[86] 皆さん!ありがとう!そして・・・これからも宜しくね! |
- ハチマキおじさん!海を見つめる青年! - 2008年01月09日 (水) 23時06分
ただ今!今仕事から帰宅! TV朝日で高原選手のインタビューを聞きながら・・・ おかずは皆さんからの温かいお言葉を頂きながら食事です。 時の経つのは早いものですね。懐かしい文章を自分に置き換えて! 「人生とは旅であり、旅とは人生である」この言葉は1昨年前に引退された中田選手の言葉でもある。私も学校を卒業と同時に故郷を離れ、ある街にたどり着いた。この街のプロサッカーチームが発足する前から「サッカー」というスポーツに興味をもち、冬にはグランドでボール蹴りに汗を流していた。そしていまやこの街のプロサッカーチームが発足し10年以上が経った。そういう意味で僕の旅も、旅に出てからおよそ○数年の月日が流れてしまったのである。この街にやっとプロサッカーチームが発足し、僕らは観戦するために、チケットを買うために1週間以上も前から華やかな大都会の街に並び、そこから会社に通った。僕のサッカーの旅は既に始まっていた。あの頃はチケットに、応援場所取りに、試合の観戦に僕らは夢中になり、僕らはサッカー観戦を中心とした生活スタイルとなり、ひたすらサッカーを楽しんだ。一人が二人三人と仲間ができ、僕らはあの狭いゴール裏での熱き応援に燃えた。常に傍らに仲間がいた。こんなサッカー観戦の旅がこんなに長く続くとは俺自身も思いも寄らなかった。いつのまにかホームだけでなく、アウェイやキャンプ地にも足を運ぶようになった。応援の旗もより大きくなり、そして応援断幕もより大きいものへとエスカレートして行った。僕らはこれらの物を作る労力や時間やお金にはいとめもつけず、すべてがサッカー人生そのものになっていった。あらゆる場所でいくつもの試合観戦の旅を続けた。サッカーはどんなときも俺らの心の中心にあった。サッカーは本当に多くのものを授けてくれた。喜び、悲しみ、友、そして勇気を与えてくれた。もちろん平穏で楽しいことだけだったわけではない。それ故に、与えられたことすべてが俺にとって素晴らしい“経験”となり、“糧”となり、自分を成長 させてくれた。 今は観戦は難しいけれど、心の中ではいつも皆さんと共に・・。 ありがとう☆皆さん!そしてこれからも宜しくお願いします! いつかきっと又皆さんと共にまた心の触れ合いの感動の旅を歩き続けたい・・・!
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