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[70] アイジ・ホルステ(登場人物紹介)
ayumi★ - 2007年11月17日 (土) 12時06分

《登場人物》
主人公    ガゼル(男)
ガゼルの友人 メノス(男)
謎の少女   アイジ(女)
剣士    アマンダ(女)
_____________________________________
ここまでが、今決まっている登場人物達です。
話が進んできたら、登場人物をどんどん増やすつもりです。

[71] アイジ・ホルステ 第一章 「謎の少女」
ayumi★ - 2007年11月17日 (土) 13時03分

《プロローグ》
活気あふれる国、ホルステ。
去年の末、新しい王が決まり、着々と新芽を伸ばしつつある国。
緑豊かな国土には、数え切れないほどたくさんの果実が実った。
牛や羊は、美味しい草を毎日食べ、やがて人々の食料になった。
国民は、どこにでもあるような平凡な人生を過ごした。
皆がそれで良いと思っていた。そのままの一生で良いと思った。
それなのに・・・それなのに・・・・
_____________________________
連合国家セアシテは、ゼクサ、カトリア、ミスリルの三国の連合によって成り立っている。その中の一国、カトリアでは一つの陰謀が幕をあけようとしていた。

「チチッチチッ」
スズメだろうか・・・外から鳴き声が聞こえる・・・
俺がまた一眠りしようとしていた時だった。
「ガゼルッ!早く起きなさい。」
母さんだ、ドアを乱暴に叩く音が嫌なくらい耳に響く。
「ガゼルッ!起きてるの!ガゼルッ!」
「そんなに言わなくても起きてるよっ。」
仕方なく俺は起きた。こんなうるさい中、眠れるはずないし。
「ほら、顔洗って、早く着替えて。」
「へいへい。」
逆らうわけにもいかないので、顔を洗って、さっさと着替えた。
朝食を食べながら、俺は母さんに質問した。
「で、何で今日はこんなに朝が早いわけ?」
「ああ、それはねえ〜。お城のお偉方からお前に頼み事があるんだと。」
あ〜そう、・・・って、
「い、今何つった!」
「おや、聞こえなかったかい?お・え・ら・が・た、だよ。」
「えぇ〜!」
「ほら、うちは冒険者の家じゃないかい。お前に名にか



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