私が目撃した同僚のお話。彼はシステム営業という職種に 就いていました。ある日、顔なじみのお得意先に電話を しまして、ダイヤルインだからということで油断もした のでしょうが(笑)。先方さんが「もしもし」と出られた らしく、何を思ったのか突然「カメよ〜、カメさんよ〜」 と歌い出したのですよ。何気なく聞いていた周りも、 「またやってる!」ぐらいにしか思わなかったのです。 ところが、彼が突然真っ青になり「大変失礼いたし ました。申し訳ございません」と言い出して...。 お相手は顔なじみの担当者ではなく、たまたま席を 通りかかられた役員さんだったのです。 結局、それでは治まらずに、ウチの社長に直にクレームが 入り、彼は始末書を書くことになって、各フロアに デカデカと掲示されることになったのでした。 油断大敵のリアルタイム版でしたね〜。
電話、メールなどなど、相手の顔が見えないケースでは 特に気をつけないとイケナイですね。「ねっ、ジイ」。 「そうっスよね!」 (村田雄浩《タケヒロ》さん風。黄色い看板...)。
寒いかどうか分かりませんが、笑うに笑えないお話。 ネタではないけど、こういう内容でもいいのかな?
2001年09月13日 (木) 15時51分
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[4] 投稿者:MI - かわいそう
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その電話にでた役員さんがもうすこしのりのよいかたで続きを歌ってくれたりしたらよかったのに。 でもその始末書書いたかた、一瞬血の気がさーっとひいたでしょうね。きっと体温もさがったかも。 よく、背後に上司がいるのに気がつかないで大声で悪口いっていてまわりのひとの顔がひきつって一瞬まわりの空気がサーッって寒くなるのと一緒かも。
2001年09月15日 (土) 00時08分
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