(注、途中でマコト×ユリちゃんが入ります)
・・きて ・・・・起きて サイバー君
「ん・・・・んー。今,何時だろ?」
「9時24分よ。おはよう」
「あ,ケリー。おは・・・って!なんで勝手に人ん家にあがってんだ!」
「勝手にじゃないわよ。ちゃんと玄関で呼び鈴ならして・・・」
「あーわかったわかった。で?何か用?」
「今日ね,サイバー君と一緒に街に行きたいの」
「ったく、俺は忙しいのに。・・・・ショッピングか?」
「うーん・・・多分」
「ほら見ろ!荷物持ちさせる気だな!」
「そんなことさせないから。お願い,お昼は好きな物食べていいから」
「・・・何でも食べていいのか?」
10時30分 映画館
12時30分 ショッピング
12時45分 レストラン
「サイバー君,もう疲れちゃった?」
「いや,そんなこと・・・・・・あ,兄貴だ」
「マコトさん。あーん」
「ちょっとユリちゃん。恥ずかしいよ」
「あーん」
「もう,しょうがないなぁ。あーん モグモグ」
「おいしいですか?」
「うん。おいしい」
「・・・そっとしといてやろう。フンッ,何がデートだよ」
「え?私達も今デートしてるでしょ?」
「・・・・・デート?」
「あっ・・」
「ケリー,俺が?」
「私の・・・・ヒーローになって! なんてね」
「ケリー・・・・・」
「ごめんごめん,無理だよね。年上だし,宇宙人だし」
「無理じゃねえって。俺はいいよ」
「サイバー君・・・」
「ケリー・・・」
「サイバー君・・・・・あーん」
「え?」
「恋人同士はこういうことするんでしょ?」
「やめろよ。俺がガキみたいじゃねえか」
「じゃあ私に食べさせて。あーん」
「ったく。ほら」
「うふふ。ありがとう」
【コメント】
タイトルは苦しまぎれです。
ケリーの語尾にピポを付けるのはどうしました?
まぁ,全てがオフィシャル通りでは無いです。
この場合の「そっとしといてやろう」はどうかしている人に対する言葉です。
サイバー18才,ケリー21才くらいが希望です。
・・・女性の方を年上にしすぎたくないんですよ。
年齢と言えば第28回ポッパーズラウンジ(パル&サイバーの回)で
サイバーがマコトの年齢を忘れている。サイバー,かなり大事な事を!
以下,おまけです。
「あ!」
「どうかしましたか?マコトさん!」
「サイバーとケリーさんだ。・・・おいおい・・・・そっとしておこう」
「いいなあ・・・・・マコトさん,私にも。あーん v」
「・・はい」