【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中

 

レポよろしく!
名 前
件 名
内 容
E-mail
URL
文字色

:パスワード :クッキー





[32] バカヤロ〜(3)
From:ゆうちん

二点ありまして(^ー^ゞ
1.仕事の事なんですけど、今いる看護婦さんへ→バカヤロ〜!?カレコレ五年の付き合いになるのですがいつまでも私のことを19歳の娘だと思ってお節介ばかりo(>_<)o色々勉強になる事ばかりで良いんですけど、、この頃口がやたらに多くて`分かってる'って感じなんですよね!!
2.金大洋のつぶつぶみかんジュースを飲んだ母ちゃんにバカヤロー!!私の大好きなジュース。大切に大切に冷蔵庫に入れて、ひんやりと冷やされたのを飲もうとしたら"無い"テーブルの上には空いた缶が…。バカヤロー!!お母ちゃんo(>_<)o
以上★☆失礼ブッコきました!

2002年10月03日 (木) 13時27分


[31] バカヤロ〜A
From:みよか

ハイパーで働いていた時、爽やかで好青年な業者さんが月イチで来てたのね。
掃き溜めのような店内で、唯一の私のオアシスだったのよ♪
彼が来る日を毎月待っていたわっ。
そんな中、二人を引き裂く出来事が・・・
そう!閉店よ!!
このまま、会えなくなるのは悲ししぎる(i-i)
そう思っていたら、飲みに誘ってくれたの(*^▽^*)
それで、彼が最後に店に来た時に携帯番号を交換したのね。
「ヒマになったら電話ください」
そう言われてたから、残務整理も終わって電話掛けると、
「今月忙しいので、こっちから連絡します」
その一言を信じてハチ公のように待ってたさぁ(笑)
月が変わろうとした時、ショートメールが届いた。
“今月は忙しいので、飲みに行くのは来月でもいいですか?”って。
ショートメールの送り方を知らなかった私は、説明書を引っ張りだして、悪戦苦闘しながらも返事を送った。
“いつでもいいですよ”と。
それなのに、待てど暮らせど連絡はなし・・・
「なんて奴!」と思って、携帯に入ってたデーターなんかも消去しちゃった。
でも最近になって「せっかくの縁だったのに、もったいないなぁ〜、会いたいなぁ・・・」と思うようになって、友達に相談したら、
「軽いノリでメールでもしたら?返事が来たら儲けもんやし、来んかったらそれまでの人よ」なんて言われて、
財布に入ってた彼の名刺を取り出して(結構物持ちがいいのよ(笑)、即、メールしたわよ。
結果?・・・儲からんかった(爆)
恋に奥手の私が、恥もプライドも捨て決死の覚悟でメールしたというのに!
もぉ〜、ねずみ男のバカヤロ〜〜〜っ!
こんなことなら、最初から誘うな〜っ!
そこで一句。

三十路過ぎ 男心 未だ分からず (字余り)

そして今、部屋で流れているfmでは、失恋ソング特集をやっているのであった(笑)

2002年10月02日 (水) 14時37分


[30] バカヤロ〜@
From:エロス

今日は月末。うちの自営業の業者への支払日。
朝からバタバタと家事を済ませて・・
ボギーも散歩をせがむから連れて行ったりといろんな事やってたら
銀行に行くのが2時頃になった。
振込み件数は15件だったけど1時間あれば十分出来るだろうと
いそいそと出かけたの。
福銀で3件済ませて九銀に急ぎ、3時まであと45分となった!
自動支払い機で振込みをやり始めたら振込みができる機械が1台
しかなく後ろに1人並んで待ってる!
「うわぁ・・やだな。何だかいっぱい振込みをしてる自分が悪い事を
しているようじゃん!」って思って・・・
「振込み1件ですか?お先にどうぞ〜!」っと譲ってあげた。
残り時間20分位になってた所で、また振込み開始!
・・っとまた後ろに並んだから再び譲ってあげて・・・
再開してあと2件で終わりと思った所にまた3人後ろに並んでしまった。
時間もないので急いでやろうとしてたら後ろのばあさんが・・
「いったい何件あるんですか?」って言ってきた!!
「あんたが並んで2件やってただけじゃん!」って言いたかったけど
仕方ないからそのばあさんに譲ってあげたらその後ろの奴まで前に
進んできて、私は最後尾に並ぶはめになってしまった!Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン!
やっと自分の番となって銀行の時計を見たらあと2分〜〜〜〜!
ぎょぇ〜〜〜〜〜!支払いが遅れたら業者に叱られる〜〜〜〜!(@Д@; アセアセ・・・
あわてて後の残りを打ち込んで終了!・・と思ったその時・・
この振込みは10月1日の振込みとなります・・の表示!.....煤S(;゚□゚)ノギャアアーー!!
ムカツク〜〜〜〜!銀行の時計まで1分遅れてる!
なんで・・なんで・・もう絶対に代わってなんかやるもんかぁ〜〜〜〜!
なんで振込機が1台しかないんだ〜〜〜!
クソ〜〜〜!ざけんな〜〜〜!バカヤロ〜〜〜〜〜!

ちゃんちゃん!笑っておくれ。おしまい。(^▽^;)

2002年09月30日 (月) 22時43分


[29] 大分追加レポ
From:あみ

幕が少しだけ開いていて、ハープの音が聞こえる。ステさんカーのボンネットに
座りハープを吹くフミヤ君が見えると、もう興奮してくる!
そのままlalalaへ。ハンチングをかぶったり脱いだり、回したり落ち着きのない
フミヤ君が、私は好き!

MC
昨日は台風で大変だったみたいだけど、今日も盛り上がって行こうぜ!!
パンツまでビショビショになるまで踊ってくれ〜!イエーイ!

しかしその後、BODYで歌詞を忘れ、2番はほとんど♪最低だ〜の繰り返し…(笑)

え〜今日は1時間くらいブラブラしてました。(えーどこを?)
あそこの…別府湾だっけ?大分湾?フェリーがつくところに座ってました。…こ
ういう体勢で。(あぐらかいて、肩に手を回す)。
(えー本当?)さあ、うそでしょう、本当でしょう!答えは…言わない!!

あっ10月にリテイクアルバムが出ます。それ曲順変えれるって話で海で聴いて
たんですが。
チェの曲もけっこうあって、one night gigoloとか入ってます。でもあれって、
20代でよくあんな歌詞書いたよなー。だって、ジゴロだぜ?マダムだぜ?(爆)
今なら合うようになったけど。マダ〜ムみたいな。(マイクの前に両手を出す)(笑)
(歌ってー!)笑いながら「お楽しみにーーー!!(手を振りながら下がる)」

そういえば、いろいろとご心配をおかけしました!このようにピンピンしてるんですが。
死ぬような思いをしました(笑)
自然にはやっぱ勝てないな!そしてこの事故で初めて自分の年を知りました。
あぁそうなんだって(笑)
最近、禁酒・禁煙をする機会がありまして。その…入院してたんですが、まあ3
日ほどですけど、このまま禁煙しようかと思ったんだけど、
その間何もしなかったから退院して一番にしたかったことが、タバコ!禁煙しよ
うかと思ったけど一番にタバコ吸ってしまいました!!

やっぱ、なんで健康に気を遣うかというと、体に悪いことをするためなんです。
酒かっくらったり、タバコ、ガー吸ったり、スピード、バーンって出したりする
ためなんだよ。
高い波も大好きです!(笑)でも、これからは気を付けます

で…まあ…次の曲なんだっけ?(下を見る)あーsee youか。じゃ、特別に別府
湾バージョンでお送りします(笑)

アンコール前のMC
別府湾でジーッとしてた訳ですが、おれ、一人になることってあんまなくて。で
も、大切だよ。一人で空とか雲とか見て、問いかけんの(笑)
どうしたらいいんだろう。どうしよう?って。そしたら、こうだよって言ってくれんの!
ま、自分で答え出してんだろうけどね。みんなも一人で、空と海とかボーっと見
た方がいいよ。大雨の中とかは駄目だよ!!(笑)
それって、頭おかしいよね…(笑)
じゃ、アンコール行くか!

fifteen前のMC
15歳のときに、一人の世界に自由のあるところに行きたくて家出をしたんです
が、でも、まあ、自由なんてどこにもなくて。
でも、自分の心の中には自由はあるから…みんな、その自由を大事にしてください。

最後
じゃーなー!!みなさん水の事故にはお気をつけください(笑)


今回前の方だったから、よく顔とか見えて、ゾクっと何回かしたよ〜。ギター弾
くときに、しぶーい目をするんやね〜。男を感じた(^^;)
ステップで誤ってすべって照れ笑いするような姿を見たあとだったから余計にグッときた。

ステップはとても上手かったから、みんな「おおおおおーーー!」って歓声をあげたのに、
滑った瞬間に「あああああーーー」って心配な声に変わった(爆)

UPSIDEの時、左のステージ袖にフミヤ君が来た!
近寄るには遠いと諦めていたら…隣の人影がない!!
気付けばPちゃんは行ってるじゃないかーー!!
慌てて近づいたら1m先にいる〜〜!!
もうオーラが凄すぎて、手なんか出しきらんかった。。
キラキラ光る顔、腕、目、歯…赤茶色い髪…もうウットリ…。
きっと神様がくれたバースデイプレゼントだわ…。

2002年09月04日 (水) 11時01分


[28] 大分レポ
From:おPおあみ姉妹

大分はすごいよ〜。
建物も近代的やし設備もバッチリ!
椅子の背もたれからクーラーでてんねん。(大阪組と
一緒やったけん大阪弁がうつってる〜(笑))
すごかろ〜!暑い時は前の椅子にくっついてお腹から風入れて冷やしてたわ(笑)

最初に「怪我ですが、ご心配をおかけしました。
見ての通りピンピンしています。でも死ぬかと思いました(笑)」
「怪我をして初めて自分の歳を知りました(笑)
あ〜そうかそうかって」
「えー、この機会に禁酒禁煙をしました。まぁ入院してたんですが、
その間なんもしてなかったら退院して一番にしたい事がたばこでした(笑)」
「禁煙しようかと思ったけどやっぱり一番にたばこを吸ってしまいました!(笑)」
「なんで健康に気使うかと言ったら身体に悪いことをするためなんです」
「酒、かっくらたりたばこガーッて吸ったり、
スピードバーンと出したりするためなんだよ」
「高い波も大好きです(笑)でもこれからは気をつけます(笑)」
「別府湾って言うの?大分湾?」ファンから
「別府湾〜」って返ってきたら、「そこでこうやって海見てた」って、
あぐらかいて座って女の子の肩に腕をまわして
頭を傾けて寄り添うような恰好をしてた。
ファンから「キャー」って声がでたら「さぁ、ウソでしょうか?
ホントでしょうか?」って言って、ファンから
「ウソ〜ッ、ホント〜?」って声が飛び交ってたら、
「ウソかホントかは言いません」って言ってた。
んで、「何をしてたかと言うと、リテイクが10月9日に
発売される事が決まりました」
「その曲順が決まったんで海を見ながらMDを聴いてました。
そして、海を見ながら空に問いかけてたよ。
空とか雲にどうすればいいかなぁって問いかけんの。
そしたら不思議と答えてくれるんだよね。ま、自分で出してんだけど。
やっぱ一人になるのって大事だよ。大雨の中とかにしちゃだめだよ。
それって頭おかしい人って思われるよ(笑)
「でも、俺みたいな仕事してると一人になる時って少ないんだよな〜。
二人じゃだめなんだよ。一人がいいんだよ。
一人になってゆっくり考える事も必要だよ」って。
「リテイクにワンナイトジゴロが入ってます」
「よく20代の若造が、ジゴロとかマダムとか書いたよな〜。
今なら普通にマダ〜ムとか言って使うけど(笑)」って!ほんとかよ!
そして、それを「歌ってー」って誰かが言ったら、お楽しみに〜!
って手を振りながら後ろに下がっていったんよ〜。
その姿がかわいかったな〜(*^v^*)

んじゃアンコール行くか!
「パンツがビショビショになるまで踊ってくれー!」って。

それから何の曲か忘れたんやけど、ギターをかっこよく弾いてる
昭ちゃんの後ろでガー踊ってたらステンってこけちゃって、
「エッ?」みたいな顔して、テレ隠しか昭ちゃんの
股の間から出てきたわ。(うっ、羨ましい。なぁ、りゆうちゃん(笑))

UPSIDE DOWNでステージ左側に来たんで、隣の人の背中を押して
がー、ステージに向かって走ったばい。
1mもないところでフミヤくんを見れてシ・ア・ワ・セ。
あみーご曰く、目の下にクマがあったらしい。
私ゃ、顔の小ささに見とれてたわ〜。
そしたら前にいた子が両手で包むように顔を触ってたわ(うっ、羨ますぃ〜)
今日もダダダダ入りのUPSIDE DOWNでした。
最後の曲でフミヤくんの言葉をなぜか、きおつけで聞くメンバーがかわいかった!
ヤッチはなぜか瞑想してた…(笑)

とにかく、大分はめっちゃ盛り上がったわ。
フミヤくんのかわいい笑顔にやられた、おPおあみ姉妹でした。

2002年09月03日 (火) 07時58分


[27] レポレポ
From:エロス

ただいま〜♪熊本ライブから帰ってきたよ。
台風の影響で帰りは悲惨だったけど楽しい旅だったわ。

まず会場についてサンパレスとの雰囲気の違いに戸惑ったよね。
なんだかすっごくローカル。良く言えば、ほのぼの?
グッズも焦ることなくすんなり買えて時間がいっぱいあまったから
別館みたいな所がクーラーが効いてたから涼んでいたらフミヤくんの声!
きゃ〜〜!リハだわぁ〜〜!立ち入り禁止ってドアに書いてある向こうに
フミヤくんがいる!って思った瞬間!思わずドアを開けてしまったmini子!(爆)
しかし機材しか見えず諦めた。(*~m~*)プッ。おっと人影だぁ〜〜!やばい!
ってことで姿は拝めなかった。( ̄ー ̄; ヒヤリ
けど心配していただけにリハの力強い声にとっても感動したわ。(T_T)

予定より遅れて6時30分近く開演!
フミヤくんの服装はひざが白くなってるブルージーンズに黒に黄色の
にこちゃんマークみたいなマーク入りのTシャツに黒のハンチング!
出てきて歌いだしたらあらあら・・いつもと変らぬシャープな踊りして
開脚も健在!首も回ってたし顔もブラックジャックじゃなかった。(爆)
でも歌が健在じゃなかった!(爆)歌詞が飛ぶ飛ぶ〜〜!
ヤッチのとこに行って見せてもらいながら歌ってたわよ。(;^_^A アセアセ・・・

最初のMCは・・
「台風の中ようこそ!自転車より遅い台風のようです・・」(笑)
「もう、しっちゃかめっちゃかですが。ハハハ・・」(歌のことらしい笑)
「この通り、はたから見るとどこを怪我したんだって!」(言いながらお腹も見せて)
お客もいやぁ〜ん!って言った瞬間アソコを指さして「うわ〜!皮がむけてる!」
って叫んだ!ぶはははっ〜〜!エロいぞ藤井!
その後、みんなに360度ペコペコ頭も下げて謝ってんの!かわいかった〜〜♪(笑)
で、そのあと「ホントに心配かけて申し訳ない。みんなに逢うと元気がでるんで・・
みんなのエキスを分けてください」って言うと会場から「やるやる〜!」って声。
「これからがこのツアーは長いんですが夏のツアー11月までやるんだぜ!暮れまで
ずっとライブをやります。九州男児の根性の見せ所だよ。がんばります。」

「次何だっけ?・・これからラブソングを歌っていきます。」
「今日は台風なんで星とか出てないけど、歌で星でも夕日でも何でもだしてやる〜!」
「心地よく隣の人の知らない手でも握ってください。」
そこから気持ちを高めて色っぽい声で
「カモンベイビー・・おいで〜♡♡」ぎゃ〜〜〜〜〜〜!どうにでもして!!(爆)
「夜風が君の髪を撫でる・・そんなことを言ったのも遠い昔」
会場から「え〜〜〜?」
「その髪を撫でてあげるよ」「こんなの寒いじゃん。うわ〜きもっ!みたいな。
そういうのくずして、うわ〜、何か風でゆれるときれいな髪だねって・・
そうやって気分を変えて歌に持っていかないと。」
っといいながらすっごくきれいな声でSee youを歌ってくれた。

そうそう、UPSIDE DOWNはガレッジセールがやってた
「ダダダダ!」が入っていて超〜受けた!(^○^)
それとtokyo Runaway Bluesでフミヤくんが振り回したマイクスタンドが
昭ちゃんの頭に直撃〜〜!あわてて「ごめん、ごめん大丈夫?あとで何かおごるよ」
って昭ちゃんは何事もなかったように演奏を続けていたわ。(爆)

アンコールの時ファンの子が配ったティッシュで作ったバラを手に持ってたのだけど・・
「何それ。快気祝い?ありがと〜!それではサービスに」ってオリジナルのTRUE LOVEを
歌ってくれました。感激だったわ。(T-T )( T-T)ウルウル
「後半ライブもこれを心の糧として白いバラを思い出し辛くなったり寂しくなったら
自分でも作ります。」って言ってくれてた。優しいね〜!

最後のMCでは・・
「今日は本当にありがとう!外はどういう状況か分かりませんが多分台風は
長崎の方に・・(会場からえ〜?)いや朝鮮の方にいってるな!」(笑)
「今日のライブが出来た事を感謝します。みんなもボディボードには気をつけて。」
会場は爆笑!その後「地球の力には勝てない・・とは言いながら来年もやります!」
「もう波打ち際では遊びません!沖まで行って遊びます。」おいおい!(^▽^;)
「懲りないとお思いでしょうが、まあね、しょうがない!」って言ったら
会場からよかよか!って声!そしたらフミヤくんも「お〜!よかよか!」って
ホントにヤンチャなんだから〜〜!

「寂しいんだけど最後にFifteenという曲を」ってホントに寂しそうに言ってくれた。
15才の時夢を持って経験した事を語ってくれて「夢を見る事は自由です」って
他の会場でも言ってたような事を話してたなぁ〜。ってなんで知ってるんだ(爆)
終わってしまって帰りながら手を振るフミヤくんに行かないで〜〜!って寂しく
なったけど、この時はかなり首が回ってた!こりゃ〜全快してると確信したね。(*^_^*)
ほんとに行って良かった!始終笑顔のフミヤくんが見れたことが何よりだったね。

今日、大分参加のみんな〜!フミヤくんを熊本以上に盛り上げてね〜♪

2002年09月01日 (日) 16時47分


[26] 町娘〜アイドル誕生編 最終回
From:あみ

温泉に着いた一行は、ゆっくりとテレビを見ていた。
以前、おあみとおPは、エロブラでデビューするために、プロモーションをしていた。
いくつか番組にも出てた。
その時の様子がワイドショーに取り上げられていた。

『おあみは人間ではない!?』
おあみは、よくタオルや布団を身体に巻きつけるくせがあるという。
一行には笑い出す者や目をそらす者がいた。
よ:やだ〜何これ?人間じゃないですって!確かに人間離れしたかわいさよね。
エロ:あは、あは あは(苦笑)

すると、おあみが泣き出した。
あ:私、実は…実は…。
ふ:言うな、おあみ。俺が言う!
P:お父さん!

ふ:実はおあみは、みの虫だったんだ。ある夏、俺とおエロ、おPで山にハイキングに行ったんだ。そして、蝉を採ろうとした時…。
<回想シーン1>
ふ:ほーら、おP。採れたよ!見てごらんよ。
P:何これ〜?
ふ:なんや、コレ!
エ:さなぎ?さぎな?みんな:赤ちゃんだー!!


ふ:というわけなんだ…。おあみは誰かにみの虫のような姿で木にかけて捨てられていたんだ。俺たちはあまりにかわいそうだから、名前をつけた。網にかかったから、『おあみ』と。
米:…苦労したんばい。気持ち悪いし、こん子は親もわからんし、葉っぱしか食べん。
おゆう:葉っぱだけ?葉っぱといえば、親は葉っぱさんだったりして(笑)

と、その時。いきなり葉っぱが崩れ落ちた。
葉:わ〜っ。私が捨てたの。まだ若くて食べて行けなかったの。身を削って葉っぱを食べさせてたけど、次第に身も心も痩せ細ってしまって。

ふ:いいんだ。おあみはもう立派な人間。みの虫だというのも隠せるはずさ。
あ:パパ…私、デビューするの辞めたい。だってみの虫なんだもん。
おなかじ:みの虫だっていーじゃない!ね、ミヨカチャンもそう思うよね?
ミ:シャンハイデハ、ミノムシ、カミサマノツカイアル。アミハテンシ。カワイイ。ネ、尚之。
な:プァーン!(うん)
あ:でもやだ!パパやみんなに迷惑かかるし…。ファンのみんなも嫌だよ、きっと。

パシッ!
そこへ改心の一撃が!!
おまさ:甘ったれんじゃねーよ!今までどんな気持ちでフミヤさんがあんたを育てたと思ってんだよ!おまえのことを待ってるファンもいんだよ!

おまさが、おあみにビシッッと言ったその時、廃屋温泉宿の窓がビリビリと音を立てながら揺れた。

みの虫だっていーじゃなーい!!みの虫だっていーじゃない!!

みんなが下を見ると、みのやタオルケット、風呂敷をまいたファンが必死に叫んでいた。
ふ:見てごらん、おあみ。おあみにはこんなに仲間がいるんだよ。おまえはひとりじゃない。みの虫だって、プライドを持って行くんだ!
あ:パパー(泣)(泣)
P:おあみー!
え:あぁぁぁ(泣)
おまさ:フミヤさーん!
どさくさに紛れて抱きつこうとしたおまさは、mini子に倒され、おKIKIに踏まれた。

米:おあみ、胸を張って会見してこんねー!
あ:うんっ。みんなありがとう!私、みんなと芸能界で生きていく。教師にも憧れたけどシケた仕事だし。

ふ:さぁっ!みんな、行こう!!


こうしてめでたくおあみとおP、そしてその愉快な仲間たちもデビューしたのである。
また、デビュー曲『キザキザハートに子守歌』を作詞したよっちゃんは印税を手にし、夜な夜な酔いちくれていた。
そしておエロは、みんなのホームページを作りつつも、子育てエッセイでも書いてみるか、と、ほくそ笑んでいた…。


―――END――――

2002年05月20日 (月) 22時29分


[25] 町娘〜アイドル誕生編 題12話
From:葉っぱ

なかじー、ゆうちん親子の出現で大変な事になってしまった久留米の米子邸・・・。

一方、フミヤ一家のもめごとを嗅ぎまわっているおラブ、おKIKI、おまさの3人はフミヤ一家が里帰りをした事を知り、これは何かある!っと確信し、あとを追った。

おPの献身的な看病ですっかり熱が下がり元気になった昭吉も、愛しいおPを追って久留米へ・・・。
そして、昭吉を追ってりゆうちゃんも旅立った。

葉:「あっ・・・あなたが私の姉さん?会いたかった!妹のおはるです!」
な:「私の妹なの?本当に?・・・そう言われてみると私達そっくりね!」
手を握り合うおはるとなかじー。おはるのとなりには何とも情けない顔をした小さな男の子がいた。
葉:「今日は私の自慢の息子、達っちゃんをポストえなりかずきとして、日本で子役デビューさせたくてフミヤさんにお願いに来たの!」
一同:「ゲッ!!えなりにそっくり・・・。」
フ:「フゥー・・・俺、頭痛くなって来た・・・。」
米:「まぁまぁ、今日は何が何だか分からん、忙しい日やね〜。フミヤ!み〜んな身内たい!まとめて面倒見てやらんね!!おエロさんも腹が立つやろうけど、みんな昔のことやけん、大目に見てやらんね!」
エ:「仕方ないわね・・・。フミヤ!もう浮気は絶対許さないわよ!いいわね!」
フ:「分かってるって!もうしないよ。おエロ、俺にはお前だけだよ!」
抱き合う、フミヤとおエロ。

フ:「あっ・・・おあみ、そう言えばお前今日は温泉旅館、予約してたんじゃないのか?」
あ:「あっ・・・そうだった!ねえ、これからみんなで活動して行くんだから温泉でも入って、おいしい物食べてみんなで宴会しない?」
米:「そりゃあ、いいね〜!おばあちゃん、最近は漬物づくりがんばり過ぎて腰痛がひどーなって・・・アイタタタ・・・。みんなで行こうかね。玄関で立ち聞きしとる、よっちゃんとmini子ちゃんも一緒に行くばい!」
よ、m:「バレとった・・・。」

ピンポーン・・・、インターホンが鳴った。
ラ、K、ま:「こんにちはー。」
昭、り:「おじゃましまーす。」
米:「今日は本当にお客が多かじゃんね〜。ほれ、あんた達も一緒に来んね!人数が多か方が楽しかけん!」
フ:「じゃあ、みんなで出かけようか!おあみ、人数の追加はしたんか?」
あ:「うん!今日は他に予約がなくて貸切だから何人増えても大丈夫だって!」
一同:「やったー!温泉だ〜!」

おあみが予約していた旅館・・・・・。
そこはどこかで見た廃屋・・・。

さて、この廃屋で今夜一体、何が起こるのか?!
そして、本題の芸能活動の方はどうなるのか・・・?!


限界です〜〜・・・。最後のオチをおあみ、頼みます〜。

2002年05月19日 (日) 00時13分


[24] 町娘〜アイドル編
From:おP

おエロのただならぬ様子にフミヤにまとわりつくおあみを無理矢理連れておPは家をでた。
あ:「お姉ちゃん、どうしたの?」あみは無邪気に聞いた。
P:「ママがパパに大事な話があるんだって」
昭吉に会いにいくはずだったが、それどころではなくなり、おPはおあみを連れてドライブにでた。
一方、フミヤとおエロは・・・
エ:「ねぇフミヤ、あなた私に何か隠し事してな〜い?」
フ:「な.な.ないよ、そんな、かっ隠し事なんて」
エ:「じゃ、なかじーって誰?」
フ:「あっあぁ〜昔の女だよ。お前に出会う前の事だよ」とフミヤは嘘をついた。
でも、おエロは見逃さなかった。
フミヤの耳の動きを・・・
フミヤは嘘をつくと耳がピクピクと動くのであった。
エ:「何か嘘をついてる。こうなったら久留米でハッキリさせてもらうしかないわね」
おPがおあみを連れて帰ってきた。
あ:「パパーッ」とおあみはフミヤの元へ走って行った。
おPは両親の事が気になり、おエロに聞いた。
P:「ママ、どうしたと?何があったと?」
エ:「何でもないわよ。久留米へは明日の朝でるからちゃんと用意しとくのよ〜」
おPは二人の事を心配しつつも昭吉の事が気にかかっていた。
P:「ママ、ちょっと昭ちゃんのところに行ってくる」
エ:「早く帰ってくるのよ〜」。
P:「ハ〜イ」おPは昭吉の部屋へ車をとばした。
"ピンポーン ピンポーン"
P:「あれ?いないのかなぁ?電話も留守電やし」
"ガチャ" その時、扉が開いた。
昭:「ゴホ ゴホッ お〜、おPか〜」
P:「どーしたと、昭ちゃん?わっ、すごい熱」
昭:「風邪ひいたみたいで」
"ピピッ ピピッ ピピッ"
P:「ええ〜っ!39度もあるやん。薬は飲んだ?」
昭:「いや、何も食ってないし、薬もなくて・・・」
P:「ちょっと寝てて。薬買ってくるけん」そう言って、おPは薬局へ急いだ。
おPが帰ってくると、昭吉が更にぐったりとしていた。
P:「どーしよー、このまま措いては帰れんし〜」
P:「もしもし、ママ、昭ちゃんが熱だして寝込んじょんよ〜。
久留米に行くまでには帰るけん、今晩は昭ちゃんについてていい?」
エ:「本当やろ〜ね〜?まっ、よかろう」そう言って電話を切った。
おPは一睡もせず、昭吉を看病した。
その甲斐あって翌朝には熱は下がっていた。
P:「よかった〜下がってる」
昭:「う〜〜ん、えっ、おPずっといてくれたんだ」
P:「うん、でも今から久留米に行くの。もう、帰んなきゃ〜。
お粥とスープ作っちょるけん後で食べてね。
まだ、無理したらいかんよ〜」
そう言っておPは後ろ髪を引かれながらも慌てて昭吉の部屋を後にした。
昭吉はおPを愛おしく思った(りゆうちゃん、ゴメン)
P:「ただいま〜(小声で)」
エ:「おかえり、パパにはバレてないから知らん顔しときな」
P:「ママ、ありがと〜」
フ:「ファ〜ッ、おはよ〜!さぁ、メシ食ったら出発するぞ〜」
フミヤ一家は朝食をすませ、米子の待つ久留米へ出発した。
一方、mini子からの留守電のメッセージでおエロとフミヤの事が気になっていた、よっちゃんも後を追った。
そして胸騒ぎがしたmini子も・・・
あ.P:「米子おば〜ちゃ〜ん、来たよ〜」
米:「おぉ〜よ〜来たね〜」
エ:「お母さん、ご無沙汰しております」
フ:「母ちゃん、ただいま〜」
米:「疲れたろ〜、さ〜上がりんしゃい」
その頃、尚之はみよかに1枚の写真を見せていた。
そこには尚之の母、米子が写っていた。
尚:「これ、俺の母ちゃん。福岡の久留米という所にいるらしい」
み:「尚、カァチャン アイタイアルネ。アイニイクアルヨ。
ミヨカ イッショニ イクアルヨ」
その言葉で尚之は決心がついた。
尚:「会いに行く!」そして二人も久留米へ向かった。
そんな事とはつゆ知らず、フミヤ一家は久留米の実家でのんびりと過ごしていた。
ただ一人、おエロだけはどうやって話を切り出そうかと考えていた。
そこへ・・・
"ビビーッ" 玄関のベルがなった。
ゆ:「おば〜ちゃ〜ん」
な:「おか〜さ〜ん、こんにちは〜」
慌てて米子は玄関へ。
エ:「ナニ〜ッ?!」
フ:「エェ〜〜ッ!!!」
おエロとフミヤも玄関へ
両親のただならぬ声にビックリして、おPとおあみも下へ下りていった。
な:「あっ、フミヤ、久しぶり〜」
ゆ:「パパ〜ッ」
エ:「どういう事?フミヤ〜」おエロは噴火寸前だった。
フ:「えっ、いっ、いや〜、あの〜」
米:「まっ、上がりんしゃい」と落ち着いた低い声で言った。
そして二人を応接間に通した」
エ:「フミヤ、説明してちょうだい」
フ:「・・・」
米:「私が代わって話すじゃん。
こん子はなかじーちゃん。そしてその子供のゆうちん。
13年前フミヤは、なかじーちゃんと一夜のあやまちをおかしてしまったじゃん。
そして、そん時にできた子がゆうちんじゃん」
な:「私はフミヤさんに相談したんだけど、その頃は家庭も幸せで仕事も順調で相手にされなかったの。
妻と子供達との生活が大切だと。。。
そして私はどうしてもフミヤさんの子が欲しくて誰にも言わずにゆうを産んだの。
そして、その事をフミヤさんとお母さんだけに、ゆうの1才の誕生日に打ち明けたの。
エ:「フミヤ・・・?」そう言ってフミヤの顔を見た。
フ:「おエロ、ごめんよ〜。だますつもりはなかったんだ。
俺はお前を愛してる、そして子供達も。
こんな幸せな家庭を俺は壊したくなかったんだ〜。わかってくれ」
エ「・・・(涙ぐむ)」
"ビビーッ"
米:「はぁ〜い」
み:「ココ、フジイヨネコサン ノ オタクアルカ?」
米:「そうですが」
尚:「母ちゃん?」
米:「おっ、お前は?」
どこかで聞いた事のある声にフミヤもでてきた。
フ:「どうしたんだ?尚之、みよか」
み:「ドシテ フミヤサン ココニ?」
フ:「ここ、俺ん家」
尚.み:「エッ?」
米:「フミヤ、こん子は、お前の弟じゃんもん」
フ:「ハァ〜ッ?」
米:「まぁ、上がりんしゃい」
そして米子はいきさつを話し出した。
尚:「あの〜もしかして、なかじーちゃん?」
な:「はい、そうですが。。。」
尚:「これ〜」と言ってまた一枚の写真をだした。
尚:「中国の母が死ぬ前に、お前にはもう一人妹がいるって、この写真を。。。」
そこには幼いなかじーと尚之の中国の母が写っていた。
な:「えっ、母さん死んじゃったの?」
尚:「死ぬまで君の事、心配していたよ」
(なかじー泣き崩れる)
尚:「俺をひきとった後、俺の親父と再婚して俺達を育ててくれたんだ。
エ:「なんか複雑ね〜」
フ:「そうだ〜!!!」
いきなりフミヤが叫んだ。
フ:「俺、おP、おあみ、尚之、みよか、ゆうちんで、『F−ファミリー』としてデビューしよう。
そんで、おP・おあみは『エロブラッド』
尚之・みよか・おあみで『NAM』
俺と尚之で『F−BLOOD』
おPはつちのこバンドとしてユニットを組んで、ファミリーを母体として活動するんだ。
エ:「それ、いいわね〜」
P:「うん!それいい!私のやりたい事、2つ共できるもん」
あ:「わぁ〜い、パパと一緒だ〜」
な:「そうね、それもいいかも?」
尚:「兄貴と一緒にやれるのか?」
み:「尚之、イッショナラ。。。」
ゆ:「やっと、この日(デビュー)が来たのね〜」
米:「どげんでもせやんの〜」
この事を一部始終、外でこっそり聞いていた、よっちゃんとmini子は、腰を抜かし顎を外していた。
そこへ一人のかわいい女性がやってきた。
葉:「ここかなぁ〜?」
"ビビーッ"
米:「ハイハ〜イ、今日はお客が多かじゃんの〜」
葉:「こっ、こんにちは。私、おはると言います。
尚之兄さんにこちらに来るように言われて。。。」
尚:「おっ、おはる!来たな。まっ、上がれ」
尚:「母ちゃん、兄貴、俺の妹のおはる。
なかじーちゃん、そして君の父親違いの妹だよ」
な.葉「ええ〜っ!!!」


みんなを集めようと思ったらかなり長編になっちまった。
でてこなかったみんな、ゴメンよ〜。
これが精一杯じゃん。

と、いう事で葉っぱちゃん、ラストランナーよろしく〜!

2002年05月15日 (水) 21時37分


[23] 町娘〜アイドル誕生編 第10話
From:エロス

おエロに、どう対応しようかとためらったよっちゃんだったが、とりあえずドアを開けた。
よ「おエロちゃ〜ん!」
エ「こんにちは!ほれ!お好み焼きせんべい。おみやげよ。もう飽きた?ハハッ」
機嫌よくおエロが、よっちゃんに言った。
よ「おエロちゃん!どうしたの〜!うわぁ〜、ありがとう。これってお酒のつまみに最高なのよね〜!」
よっちゃんは、お好み焼きせんべいを抱きしめながらおエロを家の中に導いた。
エ「ごめんね〜突然に来ちゃって・・・。あら?ひとりで飲んでたの?」
テーブルの上には例のごとく酒のビンが転がっていた。
よ「いや〜ちょっとだけ。ちょっとよ〜!」
久留米から自宅に戻って来たよっちゃんは、頭の中はmini子となかじーのやり取りの一部始終が
蘇えっていたが気を取り直しておエロに聞いた。
よ「ところでおエロちゃん・・何かあったの?」
エ「ううん。・・別になんてことはないんだけどさ、明日にでも家族で久留米の実家に遊びに行く
予定なのよ。そんでね、よっちゃんに相談したい事もあって・・」」
よっちゃんは相当飲んでいたが、その言葉に またまた酔いが覚めた。
よ「く、久留米!!?久留米に行くの〜〜!!!」
エ「フミヤがね、忙しくなる前に温泉めぐりして久留米にでも行こうって言うから」
よ「で、相談って何?」
素面のフリをして、おエロと共にお酒を飲みながらそう聞いた。
エ「フミヤったらさ〜、あみとおPを芸能界に染めたくないって言っておきながら色んな人と
娘達を組ませて好き放題やってんのよ。それに最近わざとらしい態度が多いし・・
あの人浮気でもしてんのかしらねぇ・・この前も香水の匂いをつけて帰ってきたし。」
よ「あ〜・・」

どんな風におエロに話をしようかとよっちゃんは悩んだが適当に話をはぐらかし
どんどん酒をおエロに注ぎ、そして自分もまた飲んだ。
挙句の果てに よっちゃんは、高いびきをかいて寝てしまったのだった。
エ「よっちゃん!ねぇ、よっちゃんったら〜!」
仕方がないのでおエロは一人で飲んでいた。その時よっちゃんの家の電話が鳴った。
「テゥルルルル〜〜テゥルルルル〜〜」相変わらずよっちゃんは起きない。
おエロが受話器を取ろうとした時、留守番電話に切り替わった。
m「もしも〜し。よっちゃん・・居ないの?米子おばさんによっちゃんが来てたって聞いたの。
もしかして私となかじーの話を聞いてなかったかと思って・・また電話します。」
電話はmini子だった。おエロは何故よっちゃんが久留米の実家に行ったのか不思議に思った。
エ「よっちゃん!よっちゃん起きて!!!」
よ「う・・・ん。もうせんべいは、いらんよ・・むにゃむにゃ・・クゥ〜〜。。」
エ「もう、何いってんのよ。よっちゃん、久留米に行ってきたの〜〜!?」
よ「うん・・フミヤの隠し子が・・クゥ〜〜〜グー。。。」
エ「ぬぁ〜にぃ〜〜〜隠し子〜〜!!ぎょぇ〜〜〜!」
よっちゃんは、異様に大きなおエロの声にも反応せず、また寝入ってしまった。
おエロは、フミヤに隠し子がいることを察しワナワナとしてよっちゃんの家を飛び出した。

一方おエロの家ではフミヤとあみ、おPが久留米に行く準備をしていた。
あ「ママったらどこに行ったの〜!パパ。ねぇ、パパ〜〜。」
フ「ん?あみは、パパがいればいいだろう。ほれ!チュッ!」
あ「フフッ。パパ、だぁ〜い好き!あみ、誰とも結婚しなぁ〜い。」
フ「あみは、甘えん坊だな〜〜ハハハッ〜〜!」
その光景を呆れて見てたおPは、無性に昭吉に会いたくなっていた。
おPは、昭吉に電話をかけたが留守電になってたのでとりあえず昭吉の居そうな所に行って
みることにした。
P「パパ!ちょっとだけ出かけて来る。すぐ戻ってくるから」
フ「そっか、もうママも帰って来る頃だよ。用意できたら久留米に行くから早く帰ってきな。」
P「うん。ほんのチョットよ。」
そう言いながら玄関を出たその時、ちょうどおエロが帰ってきた。
エ「おP、どこ行くの。パパはいる?」
P「パパは、いつものようにあみとたわむれてるよ。あれってどうかなんない?はぁ〜。」
エ「そう、出かけるなら ちょいとあみも連れてってくれない?パパと話があるの」
P「どうしたと〜ママ!顔色が悪いよ。なんかあったの?」

ってことで、じっくり考える暇も無くお粗末!
このあとP-chanよろしく〜〜♪

2002年05月12日 (日) 13時02分







Number
Pass

このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板