染地居住者~銀行退職者   投稿日:2010年05月11日 (火) 19時56分

隣の家をはじめ、近隣2キロ範囲内に畜産品種改良施設や畜産農家に良種家畜を提供する施設や農協系の大量生産施設を巻き込んで、全て壊滅状態になりました。
7万頭を越える殺処分と埋処分は埋める場所が不足して、深さは5メートル程度で当面腐敗臭も防げないと言われています。
さらに庭先にいるとショベルカーのうめくような間延びした音に混じり、電気ショックで殺処分される家畜があげる最後の甲高い声が次々に聞こえいたたまれません。
今後1年以上にわたって感染施設は使用できず消毒を繰り返し、生産者は生計を維持するのも大変です。自殺者や二次被害者を出さない政策が必要です。今の政府には現在のところ失望しています。
「虹」さんの記載内容で水牛飼育者は「あぐら」ではないはずです。千葉県から移住してきた人と聞いています。今は当地を離れています。「あぐら」の責任者は警察に身柄を拘束されていると聞いています。感染牛を遠隔地のえびの市に移送して感染を拡大させてしまいました。「あぐら」社長は使用者責任・賠償責任もゼロとは言えませんね。現在の処、木城農場(林田商事)の感染情報はありませんね。ハエの発生する時期はもう少し暖かくなってからではありませんか?



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