[67] パラディンの剣 |
- パラディン少年 - 2006年03月20日 (月) 16時48分
ここはパラディン城。 戦士たちが戦い強いなる城だった。
このパラディン城には世界を滅ぼす寸前まで追い込めた「魔王のクリスタル」があった。 このクリスタルがある呪文を言うと魔王は復活してしまうと言われる。
王はクリスタルを一生懸命守っていた。 何日も何日もこのクリスタルを守っていた。 今日も王はクリスタルを見ていた。
パラディン王「今日もクリスタルは大丈夫だな。」 兵士「はい!我々が見ている限り、クリスタルは盗まれません!」 パラディン王「それならいいが・・いざ、誰かが盗むと大変なことになる。」
王はクリスタルは兵士たちに任せて、自分の部屋に戻った。 だが、そのクリスタルは邪悪に変えていった。
城に突然、男が現れて兵士が駆けつけた。 でも、男はあまりにも強かった。
男「貴様らに倒される権利はない!」
男はクリスタルルームまで着いた。 クリスタルルームの中に兵士1人もいなかった。 男はチャンスだと思った。 すると、クリスタルを取ろうとすると王が現れた。
パラディン王「そこで何をしている!」 男「お前はパラディン王だな!でも、俺は倒されん!」 パラディン王「私の大切のクリスタルは盗まれてはたまらん!お前は死んでもらうしかない!」
男は王に攻撃してきた。 王は攻撃に当たり、気を失った。 男はその間にクリスタルを盗み、どこかへ立ち去った。
男「これさえあれば、魔王は復活する!」
男は何処かの部屋でひそかに笑っていた。
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