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ラジオドラマの脚本ですが読めます。まるで声が聞こえてくるようないきいきとしたなまなましい人物描写。絶望的な現実を俯瞰してながめている主人公の最後の前向きな言葉に、ハルシオン3個分くらいの至福感に包まれるのです。生きているうちに読んでおきたい一作。
記事番号:18
重要度:★★★★★