いつもは舞台のレポも書きますが、そっちは感想とまとめます。
カーテンコールレポのみ。
ほとんどブログに載せたやつのコピペですよ。
仁さんと鬼塚さんのコメント公開版。あと微妙に修正。
エレ片のコント太郎のポッドキャスト(９月２４日分)で、
やついさん：そんじゃ、告知しといてよ。大阪でも(コント太郎)やるって。
仁さん：あ、でも、そういう、喋んないんだよね。終った後。
やついさん：ふーん、じゃあいいや
というやり取りがあったので、カーテンコールは挨拶だけかなーと思ったら
ガッツリありました。
そうか、今日は千秋楽だった。
まず１回普通にあって、２回目がフリートークでした。
キャスト４人が出揃ったところで、エレベーターからダンカンさん登場。
主にダンカンさんがボケて、仁さんがツッコミを入れてました。
いつも通りうろ覚えなので、雰囲気だけ汲み取ってください。
ダンカンさんがつらつらとトーク。
｢今日が最後ということで、上手くいって満足です。後は巨人が負けてくれれば言うことはないです｣
「最後の曲ね、大阪だし最後だから『六甲おろしかけよう』って言ったんだけど」
｢今日は沢山(お客に)入っていただいて、あー、甲子園球場のレフトスタンドみたいだな！｣
｢言うと思いましたよ！野球から離れて下さい！｣と、仁さんがツッコミ。
｢今日は最後ということで、１人にプレゼントしようと思って持ってきたんですよ｣
と、おもむろに白いＴシャツを広げる。
｢それ僕のじゃないですか！！｣と仁さんがＴシャツをひったくる。
｢私物ですよ！新品なのに！今日着て来たやつなのに、僕何を着て帰ればいいんですか！
ダメですよ！｣とまくし立てる。
｢楽屋行ったけど、金目のものねーんだもん｣とダンカンさん。
この後、仁さんはＴシャツをこねくりまわしながらトーク。
ダンカンさん、不意に仁さんに「どうでしたか？」と矛先を向けました。
｢僕ですかあ！？僕はーえーっとー｣仁さん、しどろもどろ。
｢２役やらせていただいて、２役とも殺されて、殺され殺されですよ｣
ダンカンさん笑い。客席も。
｢初めての経験で。ありがとうございました｣
そりゃ初めてだろうさ。
我が家では、仁さんは客演に行くと酷い目に遭う(例：死亡・半身不随・片足を失くすetc)
という｢仁さん受難の法則｣が囁かれております。
死亡というか、殺害されすぎだよ仁さん。
賢太郎さん、早く仁さんを幸せにしてあげて！
いや、ラーメンズもちょくちょくブラックに終ってますが。
ダンカンさん「もう１人いるんだよね」
後ろを振り向く皆さん。閉まっていたエレベーターが開くと、そこには小川の死体が。
もう１人のキャスト、鬼塚さん登場。
仁さんが管理人やってる間、小川の死体役をやってた人です。
おお、ちょっとかっこいいぞ。
やや濃い目の顔で、スポーツマンのような爽やかさ。
ハイキングウォーキングの鈴木Ｑ太郎さんにを、若くして気持ち薄くした感じ
って言ったら怒られますかね。
Ｑ太郎さん髪型がと衣装があんなだから気持ち悪く見えるけど、
顔は意外とかっこいいですよ？
それはさておき。
仁さんと鬼塚さん並んで立つ。
ダンカンさん｢ちょっと片桐君の方が大きいでしょー｣
鬼塚さんも結構大きい人なんですが、やっぱり仁さんの方が大きい。(２,３cm？)
仁さん、ポソッと｢顔も俺の方がでかい｣
ダンカンさん｢俺さー、こういうとここだわりたいから｣
鬼塚さん｢詰め物したりしてます｣
ダンカンさん｢片桐君に骨削ってって言ったんだけど｣
仁さん｢なんで僕なんですか！そっち(鬼塚さん)が入れればいいでしょ！｣
最終日はどうでしたか、と鬼塚さんに話を向けるダンカンさん。
鬼塚さん｢今日はたまたま倒れたとき、ボタンが縦になって胸にあたっちゃって｣
胸部分のボタンが、床に対して垂直に。
｢う…っなったんですけど、動くわけにいかないから…｣(照れ笑い)
仁さん｢あらー……｣(自分が痛い思いしたかのような顔)
そんな痛い目にあってたんですか、鬼塚さん。
でもピクリとも動いてませんでした。うーん、さすがプロ。
次、吹越さん。
｢すいません、前半１時間くらい変な大阪弁で｣
大阪弁の役だったので。
ダンカンさん、客席に「どうなんですか？やっぱり気持ち悪い？」と質問。
ダンカンさん｢あー、みんな笑ってるわ｣
吹越さん｢僕、青森出身ですからね｣
ダンカンさん｢津軽弁じゃねー、怖くない｣
私は大阪生まれの大阪育ちですが、かなり正しかった思います。
確かに前半は微妙に違ったけど、気になるほどでは。(たまに酷い人もいるので/笑)
出身地の流れから、キャストを地方の名産に例えてみる。
ダンカンさん｢（吹越さんを指して）大間のマグロ、（中村さん）松坂牛で、(高橋さん)京都のマツタケ、
で、(仁さん)中国の毒餃子、と｣
仁さん「あー、油っぽくなっちゃうから」
などと仁さんがなんとなく同意して終りかと思いきや
｢って餃子って！なんで餃子なんですか！ゴハンとかにして下さいよ！｣
ロングスパンのノリツッコミ。もはやノリツッコミのタイミングじゃないよ、仁さん。
ダンカンさん「アンケートありますので、面白かった人は、毒餃子って書いて置いてください」
仁さん「事故米って」
結局、仁さんは毒入りですか。
大間って地名は忘れてたんですが、FJKさんが教えてくれました。多謝。
次、中村さん。
面白かったので、まだ終わりたくない、もっと続けたいと思ったとのこと。
ダンカンさん「またやろうか。黒部のエレベーターとかね」
仁さん「黒部って！」
泥だらけの男達が乗っているそうです。｢黒部の太陽的｣な？
ダンカンさん「崖の上のエレベーターとか」
仁さん「それは…」
崖の上に行くだけのエレベーター。展望台でもあるんですかと。
それか船越英一郎さんかポニョでもいるんですか。
仁さん「また閉じ込められましょーよ」
中村さん「この２週間―２週間？」
仁さん「そのくらいじゃない？｣
中村さん「もっとあったような」
仁さん「稽古入れたら１ヶ月？あ、稽古無しで？｣
中村さん「稽古入れて」
仁さん「おい！」（稽古入れて２週間じゃ短いだろ、と）
なにやら混線してる模様。
このあたり、私の記憶も混線中。
次、高橋さん
ちゃんとカオルが演じられたかどうか不安だとのこと。
｢私、すごく嫌だったんですけど…｣
ダンカンさん「嫌だったの！？」と遮る。
仁さん「やめたかったんじゃないですか？」
仁さん、それフォローでもなんでもないです。
高橋さん「早く本番にならないかなって」
早く本番がやりたかったそうです。
ダンカンさん「（吹越さんに）じゃ、最後締めて下さい」
何か感想言ってたはずなんですが、すっかり忘れちゃいました。すいません。
なんか普通のこと言ってるなーって(失礼)
吹越さん｢稽古繰り返して作りこんだ舞台のラストがフリートークって｣
その後、告知。
仁さんが「あれ、告知？」とボソリ。
なんとなく告知のコーナーに。
仁さん「水曜の３時から―」
ダンカンさん「明日、９時からですかね。ＴＶ東京系で」
仁さん「何で今言うんですか！僕終ってからでいいでしょ！」
仁さん、凄い勢いでまくしたて、発言権を取り戻します。
「水曜日の３時から、エレ片のコント太郎ってラジオをやってまして、
大阪以外のところで…」
客席から「えー」という雰囲気。ダンカンさんもツッコミ入れてたような。｢大阪以外？｣とか何とか。
｢大阪以外のところでだったんですが、１０月から、大阪でも聞けるようになりました！｣
客席、ちょっとざわめく。ちらほらと喜びの声が。
｢ＭＢＳ系で、たぶん他と同じで夜中の３時からです。
３時からですけど、ここにいる人起きてるでしょ？｣
起きてますけど、何その自信。客席、小笑い。
やついさんに頼まれたからか、一生懸命告知する仁さんを見て
やったね！仁さんやったね！
と、思わず学芸会で役を全うする我が子の晴れ姿を見た親の気分に。
私は仁さんを何だと思っているのか。
ダンカンさん告知。ドキュメンタリーで野球の監督役だそうです。
９月２９日の９時から。
詳しくはこちら高橋さん「来年もお芝居やるんで、見に来てください」
コレですかね？
あとＮＨＫのドラマにも出るそうです。｢ジャッジⅡ 島の裁判官 奮闘記｣の２話目。(11/８)
中村さん「私は、今ちょっと言えないんですけど、映画出ると思うんでよろしくお願いします」
ダンカンさん「えー、今言えよー」
中村さん「情報開示の時期とかあるんで」
何か出るそうです。
そんなこんなでお開き。
皆さんが退場しようとしたところで、仁さんが前へ。
そこで大きく振りかぶって、投げました！変な柄のＴシャツ！
うおーい、何着て帰るんだ仁さんっ
思ったより遠くまで飛ばず、ポスッと客席へ。
仁さんいわく「途中まで着たやつ」がお客さんの手へ渡りました。
入手した方、おめでとうございます。
終演後、Ｔシャツの写真撮らせてもらってる方が多数いらっしゃいました。
良い方に貰われたようです。
あ、私は撮ってないです。どっか探したらアップしてる方が居るかも。
カラフルな色で三角形の謎の生物がプリントしてある、白いＴシャツでした。
いいなー。
続いてダンカンさんも自分がかぶっていた帽子を客席へ。
おー大盤振る舞い。
こっちはどうなったんだろ。
全員がエレベーター内に。エレベーターが閉まって、幕。
