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(1473)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時44分 返信ボタン



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(1472)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時43分 返信ボタン


 【 筆者がまとめた、もうひとつの‘大阪都構想・知ってほしい7つの真実’ 】



@…『 大阪市が解体されても、堺市を含む周辺自治体が都構想に反対する危険性 』

    ・移行すれば、元に戻すのは不可能に近い(再度、時間と移行経費がかかる)
    ・移行後、組織力の高い‘特別区維持派’の議席過半数を覆すのは難しい
    ・都構想に賛成した無責任な有権者は、都構想移行による失敗を在阪メディアや
     既成政党に責任転嫁する‘認知的不協和’の心理状況に陥る可能性が高い
http://38news.jp/economy/10747
http://www.youtube.com/watch?v=oE0juWWRPuU ( 45:45あたりから )
http://d.hatena.ne.jp/nomuratomoaki/20150401/1427905966


A…『 特別区長に権限を与えても、財源が無ければ住民サービスは良くならない 』

    ・権限と財源は表裏一体
    ・事務事業を担当する区議会議員(定数)が少なすぎる
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/443504 ( 42:30あたりから )
http://satoshi-fujii.com/150419/


B…『 都構想の目的は‘大阪市議会(選挙制度)の解体’、‘完全民営化’ 』

    ・現在の大阪市議会で一つの政党が単独過半数の議席を有することは選挙制度上不可能
    ・‘区長公選制’に移行すれば、一つの政党が単独過半数を握れる
    ・人材派遣会社‘パソナ’グループは創価学会関連企業の疑いがある
     (‘メディカルアソシア’ [ 現・パソナメディカル ] )
http://www.youtube.com/watch?v=Y3QsKSbXguY ( 6:20あたりから )
http://38news.jp/column/10196
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/448594 ( 36:30あたりから )


C…『 東京都よりも少ない議員定数と区長公選制の弊害 』

    ・都構想移行を見据えて、すでに大阪府(都)議会では議員定数削減を強行している
    ・大阪市議会廃止で細かく分割することは、自動的に過剰な議員定数削減となる
    ・特に維新支持者は「大阪の自民党を消滅させたい」という願望が強い
    ・移行後、維新、公明の首長、議員が大半を占める可能性がかなり高い
    ・二元代表制の破壊、スピーディーに‘議論軽視’で新自由主義政治が推進される
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12428826176.html
http://twitter.com/sadl_osaka/status/600507048237760513
http://38news.jp/archives/05646


D…『 都構想に理解を示す創価学会、態度が曖昧な公明党は‘外国人地方参政権’等を推進 』

    ・特別区は議員定数が少ないため、組織力のある政党が過半数の議席を永久的に独占する
    ・大阪市は人口増加傾向にあり、特に外国人の人口が全国の政令指定都市で1位
    ・今後、移民政策で大多数の外国人が日本に移住する(5年間で最大35万人増)
    ・‘ヘイトスピーチ規制条例’があるので、米国・EUのような表立った移民反対運動は禁止
    ・特別区移行後、‘外国人ファースト’を標榜する会派が勢力を伸ばす可能性がある
http://news.livedoor.com/article/detail/12041093/
http://www.youtube.com/watch?v=6gu1w2qObwI ( 9:00、20:45あたりから )
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/428a23eed1ef06128d0f43b78fa745ae


E…『 政策の失敗は政治家が全責任を負ってくれるものだと大阪府民は勘違いしている 』

    ・「維新の政策は全て正しい」、「議論よりも多数決こそ民主主義」、
     「政策の中身よりも、人間性で判断するべき」という誤った認識
    ・行政区長、公募区長は市役所で選定していたが、‘公選区長’は特別区住民の
     責任と判断による区長選挙で選定する
http://twitter.com/hiroyoshimura/status/998162562238722048
http://www.youtube.com/watch?v=THCznawlEYg ( 41:40あたりから )
http://asakura.news.coocan.jp/hpmattounaseiji.htm


F…『 大阪府民は自治体の仕組みを変えることの危うさに気づいていない 』

    ・都構想移行による区割りと、維新政治の影響で既成政党の支持基盤が弱体化
    ・議員定数や人口だけでなく、ただでさえ低い投票率も細かく分割する
    ・移行後、更に議員定数を削減していく可能性がある
    ・都構想に賛成している有権者は‘民主主義’、‘自治’を正しく認識していない
http://asakura.news.coocan.jp/hphutatunoinntabyu-.htm
http://www.youtube.com/watch?v=tZNB08RyyNk ( 3:12:30あたりから )
http://news.livedoor.com/article/detail/15963154/


(※@〜Fを組み合わせれば、大阪全体がどのように変貌していくか熟慮する必要がある)



(1471)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時41分 返信ボタン


◇国政 … 自民党 →  ? +公明党

◇東京 … 自民党 < 都民ファーストの会+公明党

◇大阪 … 自民党 < 大阪維新の会+公明党


グローバリズム、新自由主義、多数決至上主義、
ポピュリズム、言論弾圧、メディア支配

緊縮財政、規制緩和、自由貿易、多文化共生、
憲法改正、議員定数削減、完全民営化、
首相公選制、一院制、道州制


‘安倍、小池、橋下’は政治手法だけでなく、
政策も共通点が多く、連携するのは間違いない。

国政の自民党、愛知県の自民党も、
いずれは東京、大阪と同じく分断される可能性がある。

過半数を制せば、誰も止めることはできない。


http://twitter.com/tekina_osamu/status/1095843919034630145
http://www.asahi.com/articles/ASK9Y6VX3K9YUTIL04T.html
http://wonderbridge.net/politics/3531/

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12316784703.html
http://www.youtube.com/watch?v=R0hdEvUgwLc
( 3:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=SDE8fOj9i1U
( 8:55あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=l05DVHQejPM
( 13:40、16:15あたりから )

http://www.youtube.com/watch?v=oSmOHazng68
( 1:06:40あたりから )
http://www.iisr.jp/P101-P125.pdf



★お一人でも多くの方々へ‘情報の拡散・共有’をお願いします
(1470)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時39分 返信ボタン


 【 大阪都構想のギモン 】



 [ 目次 ]

  01…東京都の真似をして二重行政を解消すれば、大阪は豊かになるんでしょ?
  02…本当のところ、都構想の財政効果額ってどれくらいあるの?
  03…‘橋下・松井体制’で大阪の経済、財政が健全化したって本当じゃないの?
  04…藤井聡‘大阪都構想・知ってほしい7つの事実’ってデマじゃないの?
  05…なぜ、維新の会は‘議員定数削減’にこだわるの?
  06…公明党は都構想に賛成、反対、どっちなの?
  07…維新の会って自民党と同じ保守政党じゃなかったの?
  08…なぜ、反対派は橋下市長との討論を避けたがるの?
  09…今現在も大阪市役所って伏魔殿なの?
  10…堺市が都構想に加われば、バージョンアップした協定書が作れるの?
  11…‘大阪会議’(調整会議)って、無駄なポンコツ会議なんでしょ?
  12…ネオリベ・維新政治が推進されれば、大阪は破壊されるの?


(※説明をわかりやすくするため、‘都知事’、‘都議会’という呼称を用いていますが、
  住民投票で可決されても‘大阪都’という名称は使用できないことをご理解ください)



( 2019.5.12 NEW )
http://satoshi-fujii.com/20190419/
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/448594

http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 2:14:10、2:53:20あたりから )
http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52100574.html
http://satoshi-fujii.com/factcheck_20180902/
http://www.youtube.com/watch?v=6nHIrCcpGik ( 19:00、52:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=SX_pZjp71Yw ( 23:10あたりから )
http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52098520.html

http://satoshi-fujii.com/osakaexpo_20181210/
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/443504 ( 49:05、57:40あたりから )
http://facta.co.jp/article/201808017.html
http://www.news-postseven.com/archives/20181203_815632.html



★Q.01 -------------------------------------------------------------------------

      〖 東京都の真似をして二重行政を解消すれば、大阪は豊かになるんでしょ? 〗



 ◇ 東京都区制度 ◇

 23特別区
 [ 権限 ] 一般市以下の不完全自治体
 [ 財源 ] 都心区(千代田区・港区・中央区)には日本を代表する大企業が多く、
       潤沢な税収が期待できる

http://satoshi-fujii.com/150508-2/
http://ameblo.jp/fujitanorihiko/entry-11969195345.html
http://ameblo.jp/fujitanorihiko/entry-12027957766.html

(※実は東京都にも二重行政は存在する)


 東京都・特別区長は都区制度の権限に関しては、制度の開始当初から反対運動が起こるほど不満があるのだが、都や他の区に対して利害の対立があったとしても、都心区からの十分すぎる財源を都から分配されているため、不満があっても従っているのが実情(財源に依存している)。
 東京都は財源が豊富なので、地方交付税不交付団体である。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2401B_V20C14A7EAF000/
http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 3:22:20あたりから )

 1943年、東条英機総理と内務省が東京市を廃止して東京府と統合。自治を無くすことにより、戦争をスムーズに遂行するために意思決定機関を一元化する現在の東京都(帝都東京)へ移行させた。
http://www.youtube.com/watch?v=kfBHLGB-w58 ( 15:50、46:30あたりから )

 決して、橋下さんがおっしゃるような‘財政効果を生み出す二重行政の解消’のために‘都区制度’へ移行したわけではないのである(あくまでも意思決定の簡略化のため)。

 だからこそ、戦争が終わった段階で「東京府と東京市に戻すべきだった」という意見も出ているくらい都区制度は欠陥がある。
 大東亜戦争が無ければ、東京府、東京市は現存していたとのこと。
http://satoshi-fujii.com/150416-2/
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12366463893.html

 特別区(東京23区)が得たせっかくの税収は、都に一度吸い上げられてから財源として分配されているだけでなく、せっかく選挙で選ばれた公選区長(特別区長)なのに、首長として持てる権限は基礎自治体の中で最低ランクのため、思い通りにまちづくりができない。

 そのような理由で、東京23区の世田谷区長は「‘都区制度’を廃止して、政令指定都市に戻してほしい」という、東京都の都区制度を活用(お手本に)した大阪都構想とは真逆の主張をしている。
http://www.youtube.com/watch?v=3_uPwV_YdEg ( 9:10、20:50あたりから )
http://www.asahi.com/and_w/life/TKY201402050010.html

 『 元・大阪市特別顧問の佐々木信夫さんも著書‘東京都政’において、
   「東京市を復活させるべき」という考えだったというから驚きである。 』

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43312?page=4
http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 21:00あたりから )

 ‘東京市’に戻す、あるいは‘区を市に変える’のは東京都議会でのハードルが高く、不可能に近い。
 だから、東京都の各区長は「財源に依存して一極集中にぶら下がっている方が楽で良い」という考えで落ち着いている。

 当然、都区制度から政令市に戻すにも、再度、コストがかかる。
 大阪都に移行すれば後の祭りで、大阪都民が失敗に気付いた頃には財源が無くなっており、元に戻すのは絶望的で議会が混乱状態に陥る。
http://38news.jp/economy/10747
http://www.youtube.com/watch?v=oE0juWWRPuU ( 1:00:20あたりから )

 東京23区の荒川区長、中野区長が都構想に賛成している背景には、都構想が実現することにより、‘東京都庁から23特別区への権限移譲’を東京都議会で訴える起爆剤、追い風になる期待感があったと言われている。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53234570.html
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=498

(※小池百合子知事率いる‘都民ファーストの会’は維新の会と同じく公明党と蜜月関係である)

 『 下記動画での「行政区よりも特別区の方が住民サービスが良くなる」という主張は、
   あくまでも‘中核市並みの財源があった場合’の想定である(権限と財源は表裏一体)。 』

http://www.sankei.com/west/news/150507/wst1505070038-n1.html
http://www.youtube.com/watch?v=EPQ30S4aHTQ ( 49:20あたりから )
http://twitter.com/himatan_tbot/status/1107294526245232640


 ◇‘東京一極集中’で財源はあるのに‘権限が無い’ … 東京都区制度
 ◇‘東京23区’より権限はあるのに‘財源が無い’ … 大阪都構想 (※職員数、議員数も不足)

http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52113461.html

(※東京23区に財源があるのは‘東京一極集中’の賜物だが、特別区は自治が制約されている)


 藤井聡さんの著書‘大阪都構想が日本を破壊する’によると、

 『 大阪府市大都市局長が議会答弁で「大阪市の行政サービスは継続する」と発言していたが、
   これは、郵政民営化法案の時と同じような‘行政の建前’(口約束)であり、財源を都に
   吸い取られている大阪5区が長期的に大阪市時代の行政サービスを継続して受けられる
   保障はない(更なる詳細は著書を読んでいただきたい)。 』

http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53177706.html
http://osakabochibochi.hatenablog.com/entry/2015/05/13/195815
http://satoshi-fujii.com/150417/

(※承継する事務内容に対応する職員数、財源が足りないので、せっかくの権限も使えない)

 大阪市時代の行政サービスを低下させずに、中核市並みの権限、財源だけで運営できるような制度設計にするのは、どう考えても無理があって難しいとのこと。
 すなわち、「特別区移行で住民サービスが向上する」という維新側の主張は眉唾ものである。
http://38news.jp/archives/06371
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43334?page=2

 東京都と違い、住民サービスに設計の齟齬が生じる大阪都の‘一部事務組合’については、下記動画をご覧いただきたい。
http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:24:00あたりから )

 『 「‘特別会計’で旧・大阪市の税金はチェックするから大阪都に流用されない」と
   維新側は主張しているが、それを担保する特別会計の設置は協定書に明記されていない。
   仮に職員がチェックするにしても、1100億〜2200億円という膨大な税金の用途を
   逐一チェックするのは不可能であり、お金に色はついてないので、都知事の裁量による
   ロンダリング(転用)は免れないとのこと。 』

http://www.youtube.com/watch?v=ox0dS84nBHQ ( 10:55あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12019385526.html
http://38news.jp/archives/05073

 大阪府と大阪市は‘巨額の地方交付税を受けないと運営できない自治体’であり、しかも、東京の都心区のような潤沢な税収が無く、財政基盤が脆弱なため、残念ながら東京都とは経済事情が違いすぎる。
 更に、近年は大阪市内から企業が減少している傾向がある(堺市は企業誘致が増加している)。
http://www.youtube.com/watch?v=cpgcSvX_NNo ( 37:15あたりから )
http://president.jp/articles/-/15233

 下記動画の国会質疑において、高市早苗総務大臣はこのように答弁している。


 ◇「財政効果 … 約2700億円は協定書に含まれていません」
 ◇「旧・大阪市税 … 約2200億円は大阪府(都)の歳入になる」

http://www.youtube.com/watch?v=zk0xv3WANKc ( 8:40、11:10あたりから )


 『 橋下市長は「現在でも市税は市域外に使われている」と、会見で詭弁を述べているのだが、
   都構想に移行すれば、‘市税が市長の手元を離れて、都知事が運用する’という点を
   藤井聡さんは問題視しているのである(‘知ってほしい7つの事実’の‘事実3、4’)。 』

http://www.youtube.com/watch?v=TP7_bx1rnYY
http://twitter.com/himatan_tbot/status/1108381689988825090

(※維新支持者は勘違いしているが、‘事実3、4’を論破したことにはならない)

 東京都の場合、東京23区の人口は都内全体の7割を占めるので、特別区に投資が集中してしまい、‘多摩格差’と言われる三多摩地域との格差問題があった。

 大阪都に移行した場合、‘旧・大阪市内(特別区内)’の人口は大阪都内全体の3割程度。

 決定権を持つ大阪都知事、大阪都議会議員を選出するのは都内全体の7割(大阪5区以外)の有権者も含むので、財政調整機能を掌握している都知事が、数の論理で考えれば7割を占める自治体よりも、たった3割の特別区へ優先的に投資するとは限らない。
http://38news.jp/archives/05202
http://npn.co.jp/article/detail/87451906/

(※大阪市だけでなく、堺市を含む周辺自治体が都構想に賛成する保障は無い)

 『 「‘特別区への税源配分の割合’については、知事の意思決定、つまり、府議会(都議会)の
   条例で定められる」と、村上弘さん、森裕之さんは指摘している。
   「‘大阪府・特別区協議会(仮称)’において、知事と特別区長が協議を行う」と協定書に
   明記されているのだが、‘配分される金額’については協議事項に含まれていないため、
   特別区長は金額について異議申し立てができないとのこと。 』

http://www.youtube.com/watch?v=OWqOcd9tJoo ( 19:20、23:20あたりから )
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42854?page=3
http://miniosaka.seesaa.net/article/404223215.html

 不可解だが、協定書には‘大阪都’、‘都構想’、‘二重行政’という言葉は見当たらない。
 また、‘特別会計の設置’だけでなく、‘具体的な職員の配置’、‘不足する庁舎の整備’についても、維新単独で作成された協定書には詳しく明記されていないのである。
http://miotsukusi.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-fb9c.html
http://www.youtube.com/watch?v=VjAdoTyMM0E

 しかも、恐ろしいことに、協定書で詳細を示されていない内容については、住民投票可決後に、大阪市長の権限で大阪府知事と協議して自由に決めることができる‘白紙委任’となっている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42742?page=5
http://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/1499

 これらの件や都構想の賛否に関して、大阪市役所の職員は箝口令を敷かれており、「市民を騙す片棒を担がされるのは辛い」と外部に洩らした職員の証言もある。
 下記の動画で、藤井聡さんは「職員から‘設計図のヤバさ’を耳にした」と明かしている。
http://www.youtube.com/watch?v=n76glTrFW40 ( 52:00あたりから )
http://www.minpokyo.org/information/2015/02/3552/
http://lite-ra.com/2015/05/post-1091.html

 行政学の専門家に言わせると、不可能な設計を紙の上では‘できる’と表記されているのである。役所で働くのは機械ではなく人間であり、そのような視点が完全に欠如した制度設計だと指摘されている。

 ‘WTC・大阪府庁移転問題’を見ればわかるように、維新がやろうとしている施策は必ずしも安全性が確保されているわけではないので有権者は注視する必要がある。
http://twitter.com/ourosaka/status/1008719872853856258
http://www.youtube.com/watch?v=p07VxFZIiIA ( 1:25、5:10あたりから )
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963 ( 2/2 後半 31:00あたりから )

 知事時代に議会の反対を押し切り、税金で‘WTCビル’を購入した橋下さんは失政を認めたくないので撤回せず、‘二重庁舎’という状態のまま放置している。
http://www.suitasirouren.com/shimin/others/11vol23-02.html
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/f373bf815ffab6ea3e48a41edbbc44ea
http://lite-ra.com/2018/09/post-4238_2.html

 全国の防災に関する専門家である河田惠昭さんは「成果が目に見えず伝わりにくい、‘票につながらない防災対策’を大阪はやっていない」、「民営化してしまうと、企業は利益優先になるので、住民の命を守るための防災対策は更に遅延する」と指摘している。
http://www.youtube.com/watch?v=0wBVc8wbQTs ( 21:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=hNIVk2OBdEo ( 14:30、18:05あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=WnpZdyEpefg

 藤井聡さん、村上弘さんらによる共著‘大都市自治を問う -大阪・橋下市政の検証’の‘第13章・防災(南海トラフ地震・津波への備えを急げ)’に、早急にやらなければいけない防災対策についての詳細が掲載されているので参照していただきたい。
http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52098330.html
http://twitter.com/izumisano_IR/status/1004861907004620800

 「梅田、難波地下街の‘避難ビルの指定’(避難訓練)といった対策ぐらいしかしていない」と、2015年時に河田さんは指摘していた。
 ちなみに、松井知事は「きちんと防災対策はやっている」と公言していて、大阪府のホームページでもそのように報告されており、津波・高潮対策に関して、学者との主張の食い違いが見られる。
http://38news.jp/economy/12377
http://www.youtube.com/watch?v=Wq7pdoEigOA ( 1:30、4:25あたりから )

 ‘東京電力・福島第一原発事故’の原因となった耐震性について、東電株主が全くチェックできていなかったのだから、「民営化すれば、より安全な運営ができる」、「株主よりも議会の方がチェックは甘い」という、下記動画の橋下さんの主張には疑念を感じる。
http://www.youtube.com/watch?v=A4KiIldCH7k ( 1:20あたりから )
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1904K_Z10C12A1CR8000/
http://agora-web.jp/archives/1308566.html

 『 ‘JR福知山線脱線事故’、‘笹子トンネル天井板落下事故’の概要から見えるのは、
   利用者の安全よりも、企業利益や効率性を最優先したり、赤字だと安全性確保の
   修繕費を削減している傾向があるということである。 』

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12209179109.html
http://www.youtube.com/watch?v=nboU149Xlsk ( 5:45あたりから )
http://jimin-osaka.com/?page_id=6364

(※笹子トンネルを管理する‘NEXCO’は国が株式を100%保有する‘特殊会社’)

 ‘JRの事故’に関して、もし、JRではなく、公営企業だった場合、「公営企業は駄目!」、「さっさと完全民営化するべきだ!」などと、維新側は批判材料にして煽ったに違いない。
http://www.sankei.com/west/news/171220/wst1712200041-n1.html
http://lite-ra.com/2018/09/post-4234.html
http://www.youtube.com/watch?v=O9yX7DdNa8I ( 49:55あたりから )

 だからといって、「公営企業であれば100%安全、人身事故は絶対に起こらない」と断言できないのは事実だが、維新政治の狙いは別のところにある。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12463179318.html

 ‘郵政民営化’を強行した小泉政権、‘泉北高速鉄道’を外資ファンドに売却しようと強行採決した橋下維新の背後には、‘外国資本’(ハゲタカファンド、富裕層)の存在があることに、どれほどの日本国民は気づいているのだろうか?
http://www.youtube.com/watch?v=7T943f7UZ20
http://38news.jp/archives/06552
http://www.youtube.com/watch?v=wxLoaXpjisA ( 18:30あたりから )

 近年、水道事業を完全民営化するにあたり、密かに外国資本が日本各地の山々などの水源地域を続々と買収していっている事実を国民は知らされていない。
http://yoshiko-sakurai.jp/2013/05/23/4706
http://www.youtube.com/watch?v=K_iUZRaicDA ( 2:50、8:20あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12341669390.html

 完全民営化のメリットは、公営企業から民間企業に変われば税金を納めるので税収は増える。
 しかし、国内企業が外資系企業に売却(買収)されると、外国人株主は利益を外国に流していく。
http://biz-journal.jp/2018/11/post_25656.html
http://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/11386

 それを是とする新自由主義政治を推進していけば、いずれは韓国にように、競争・格差社会で日本国民が低賃金労働、就職難に陥ったりするなど日本に利益が還元されないのである。
http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_384KR_S_D_3800/index.php
http://www.youtube.com/watch?v=QjmpbVknqfg
http://www.youtube.com/watch?v=2n3SIJodtSY ( 21:50あたりから )

 『 忘れがちなのは、都構想に移行しなくても、民営化が‘本当に大阪のためになる’のであれば
   実現できるということである(そのための‘議会制民主主義’である)。
   都構想により、‘首長、議会を一元化’することで、形だけの不十分な議論と多数決によって
   大切な大阪の公共資産を維新関係者や外国資本に売却(完全民営化)されてしまう。 』

http://www.youtube.com/watch?v=Rh_5UJ3a5bs ( 6:40、14:35あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=ir-0UIR30HI ( 7:20、26:00あたりから )
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53264454.html

 最終的に、法定協議会での協定書作成は反対派を排除した維新単独で行われた杜撰な内容である。
http://www.youtube.com/watch?v=prA15s5VCB4 ( 12:40、19:20あたりから )

 都構想賛成派がよく口にする「役割分担の明確化」、「税金の無駄を削減」が論理破綻していることが‘議会での質疑’や‘協定書の中身の精査’で完全にバレているにもかかわらず、維新側は強行可決させようとしていた。

 「都構想が軌道に乗るまで50年かかる」と、橋下市長、松井知事は主張しているのだが、その頃には、橋下・松井両氏を含めて、現役世代の大半はこの世に存在しないので、失敗だったとしても責任は誰も取らない。
http://hasshinkyoku.blog.jp/archives/26929568.html
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/251041/2

(※2015年以前のタウンミーティングでは「20〜30年かかる」と発言)

 愛知県で‘中京都構想’という政策があったが、今にして思えば「愛知県に先を越されたらアカン!」という、‘がめつい大阪人’を焚き付けるためのプロパガンダだったのかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=0wBVc8wbQTs ( 1:12:30あたりから )

 膠着状態が続くと、維新と交流のある大村秀章さん(愛知県知事)、河村たかしさん(名古屋市長)に迷惑がかかるので、都構想可決を急いでいた可能性も有り得る。
 愛知県在住の人達も‘ポピュリズム’に流されずに、そろそろ首長をきちんと見極めていかないと大阪と同じ轍を踏むことになるだろう。
http://toyokeizai.net/articles/-/8605
http://www.youtube.com/watch?v=VhDW7Y4VmYs

 下記動画のコメント欄で「‘信用保証協会’が統合されたのは2014年なのに、2012年のデータを使っているからデマだ」という勘違いをしている人がいる。
 詳細は藤井聡さんらによる共著‘大都市自治を問う -大阪・橋下市政の検証’の‘第11章’を参照していただきたい(なぜ、2012年のデータを使っているかが説明されている)。
http://www.youtube.com/watch?v=n76glTrFW40 ( 35:25あたりから )

 「維新政治でこれだけの中小企業が倒産している」という話であり、これから統合に加えて、職員数削減を行えば、「現状でも低いサービス水準が更に下がり、中小企業を劣悪な環境に冷遇することになる」と、中小企業経営論専門の本多哲夫さんは指摘している。
http://www.youtube.com/watch?v=_Y7W4zlSbqE ( 8:25あたりから )
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12213327843.html
http://www.jcp-osakahugikai.com/katudou/2015/20151024.htm

 ちなみに、東京都は信用保証協会が1つだが、サービス水準維持のため、大阪府・市を合わせた保証協会職員数よりも200人以上多い。
 神奈川県は横浜市、川崎市に信用保証協会が3つも存在するが特に問題にしていない(無駄だと捉えていない)。
http://www.youtube.com/watch?v=oE0juWWRPuU ( 57:45あたりから )

 『 信用保証協会という行政機関をよく知らずに、「コンビニは民間企業やからいいけど、
   公営企業は税金が投入されてるから、2つも似たような機関、施設はいらんやろ!」
   というのは理解に苦しむ。
   地元企業が利用している‘必要な行政サービス’を削って、浮いたコストで負債の穴埋め、
   あるいは別の行政サービスに利用するというのは、まさに‘蛸配当’である。 』

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963 ( 2/2 後半 11:50、1:02:00あたりから )
http://satoshi-fujii.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/sympo6_honda.pdf
http://www.youtube.com/watch?v=llpdLY2STQ8 ( 0:50あたりから )

(※大阪の企業が他の地域へ続々と移転する原因の一つとなっている可能性がある)

 これは筆者の推測だが、グローバル化で外国資本を取り込みたい‘新自由主義’からすれば、日本の中小企業が大阪で根付かなくさせているのはグローバリストの狙い通りなのかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=B9TRSLpmd3g ( 17:45あたりから )
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140115/ecn1401150727002-n1.htm
http://www.youtube.com/watch?v=l05DVHQejPM ( 7:05、13:40あたりから )


 ※[ 一部事務組合 ]
 解体する大阪市役所が担っていた事務を大阪都と各特別区に承継するのだが、
 抱えきれない事務を代行で受け持つ組合。
 たった5つの事務を受け持つ東京都の一部事務組合とは対照的に、大阪都では
 ‘プチ大阪市役所’と表現されるほどの事務量過多の肥大化した組合になる。
 不祥事があった場合、‘責任の所在が無い’という問題点も指摘されている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42289?page=3
http://www.youtube.com/watch?v=OWqOcd9tJoo ( 10:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=YKoRDcJwZOE
http://www.youtube.com/watch?v=cFwhcoS_8pY ( 26:25あたりから )





★Q.02 -------------------------------------------------------------------------

      〖 本当のところ、都構想の財政効果額ってどれくらいあるの? 〗



 ◇ 大阪都構想 ◇

 5特別区
 [ 権限 ] 中核市並み ⇒ 実際は・・・ 一般市町村以下(村以下)
 [ 財源 ] 中核市並み ⇒ 実際は・・・ 政令市(大阪市)の行政区以下

 [ 財政効果 ] 17年間で2762億円
         (※但し、毎年2%前後の経済成長が続き、市税収入が毎年度100億円以上が前提、
           ‘二重行政の解消’と関係の無い、民営化、売却等による効果額も含まれている)

          ⇒ 実際は・・・ 年間 約1億円(コスト補填により赤字になる可能性が高い)

 [ 移行経費 ] 初期費用・・・約600億円   ランニングコスト・・・年間 約20億円

http://www.youtube.com/watch?v=i_6cOeeTc_A ( 58:10あたりから )
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/244004
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159571/1


 上記の‘財政効果額…17年間で2762億円’は、都構想の制度設計を担う‘大阪府市大都市局’が、橋下市長の「もっと効果額を積み上げてほしい」という指示によって出された‘粗い試算’である。
http://bandbosaka.jimdo.com/app/download/11586175787/3.pdf
(上記サイトのファイルを開いて、‘30ページ’を参照)
http://bandbosaka.jimdo.com/ ( ‘協定書’をクリックして参照 )

 維新の会は‘協定書案’を説明するための‘説明パンフレット’を大阪市民に配布していた。

 そのパンフレットには、あたかも都構想移行で景気が良くなるような財政効果が記載されているページの末尾に、「粗い試算であり、相当の幅をもって見る必要があります」と、‘注意書き’(留意事項)が目立たないように記されていた。
 大阪市民は文章を最後まで目を通さないことを見越した記載なのだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 2:56:50あたりから )
http://lite-ra.com/2015/05/post-1091_2.html
http://news.careerconnection.jp/?p=31151&page=2

(※選挙戦で維新側は協定書の内容を‘総務省認定’と喧伝していた)

 『 ‘17年間で2762億円’という財政効果額は、実現不可能と思えるほどハードルが高い。 』

http://www.youtube.com/watch?v=5B7OSefABp8 ( 12:30あたりから )
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53298133.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-21/2014022103_02_1.html

 なぜなら、維新が上程する統合・民営化案や売却案等が否決で頓挫したり、都構想移行によるコストを考慮すれば赤字になるのは決定的であり、維新側が盛んに演説でアピールしている‘財政調整基金(積立貯金)’も底をつく。
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/40791959.html

 『 しかも、この粗い試算は‘毎年度2%の経済成長 + 毎年度100億円の市税収入’を
   前提としている。
   ちなみに、高市早苗総務大臣は「財政効果は協定書案に含まれておりません」と
   答弁しており、この事実を知らない有権者は多いと思われる。 』

http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC07H35_Y5A500C1AC1000/
http://www.youtube.com/watch?v=zk0xv3WANKc ( 8:40あたりから )

(※つまり、‘協定書案’と‘説明パンフレット’の内容を混同させて、維新側は有権者に
  説明をしていたということになる)

 維新支持者が「‘粗い試算’なんて、国や自治体の予算でもやっていることだから問題ない」と主張しているのだが、数年間ではなく、‘17年間’という長期は異例ではないだろうか。
 ‘二重行政の解消’と関係の無い項目(いわゆるA項目)がかなり含まれている、都構想の目的が論理破綻した推計だということを問題にするべきである。
http://pankoya.hatenablog.com/entry/2015/05/30/132739

 ‘初期費用…約600億円’も楽観的に計算されたものであり、約800億円という算出結果も出ている。
http://38news.jp/archives/05558

 旧・大阪市の資産を流用したとしても、大阪都の借金が減るのは一時的である。
 大赤字になる最悪の事態を回避するために、たとえ、大阪のためにならない維新の政策だったとしても廃案にせず、他党は可決に回らなければいけなくなり、議会と行政側が大混乱の事態に陥ってしまう危険性がある(維新側はそこまで想定済みで都構想を強行している)。
http://www.youtube.com/watch?v=6uBqOiI3XwQ ( 35:35あたりから )

 『 つまり、都構想移行後、提示していた財政効果額より不足していたり、赤字になった
   場合は、メディアを利用して「維新の政策に他党が反対に回ったためだ」と責任転嫁
   してくるのは過去の事例から明白である。
   大阪のために反対すればするほど、無知な有権者は耳を貸さなくなり、公明党を加えた
   維新政治による‘多数決至上主義’の暴走は更に拍車がかかる。 』

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/442c503bf95dddd9741f0f17d94f687e
http://satoshi-fujii.com/151011/
http://miotsukusi.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/121-b263.html

(※スピーディーな議会運営を有権者が求めて、更なる‘議員定数削減条例案’可決も有り得る)

 区割りに伴い、組織票を失って議席数が減少しただけでなく、維新側の扇動による無知な維新支持者からの反発に押され、都構想反対派だった政党の議員はますます萎縮していき、自民党といえども民主系のように淘汰されていく可能性が高い。

 だから、「橋下市長、松井知事が‘赤字になるような協定書案’を推進するわけないだろう」という、安易な理由で都構想を賛成してはいけない。

 『 注意しなければいけないのは、自民党が提示している‘財政効果額…年間1億円以下’
   という数字は、‘大阪府市特別区設置協議会’の資料を基にしている。
   それをどうやら賛成派の有権者は「維新以外の政党による計算だからデマ」だと都合の良い
   解釈をしているようである。 』

http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53177379.html
http://www.youtube.com/watch?v=QmpBxt0iGCY

 維新支持者は維新が上程する政策は‘全て正しい’と考えているので、大半が下記のような誤った主張をしていることに気付く。

 「これまで話し合いで決められなかったのだから、その組織に属する人間(維新以外の議員)が
  ‘話し合いで解決できる’と言ったところで説得力は全く無い」
 「他党は維新の財政効果額同等の対案を示すか、示せないなら効果が出せる維新の政策には
  積極的に協力するべき」
 「政策というのは可決成立してナンボでしょう」

 これは‘民主主義’を正しく理解しておらず、‘全体主義’に陥っている証拠ではないだろうか。

 「‘財政効果額…年間1億円’はウソだ」と声高にネット上で主張しているのは‘維新支持者のみ’であり、維新側は議会で明確に否定していないというのが事実。
http://www.youtube.com/watch?v=RqRlcKP6HKo

 藤井聡さん、村上弘さんらによる共著‘大都市自治を問う -大阪・橋下市政の検証’の‘第10章・財政(市政改革プランと財政効果の実態)’に財政効果額の算出方法についての詳細が掲載されているので参照していただきたい。
http://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2610-8.htm

 『 ともあれ、‘年間1億円’、‘5年間で1071億円の赤字’、‘17年間で2762億円(粗い試算)’
   という財政効果額は、いずれも大阪府市大都市局による算出であることは紛れもない事実。
   財政効果額についての詳細は、薬師院仁志さんの著書‘政治家・橋下徹に成果なし。’も
   併せて参照していただきたい。 』

http://satoshi-fujii.com/150419-3/
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/443504 ( 42:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=ox0dS84nBHQ ( 4:40あたりから )

(※松阪博文課長…大阪府市大都市局・広域事業再編担当課長)

 過去、目標額の4000億円に近づけるために、‘17年間で大阪市域・2762億円、大阪府内・1316億円、総計・4078億円’という不明瞭な算出結果も出ていたとのこと。
http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:23:20あたりから )

 ‘橋下ステーション’という、まるでアイドルのファンサイトのようなホームページがあるのだが、先程紹介した‘大都市自治を問う -大阪・橋下市政の検証’によると、「‘橋下シンパ’(維新関係者)が運営しているサイト」とのこと。
 そのような一般庶民を装った‘プロパガンダの喧伝・世論誘導サイト’がネット上に多数存在しているようなので、決して情報を鵜呑みにしないように気をつけなければいけない。

 『 「2つあって無駄なものを1つにすれば、年間4000億円の財政効果(節税効果)が生まれる」
   という、当初の‘二重行政解消の定義’が論理破綻すると、「都構想による財政効果なんて
   意味は無い」と、橋下市長は会見で発言している。 
   そして、いつのまにか‘広域行政の一元化’こそが、‘二重行政解消の定義’のメインに
   すり替わってきている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=p07VxFZIiIA ( 11:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=44ehymURSDY ( 15:00あたりから )

(※府と市の両議会は二重行政ではなく、‘二元行政’である)

 都構想による財政効果は雑巾のように絞り出しても、想定通りの効果額が見込めないのは明らかになっており(論理破綻している)、「移行後に各特別区が財政的に破綻しないことが確保されれば十分」と、記者からの詰問に橋下さんは白旗を上げていたに等しい本音を漏らすような発言をされている(2014年7月3日・市長会見)。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/82591d82aa434529e5304acca5da161b
http://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000266439.html ( 中盤あたり )

 戦時中ならともかく、維新政治の意思決定を更に加速させるために、‘指揮官を都に一元化する’ことを是とし、「維新の政策がスムーズに可決できない議会運営こそが‘二重行政の弊害’(大阪にとって悪い状態)なのだ」と主張している維新支持者に空恐ろしさを感じる。
http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 34:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=d-xOxPsIlA0

 「住民判断(=素人判断)の権利を奪うのはもってのほかだ」、「都構想反対派の議員は住民投票の選挙期間中に主張するべきだ」という、(下記サイトの)橋下信者の議会軽視、議会不要の論理には唖然とするしかない・・・。
http://ameblo.jp/miracu-21/entry-11933631060.html

 『 ‘大阪市議会の選挙制度解体’で‘隠された本当の目的’を果たすための大仕掛けが
   ‘大阪都構想の正体’である可能性が高い(詳細は‘Q.06’を参照)。
   構想を実現させるためには、有権者から理解を得る‘エサ’が必要であり、財政効果額や
   「二重行政を解消して豊かな大阪をつくる」という謳い文句は、府民を惹きつけるための
   ‘後付け’で考えられたプロパガンダだったという疑義がある。 』

http://www.youtube.com/watch?v=n76glTrFW40 ( 52:45あたりから )
http://jimin-osaka.jp/publicity/special_201211/01bigcity.pdf

 しかも、都構想移行後、特別区内で‘WTCビル’のような施設を設置できることが公選区長の権限で可能であり、完全に二重行政が解消されるわけではないことが議会で明らかにされている。

 橋下さんの理解者だった大前研一さんでさえ、「特別区に移行しなければ、二重行政が無くならないわけではない。無くすのは大阪市でも可能であり、この点は反対派の主張が正しい」と発言している。
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53337537.html
http://president.jp/articles/-/15566
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-c991.html

 『 「知事と市長が維新の会だからこそ、共同事業の細かい調整ができるんやろ!」という
   維新支持者の主張がある。
   その論理が正しいなら、自治体を複数に分割して、維新以外の特別区長が当選した場合、
   より一層、旧・大阪市内の調整がややこしくなるという矛盾が生じる。 』

http://www.youtube.com/watch?v=3_uPwV_YdEg ( 25:45あたりから )
http://ameblo.jp/fujitanorihiko/entry-11969195345.html
http://www.youtube.com/watch?v=0wBVc8wbQTs ( 1:12:30あたりから )

(※大阪都知事…1人、特別区長…5人)

 すると、賛成派は「無駄が生まれないように、特別区長と都知事が話し合えばええやんか」という屁理屈をこねるが、それは、莫大なコストを掛けてまで都構想に移行すること自体が無意味になってしまう矛盾した主張である。
 彼らは「知事と市長による‘話し合い’(調整会議)では何も解決しないから都構想しかない」と、議論そのものを否定してきた。
http://www.youtube.com/watch?v=PmUe_zP_NRU ( 2:00、7:45あたりから )

 「都構想に移行さえすれば、‘過去の大阪’に戻らない」という根拠はすでに論理破綻している。

 2011年大阪ダブル選挙で‘橋下・松井体制’が誕生して、

 「‘ワン大阪’はできあがった。今なら懸案は全て解決できる。」

 維新側がそう主張してから7年が経過しているが、未だに全てを解決していないようである。

 「『それでもなお、都構想に拘る理由、大阪都にしなければできない課題は何か』と、何度も議会で問うているが、未だに答えてくれない」と、朝倉秀美さんは嘆く。
http://asakura.news.coocan.jp/hpmokutekiwomiushinatta.htm

 「維新の好きな言い回しを使えば、『民間企業なら通用しない、無能』としか言いようがあるまい。無能が改革するのだから、いつまでたっても改革が終わるはずがない」と、菅野完さんは喝破している。
http://hbol.jp/189302/2

 『 「大阪府と大阪市が連携しているからこそ、2025年に‘大阪万博’を誘致できた」と、
   橋下さんは主張しているのだが、逆に言えば、都構想に移行しなくても、愛知県のように
   ‘愛知万博’(2005年)を誘致できるのである。
   大阪万博の場合は、日米のグローバル財界の強力な後押しによる成果とみるべきであり、
   「万博誘致は府市連携によるもの」というのは、‘因果関係のこじつけ’(擬似相関)
   と言っていいだろう。 』

http://asakura.news.coocan.jp/hpyumeshimadenaito.htm
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233717
http://casino-ir-japan.com/?p=16665

 財政効果額が論理破綻しても廃案にせず、ウソをついてでも維新側は‘5.17 住民投票’で強行可決しようとしていた。
 大阪の資産、日本の国益は二の次で、‘新たに既得権を得る組織のため’に粉骨砕身、自滅覚悟で維新側は選挙戦に臨んでいたことを絶対に忘れてはいけない。
http://dokuhou-hantai.hatenablog.com/entry/2018/07/13/033718
http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 2:53:20あたりから )

 『 2018年7月に公表された、嘉悦大学算出による効果額を精査すると、「ゼロに等しい」と
   森裕之さんら‘「豊かな大阪をつくる」学者の会’は指摘している。 』

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/443504 ( 44:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=6nHIrCcpGik ( 19:00、31:35あたりから )
http://satoshi-fujii.com/factcheck_20180902/


 ※[ 全体主義 ]
 ‘プロパガンダ(デマの宣伝工作) + テロル(言論弾圧) + 多数決至上主義’という
 3つの要素を組み合わせた政治手法に加え、社会不安に乗じた権力者がルサンチマンを
 煽ることにより、世論に流されやすい‘B層’(大衆)、B層を牽引する‘A層’という有権者の
 憎悪を吸収して生み出される‘雰囲気、ノリ(勢い)、イメージ’で党勢拡大していく。
 テロルによって反対派が排除されているため、思考停止した有権者は公権力者の過ち、
 ウソに気づかず、最高権力を手中にした独裁者の暴走を誰も止められなくなってしまう。
 このような大衆運動を社会哲学者のハンナ・アーレントが‘全体主義’と呼称した。
 民主主義を悪用してドイツ国民を掌握したヒトラー政権、旧・ソビエト連邦(ロシア)における
 スターリン政権の政治手法としてあまりにも有名である。
http://www.cetera.co.jp/h_arendt/
http://satoshi-fujii.com/150417-4/

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 46:30あたりから )
http://38news.jp/archives/05825

http://www.youtube.com/watch?v=n76glTrFW40 ( 26:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=0q8xkUNz18Y ( 7:00、11:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=69HZ0ppojP0 ( 5:30、12:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=6aU0cEeBN3M ( 8:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=3ONvQw8B3yY ( 5:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=UPGK1tgj2Ek ( 6:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=WUpItxTrTRo ( 25:15あたりから )





★Q.03 -------------------------------------------------------------------------

      〖 ‘橋下・松井体制’で大阪の経済、財政が健全化したんじゃないの? 〗



 『 橋下さんが大阪市の黒字財政を盛んにアピールしているが、実は大阪市の借金は
   ‘2005年(関淳一 市政時代)から徐々に減少している’のである。
   しかし、反比例するように、2008年の橋下知事以降は右肩上がりに大阪府の借金が
   現在も増え続けて、大阪府では初の事態となる‘起債許可団体’に転落している
   (莫大な‘臨財債’を抱えている)。 』

http://www.youtube.com/watch?v=n76glTrFW40 ( 11:00あたりから )
http://satoshi-fujii.com/151118/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1194920286

 「なぜ、維新は大阪都に移行したいのかといえば、単に借金を誤魔化したいだけではないのか?」と反対派から思われているほどである。

 橋下さんの理屈では「臨財債は国から押し付けられた借金だから、府債残高が増えたことにはならない」、「地方交付税制度は破綻している」とのこと。
 しかし、臨財債は‘地方自治体が責任を負うべき赤字債’なのである。
http://www.youtube.com/watch?v=n76glTrFW40 ( 17:10あたりから )
http://aokjcvs.blog82.fc2.com/blog-entry-2.html

 『 そもそも、大阪府知事の権限で臨財債を限度額まで発行しなければ運営できないのだから、
   ‘大阪府政は健全な財政状況ではない’という証拠である。
   国が提示しているのは‘臨財債発行可能額’であり、自治体が発行する義務は無い。 』

http://satoshi-fujii.com/151116-2/
http://www.youtube.com/watch?v=EhyAdFt6JSU ( 18:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=3_uPwV_YdEg ( 28:00あたりから )

(※臨財債は首長の裁量で発行するので、国から強制的に押し付けられて発行した負債ではない)

 橋下さんは「維新以外の知事だったら、もっと早く起債許可団体に転落してますよ」と、論点を‘たら・れば’(仮定の話)ですり替えているのだが、大阪府政の赤字を認めた発言ではないだろうか。
 あたかも「維新政治で大阪府を財政健全化させた」と、テレビCMなどで大阪府民に‘誤解を招くような実績アピール’は控えるべきである。
http://www.youtube.com/watch?v=UavTKpjOVsQ ( 38:50あたりから )

 橋下さんは知事時代に、臨財債を除いた額を‘実質負債残高’として財政状況の説明に使用したり、2008年度・一般会計の赤字決算を黒字に転換する粉飾決算をしていたことが発覚している。
http://www.youtube.com/watch?v=8OimqgOwUGU
http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20150504/p2
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/26964

(※‘実質負債残高’は維新が考案した独自の指標であり、他の自治体では有り得ない)

 元々、大阪府と大阪市は‘無い者同士’であり、都構想に移行しても‘無い袖は振れない’という状態に陥る可能性が高い。そのため、特別区だけが貧乏になるという、東京都とは逆の格差問題が起こる危険性がある。
 行政のスリム化で職員数(人手)が足りなければ、財源も無いので、せっかくの権限も行使できない(権限と財源は表裏一体)。

 大阪市が5つの特別区になると地方交付税が受けられなくなり、代表して大阪都が交付税を受けて、各特別区に分配されることになる(府市統合で再計算の結果、交付税は減額する)。
http://www.youtube.com/watch?v=x43OpZXbfYA ( 58:30あたりから )

 これまで1人の首長が、1つの財布で大阪市の税収と地方交付税を独占して運営できたのが、都構想により5つの財布に分けて、5人の公選区長が都から分配される少ない財源でやりくりしていかなければいけない。
 区長同士は意思疎通ができずにバラバラで、各区において格差が生まれ、区長から財政調整に不満が出ることが避けられないという。
http://38news.jp/archives/05202

 ちなみに、2013年度の東京都から特別区への交付金は総額1兆8000億円を超える。一方、大阪府市大都市局の試算によると、大阪都から5特別区への交付金は5000億円程度になる見通しとのこと。

 『 周知のとおり、維新側の主張では「現在、橋下・松井体制で二重行政は解消されている」。
   そして、8年間にも及ぶ、大阪全体の活力を削ぐような緊縮路線で予算を削ってきた。
   しかし、実際のところ、大阪府の財政は改善していないというのが事実である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=3_uPwV_YdEg ( 31:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=_Y7W4zlSbqE ( 3:30あたりから )
http://satoshi-fujii.com/shinnihon2-150923/

 2016年2月から、維新側が盛んにアピールしていた‘財政調整基金’を松井知事は取り崩し始めた。
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53261267.html
http://twitter.com/ourosaka/status/1067396324679536640
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO35583790Q8A920C1LKA000/

(※2018年10月から、大阪府は起債許可団体から脱却している)

 下記の藤井聡さんの指摘について、ネット上で維新支持者が「『大阪が伸び率ナンバーワンの経済成長をしている‘ところがあります’』と、経済全体の一部分(インバウンド効果によるホテルの稼働率)を指しているのだからデマではない」という、吉村洋文さんのフォローにも、反論にもなっていない主張をしている。
 それだと大阪の経済全体が成長していないのを維新支持者が認めたことになる。
http://www.youtube.com/watch?v=AfMZBrpxgjM
http://satoshi-fujii.com/151112-2/
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/46056070.html

(※実質成長率は大阪府、大阪市、共に全国平均と比較してマイナス成長)

 アベノミクスの‘金融緩和’(第1の矢)によるインバウンドで訪日観光客が大阪で増加している。
 ‘財政出動’(第2の矢)を全くやらず、インバウンドをアベノミクスの‘成長戦略’(第3の矢)にしている安倍政権の是非はともかく、これを‘維新の会の功績’だと勘違いしている人が多い。
http://www.youtube.com/watch?v=3_uPwV_YdEg ( 29:55あたりから )
http://asakura.news.coocan.jp/hpkorekaranokannkou.htm

 『 今現在も大阪府民は「維新政治で大阪全体が経済成長している」と誤解しているのだから、
   選挙戦で意図的に誤解を与えるような主張は控えるべきである。 』

http://38news.jp/economy/13411
http://www.youtube.com/watch?v=vn60GwAj5lQ
http://chiba-jp.work/?eid=405

 選挙戦で勝つためなら、ミスリードも辞さない政党(政治家)に権力を委ねているのが、現在の日本の政治状況であり、その最先端が大阪の維新政治と言っていい。
http://www.youtube.com/watch?v=LK7i1kQVRrQ ( 0:20、10:30あたりから )
http://bunshun.jp/articles/-/9892
http://www.youtube.com/watch?v=Sda6uloJJj0

 ちなみに、GDPの統計手法は2016年から変更しており、平成17年基準(1993SNA)から、平成23年基準(2008SNA)に移行していることは押さえておきたい。
http://twitter.com/i/web/status/921673093864505344
http://hbol.jp/186420

 維新支持者、都構想賛成派は‘事実確認’(ファクトチェック)をしていない。
 そのため、下記のような二通りの主張が今現在も見受けられる。

 「維新政治で景気が良くなってきてるから、都構想をやらなあかん」
 「今、景気が悪いやんか。このまま都構想をやらんかったら、大阪は破綻するで」

 大阪府民は‘何を指して大阪が良くなった(あるいは悪くなった)’と思っているのか、感覚がおかしくなっているのではないだろうか?
 おそらく、維新側やメディアが「大阪は良くなっています(あるいは悪くなっています)」と訴えれば、そのように感じていると思われる。
http://www.youtube.com/watch?v=6nHIrCcpGik ( 52:10あたりから )
http://president.jp/articles/-/15233?page=2
http://www.jagat.or.jp/archives/17432

 ‘大阪府内の景気が良くなっていない’ことは、下記の維新所属議員(寝屋川市議)も認めている。
http://ameblo.jp/kennakagawa/entry-12134525632.html

 維新の首長である松井知事が‘信用保証協会の統合’など中小企業への支援を削減していたことを棚に上げておいて、「中小企業の給与が上がっていないのに、‘公務員の給与を引き上げる条例’は維新として反対だ」と偽善に満ちた主張を議会でのたまっているのだから呆れてしまう。
http://twitter.com/regimechangebot/status/949600465141997568

 しかも、この条例可決後、反対していた維新所属議員だけでも給与引き上げを保留する意向を示さないのは矛盾しており、姑息なやり方ではないだろうか。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11179625854.html
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53275761.html
http://www.youtube.com/watch?v=LQHAdMUt9mA ( 13:20あたりから )

 「早計過ぎる。景気回復は最低10年は待たないと」などと主張している人がいる。
 都構想移行後も、苦情を述べたら「いや、50年は待たないと」などと言われるのだろうか?
http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52113458.html

 だが、このまま大阪で維新政治を続けることの危険性については、藤井聡さん、村上弘さんらによる共著‘大都市自治を問う -橋下・大阪市政の検証’の‘第10章〜第12章’を参照していただきたい。
http://www.youtube.com/watch?v=Sj9ZmL3U-ZE
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12371043032.html

 新自由主義(ネオリベ)思想の政治家や評論家は「現在、‘供給過剰’でデフレになっているのだから、競争社会でダメな会社が淘汰されていけば、需要と供給のバランスが取れて、いずれはインフレになる」などと主張している。
 残念ながら、企業を潰すと需要も共に喪失するので、結果的にデフレを促進しているのである。
http://d.hatena.ne.jp/kenjiro-t/20120414/1334401871
http://www.youtube.com/watch?v=Rh_5UJ3a5bs ( 6:40、14:35あたりから )

 中野剛志さんの著書‘目からウロコが落ちる奇跡の経済教室 【基礎知識編】によると、上記のような「デフレ下でも、市場に任せれば経済は良い方向に向かう」(市場原理主義)という、日本で20年以上も続いている新自由主義による考え方ではデフレ脱却は不可能とのこと。
 デフレという現象は、市場に任せるのではなく、‘政治が介入しなければ脱却できない’のである。
http://www.youtube.com/watch?v=u0jh_35m8yA ( 6:50あたりから )

 『 ‘規制緩和’、‘外資導入’、‘公営企業の民営化’、‘公共投資の削減’などの
   緊縮財政は‘インフレを抑制する政策’(供給能力を高める、あるいは需要を削る政策)
   であり、デフレ期に行えば、更にデフレが深刻化(デフレギャップが広がる)してしまい、
   日本国民の貧困化が年々促進されていくと三橋貴明さんは以前から警鐘を鳴らしている。
   都構想移行後も維新政治は上記の緊縮財政を全て行い、自由貿易とも非常に相性が良い。
   他には、‘消費税増税’も需要を削り、デフレを促進させるお馴染みの政策である。 』

http://www.mag2.com/p/money/21845
http://www.youtube.com/watch?v=pfLKv6uGn-4 ( 14:30、20:15あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=KJ2KNjSZAJE ( 11:10あたりから )

(※‘需要 < 供給 = デフレ’、‘需要 > 供給 = インフレ’)

 上記動画でのコメント欄で藤井聡さんの主張を全否定している人がいる。
 それなら、‘デフレ期に緊縮財政で経済成長した国(あるいは自治体)の事例’を1つでも挙げるべきである。
http://38news.jp/economy/10509
http://www.youtube.com/watch?v=VG1ivZ4PJFg ( 6:20あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1104304879659413505

 ちなみに、日本でデフレが始まったのは「1990年代前半の‘バブル崩壊’が原因だ」と勘違いしている人が多いのだが、1997年の橋本龍太郎政権による緊縮財政がデフレの引き金になったとのこと。
http://news.livedoor.com/article/detail/5293158/
http://www.youtube.com/watch?v=gX-D5z9vlZU ( 5:30、9:30あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12385962046.html

 藤井さんを含む‘反・新自由主義’、‘反・グローバリズム’論者は、過度のインフレを肯定しているわけではなく、まずは‘マイルドなインフレを保つこと’が大事であり、現在、日本は過度のデフレからようやく脱却できるかどうかの重要な局面だと認識しなければいけない。
http://www.youtube.com/watch?v=VE3CuWs8FUk ( 4:00あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12275091316.html

 維新政治(新自由主義)に景気回復を期待するのは、アベノミクスのトリクルダウン効果で富が滴り落ちてくるのを期待して、いつまでも待っているのと同等である。
http://38news.jp/economy/10862
http://www.youtube.com/watch?v=GcjCpeBi6UE ( 8:25、12:10あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12232655641.html

 維新選出の首長がこの先も続くのであれば、都構想実現に優秀な人材を取られて、まともな経済振興策が打ち出せない大阪府・市職員の給与は削られ続ける羽目になる。
 それで「景気が良くなってから給与を上げるべきだ」と、偉そうに言える立場ではない維新所属議員と府民から批判を受けるのは、あまりにも酷ではないだろうか。

 『 大衆は政治に派手さと結果を早く求めたがるが、本来、政治というものは、
   うんざりするほど非効率で時間を費やさなければいけない、面倒で退屈なもの
   なのである(効率化を求めれば独裁政治となる)。
   しかし、いくら待ち続けても、経済政策の方向性が誤っていればどうなるか?
   それこそが、いわゆる‘失われた20年’という‘デフレ不況’である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=v3q28Ebi7JI ( 1:50あたりから )
http://38news.jp/sp/38MKJ3/index_498.php
http://asread.info/archives/259


 ※[ 臨時財政対策債(臨財債) ]
 国が地方自治体に現金で渡しきれない地方交付税の一部を、地方自治体が借金として発行
 する地方債。つまり、‘地方交付税の前借り’(国の借金の肩代わり)のようなものであり、
 強制的に発行しなければいけない義務は無いため、地方自治体が責任を負うべき借金となる。
 前借りした金額は地方交付税を算定する‘基準財政需要額’に計上されるので、将来的に
 全額を国が返済する保障はない(算定基準が一定ではなく改定されるため)。
http://ameblo.jp/nishikawatakeo/entry-11991524162.html
http://www.youtube.com/watch?v=bpQNIMTAHZo ( 1:00あたりから )
http://img.atwikiimg.com/www24.atwiki.jp/free_nippon/attach/225/378/oska.pdf
http://osaka-mirai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-caa4.html





★Q.04 -------------------------------------------------------------------------

      〖 藤井聡‘大阪都構想・知ってほしい7つの事実’ってデマじゃないの? 〗



 ◇藤井聡 … ‘大阪都構想・知ってほしい7つの事実’
http://38news.jp/archives/05322

 ◇藤井聡 … ‘大阪都構想・知ってほしい7つの真実’
http://38news.jp/archives/05617


 『 維新側が勧善懲悪の演出をより際立たせる‘マッチポンプ’で有権者の憎悪を煽り立てる。
   これで維新の対立候補側の主張には一切、耳を貸さなくなる(反・維新は排除されたも同然)。
   この手法が上手くいくことにより、維新側は‘ウソを吐き放題、デマを流し放題’という
   ナチス・ドイツばりの‘全体主義現象’が作り出される。 』

http://kinpy.livedoor.biz/archives/52080086.html
http://twitter.com/sumiyoisakai/status/384984108490715136
http://www.youtube.com/watch?v=fMgndAKZdTs

(※‘無知な有権者=B層’が多ければ多いほど、全体主義という運動は濃密で強固なものになる)

 下記動画での薬師院仁志さんの発言を踏まえれば、2013年堺市長選挙での維新に対する中傷ビラも、実は「資金力のある維新側による‘自作自演’だったのでは?」と疑われても仕方が無い。
 ‘5.17 住民投票’選挙戦でのプロパガンダを見れば、維新ならやりかねないだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=0wBVc8wbQTs ( 1:48:30あたりから )
http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20150506/p2
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12475226933.html

 2017年堺市長選挙でも、発信元が不明で、大々的に流布してもいないデマを取り上げ(でっち上げ)、「皆さん、デマに気をつけてください!」、「デマに私は負けません!」などと、維新側は演説で大々的に煽って、対立候補側を悪者に印象操作していた(‘ダミー論証’)。
http://www.youtube.com/watch?v=BTtcOdf-nbc
http://twitter.com/himatan_tbot/status/1108155213708353536
http://twitter.com/Akira_5884/status/846840717724958720

 「橋下には愛人が7人いる」、「公営住宅の値段が上がる」といった文言のビラが本当に実在していたのかどうかは、筆者が調べる限りでは見当たらなかった。
http://www.youtube.com/watch?v=n-kLJOdE4sA ( 5:10あたりから )
http://kyumin.net/proposal/isin_suita_dema_2019/

 『 「くだらないデマばっかり流してる都構想反対派の主張には聞く耳を持つ必要はない」。
   大阪の選挙では、維新側によるこのような印象操作がかなり効いている。 』

http://kyumin.net/proposal/ishin_demadema/
http://www.youtube.com/watch?v=7GK9EeW-M_c ( 11:55、14:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 14:00、16:10あたりから )

 きちんと賛否含めて‘事実を探る’というプロセスを踏むことが大事であり、まずは基本的な事実を押さえておく必要がある。
 玉石混淆の政治情報において、このプロセスを怠ると‘偽りの真実’しか見えないため、簡単に世論誘導に引っ掛かってしまう。
http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 1:05:50あたりから )
http://38news.jp/archives/05524
http://kyumin.net/proposal/nagafuji_kitagawa/

 『 未だに多くの有権者が基本的な事実を認識していないまま、‘5.17 住民投票’以降も
   投票判断を行っていた可能性が高いことが、京都大学・藤井研究室のアンケートで
   明らかになっている(2015年大阪ダブル選、2016年参院選、共に維新の圧勝だった)。 』

http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:15:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=xHL6m4DqaDI ( 1:12:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=x8oCmD3JJOc

(※維新の会は2017年衆議院選挙の公約にも「都構想・副首都の実現」を掲げていた)

 「‘真実’に対して‘虚構’を両論併記させるのは、真実に対する明確な抑圧だ」と、藤井聡さんは公正中立の意味を間違えている在阪メディアの報道姿勢を徹底批判している。
http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 35:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=xHL6m4DqaDI ( 35:05あたりから )


 大阪都構想とは、


 ◇協定書案が選挙で選ばれた有権者の代表が集う‘大阪府議会・市議会で否決’されており、
http://www.sankei.com/west/news/141027/wst1410270040-n1.html
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53181845.html

 ◇大阪府市大都市局の計算で、僅か‘年間 約1億円の財政効果(移行コスト除く)’だと判明し、
http://oao.d.dooo.jp/column/yo_070.html
http://oao.d.dooo.jp/column/yo_071.html

 ◇100名を超える‘行政の専門家が危険と判断’しているような
http://satoshi-fujii.com/scholarviews/
http://satoshi-fujii.com/150409/
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43312?page=2


 論理破綻も甚だしい、議会、役所、学者が「危険」と見定めた、議論するまでもない‘論外の政策’なのである。

 この事実を認識せずに、以下のような橋下市長の主張を有権者は信じてしまっている。


 「反対派の言っている事は‘全部デマ’」
 「専門家から批判の声は出なくなりました」
 「協定書の中身は‘総務省からお墨付きをもらいました’」
 「財政効果は‘無限’にあります」

http://satoshi-fujii.com/150503-3/
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1101755370270150657

http://www.youtube.com/watch?v=59J-rbyyx3k
http://www.youtube.com/watch?v=V3tcgHhQlR4


 情報収集を簡単に済ませるため、反対派の情報を端折って(否定できない事実を避けて)、維新側が流すデマや根拠の無い主張を信じているのだから‘橋下信者’と揶揄されるのは当然である。
http://psychological-jp.com/column/p9.html
http://www.youtube.com/watch?v=7ny3GK34ePw ( 10:30あたりから )


 ◇改革の本丸である二重行政の解消による財政効果
http://satoshi-fujii.com/151027-2/
http://www.youtube.com/watch?v=vmQ00It3rYQ
http://www.dailymotion.com/video/x2nl6zl ( 19:10あたりから )
  (※Q.01、Q.02にて説明)

 ◇大阪府の黒字化
http://satoshi-fujii.com/150422-2/
http://satoshi-fujii.com/shinnihon2-150923/
  (※Q.03にて説明)

 ◇橋下市政で教育費を5倍にした
http://www.youtube.com/watch?v=3_uPwV_YdEg ( 36:20あたりから )
http://miirakansu.hateblo.jp/entry/2015/11/12/135720
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12262466668.html
  (※平松市政時よりも、総額108億4700万円の教育予算を削減)

 ◇協定書の内容は総務大臣からのお墨付きを頂く
http://www.youtube.com/watch?v=x43OpZXbfYA ( 1:43:30あたりから )
http://38news.jp/economy/10747
  (※下記にて説明)


 これらは反対派によって明らかにされた数多あるウソの中でも、かなり悪質であり、論理破綻を維新側は無視して修正することなく、止まることなく‘全体主義’で突っ走り、大阪市という自治体の資産を本気で強奪しようとしているのだから常軌を逸している。
 なんと、松井知事は「都構想はデメリットが無い」と、住民投票前に堂々と公言していた。
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53184468.html
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/150316/plt15031617090010-n1.html

 「協定書を総務大臣が了承したということは、都構想の内容に問題点は見当たらないわけだから、大阪都でバラ色の運営ができるという‘お墨付き’を頂いたも同然だ」と、賛成派は主張している。
http://satoshi-fujii.com/150429-5/
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53181845.html

 これは、総務省が都構想に太鼓判を押したわけではなく、‘大都市地域特別区設置法’の手順通り、あくまでも‘手続き上の了承’である。
 「協定書案に関しての是非は地域が判断するのだから、総務大臣が意見を述べるべきではない」と、高市早苗総務大臣は答弁している。
http://www.youtube.com/watch?v=zk0xv3WANKc ( 7:20あたりから )
http://www.sanae.gr.jp/column_details708.html

 『 藤井聡さんの‘大阪都構想・知ってほしい7つの事実’に対する反論や、賛成派の主張の
   大半は、住民投票と関係の無い‘希望的観測’、協定書の内容を度外視した‘デマ’、
   抽象的な‘詭弁’ばかりである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:09:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=wYoEkvzo84g ( 5:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=HLQihXg1Pzk ( 20:30あたりから )

(※反対派が指摘する‘杜撰な協定書の中身’に関して、賛成派は具体的に反論しようとしない)

 上記動画での「住民投票で勝つためのやり方をあえて使わなかった」という橋下さんの発言は、有権者を馬鹿にしている証拠である(選挙で勝つためには有権者を騙すことも辞さないという姿勢)。

 維新所属議員のブログのコメント欄で質問したことがある人はご存知だと思うが、維新側にとって都合の悪い質問、拡散されては困るような内容は一切掲載しない(試しに質問してみてほしい)。

 『 ‘5.17 住民投票’の選挙期間中は「住民にわかりやすく説明しなければいけない」と
   ‘大都市地域特別区設置法’で定められているので、橋下市長は説明責任がある。
   その橋下さんが「(協定書の)中身ではなく、‘人間性’で投票判断するべきだ」と、
   後年になってから、自身のネット番組で主張しているのだから恐ろしい。 』

http://satoshi-fujii.com/150416-4/
http://satoshi-fujii.com/150429-3/
http://ameblo.jp/lovemedo36/entry-12030827192.html

 筆者も丁寧な言葉遣いで何度か疑問をぶつけたのだが、誠実な回答は無かった。
 こちらの素朴な疑問、有権者の‘知る権利’は一切無視して、選挙期間中、維新所属議員は自分の言いたい事だけをブログ等で発信していたのである。
http://www.youtube.com/watch?v=0lJ5iGJCSVI ( 18:00あたりから )
http://twitter.com/oogami_sr/status/1114190106665967617

 『 選挙期間になると、橋下さんを模倣した喋り方で演説するコピーロボットのような
   維新候補者が大阪府内で幅を利かせるようになった。 』

http://www.huffingtonpost.jp/jouta-nakatsuma/2011_b_17513110.html
http://www.youtube.com/watch?v=xDdX-6n7p-I ( 5:15、24:50あたりから )

 橋下市長に忖度して賛成している厚顔無恥の維新所属議員は、協定書の中身をよく理解していなかっただけでなく、都構想の危険性に気づいていたにもかかわらず、知らない振りをして、ナチス党員のように思考停止で売国・詐欺行為に加担していたと言わざるを得ない。
 危険性を訴えた良識のある維新の会・離党者はたったの1名だった。今後、このような政治家を再選させてはいけない。
http://www.youtube.com/watch?v=tZNB08RyyNk ( 2:58:30あたりから )
http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-498.html

 維新支持者は疑いながら、賛成派の主張が書かれた文章をよく読んでみることをお奨めする。
 きちんと思考を働かせて読むと、‘事実に対しての明確な反論になっていない’ことに気づいてもらえると思う。
http://ameblo.jp/nagafujihideki/entry-11993732414.html
http://38news.jp/archives/05177

 佐々木信夫さんが指摘する「‘7つの事実’は真実なのか」という言葉の表現は適切なのだろうか?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42669
http://satoshi-fujii.com/150503-5

 藤井さんが提示する‘事実1’に対して、佐々木さんは「‘大都市地域特別区設置法’という法律ができたことにより、自治法第3条に則り、最短で2017年3月までに大阪都に名称変更できる」と反論しているのだが、「ただし、憲法95条に則り、府議会の議決、あるいは(名称変更のための)住民投票をやらなければいけなくなるかもしれない」という懸念も正直に述べている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43083?page=2

 ちなみに、「大阪府という名称は変更されません」、「政令市を廃止すれば、現行法では元に戻せません」と、高市総務大臣は答弁している。
http://www.youtube.com/watch?v=zk0xv3WANKc ( 2:35、16:40あたりから )

 『 現在、ネット上で維新支持者が「特別区は政令市と違って、きめ細かい住民サービス」云々
   を主張しているのだが、‘Q.01’で述べたように、「大阪市の税金が大阪都に流用される」
   (藤井さんの‘事実3’)という指摘に対して、‘デマである論拠’を提示できないのなら、
   維新支持者の主張は事実とかけ離れた‘幻想’であり、‘絵に描いた餅’に過ぎない。 』

http://satoshi-fujii.com/150326-3/
http://hasshinkyoku.blog.jp/archives/25647198.html
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42742?page=5

(※2018年の法定協議会で様々な欠陥を修正した協定書に仕上がるかどうか注視する必要がある)





★Q.05 -------------------------------------------------------------------------

      〖 なぜ、維新の会は‘議員定数削減’にこだわるの? 〗



 1959年に‘大阪府市首脳懇談会’という知事、市長による会議が発会していたが、2007年までの49年間で40回という‘平均・年に1回以下’のペースでしか開催されておらず、その間に府と市による‘無駄な事業’がどんどん行われていった。

 『 「話し合いで解決しない」のではなく、「頻繁に話し合いの場を持たなかったゆえの失政」
   と考えるべきであり、‘論点のすり替え’ではないだろうか? 』

http://twitter.com/regimechangebot/status/979988156123500544
http://www.youtube.com/watch?v=prA15s5VCB4 ( 12:40あたりから )
http://jimin-osaka.jp/publicity/special_201211/01bigcity.pdf

 北朝鮮のように、維新の会が取り組もうとしている政策を‘何でもかんでも賛成する’ことが‘正しい’と捉えている維新支持者が非常に多い。

 恐ろしいことに「有権者(住民)のために是々非々で議論に臨む」という選挙で選ばれた政治家に対して、「スピーディーに物事を決められないから‘ダメ’で悪い政治家だ」という風潮ができあがっているのではないだろうか。

 『 なぜ、維新主導による民営化案が停滞しているかといえば、常に外資ファンドや
   パソナといった‘維新関係業者’が譲渡先に関与しているためである。
   議会で否決されたからといって、ブレーキ役である議会議員を頭ごなしにバッシング
   する大阪府民の傾向は危険である。 』

http://satoshi-fujii.com/150601/
http://www.youtube.com/watch?v=rDwV40jSBD8
http://www.youtube.com/watch?v=dYnk_cQRqfw ( 15:55あたりから )

 ‘泉北高速鉄道株売却案’では、日本人としての良識がある維新・造反議員4名のおかげで、外資ファンドへの売却を2票差で否決、阻止した。
 他にも、大阪市が所有する関西電力の株を外資ファンドへの売却を示唆したという事例がある。
http://www.sankei.com/west/news/140111/wst1401110082-n1.html
http://ameblo.jp/otakoji/entry-11885328931.html

 最終的に、‘泉北高速鉄道’を運営する大阪府都市開発株式会社を南海電鉄に750億円で100%譲渡して民営化している。
 ちなみに、‘大阪メトロ’(旧・大阪市営地下鉄)も、維新以外の政党がチェックしているからこそ、現状では外資ファンドへ売却されずに済んでいる(大阪市出資100%)。
http://www.youtube.com/watch?v=K0TR-Eoc2_A ( 17:00、24:00あたりから )
http://osaka-mirai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-c211.html
http://www.youtube.com/watch?v=nboU149Xlsk ( 5:45あたりから )

(※国内企業が外資系企業に買収・売却されていく弊害については、‘Q.01’を参照)

 スピーディーな政治だからこそ、議会で議論された内容を常に注視しなければ、維新側の意のままに、どんどん政策が推し進められていく危険性を有権者は認識しているのだろうか?

 これを認識せずに放置しているのは、‘権力者の思う壺’なのである。

 『 よく考えてみてほしい。地元住民のためにならないような問題有りの政策であれば、
   たとえ‘100年議論しても出てくる結論は同じ’ではないだろうか。
   なぜ、‘淀川左岸線延伸部’が停滞しているのかといえば、全国でも例を見ない
   堤防の中にトンネルを通す際の‘地層の液状化問題’が発覚しているからである。 』

http://twitter.com/rejimechangebot/status/950053391799062528
http://yaplog.jp/fuku-minori/archive/562
http://www.youtube.com/watch?v=gHxYN8dFKPk ( 1:50、4:50あたりから )

 「話し合いでは決まらないから」と政策を廃案にせず、知識不足の有権者をメディアや選挙で煽り、どんな手を使ってでも民意を得て、再び、反対する議員を数の力でねじ伏せて政策を実現させる手法が維新政治の恐ろしさである。
http://yoshinori-kobayashi.com/18070/

 「話し合いでは解決しない」というのは独裁者のエゴであり、話し合いで解決するように議論を重ねるのが政治家の仕事ではないだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=eOnZdUbciHw
http://www.youtube.com/watch?v=RMf36XrFdbs ( 17:45あたりから )

 藤井聡さん、中野剛志さんらによる共著‘ブラック・デモクラシー -民主主義の罠’は、ぜひ、日本人有権者なら読んでいただきたい。
 このまま維新政治を続けること、つまり、議会軽視で、‘無知な有権者の白紙委任’で遂行していく政治を許すことを選挙で有権者が選択すれば、議会制民主主義でも独裁政治は可能なのである。
http://lite-ra.com/2015/09/post-1495.html

 「日本で独裁政治は有り得ない」、「すぐにヒトラーに例える左翼じゃないんだから」と反論する人は、上記のプロセス(多数決至上主義)の危険性を認識できているのだろうか?
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 50:20あたりから )
http://satoshi-fujii.com/150524-5/

 『 大阪府議会の‘議員定数削減条例’も、議論を否定するプロセスで強行可決されていた。
   議員を削減するということは、少数の民意を切り捨てる、議会に有権者の声を届けにくく
   するということである(実は、これが独裁政党の狙い)。
   「無駄を削る」と聞かされれば、耳障りが良い‘身を切る改革’という緊縮行財政に有権者は
   酔いしれているが、有権者、地域住民にとっては‘天に唾する’ような政策である。 』

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963 ( 2/2 後半 1:23:50あたりから )
http://asread.info/archives/1980
http://www.youtube.com/watch?v=g3nlaolIy_M

(※‘政治、自治体’と‘企業’は全くの別物だが、維新政治、新自由主義は同一視しているため、
  ‘身を切る改革’という誤った発想、政策を推進している)

 国政においても、自民党が大量に議席を獲得している現状では、自民所属議員に役職や質疑等の仕事が回らないのは当然であり、これはある意味、仕方の無いことである。
 現状のまま削減しても、日本共産党の他、泡沫政党が切り捨てられるだけであり、先述したような‘与党の仕事の分配’が解決するわけではない。
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8514555.html
http://news.livedoor.com/article/detail/11221266/

 「ヒマな議員がいるなら、無駄だから削減する」という安易な考えで賛成してはいけない。野党の議席数が減るということは、バランスが保てなくなり(右左のバランスも含む)、更に与党の暴走を許してしまうという危険性を有権者は考慮するべきである。
 危険視しがちな日本共産党などの左翼政党の政策、主張の中には‘正論’もある。
http://38news.jp/column/07526
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12319117593.html

 有権者を騙すかのように、議員定数と役所の職員数を一緒くたにして「多いと税金の無駄だから定数削減する」と主張しているが、職員と違い、議員を減らすということは、政策がスムーズに可決するメリットがある反面、‘有権者が常に有能な議員を選挙で選ばないと’、厳しく行政をチェックすることができず、首長の暴走に歯止めが利かなくなるというデメリットがある。
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1125801965970046976

 『 「日本の政治はだらしない」と言ってる有権者の中から、「私でも当選できる」といった
   政治をなめた候補者を当選させて、「誰がやっても一緒」という悪循環が起こっている。
   だとすれば、‘議員定数削減して、首長・議員の権力を拡大させて議会に効率化を
   求めれば、危険な政治体制になる’という矛盾に大衆は気づいていない。 』

http://www.youtube.com/watch?v=THCznawlEYg ( 42:10あたりから )
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12428826176.html
http://yuyawatase.blog.jp/archives/1707308.html

 下記サイトの維新所属議員が「議員定数は少なければ少ないほど良い」と主張されているのを見たのだが、これにはのけぞった。
http://ameblo.jp/neyagawa-kenta/entry-11995922446.html

 お言葉だが、‘大阪維新の会’という看板だけで当選した素人同然の議員は多く、有権者が当選させる議員が必ずしも優秀とは限らない。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12300082626.html
http://twitter.com/T_Fuchigami/status/867570102069116928
http://www.youtube.com/watch?v=M9kNA39ckwQ

 他府県の議員の不祥事を‘目くそ鼻くそを笑う’ように批判しているが、同じ維新所属の同僚、先輩方も不祥事を起こしているのを素知らぬ振りして、「自分は選挙でトップ当選したのだから優秀だ」と傲慢な主張をしているのだからタチが悪い。
http://www.neyagawa-np.jp/archives/43786304.html
http://matome.naver.jp/odai/2143349875664944701

 『 政治家が不祥事を起こすと、脊髄反射的に「無駄だから議員定数を減らせ」と主張する
   同業者(他の政治家)や有識者が必ず出てくる。
   考えてみればわかることだが、議員定数を削減すれば、不祥事が必ず無くなるわけでも、
   各議員の質が上がるわけでもない。 』

http://matome.naver.jp/odai/2144437261638147701?page=1
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-14/2015111415_01_1.html
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/3bdc73eb3c576cfd2cb65072eab3e92b

 有権者側から提案するのならまだしも、知識も経験も無い新人議員が議員定数削減を訴えるというのは、「あの議員は政治家という仕事をなめている」と周りから思われても仕方なく、驕り高ぶっている自分の傲慢さを恥じるべきである。
 長年、地元を支えて尽くしてきた先輩議員に対しての侮辱ではないだろうか。

 充分な定数があるからこそ、右も左もわからない新人や若手議員は多種多様な先輩議員から日々学ぶべきところがあり、自分に誤りがあれば、他会派の先輩であっても指摘、指導を仰いだりすることはあるのではないだろうか。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12314689124.html

 不祥事を無くすのであれば、例えば‘政務活動費を透明化する’条例を作成するように、地元有権者側が積極的に議会や、贔屓にしている議員に働きかけて、政治参加をすればいいだけの話である。
 有権者が目を光らせて監視していないから議員が怠慢になり、不祥事が後を絶たないのである。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12462244249.html
http://twitter.com/regimechangebot/status/958176966024183808

 『 議員定数が少なければ少ないほど、議員の買収が蔓延る馴れ合いの議会運営になり、
   住民は不祥事に気づきにくくなる。
   例えば、野党という存在による追及が無ければ、‘森友学園問題’の真相は闇の中だった。 』

http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12456602950.html
http://www.youtube.com/watch?v=LQHAdMUt9mA ( 7:10あたりから )
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO14497010U7A320C1CR8000/

(※大阪で維新・公明が過半数の議席を占めている限り、森友学園問題は解決しない)

 維新の会が選挙に負けると、憲法改正だけでなく、疑惑の発端となった大阪府、大阪市の議会で森友問題の追及をされたら困るという側面も安倍総理と維新側にあったのではないだろうか?
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1108687287544512514
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202016
http://www.youtube.com/watch?v=o4amgHjbTaU ( 23:30、31:30あたりから )

 過剰な議員定数削減を行う事により、議員一人当たりの権力が拡大して責任重大になる。
 素人同然の議員も含めた少人数制で、健全な二元代表制の議会運営ができると本当に思っているのだろうか?
http://www.youtube.com/watch?v=i_6cOeeTc_A ( 47:35あたりから )
http://satoshi-fujii.com/150419/
http://twitter.com/ozawa_jimusho/status/1006769675869589504

 これは筆者の推測だが、「思っていない」可能性がある。
 つまり、間違っているとわかっていながら、確信犯的に推進している疑義がある。

 『 維新の会はルサンチマンを煽って、支持(票)を集めたいだけであり、実際に少人数制へ
   移行してしまうと、責任を負わなければいけないので困るはずである。 』

http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12197904745.html
http://38news.jp/economy/12034

 是非、地元の有権者は聞いてみてほしい。
 「あなた方、キャリアの浅い新人揃いの維新会派だけで、きちんと議会運営できるんやね?」と。地方議会議員は室内で勉強会をしたり、議会で質疑することだけが仕事ではない。
 そのことを、この国の有権者はわかっていないフシがある。だから、政治家という仕事をなめている。
http://www.youtube.com/watch?v=TUC4B7nj5n0 ( 19:00、52:00あたりから )
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12354501318.html

 彼ら大阪府内の維新所属議員は、都構想可決後の‘ある隠された目的’を迅速に実現させるための‘橋下・松井の操り人形’(工作員)であり、まずは‘議員定数削減’と‘市役所の完全民営化’を実現させることが使命なのかもしれない。
http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52115546.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12258900724.html
http://ja-jp.facebook.com/permalink.php?story_fbid=689248151133142&id=544593058931986&substory_index=0

 筆者の推測が誤りで、健全な議会運営ができると彼らは真剣に「思っている」として話を戻す。

 『 「議員定数を少なくしたら民意が反映されないなんて、いつの時代か」と主張するあたり、
   ‘民主主義’を正しく認識していない証拠である。
   成熟した議論よりも、‘多数決’(選挙結果)で可決させることこそが‘民意’であり、
   ‘民主主義’だと誤解している。 』

http://ameblo.jp/neyagawa-kenta/entry-12199664594.html
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1100600263260270594

(※‘過剰な議員定数削減’と‘多数決至上主義’は、わずか数名の議員報酬が浮くことよりも、
  大きな国益の損失を被る危険性が高くなる)

 維新の会は代表自らが「不満があるなら、あなたが政治家になりなさい」と、異を唱える反対派の民意を切り捨てる政党である。
 それにしても、「小さな声を、聴く力」などとポスターに文言を載せている公明党が、少数議員定数(都構想)、多数決至上主義を提唱する維新の会と選挙協力するのは言行相反だろう(‘小さな声’が何を指すのか抽象的である)。

 ポピュリズムで選ばれた維新政治で疲弊しているのは大阪のみである。

 いまだに維新人気があるのは大阪だけであり、他府県では不人気で維新の議席数は少ない。
 維新以外の政党は真面目な民主政治を行っているからこそ、やや議員定数を減少させても、現段階では大阪のような‘ブラック・デモクラシー’が他府県では横行していないのである。

 『 橋下さんも当初は「区議会議員は20人も30人もいらない。‘5人でいい’」と、
   とんでもない発言をしていた。 』

http://www.tokyo-23city.or.jp/event/seminar/document/0816kougiroku.pdf
( 8頁 ‘「大阪都」構想と市町村の合併再編’ を参照)

 上記の‘特別区議会議員の講演録’を読んでいただければ、都構想のモデルである‘都区制度’を廃止、あるいは改革したい考えの東京都政関係者がいかに多いかがわかる。
 都区制度に欠陥があるからこそ、‘特別区改革を訴えるための起爆剤’として都構想の成功に期待を寄せる東京23区長がいてもおかしくはない。

 橋下さんは知事時代にも「鳥取県は人口60万人だから、県議会議員は40数人もいらない(実際は35名)。6人でいい」と発言されている。
http://www.asahi.com/special/08002/OSK201105240069.html
 
 少なければ少ないほど議会での賛否が拮抗し、乗っ取りを企てる勢力側からすれば、少数なので工作員が議員の買収をしやすくなる懸念がある。
 そのために‘議員の報酬削減’をしつこく上程しているのだろう。
http://jsdf.sitemix.jp/data/hasige1.pdf

 『 ブラック・デモクラシーを推進する維新の会・公明党が政治力を持っている
   大阪だからこそ、最小議員定数と区長公選制は危険なのである。 』

http://togetter.com/li/1240341
http://www.youtube.com/watch?v=mViD5FIG3ow ( 3:00、13:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=0D5TGq0rJnM ( 0:40、8:45あたりから )

(※自民党のように、維新の会にも創価学会関係者が紛れ込んでいる可能性がある)

 少子高齢化、人口減少に備えて、安倍政権は‘年間20万人の移民受け入れ政策’を国民に理解させようと世論誘導しているが、‘極端に人口が増えても、議員定数は変わらない’という点に大きな落とし穴がある。
 すると、都構想移行後、将来的にどうなるかは想像してみてほしい。
http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 3:14:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=bTTw50gcow8 ( 8:00あたりから )


 ◇低投票率を是正すること
 ◇選挙において、政治家を見極める真贋が備わっていること
 ◇‘議会制民主主義’、‘自治’を正しく理解して、積極的に政治参加すること


 『 最低限、上記全てを地元有権者側が兼ね備えていない未熟な状態で議員定数を
   削減すれば、議会の過半数を政党の看板だけで当選したようなチンピラ議員
   ばかりになり、行政が腐敗していくのは目に見えている。 』

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 1:03:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=upRTr8MGx3M

 議員定数削減案は議員側から提案するものではない。上記をきちんと理解させてから有権者側へ伺いを立てるのが本筋である。
 もし、「地方議会の規則に則って上程しているのだから、いちいち有権者に配慮する必要はない」という、民主主義を蔑ろにした考えならば、維新のやり方はブラックだと言わざるを得ない。
http://asakura.news.coocan.jp/hpgikaihagennshukuna.htm
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12353966846.html

(※‘有権者は政治を映す鏡’であり、地元有権者のレベルがそのまま議会に反映される)

 大阪府議会は議員定数削減したが、健全な議会運営ができていると言えるだろうか?

 『 大阪都構想は東京都区制度よりも、かなり議員定数を少なめに初期設定されている。
   移行するなら、ブラック・デモクラシーを推進する議員は必ず落選させなければいけない。
   残念ながら、毎回低投票率という大阪市民に、その覚悟と認識があるようにはみえない。 』

http://blog.livedoor.jp/chapitrecom/archives/51948002.html
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/428a23eed1ef06128d0f43b78fa745ae
http://www.youtube.com/watch?v=-T-phlJO88o ( 6:00あたりから )

(※移行後、維新側は‘緊縮路線’を強めて、更に議員定数を削減していく可能性がある)





★Q.06 -------------------------------------------------------------------------

      〖 公明党は都構想に賛成、反対、どっちなの? 〗



 公明党という政党は、東京にある創価学会本部からの指示があれば、平気で真逆の主張をする節操が無い政党であり、創価学会員が議員を務めているからなのか離党者が出ない。

 大阪市民、堺市民の立場よりも、「‘常勝関西’である選挙区に維新候補者の刺客を立てられたら困る」という党利党略で公明党は主張を幾度も覆してきた。
 その事に関して、在阪メディアは批判せず、大阪府民も寛容で黙認している。
http://www.youtube.com/watch?v=EbXnSW7VeIo
http://www.youtube.com/watch?v=gLOCGh3wQIg

 『 なぜ、公明党ではなく、創価学会が大阪都構想を支持しているのか、‘隠された理由’が
   あるような気がしてならない。 』

http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/50009878.html
http://www.youtube.com/watch?v=6uBqOiI3XwQ ( 29:50あたりから )

 池田大作名誉会長は‘関西創価学会’の創設者でもある。
 近年、体調が思わしくないため、表舞台に姿を見せていない池田名誉会長が指示を出しているのではなく、現在は学会本部にて、複数の学会幹部が「池田先生ならこのような判断をされるだろう」と、合議制で指示を出している説が有力とされている。
http://www.youtube.com/watch?v=nW7YHAY7RrM ( 6:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=l2gb_qOrdqc

 公明党の支持母体が宗教団体だからこそ、場合によってはこれほど恐ろしいことはない。
 学会本部からの命令を受ければ、創価学会員は功徳を積むために選挙活動に勤しみ、地を這ってでも必ず投票に行く。後述するが、公明党に票を投じているのは創価学会員だけではない。
http://www.youtube.com/watch?v=pNl1aTOhbX0

 ◇公明党が法定協議会で‘反対’を表明
          ↓
 ◇橋下市長が‘出直し市長選挙’を敢行
          ↓
 ◇衆院選前に橋下市長が「選挙協力解消で選挙区に刺客を立てる」と、公明党を挑発
          ↓
 ◇衆院選後に法定協議会で‘賛成’を表明して‘住民投票’を決行

 この一連の流れは「公明党、創価学会と維新の会は一心同体ではありません」ということを示すためのカモフラージュではないのか?
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO14497010U7A320C1CR8000/
http://www.youtube.com/watch?v=gjS22DxGSi8 ( 37:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=hwb0xuU-jOs ( 11:30あたりから )

 もし、そうではなかったとしても、維新と公明の間でどのような手打ちがあったのか?
 これが非常に不気味なのだが、マスコミもそのことに関して、あまり深く掘り下げず、大阪府民も関心を持っていないようである。

 都構想に反対の立場なら、法定協議会で‘反対’から‘賛成’に転じる理由がわからない。「住民投票で決着をつければよいと判断した」というのは不可解。
 公明党の市議会議員がブログで反対を呼びかけているが、法定協議会で賛成しておいて意味不明の訴えである(‘本音と建前’に騙されてはいけない)。

 衆院選後に‘賛成’に回ったのは、公明党の選挙区に維新が候補者を立てなかった見返りではなく、

 『 創価学会員の票数抜きで、どれほどの票数が各区域ごとに流れるか、データを採るために
   わざわざ‘出直し大阪市長選挙’を実施した可能性がある。
   ‘どれほどの学会員を動員すれば区長選挙で当選できるか’の確認作業だったとしたら? 』

http://twitter.com/sadl_osaka/status/600507048237760513

(※2014年出直し大阪市長選挙の投票率は過去最低の‘23.59%’)

 ただでさえ、創価学会のホームタウンであり、常に投票率の低い大阪の地方選挙である。http://www.sankei.com/west/news/140209/wst1402090026-n1.html

 法定協議会において、大阪市を5つの特別区に分割、各区域の人口を少なくするだけでなく、区議会議員定数も少なく設定し、低い投票率、創価学会員の人口を踏まえて、権限、財源を掌握できる‘区長選挙’、‘区議会議員選挙’で当選できる設計図になることを見込んでから‘賛成’に転じたのではないだろうか。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/428a23eed1ef06128d0f43b78fa745ae

 安倍総理と菅官房長官が都構想に理解を示している(?)のは、国政進出予定の橋下さんと手打ち(憲法改正の協力等)をしているからなのか、公明党への配慮(創価学会に言わされている?)も有り得る。
http://www.youtube.com/watch?v=XYDxJQmLnS8
http://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/3408.html
http://www.youtube.com/watch?v=VFo_VJlsZUc ( 4:00あたりから )

 『 2012年8月に大阪都構想(政令市廃止・分割構想)を実現させるための法律である
   ‘大都市地域特別区設置法’が国会で成立したのだが、この法案を作成する自民党の
   座長が、創価学会とパイプを持っている菅義偉さんだったというのもさもありなんである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=XsjhjbS__yk
http://www.youtube.com/watch?v=vCKNvMTp8vI ( 53:00あたりから )
http://lite-ra.com/2015/05/post-1094.html

(※菅官房長官と松井知事は交流関係があることで有名)

 なぜ、公明党は‘福祉給付金’(在日外国人のための年金制度)や、何度も廃案、継続審議になりながらも‘外国人参政権’を国会でしつこく上程しているかといえば、‘在日票’や‘学会員の新規加入’を取り込みたい思惑があるからである。
http://38news.jp/politics/07593

 創価学会は‘公明党の議席確保’、‘学会の勢力拡大’のためなら密約(手打ち)を多用する。
 過去に韓国の李明博大統領と会談した際、「日本で外国人地方参政権を実現させる代わりに、韓国国内での布教活動を許可してほしい」という売国行為で手打ちをしている可能性があるとのこと。
http://news.livedoor.com/article/detail/5160434/
http://www.j-cast.com/2013/12/29193040.html?p=all
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53259351.html

 支持母体が宗教団体という政党の怖さは、‘政党が悪い方向へ舵を切れば、大半の支持者も同じ方向へ向いてしまう’というところにあり、‘安倍政権与党のブレーキ役’になっていない。
 ましてや、長年、この国の政権与党に関与しているのだから、西村眞悟さんの言葉をお借りするなら「奇妙奇天烈な日本の政治」と言わざるを得ない。
http://www.youtube.com/watch?v=K3UES9PYi1M
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/160981/1

 『 公明党から入閣している国務大臣は多く、日本政治の中枢に関与している以上、
   創価学会がどのような宗教団体なのか、日本国民なら理解しておく必要はある。 』

http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12294256708.html
http://www.youtube.com/watch?v=KGPBuAf2RO0 ( 2:40あたりから )
http://twitter.com/mas__yamazaki/status/875969009170096128

(※筆者は‘信教の自由’を否定するつもりはありません)

 「あくまでも信仰対象は御本尊であり、池田名誉会長は私達にとって人生の先生なので、私達は池田先生や仏様を崇拝しているわけではない」と、学会員の人達は主張している。
http://www.correct-religion.com/pages/souka01-06.html
http://signifie.wordpress.com/2014/09/08/

 ‘公明党を応援する選挙活動で、他人を負かしてでも私達は幸福を得る’という、煩悩にまみれたプロセスが功徳を積むことになる仏教の教えなのだろうか?

 創価学会の教えは日蓮正宗の日蓮大聖人が書いた‘立正安国論’が基本となっており、煩悩を肯定的に捉えているため、一般的に広く知られる仏教とは真逆の教義となっている。
 ‘現世利益の追求’の延長に政治参加があるからこそ、選挙期間中は靴底をすり減らして選挙運動を邁進することにより、幸福を手にすることができる教えとのこと。
http://signifie.wordpress.com/2014/09/28/
http://sgi.cyclehope.com/ninyoushiken/archives/sokagakkai-anniversary-osaka-07-03.html

 池田名誉会長は韓国、中国の都合が悪くなる政策は同じ与党の安倍内閣に対しても牽制する。
 そのため、「自民党が公明党と連立政権を組んでいるかぎり、この国は良くならない」と、以前から石原慎太郎さんは日本の行く末を危惧している。
http://www.youtube.com/watch?v=pHUKR62shX0

 『 創価学会の真の目的は‘区長公選制’(分割統治)にあるのではないだろうか。
   だからこそ、維新人気が途絶える前に可決を急いでいた可能性が高い。 』

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53115246.html
http://twitter.com/sadl_osaka/status/600507048237760513
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=498

 昔、ネット上で‘橋下徹=創価学会員’説があったそうだが、真偽のほどは不明とのこと。
 瀬戸弘幸さん曰く、どうやら、母親が創価学会員らしく、橋下さんの奥さんも学会員ではないかという情報もある。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53113313.html
http://twitter.com/haradaryo_net/status/965561533131505666
http://rapt-neo.com/?p=10125

 他には、池田名誉会長が聖教新聞において、橋下知事(当時)を褒め称える‘自作の詩’を掲載したことがあるのは事実。
 池田名誉会長が特定の政治家を持ち上げるのは極めて異例であり、関西創価学会では「橋下さんは池田名誉会長が期待する政治家」という受け止め方が広まった。
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1433822329/

(※この件の詳細に関しては、朝日新聞大阪社会部著‘ルポ 橋下徹’の第4章を参照してください)

 橋下さんや高橋洋一さんが‘区長公選制’に関して、「民主主義なんだから、駄目な首長は選挙で落とせばいい」と、よく主張されている。
http://www.youtube.com/watch?v=59J-rbyyx3k ( 10:20あたりから )

 しかし、よく考えてみてほしい。この主張には落とし穴がある。

 駄目な首長(勢力)に‘乗っ取られた後’で、その首長や議員を落選させるのは至難の業であり、最小の議員定数で低投票率が続けば、抵抗勢力は太刀打ちできない。

 都構想反対派からすれば、橋下徹さんという人物を敵に回すとどれほど厄介で、維新の会を陥落させるのがいかに難しいのか、身に沁みて理解しているはずである。
http://www.youtube.com/watch?v=oMUX8ZIVBxI ( 28:15あたりから )

 『 ‘大阪市議会議員選挙’において、一つの政党が単独過半数の議席を獲得するのは、
   選挙制度上、何回選挙を行っても不可能であることはあまり知られていない。
   大阪府議会は‘1人区’(‘小選挙区制’)が多いので、単独過半数は可能とのこと。 』

http://www.youtube.com/watch?v=Y3QsKSbXguY ( 6:20あたりから )
http://www.otani-office.com/blog/2019/01/web-c8fa.html
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016992

(※大阪市議会は1つの選挙区から複数人を選ぶ‘中選挙区制’となっている)

 維新の会は‘自民党の補完勢力’というよりも、創価学会本部が操る‘公明党の補完勢力’であり、創価学会では主張できない過激な政策を代理で遂行させている‘第二の公明党’ではないだろうか?
http://twitter.com/hashimoto_lo/status/1115564250871685120

 現状のままでは、維新、公明で過半数の議席を半永久的に維持するのは不可能だから、大阪で維新人気が途絶えない内に、急いで都構想に移行(政令市の廃止分割)しなければいけないのだろう。

 移行するまでは、あからさまに反日姿勢をマスコミや有権者に見せないと思われる。大阪市で可決成立した‘ヘイトスピーチ規制条例’はほんの序曲に過ぎない。

 『 ‘公募区長’は経歴や能力などの審査を大阪市役所が行い、承認を経てから任命される。
   言うまでもなく、‘公選区長’の場合はそのような審査は無く、選挙によって有権者の
   責任で選出される。
   特別区在住となる有権者にその覚悟、認識があるのかどうかが非常に重要なのである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=1KBWi0Q_ejs
http://matome.naver.jp/odai/2140203733052257601
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963 ( 1/2 前半 35:10あたりから )

(※公募区長選出の審査員はほぼ維新関係者であり、橋下市長の人選によるものである)

 現在の公募区長、市役所役人は‘吉本興業OB’や‘パチンコ企業OB’の天下り先になっている。
http://www.sankei.com/west/news/170112/wst1701120088-n1.html
http://twitter.com/kyo_jp123/status/169918922500489217

 「民間出身の区長は素晴らしい」という印象を住民に与えることで、「東京(都区制度)をお手本にした‘公選区長’にした方が良い」という印象操作を維新側は狙っていたのではないだろうか?
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53243516.html
http://www.youtube.com/watch?v=p07VxFZIiIA ( 8:25、10:20あたりから )

 区割りに伴い、蜜月関係の維新と公明以外の政党は、維新による‘選挙規制の強化’や補助金削減で支援団体が弱体化しているだけでなく、少人数の議員定数を踏まえれば、かなり厳しい区長選・区議選になるのは間違いない。

 『 タブーに触れてしまうからなのか、‘区長公選制の認識不足による弊害’についての説明を
   賛否双方の各議員、評論家は避けているように感じる。 』

http://www.y-history.net/appendix/wh0103-023.html
http://www.youtube.com/watch?v=3_uPwV_YdEg ( 25:00あたりから )
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53115246.html

(※大阪市内・投票率の平均で約40〜50%を‘5分割’して考えてみる必要がある)

 区議会において、公選区長を厳しく牽制したり、組合や団体の弱体化によって、自治をチェックする役割が弱まれば弱まるほど、一人の権力者の考え、判断で物事が進められていく。
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 36:00あたりから )

 『 そうなれば、日本人の自治が危うくなっている長崎県対馬のように、将来的には
   ‘他の地域に転居する’、あるいは、‘甘んじて移民政策の悪影響を受け入れて、
   多数派の住民(勢力)と共存する’という選択を、日本人は必ず迫られることになる。 』

http://www.youtube.com/watch?v=bTTw50gcow8 ( 1:40、6:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=LdOUU3lj880 ( 8:55あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=jFQMNBtbu5g

 なぜなら、‘ヘイトスピーチ規制条例’(自民党以外の政党が賛成可決)があるため、すでに反対運動ができなくなっているのである。

 このような条例を吉村市長は「良い条例だから、全国に広めたい」と自画自賛しているのだが、これは「外国人に不満があっても、日本人は黙っておきなさい」と言っているようなものである。
http://www.youtube.com/watch?v=qVCiTPtOf2I ( 8:05、11:10あたりから )
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12330407663.html

 『 議員定数が少なければ少ないほど、多数派住民主導による意思決定で自治を形成
   していくのが、‘自治体’というものである(少数派の民意は軽視される)。
   多数派主導の条例が施行されたり、多数派主導のインフラ施設・住民サービスに
   各特別区の税金が使われていく。 』

http://www.youtube.com/watch?v=JI8evXJTHVI ( 6:20あたりから )
http://www.johoyatai.com/1055

(※‘多数決至上主義’で壊滅した保守層の住民は住みづらくなり、他の地域へ追い出されていく)

 「しまった、騙された!」、「それが目的だったのか」、「政令市の自治の方が良かった」と嘆いても手遅れであり、二度と自治を取り戻せなくなる。
http://www.youtube.com/watch?v=tZNB08RyyNk ( 3:12:30あたりから )

 政治というのは、一人の有権者(住民)の理想通りに進むものではない。

 『 大阪市民全体の‘4割程度しか投票に行ってない’という事実を認識したうえで、
   「複数に分割すれば、どうなるのか?」という大局観が都構想賛成派には感じられない。
   必ず投票に行く少数の有権者が「特別区で豊かになるで!」と、鼻息荒く意気込んでも、
   ‘自治体の仕組みを変えるという危うさ’にまで想像が及んでいないように感じる。 』

http://www.youtube.com/watch?v=7tHMgBZ_kGw ( 2:00、6:00あたりから )
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000431477.html
http://www.youtube.com/watch?v=6gu1w2qObwI ( 9:00、20:45あたりから )

(※大阪都に移行した場合、旧・大阪市内の人口は大阪都内全体の3割程度)

 2011年6月、大阪府議会の‘議員定数削減条例’を強行採決したが、‘税金の無駄削減’というのは建前であり、すべては‘議会の統合’による多数決至上主義の下準備だったのかもしれない。

 議員定数削減は、‘単独過半数の議席を占めやすくなる’という理由も考えられる。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10143242405

 『 これは極端な例だが、‘外国人ファースト’を標榜する会派が、特別区に移行してから
   勢力を伸ばす可能性がある。
   筆者はその政党こそが、‘大阪維新の会 + 公明党’だと睨んでいる。 』

http://togetter.com/li/1240341
http://www.komei.or.jp/komeinews/p17928/
http://azukiglg.hatenablog.com/entry/20100321/1269149218

(※2019年あたりから、維新の会で‘多文化共生’を掲げて選挙戦に臨む候補者が出てきている)

 下記動画で「支持政党は‘生まれた時から公明党’」、「命懸けで(F票を)頑張ってます」とおっしゃるような創価学会員の人達が、学会本部から賛否の指示も無く‘自主投票’で理性的な判断ができるとはとても思えない。
http://www.youtube.com/watch?v=v9OhICuU1J8
http://www.youtube.com/watch?v=6Z5rX5kQ_Ns

 『 なぜ、創価学会本部は明確に‘5.17反対’ではなく、「自主投票で判断させる」という指示を
   学会員に出しているのか?(賛成を促しているとしか思えない)
   池田名誉会長以外の幹部による企みで指示を出しているとしたら、かなり危険である。 』

http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12428826176.html
http://miotsukusi.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-3b0d.html

 創価学会員は選挙前になると、1人当たり100人以上の知人、友人に電話等で投票を呼びかける(これをフレンド票、‘F票’という)。だから、創価学会員だけが公明党に票を投じているわけではない。
 単に「公明党に入れてください」と呼び掛けるのではなく、‘当落線上にいる候補者(個人名)’に入れるように呼び掛けるのだそうだ。

 なぜなら、‘当選確実の候補者’に入れすぎても死票になるからである。比例区の名簿を見ながら、そこまで計算してドブ板活動をやっている。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13112542148

(※上記の‘比例区’は参議院議員選挙の投票方法)

 当選すれば、後日、お礼として電話で呼び掛けた知人宅に果物や菓子折りを贈るのだという。政治に関心の無い有権者からすれば、「お礼を頂けるのなら、これからも公明党に入れる」と思うのだろう。

 投票権をまるでお歳暮やお中元のような‘人付き合いの一環’ぐらいの認識しかない有権者が高齢者に多く見受けられる(完全に思考停止している)。
 宗教団体の強みは子々孫々に亘って信者を確保できるため、‘不滅の票田’と言っていい。

 『 海外在住の創価学会員が‘公称 150万人’(国内外合わせて約1000万人という情報もある)
   も存在している。
   創価学会が支持母体の公明党は‘移民の受け入れ’、‘外国人参政権’、‘道州制’を推進
   していることを有権者は認識して‘都構想可決後の未来’を熟慮しなければいけない。 』

http://ameblo.jp/bj24649/entry-11801805726.html
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10434352170.html
http://www.youtube.com/watch?v=c7y6hfj60gg

(※今現在、大阪は大事な局面を迎えていることを有権者は認識して投票しなければいけない)

 ‘国益を守る’という観点で移民受け入れを反対すると、デメリットを顧みず、‘人種差別’に論点をすり替えて‘差別主義者’(排外主義者)のレッテル批判してくる人にはウンザリする。
http://www.youtube.com/watch?v=oj-7h862_oc ( 4:25あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=1DErfYEACvY ( 1:50、8:30あたりから )

 留学経験者や海外旅行で治安の良い観光地しか歩いていないような日本人は、どちらかと言えば、移民受け入れに対して肯定的であるように思える(自分の目で体験しているからだろう)。
http://news.livedoor.com/article/detail/15963154/
http://www.youtube.com/watch?v=N0LGKuquVzM
http://www.youtube.com/watch?v=2LjSynFpa94

 観光客でいる間はマナー良く振舞うが、永住権を得れば、納税している自分達のルールで暮らしたいと思うのは当然であり、生活に支障があれば政治参加する要求もどんどん高まる(憲法が妨げているのなら、改正に動くだろう)。
http://www.youtube.com/watch?v=6gu1w2qObwI ( 9:00、20:45あたりから )
http://ameblo.jp/japangard/entry-12302514180.html
http://npn.co.jp/article/detail/12947557/

 その時が来たら、果たして、未来の日本国民はどのような対応を見せるだろうか?
 大多数の移民に対して、楽観的な姿勢を採るか、拒絶反応を示すか、想像しただけでもおぞましい民族対立が生まれそうな気がしてならない。
http://www.youtube.com/watch?v=Z7axbCV1jJs ( 4:50、12:35あたりから )
http://the-criterion.jp/mail-magazine/m201811101/
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12319963240.html

 『 トランプ大統領を「ワガママな差別・排外主義者だ!」と批判していた日本人は、
   おそらく、数十年後にはトランプ大統領と同じような発言をせざるを得なくなるという、
   ‘ブーメラン’が突き刺さるだろう。 』

http://www.youtube.com/watch?v=uLKfGKwL_Xw ( 7:50、10:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=R3RfJ0hOvfo ( 5:25、12:45あたりから )
http://38news.jp/economy/13111

 その頃になって、英国のEU離脱や、トランプ大統領が当選した理由に気付き、綺麗事を言い続けていた日本人は‘日本の国柄を破壊した世代’として孫の世代に詫びることになる。
http://www.youtube.com/watch?v=ljyp6l2fWKM ( 5:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=W6NVpV5_MxY

 もしかしたら、日本のマスコミがトランプ大統領を‘悪者の差別主義者’扱いして叩いているのは、安倍政権が推進する移民政策への抵抗感を無くすための世論誘導だったのではないだろうか?
http://www.youtube.com/watch?v=pZ-rcH44wlI ( 8:50あたりから )
http://www.mag2.com/p/money/5839

(※トランプ大統領は移民政策に積極的だったオバマ政権以前の状態に戻しているだけとのこと)

 あと、中国や韓国に嫌悪感を示しておきながら、日本のマスコミに煽られて、‘脱・移民政策’のトランプ大統領を批判している、ご都合主義的な主張をしている人は結構多い。
 実は、年間 約20万人ずつ移民として日本にやって来る大半は‘中国人・韓国人’なのである。
http://www.youtube.com/watch?v=vquCEkYh2uw ( 5:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=2n3SIJodtSY ( 20:35あたりから )
http://www.mag2.com/p/money/163490

 介護福祉士の資格を持っていながら、賃金が安いために介護職で働いていない人が50万人もいる。
 政府が介護福祉、建設業界に賃金助成と設備投資をすれば、デフレ抑制もできて、経済成長もできて、移民も必要ないので一石三鳥である。
 就ける仕事が限られる移民は解雇すると、生活保護受給者になってしまう。
http://38news.jp/economy/13777
http://www.youtube.com/watch?v=wVS2yI5KKt0 ( 16:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=BwDQ935aDOE ( 6:05、8:00あたりから )

 デフレを克服すると、財務省やグローバリスト、グローバル企業が困るからなのか、このような政策を打ち出そうとしない。
 国に借金問題は無いのだから、有権者は緊縮路線を改める政治家を当選させる必要がある。
http://www.youtube.com/watch?v=YDYFodFdj-Y ( 11:00、13:00あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12453930250.html
http://www.youtube.com/watch?v=foHJVLG0jb0 ( 11:20あたりから )

 『 三橋貴明さんは著書‘今や世界5位「移民受け入れ大国」日本の末路 -「移民政策の
   トリレンマ」が自由と安全を破壊する’において、「‘シンガポールのように移民国家で
   安全な国があるのだから、日本も見習って移民政策をやるべきだ’というような幼稚な
   主張はいい加減に止めるべきだ」と警告している。
   (ちなみに、シンガポールは‘明るい北朝鮮’と表現されるほど自由が制限された国である) 』

http://www.youtube.com/watch?v=wcOrFq8C8-c ( 6:40、11:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=uXLn-iqmmx4 ( 3:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=KJ2KNjSZAJE ( 4:30あたりから )

(※人口減少したとしても経済成長は見込めるのだが、移民政策でその可能性を喪失してしまう)





★Q.07 -------------------------------------------------------------------------

      〖 維新の会って自民党と同じ保守政党じゃなかったの? 〗



 『 維新の党が結党された2014年あたりから、橋下さんと大阪維新の会の動向が、
   露骨過ぎるほど‘反日寄り’に偏向してきている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=g3u-OM97rhU ( 26:50、1:57:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=3DolezHkrR8 ( 3:00、25:10あたりから )
http://news.livedoor.com/article/detail/12041093/

 中丸啓さんの著書‘次世代の大和魂たちへ -心の中に日の丸を’によると、2014年当時、日本維新の会の大阪維新系グループが結いの党との合流を画策するようになってから、大阪維新系の役員は「慰安婦問題にはもう触れるな」と、この後に分党することになる‘次世代の党所属議員’(石原派の若手議員)に対して圧力をかけていたとのこと。
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/39872046.html
http://www.youtube.com/watch?v=9puZ_7mkt5E ( 21:40、28:15あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1102419747071614977

 思い返すと、当時、日本維新の会所属議員だった西村眞悟さんが、橋下さんの‘慰安婦発言’を擁護するために発言した内容が一人歩きして誤解を与え、‘除籍’という厳しい対処を大阪維新系役員から命じられたのも納得できる。
 元・太陽の党出身議員である西村さんに対し、マスコミを利用して意図的に党から追放したような気がしてならない。
http://matome.naver.jp/odai/2136912076470019701
http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1101&premode=year

 在特会、桜井誠さんとの意見交換会では、いつもの橋下さんとは様子が違い、国政政党の代表であるにもかかわらず、桜井さんの質問をかわし続けて自ら打ち切った。
 「ひょっとすると、大阪維新の会にとって、‘在日特権問題’はタブーではないのか?」と、あの会談を見て感じた。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53187536.html

 在日特権問題をタブー視して避けている政治家というのは、メディアや有権者には表向きで愛国心を見せてはいるが、実は‘自虐史観’の思想を持っている可能性がある。
 このような政治家は口先で主張しても、政策に掲げても、本気で取り組まないだろう。
http://twitter.com/hashimoto_lo/status/861784288261398528
http://yoshinori-kobayashi.com/13038/
http://twitter.com/uenishi_sayuri/status/845024533241249792

 『 ヘイトスピーチを止めさせるなら、桜井さんの要望を国政政党の代表として、
   せめて聞く耳を持つべきである(桜井さんは要望書を提出するべきだった)。
   これは‘不満を解決’するのではなく、‘不満を封殺’すれば万事解決という
   政治家らしからぬ対応である。 』

http://www.sankei.com/west/news/141224/wst1412240032-n1.html
http://www.youtube.com/watch?v=4NEHX_wNkVM
http://www.youtube.com/watch?v=1EZFnR14bw4

(※2ヵ月後、矛盾を指摘されたのか、国政政党代表から最高顧問に役職変更)

 橋下さんはこれまで‘君が代起立条例’、‘日教組’(日本教職員組合)批判や、巷で保守派と言われている石原慎太郎さん、安倍総理に擦り寄るなど、これ見よがしに右翼向けの‘愛国者’という仮面を被っていたが、化けの皮が剥がれてきたことに気づいた有権者は多いのではないだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=159etCBEFkQ
http://www.youtube.com/watch?v=oSmOHazng68 ( 55:10あたりから )

 支持率が上がりそうな主張、政策を橋下さんはメディアで観測気球を上げ、常に有権者の反応を窺っているだけなので、実は右だとか左だとかはどうでもよい(大衆迎合主義)。
 だから、世間を騒がせている桜井さんを勧善懲悪の演出で公開処刑にして、支持率を上げるダシに使ってやろうと考えたのだが裏目に出てしまった感がある。
http://twitter.com/hashimoto_lo/status/808277855947788288
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/d6bda3ceaae4861fe403536daf601c70
http://blog.goo.ne.jp/halfbank/e/cf3ee825917a0de12d24dd946106dc5f

 以前から「橋下徹という政治家は‘国家観が見えない’」と揶揄されており、下記の動画で藤井聡さんは、橋下さんと手を組もうとしている安倍総理(山口県選挙区)に警鐘を鳴らしている。
http://www.youtube.com/watch?v=5TfmPtMTOCc ( 2:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=o4u9nxb77TA ( 2:50あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1112936550415790080

 『 「僕の考えが間違っていると思うなら、あなたが政治家になって実現させたらいい」という、
   首長としてあるまじき言動で言論封殺する政治家を有権者は支持して権力を委ねている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=cg1FhD0oDvc

 上記動画のコメント欄で「政治を変えたいのなら政治家になれ、政治家を動かせ。これが橋下氏の本意」といった典型的な橋下信者の主張がある。

 維新による独裁政治を容認し、政策は‘全て正しい’と宗教的に思い込んでおり、


 @…プロパガンダに乗っかった無知な有権者は民意として受け入れる (ふわっとした民意)
http://twitter.com/hiroyoshimura/status/998162562238722048
http://www.youtube.com/watch?v=TJgVo70B6CY ( 14:45あたりから )

 A…多数派の主張は常に正しく、強行採決も辞さない (多数決至上主義)
http://twitter.com/regimechangebot/status/928823554195333120
http://lite-ra.com/2015/09/post-1495.html

 B…‘反・維新’の政治家に対しては、「多数の民意を得ている」と議論に応じない (言論弾圧)
http://www.youtube.com/watch?v=dRYeSciRLhQ ( 2:10あたりから )

 C…維新政治に疑問を呈する有権者、マスコミ、評論家に対しては、「政治家になりなさい」、
    「現場を知らない」、「勉強不足」と詭弁を弄して主張を聞き入れない (言論弾圧)
http://www.youtube.com/watch?v=FgGPoefuGvc ( 41:25、47:40あたりから )


 維新支持者はこの政治手法(@〜Cの順)がどれほど危ないのか気づいていない。

 『 これまでの維新の会の実績(※)、これから取り組む政策すべてが正しいわけではない。
   しかも、‘新自由主義’(‘グローバリズム’)を思想とした政党だからこそ、
   景気が落ち込んでいる大阪でこの政党に独裁を揮わせると危ないのである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=UPGK1tgj2Ek ( 6:50、10:30あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12357148440.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12114721167.html

(※政治家がアピールしている施策を‘実績’と認めるかどうかは、‘経世済民’の観点で
  捉えなければ、国民側が騙されることになる)

 今となっては有り得ないが、維新の会が自民党よりも健全な‘日本派の保守政党’であれば、反日勢力が跋扈するこの国において、都構想移行で独裁を揮うべきだと筆者は思ったことがある(以前、筆者は維新支持者だった)。

 だが、それは正しい‘間接民主制’ではなく、健全な与党であっても、思想によっては総理大臣が認識や政策を誤ることは多々あるのだから、議会での抑止力(健全な野党)が必要だということである。
http://twitter.com/edanoyukio0531/status/962534706922192896
http://www.youtube.com/watch?v=2diD4PaBxYI ( 15:00あたりから )
http://38news.jp/economy/12637

 現在の自民党は、改革で日本の国柄を壊そうとする左寄りの‘革新政党’であり、日本共産党の方がよっぽど保守的であるという適菜収さんの指摘もある。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12429126911.html
http://www.youtube.com/watch?v=MGtx2RKRmJE ( 0:40あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1103839104087744512

 他には、堀江貴文さんや竹中平蔵さんといった新自由主義者と呼ばれている人達は、下記のような思想、主張で国益を度外視してこの国の政治に関わっている。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12280054003.html
http://38news.jp/asia/08249
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11625432200.html

 「すでに日本は自力で立ち直れないから、どんどん外国人の観光客、労働力に頼ればいい」、
 「‘日本列島は日本人だけのもの’という考え方は古い、おこがましい」、
 「日本の文化は様変わりするものであり、外国の文化、移民を積極的に受け入れていくべきだ」

http://www.youtube.com/watch?v=UTZDrRmt_54
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2196.html
http://agora-web.jp/archives/863329.html

 三橋貴明さんは中野剛志さんとの共著‘売国奴に告ぐ! -いま日本に迫る危機の正体’において、「新自由主義はインフレを抑制するために生まれた思想」と述べている。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11178266056.html
http://twitter.com/regimechangebot/status/1017366974316273665

 新自由主義的な政策でハイパーインフレを沈静化させた国も実在するとのことで、バブル崩壊からいつまでたっても日本がデフレ期から抜け出せない理由は‘新自由主義的な政策’に問題がある。
 認めたくないのか、未だに政治家や大手マスコミは理解しようとしない。
http://twitter.com/regimechangebot/status/923085753403326464
http://yoshinori-kobayashi.com/17237/
http://38news.jp/economy/12450

 なぜ、これほどまでに新自由主義的な政策が人気なのか?

 『 日本を立て直すためには、‘金融緩和、財政出動’をパッケージで行うのが経済学では
   当然なのだが、「財布を握る財務官僚からすれば、‘財政出動で需要を喚起し、財源を
   生み出して財政再建する’という、骨の折れるプロセスを踏む仕事に耐えられないし、
   やりたくないからだ」と、中野剛志さんは指摘している。 』

http://38news.jp/economy/13240
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO95619670Y5A221C1000000/
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12349680749.html

(※2016年1月、「‘アベノミクス・2本目の矢’は放たれておらず、緊縮財政に近い」と、
  マーティン・ウルフさんは指摘している)

 だから、日本を売り飛ばすような新自由主義的な政策の方が、楽ちんで手っ取り早い。
http://www.youtube.com/watch?v=IEQ1vTFQW08 ( 1:20、8:40あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/867791968973185025
http://twitter.com/regimechangebot/status/1081849300324241408

 『 「日本は外交力が弱い」、「民主主義は大事だ」ということを認識しておきながら、
   自由貿易に肯定したり、トランプ大統領の‘保護主義’(保護貿易)を批判するという、
   ご都合主義的な、矛盾した主張をしている日本人は結構多い。 』

http://dot.asahi.com/aera/2017022300062.html?page=2
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/209748
http://www.youtube.com/watch?v=pZ-rcH44wlI ( 1:20、8:50あたりから )

(※自由貿易とは、外交力の強い国が主導権を握ってルールを作り、中間層、貧困層のための
  民主主義が脅かされる。)

 TPP反対論者の書籍は主に民主党政権時の資料に基づくものであり、現在の自民党政権時では、懸念されていた‘ISDS条項’の除外等、交渉内容は異なるのだが、自由貿易は加盟国(特に先進国)のためにならないことは世界情勢を見れば明らかである。
http://www.youtube.com/watch?v=OoduEx7tl2k ( 16:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=UuJC7cYIQbw ( 1:25、9:40あたりから )
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52829

 ちなみに、安倍政権がTPPを強行採決したのは、背後にいる‘日本経済団体連合会’(経団連)が自民党の支援団体だからであり、経済産業省、財務省の後押しもあったと言われている。
 マスコミが新自由主義に対して肯定的な記事を書くのは、財務省の影響力によるものである。
http://www.youtube.com/watch?v=MOb1jQFVG-o ( 4:40あたりから )
http://38news.jp/economy/07891
http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/459b2bd8ec80da666c42d04edbae66be

 このような理由で、「日本は自力で経済成長できないから外需に頼るしかない」という思想が政治家、米国で経済学を学んできた若手官僚に蔓延るようになったのである(‘ケインズ政策’批判)。
http://twitter.com/regimechangebot/status/964156321728667648
http://www.youtube.com/watch?v=3ONvQw8B3yY ( 3:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=EQnqFcU8kzk ( 13:55あたりから )

 『 現在、世界的に大不況なのは、日本の官僚が米国で学んできた新自由主義による、
   ‘行き過ぎたグローバリズムの影響’なのだが、愚かにも日本は、周回遅れで後追い自殺
   するように、格差による貧困社会、外資による植民地化への道を突き進んでいる。 』

http://www.youtube.com/watch?v=U7DXVSP_Y_U ( 3:00、6:50あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12311207006.html
http://www.youtube.com/watch?v=1DErfYEACvY ( 12:30、23:05あたりから )

 このような‘事実に基づいた批判’をしたとしても、「お前らのような奴らが日本をダメにしているんだ」という、構造改革支持者からの罵倒や‘時代遅れ’、‘陰謀論’等のレッテル貼りを受けている。
http://www.youtube.com/watch?v=fzfVfAp5To0 ( 3:20、6:00あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12213310046.html
http://twitter.com/regimechangebot/status/1046999734592921600

 『 新自由主義思想にデフレという概念は無く、長期デフレが悪い状況だとは
   思っていない(危険性を認識していない)。
   デフレの方が都合が良く、豊かになるのは‘グローバル企業’、‘富裕層’(投資家)
   だけであり、これから日本国民は更なる‘競争・格差社会’を強いられることになる。
   安倍政権、橋下維新を支援しているのは誰なのかが見えてこないだろうか? 』

http://www.youtube.com/watch?v=vUfntH54yVo ( 12:40あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12223006256.html
http://bulknet.asia/blog/archives/2554

(※わかりやすく言えば、日米双方の11%の勢力である‘グローバリスト’、‘富裕層’が、
  日米双方の政府、メディア、大衆を動かしている)

 10年以上もの長期デフレを日本国民は経験しているにもかかわらず、政治に関心が無く、忍耐強く暮らしている。他の国だったら暴動が起こってもおかしくない状況とのこと。
 その間、相次ぐ企業の倒産・合併、リストラ思想の蔓延、毎年約3万人の自殺者が出ている。
http://twitter.com/regimechangebot/status/854587607430254593
http://twitter.com/regimechangebot/status/989742422715387904
http://www.youtube.com/watch?v=ECmXOPXjXhs ( 3:10あたりから )

 本来、デフレ期に無駄な公共投資は無く、日本経済の成長に貢献する事業であれば、政府は採算が合わなくても(たとえ赤字事業であっても)、民間にお金を回して需要を喚起しなければいけないと三橋さん、中野さんは述べている(詳細は先程紹介した著書を参照)。
http://www.youtube.com/watch?v=QiQ7WCoAp9k
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12195333025.html
http://ameblo.jp/minusa-yorikazu/entry-12058158185.html

 エマニュエル・トッドさん、中野剛志さんらによる共著‘グローバリズムが世界を滅ぼす’も併せて読んでいただければ、更によく理解できる。
http://38news.jp/america/07943
http://www.youtube.com/watch?v=urZVIWw-_pA ( 15:40、25:00あたりから )

 『 一部の日本国民が「もう我慢できない」、「この不景気をなんとかしてくれ」と
   奮い立ち、政治に関心を持つのは良いのだが、政治に関して勉強不足な有権者は
   ‘長期デフレの病’で鬱憤が溜まっており、ルサンチマンを煽る政治家による
   勧善懲悪、二項対立のポピュリズムに陥りやすくなる。 』

http://38news.jp/archives/05646
http://38news.jp/politics/10422
http://www.youtube.com/watch?v=oJ5hoeYgSr4 ( 3:00あたりから )

 現在、霞が関(中央官庁)の人事評価が‘構造改革、緊縮財政路線’であり、その方針に反対する官僚は出世できない。
 中野剛志さんは覚悟を決めて、長年に亘って急先鋒で反対されている。
http://www.youtube.com/watch?v=74KgDpYSne4 ( 8:00あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12295080100.html
http://www.youtube.com/watch?v=hRZiVpNEG18 ( 48:25あたりから )

 だから、政治の裏表を知り尽くした老練な政治家が政治のトップである各国務大臣に就き、人事評価を変えれば、官僚も逆らわずに粛々と動いてくれるとのこと。
 官僚は勉強不足の政治家を相手にしないので、民主党政権は完全な‘官僚主導’で動いていた。
http://twitter.com/regimechangebot/status/941839317529276417
http://www.youtube.com/watch?v=ACALN83jgb0 ( 22:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=dEuBOqqmt8M ( 3:00、16:15あたりから )

(※逆に、完全な‘政治主導’が必ずしも正しいわけではない))

 余談だが、麻生政権時に追い込まれた中川昭一財務大臣の‘酩酊会見’は未だに謎が残っている。
http://matome.naver.jp/odai/2139964146813992901
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

 日本が良くならないのは「‘仕組み’が悪い」、「政治家や霞が関の官僚が悪い」と日本国民は勘違いして責任転嫁せずに、まともな政治家を一人でも多く国会や地方議会に送らなければいけない。
 未成熟な有権者全体がそれを克復してから、統治機構改革の議論をするべきである。
http://www.youtube.com/watch?v=0D5TGq0rJnM ( 0:40、8:45あたりから )
http://blog.goo.ne.jp/derkleineplatz8595/e/a90511a763e53b7e47c9e11123ce88ef
http://twitter.com/regimechangebot/status/944829016028037120

 そのような有権者としての最低限の責務も果たさずに、

 『 構造改革を支持している有権者は「‘仕組み’(大阪都構想、道州制、一院制、等)さえ
   変えれば、この国は‘自動的’に良くなる」と思い込んでるのではないだろうか。 』

http://twitter.com/regimechangebot/status/1077863035820101634
http://www.youtube.com/watch?v=RMf36XrFdbs ( 15:35あたりから )
http://38news.jp/economy/11189

 社会人なら、会社の会議を経験したことがある人は多いと思うが、センスの無い人、知識不足の人、自己中心的な人が‘少人数で議論’しても、実りのある成果が得られず、失政すれば時間と税金の無駄である。
 そして、その責任とツケは選挙で選んだ有権者に全てはね返ってくる。
http://www.youtube.com/watch?v=tCO1Sm8-8rM ( 4:00、9:05あたりから )
http://ameblo.jp/pikataa3/entry-11787250607.html

 現状のまま、統治機構改革を推進するのは‘ブラック・デモクラシー’を生み出す愚策に他ならない。
 その都構想に全面的に賛成している論者が‘自称保守’(似非保守)と揶揄されている政治家、評論家ばかりで、彼らはデメリットを踏まえず、触れず、重視せずに‘希望的観測のみ’で語っている論者がほとんどであることに注目してほしい。
http://www.youtube.com/watch?v=9sr7aSKcbK8 ( 8:40、15:35あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=xDdX-6n7p-I ( 8:35、24:45あたりから )
http://yoshinori-kobayashi.com/14052/

 残念なのだが、日本の政党は大きく分けて下記の2種類しか存在しない(泡沫政党を除く)。


 ◇小泉政権、橋下維新のような構造改革を推進する新自由主義思想の‘自称保守’(似非保守)
 ◇‘GHQ’(連合国軍総司令部)の‘WGIP’(米国の洗脳工作文書)による反日思想
  (東京裁判史観)に染まった‘お花畑左翼’

http://www.youtube.com/watch?v=2CFpwo_4KLw ( 5:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=MheM3X3HLPg ( 19:40あたりから )
http://38news.jp/default/12284


 やり方は異なるが、‘日本を破壊すること’だけは共通している政治思想である。

 『 政党名に関係なく、‘きちんとした保守思想を持つ立派な政治家’は地味で目立たないが、
   必ず実在するので、有権者各々が日頃から選挙運動(宣伝活動)をして当選させることが
   求められている。
   まともな議員さんに限って‘落選中’だったりするのは日本にとって不幸な事であり、
   我が国の低投票率が悔やまれる。 』

http://www.youtube.com/watch?v=daML6NAkSfM ( 1:25:20あたりから )
http://twitter.com/satoshifujiibot/status/949612059225866241
http://38news.jp/archives/00492


 ※[ 在日特権 ]
 在日韓国・朝鮮人や在日中国人だけの社会的に有利な扱いや措置であり、日本人も含めて、
 その他の国の外国人には無い特別な権利を指す。
 なぜ、在日韓国・朝鮮人だけが偏って‘生活保護制度’を活用できているのかといえば、
 下記のような組み合わせ(明らかな‘特権’)を用いている。
 ◇在日韓国・朝鮮人だけの‘裏ワザ’(複数の通名使用による‘隠し銀行口座’)
 ◇昔から合法違法を問わず築き上げてきた‘組織力’(在日支援団体による役所への圧力)
 下記サイトの読売新聞の記事は、「(上記の)肝心な部分について深く掘り下げていない」と
 坂東忠信さんは指摘している。
http://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161221-OYTET50036/?from=yhd
http://seihokanzen.xyz/2015/10/16/huseinouso/

http://www.youtube.com/watch?v=zx6_9x9JpxE ( 12:25あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=TU_BS4HoTL4 ( 11:05あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc ( 7:10、24:30あたりから )
http://ameblo.jp/japangard/entry-12236297947.html
http://ameblo.jp/japangard/entry-12388132449.html

http://38news.jp/column/10375
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12267565885.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12222732226.html

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53188338.html
http://matome.naver.jp/odai/2146960238653465601
http://samurai20.jp/2014/12/g-huyou-s/





★Q.08 -------------------------------------------------------------------------

      〖 なぜ、反対派は橋下市長との討論を避けたがるの? 〗



 なぜ、視聴率の高い、朝のニュース番組に毎日出演している都構想賛成派の辛坊治郎さんが許されて、藤井聡さんが出演NGなのか納得がいかない。
 一昔前まで、辛坊さんは公正中立で好感が持てたのだが、2013年堺市長選挙あたりから、露骨なほど都構想に肩入れするような発言をしている。
http://www.youtube.com/watch?v=zBIOWMdKM30 ( 12:40、17:40あたりから )
http://38news.jp/archives/06444

 『 ‘裸の王様’を見て、「王様は裸だ!」という事実は賛否関係なく揺るがないものであり、
   だから、藤井聡さんのように事実を提供するだけなら、賛成も反対もへったくれも無い。
   問題にするべきは、中立を保たなければいけないはずの大阪市長が協定書住民説明会で
   賛成に誘導する主張をしていたという点である。 』

http://www.jcp-osakasikai.jp/page/info/150418_4kaiha_mousiire.html
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/c1bf43611cf518920e3380594d48d732
http://www.youtube.com/watch?v=1mxc_t-5rFc ( 0:20あたりから )

(※些細な‘勧善懲悪の演出’などを有権者に見せる罠を張って、重要な問題点を逸らせるという、
  維新政治ではお馴染みとなっている世論への心理誘導)

 藤井聡さんは事実を公表した後、メディアにおいて、中立を保ち続けるのが難しいほど論外な都構想について意見を述べていたが、必ず、最後には「判断は有権者の皆さんに任せます」と、有権者各々がきちんと思考を働かせて投票するように促しているので良心的である。
http://satoshi-fujii.com/150310-4/

 「デマを流す心理学者の藤井聡は責任逃れの言い回しをしている」というような屈折した見方をしている維新支持者がいるのだが、学者やマスコミは情報を提供する立場であり、投票判断で責任を負うのが有権者なのは当然である。

 『 重要なのは、‘事実’に関して、賛否双方の主張が正反対に食い違っている場合、
   間違いなくどちらかがウソをついていることになる。
   宗教団体の信者のように、思考停止の‘言いなり’で判断、投票するのではなく、
   きちんと‘賛否双方’の情報収集、情報処理、情報整理を行わなければいけない。 』

http://www.youtube.com/watch?v=0lJ5iGJCSVI ( 5:50、18:00あたりから )
http://satoshi-fujii.com/pressure/
http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 2:51:00、2:59:50あたりから )

 本来、一般の有権者は仕事で忙しくて情報収集する時間が取れないから、政策を議会での議論で吟味してもらう役目として、政治家(専門家)という地域の代表者を選挙で選んでいることを日本国民は忘れている(容易くタレント候補を当選させるのも考え直す必要がある)。
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/43608749.html

 『 ‘郵政民営化を問う衆議院解散総選挙’と同様、議会で否決された議案を
   ‘ワンイシューで問う選挙’は危険であり、民主主義の悪用である。
   だからこそ、橋下さんの嫌いなインテリは「容易く‘民意に頼るな’」と訴えている。 
   権力者が解散総選挙や住民投票へ強引に踏み切り、判断を民意(素人)に委ねたのなら、
   その結果を尊重して、権力者側が従わなければ民主主義ではない。 』

http://mikke.g-search.jp/QPDT_P/2019/20190415/QPDT27653_0415_2019_0010_01.html
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 50:20、54:10あたりから )

(※上記の‘プレジデント 2019.4.15号 「橋下徹通信 -大阪ダブル・クロス選挙の争点」を参照)

 だから、‘有権者を欺こうとする情報戦’で、素人が直接民主主義的に決断(投票)させるのが間違いなのである。
http://38news.jp/economy/12584
http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20181221/
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12426028432.html

 『 選挙期間中、維新側、維新支持者は誹謗中傷や‘対人論法’で、‘知ってほしい7つの事実’に
   有権者が触れないように逸らしていた。
   「藤井聡は維新主催のタウンミーティングに出ないから」、「中立じゃないから」というのは、
   「だから、藤井が提供している‘事実’はデマや!」という根拠にはならない。 』

http://satoshi-fujii.com/150511-6/
http://www.youtube.com/watch?v=UMP8qx7aMS0
http://www.youtube.com/watch?v=m3vzEnC57SA

 維新の会に逆らった者や都構想反対派は、メディアを利用して‘印象操作’(レッテル貼り)で消そうとするのが橋下さんの手法である。
 かつての造反議員、反対派の評論家は口汚く罵られ、評判を落とし、有権者(維新支持者)にそっぽを向かれて二度と取り合ってもらえなくなる。
http://twitter.com/regimechangebot/status/1078376409364459520
http://lite-ra.com/2016/04/post-2151.html
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163735

 「『維新を批判してるのは印税のためだ』とか言ってる奴がいるけど、実際はそんなに儲からないし、反発を浴びるからリスクが高い」と、適菜収さんは主張している。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 1:07:15あたりから )
http://38news.jp/archives/06487

 藤井聡さんに至っては、2年前の発言を槍玉に挙げられて、京都大学の総長宛てに圧力を突き付けられたり、選挙期間中、在阪テレビ局にも圧力をかけられていた。
 ナチス・ドイツのように、権力者側や既得権側の傀儡、提灯持ちをやっていた方がテレビ・ラジオに出演している‘ビジネス評論家・ジャーナリスト’は仕事が安泰なのである。
http://www.youtube.com/watch?v=n1EILrcU07M ( 6:35あたりから )
http://satoshi-fujii.com/150208-2/
http://www.youtube.com/watch?v=fe9Wz5ryVow ( 5:40、12:30あたりから )

 無知な有権者(B層)と橋下さんを敵に回すと、「票が減って、次の選挙で維新に刺客を立てられて負かされる」という理由で、特に政治家の場合は及び腰になってしまい、至極当然な反論、指摘ができなくなるという状況が維新の会を付け上がらせている原因となっている。
http://twitter.com/KazuhiroSoda/status/923198761580613632

 反論したとしても、派手にメディアを駆使する維新の会が流している情報をメインに信じ込んでいる無知な有権者が聞く耳を持つわけがないのでお手上げである(認知的不協和状態)。
 維新側にとって都合の悪くなる情報を在阪メディアが大々的に流さない理由は、テレビ業界に影響力を持つ維新の会の支援団体(組織)にあると思われる。
http://satoshi-fujii.com/150418-3/
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12284433095.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12284711827.html

 『 橋下さんの口撃対象は維新支持者にとって、全てが‘口先だけで何もやってない敵’であり、
   正義のヒーローの邪魔をしている‘既得権益者’(悪役)にしか見えていない。 』

http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/50351114.html
http://satoshi-fujii.com/tweetlist/
http://twitter.com/regimechangebot/status/1046969538745720834

 「みんなでアイツのこと無視しようぜ」という‘子供のいじめ’と同じである。
 2015年大阪ダブル選挙では、柳本顕さん、栗原貴子さんを‘蚊帳の外に追いやる世論誘導’が見事に成功して、維新推薦の両候補(松井、吉村)が揃って勝利を収めている。
http://twitter.com/regimechangebot/status/1044523379930189825
http://ronri2.web.fc2.com/kiben06.html#top

(※橋下さんの‘二項対立’で煽る演説を聞くと、つい維新側の主張が正しいと思わされてしまう)

 柳本顕さんとの討論を見たが、論破したというよりも‘橋下さんが詭弁を使い、タイムアップになるまで言いくるめた’という場面があった。
 それを、まるでボクシングの試合のように判定決着で「橋下さんの勝ち!」と、有権者が短絡的な判断をして思考停止しまうのを藤井聡さんは危惧しているのである。
http://sazanamin.blogspot.jp/2015/02/2015211212voicesp.html
http://www.youtube.com/watch?v=cFwhcoS_8pY ( 32:30あたりから )

 だからこそ「‘口頭’ではなく、‘書面’で反論するべきだ」と藤井さんは要求しているのである。
 なぜ、討論相手はいつも橋下さんが担当するのだろうか?松井さんや他の議員であれば藤井さんも応じるのではないだろうか。
 住民投票前、藤井さんは高橋洋一さん(大阪市特別顧問)とはテレビ特番で討論している。
http://www.youtube.com/watch?v=o4u9nxb77TA ( 8:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=1Og2756nzm0 ( 2:20あたりから )
http://www.dailymotion.com/video/x2nl6zl

 『 ‘Q.01’〜‘Q.04’(協定書の中身)を理解していただければ、「総務大臣がチェック済み」、
   「17年間で2700億円の財政効果」、「住民サービスは維持する」など、下記動画(※削除)での
   橋下さんが繰り出す詭弁、デマを面白いように見抜けることと思う。
   プロパガンダを流す動画作成者(維新関係者?)のテロップもツッコミどころ満載である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=Qp09qiR6Ojk ( ※削除 )
http://best-times.jp/articles/-/4570

(※動画サイトも維新側が流すプロパガンダの温床となっているので注意)

 動画作成者の「600億円の初期費用は、給与30万円の一世帯・4500円を一回支払うだけ」という主張は、算出方法が説明不足で意味不明なだけでなく、ランニングコストを度外視しているので、かなり悪質である。
 何の疑いもなく観ていたら、‘大阪市内・一世帯’が対象だと思い込んでしまう。

 府民全員で一律・4500円負担で計算してみたところ、‘886万人×4500円=398億7000万円’であり、初期費用額の600億円には程遠く、かなり信憑性に欠ける算出である。
 まさか、大阪の自治体改革なのに、支払う義務の無い日本国民全員で負担させる算出方法だったとしたら呆れる。

 例えば、1億円の借金に対して、「一世帯・たった1円を一回支払うだけ」というような、‘安く見せかけようとする’、しょうもないレトリックである。
http://news.livedoor.com/article/detail/10132460/

 ‘動画タイトル’も悪質であり、頭を働かさずに鵜呑みでボ〜ッと観ていると危険だということがわかってもらえると思う。
 動画サイトのコメント欄で氾濫している、都構想反対派に対しての下品な誹謗中傷、論理性の無い感情論に偏った書き込みが非常に多い。

 『 例えば、「コイツは馬鹿だ」、「本質を理解していない」、「ウソをついている」などと、
   具体的な指摘・反論を述べようとしない、‘抽象的な一言コメント’をよく見かける。
   これは、有権者に視聴されると困る動画を観させないための小細工なのだろう。
   大衆は長時間の難しい話を嫌い、先に結論だけ知りたいので、コメント欄(レビューなど)を
   参考にして、視聴するかどうか判断する傾向がある。 』

http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12349068867.html
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/24172abb0f4503a72a3238afe593806d
http://ameblo.jp/japangard/entry-12317443965.html

(※自民党、立憲民主党だけでなく、維新の会も‘JC・大阪青年会議所’などからビラ配りだけでなく、
  ネット活動家を雇っている可能性が高い)

 そのようなズラーーッと並んだ‘都構想賛成、維新擁護’コメントを見た場合、政治に無関心な有権者は‘多数派に同調する’心理状態に高い確率で陥ってしまう。
 「みんなが賛成しているのだから、良い政策に違いない」という短絡的な判断である。
http://psychological-jp.com/column/p9.html

 「(特別区移行で)どの行政サービスが低下するか、言ってくださいよ」、「具体的に何が下がるのか、詳しく答えられないじゃないですか」と、橋下さんは柳本さんに反論していたが、たいした財政効果は無いと役所の計算で出ているのだから、こればかりは移行してみなければ具体的には分からないのである。
http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:28:40あたりから )
http://38news.jp/archives/06371 ( ‘吉村氏のウソ・詭弁疑惑2’を参照 )

 橋下さんは痛いところを突かれると笑みを浮かべ、論点をすり替えているのがわかる。
 松本創さんの著書‘誰が「橋下徹」をつくったか -大阪都構想とメディアの迷走’に橋下さんの詭弁術が詳しく書かれているので読んでいただきたい。
http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 49:50あたりから )
http://38news.jp/economy/11287

 都構想に関して知識不足だと、詭弁、多弁、論点のすり替えを弄して‘相手を煙に巻く’橋下さんの主張に分があるように錯覚してしまう人は多いだろうと思う。
 知識不足だと、ウソをついていること自体を見抜けないのだから当然である。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/watanabeteruhito/20150513-00045661/
http://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/17912
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1072743898781368321

 『 くれぐれも討論は‘勝ち負け’のみで判断するべきではないと有権者は肝に銘じるべきで、
   ‘正直者’と‘ウソつき’が‘制限時間ありの交代制ルール’で討論した場合、
   ウソつきを論破するのは不可能である。
   それでも逃げずに、有権者のため受けて立った柳本顕さんには本当に敬服する。 』

http://38news.jp/archives/06003
http://satoshi-fujii.com/150429-3/
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53180970.html

 適菜収さんは藤井聡さんとの共著‘デモクラシーの毒’において、「橋下は‘議論’と‘ディベート’の区別がついていない」と指摘している。
http://www.youtube.com/watch?v=-T-phlJO88o ( 11:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=VY1nY9pKVcI ( 2:00あたりから )
http://satoshi-fujii.com/150429-3/

 小林よしのりさんがテレビ番組で同様の指摘をされているが、やはり、橋下さんは弁護士だからなのか、議論のテーマごとに「(下記のような)この方法しか無い」という観念に侵されているので絶対に折れない。そして、論破されても、頑なに固持する。
http://www.dailymotion.com/video/x5efelp ( 15:30、20:00あたりから )
http://hiro-okawari.hatenablog.com/entry/2017/02/11/111138
http://yoshinori-kobayashi.com/11828/


 ◇大阪の場合 … 「大阪都構想で大阪は豊かになる」
 ◇国政の場合 … 「グローバリズムで世界は平和で豊かになる」

http://www.youtube.com/watch?v=6y8OcbWw8L4
http://www.youtube.com/watch?v=UuJC7cYIQbw ( 1:25、9:40あたりから )
http://blogs.yahoo.co.jp/sitiyu33/11245909.html


 『 橋下さんが「日本は貿易で潤ってきたのだから、新興国にもチャンスを与えるべきだ」という
   発言をしているところが気になったのだが、昔の‘GATT体制’による‘物品のみ’の
   自由貿易と、現在の自由貿易は交渉内容が異なるのである。
   主権を富裕層に奪われるので、民主主義が機能しなくなり、格差是正策を打ち出せなくなり、
   更に日本はデフレが深まり、競争の激しい格差社会から脱することができなくなる。 』

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11537938616.html
http://twitter.com/hashimoto_lo/status/829509267728191489
http://www.youtube.com/watch?v=hRZiVpNEG18 ( 28:30、35:55あたりから )

(※‘グローバリズム’についての詳細は‘Q.08、Q.11’を併せて参照)

 「それは間違っている」という‘反論できない事実’を提示して、たとえ論破したとしても、「小林さんの言ってる事は間違っていると、僕は思わないけれども」と、相手の主張を認めた態度を見せておきながら、「この流れに乗らなければ、他の方法は無いじゃないですか」というような方向へ話を持っていくので、空回りして噛み合わず、議論は平行線のままタイムアップを狙う。
http://yoshinori-kobayashi.com/12364/

(※テレビCMやVTRによる中断、編集された討論番組は注意深く内容を精査しなければ危険)

 『 ちなみに、これが議会だった場合は「もう、これ以上は議論しても前に進まない」、
   「我々は民意を得ている」と議論を打ち切り、強行採決に持ち込むのが維新政治である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=tZNB08RyyNk ( 25:30あたりから )
http://d.hatena.ne.jp/yosikazuf/20120501/p1
http://www.youtube.com/watch?v=gHxYN8dFKPk ( 1:50、4:50あたりから )

 そして、最後の決め文句は、あたかも自分の主張が正しいかのように、

 「どちらが良いのか、最後は国民に判断してもらう」
 「僕の考えが間違っているなら、選挙で落とされるんですから」

 このような‘二項対立’、‘勧善懲悪’のわかりやすい展開に持っていくのは見事であり、橋下さんの多弁に乗せられて思考停止した大衆の軽率な判断(選挙の結果)で決められていく。
http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/d6f205427221ef73508f890b13caf5bf
http://www.youtube.com/watch?v=xDdX-6n7p-I ( 8:35、18:50あたりから )
http://www.dailymotion.com/video/x5efelp ( 19:00あたりから )

 『 まず、議論をするならば、‘事実’を基にして議論しないといけない。
   「その事実はデマだ!」と言う前に、デマである根拠を示さなければ議論が滅茶苦茶に
   なることは心理学の実験で実証されている。
   藤井聡さんの立場からすれば、どう見ても白なのに、頑なに白を「黒だ!」と言い切る人や、
   事実を受け入れずに幻想を膨らませて語る人と誠実な議論などできるわけがない。 』

http://www.youtube.com/watch?v=o4u9nxb77TA ( 6:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:12:35たりから )
http://www.youtube.com/watch?v=9sr7aSKcbK8 ( 15:35あたりから )

 都構想反対派は「これ以上、維新政治(デフレ時での新自由主義)という毒を服用し続けると後戻りができなくなり、‘毒を食らわば皿まで’の思考になり、いずれは命を失いますよ(競争・格差社会)」と訴えている。
http://satoshi-fujii.com/150514-10/
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1100585162239168512

 ところが、維新支持者は「これ以上、大阪(故郷)を悪く言うなや!」、「不満があるなら、さっさと大阪から出ていけや!」、「よそ者が大阪に口出しすんな!」などと、的外れな罵詈雑言を浴びせる困った人達ばかりなのである。
http://www.youtube.com/watch?v=QXbeP8gWduA ( 44:50あたりから )
http://seikatsu-hyakka.com/archives/50273

 本来、賛成派が主眼を置くべきなのは‘ポンコツ協定書の中身の批判’についての反論であり、それについては全く触れようとしないのが残念である。
 こちらの動画のように、在阪番組によく出演している評論家の大半が‘維新シンパ’という有様。
http://www.youtube.com/watch?v=RHtDXeAzXOE ( 8:40あたりから )
http://twitter.com/kondomishima/status/1104189285610151936


 ※[ 維新シンパ ( =安倍シンパ? ) ]
 『 ‘5.17 住民投票’前後、メディアで大阪都構想を肯定する発言をしていた‘維新シンパ’の
   疑いがある要注意の評論家・有識者 』
 池田信夫、上杉隆、上山信一※、小西克哉、堺屋太一※、佐々木信夫※、白岩堅太、
 辛坊治郎、須田慎一郎、高橋洋一※、竹田恒泰、田原総一朗、中田宏※、西村幸祐、
 長谷川幸洋、花田紀凱、東国原英夫、百田尚樹、堀江貴文、三浦瑠麗、茂木健一郎 (敬称略)
 ( ※印の人物は、当時‘大阪府・市 特別顧問、特別参与’出身者 )
http://www.j-cast.com/2015/05/14235231.html
http://www.youtube.com/watch?v=OWqOcd9tJoo ( 44:40あたりから )
http://lite-ra.com/2015/05/post-1118.html
http://lite-ra.com/2015/11/post-1692.html
http://osakabochibochi.cocolog-nifty.com/bochi00/2015/05/post-2ff2.html


(※続きは、‘ページ下部’にある下記タイトルのレポートも併せて参照してください)

 【 2015年5月17日 ‘大阪市の廃止・分割を問う住民投票’とは何だったのか? 】
 05…日本国民がポピュリストに何度も誘導されてしまう原因を探ってみた





★Q.09 -------------------------------------------------------------------------

      〖 今現在も大阪市役所って伏魔殿なの? 〗



 大阪市には3つの巨大組織(政党支持母体)があると言われていた。


 ◇公明党 … 関西創価学会
 ◇民主党 … 大阪市労働組合連合 (市労連)
 ◇自民党 … 大阪市地域振興会 (各24区・下部組織に ‘連合’、‘町会’、‘班’)

http://www.youtube.com/watch?v=pe8XNu07PtE ( 6:05あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=QXbeP8gWduA ( 39:50あたりから )


 ‘大阪市役所 - 大阪市議会与党議員 - 労働組合’のトライアングルは‘中之島選対’と呼ばれており、大阪市は戦後、この強力な癒着関係の中から首長候補者が誕生していた。
http://www.youtube.com/watch?v=ox0dS84nBHQ ( 12:50あたりから )
http://www.libertas.co.jp/creo/books/osaka.pdf

 この癒着関係にメスを入れた関淳一市長(自民推薦)の改革以降は‘中之島選対’と呼ばれるような関係性は「すでに存在しない」と市労連幹部は語っており、平松邦夫さん(民主推薦)も「労組が私に選挙協力したという証拠は無い」と過剰すぎる維新の口撃に憤りを感じている。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12262452300.html
http://www.youtube.com/watch?v=cFwhcoS_8pY ( 28:10あたりから )

 平松邦夫さんの著書‘さらば!虚飾のトリックスター -「橋下劇場」の幕は下りたのか?’を読んでいただければ、「平松さんは市長として何もしていない」等々、名誉毀損で訴訟するほど橋下さんに罵られた平松市政や大阪市役所に関して、有権者はかなり誤解していたことに気づかされる。
 ただ、民主党推薦候補だっただけに、民団との関係性や選挙協力の件に関しては筆者も半信半疑ではある。
http://biz-journal.jp/2012/06/post_287_2.html
http://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashinosokoage/

(※選挙中、平松さんは‘橋下劇場’による勧善懲悪の生贄にされ、有権者は聞く耳を持たなかった)

 「2011年の大阪ダブル選挙時に、平松さんは全24区の町内会に領収書無しで100万円も配ってた」という橋下さんの発言に対し、「回覧板の委託、地域の公共イベント等、あくまでも‘地域活性化のため’という名目で、‘領収書有りの補助金’ではなく、‘交付金’として配布した」とのこと。

 それをあたかも‘選挙応援の見返りとして配布した’という誤解を招くような発言に、平松さんだけでなく、地域振興会も怒り心頭だった。
 地域振興会会長の北尾一さんは「地域振興会がお金儲けのための組織だと言うなら計算してほしい。事実なら解散するから」と、労組だけでなく、地域振興会まで弱体化させようとする橋下市長に訴えたこともある。
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42622
http://www.sankei.com/west/news/160315/wst1603150057-n1.html

(※維新政治による、選挙協力を抑制する条例や補助金の見直しで、市労連や地域振興会の
  影響力が一気に削がれていったのは創価学会、維新の思惑通りか?)

 『 頻繁に維新の会が喧伝する大阪市役所職員の‘ヤミ退職金・年金、スーツの配布’
   といった‘職員厚遇問題’は、すでに2005年の関淳一市長による改革で廃止済み。
   大阪市役所を‘悪の象徴’に仕立て上げて、「大阪市役所は壊さなアカン!」という
   印象操作で都構想の必要性を訴えている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=XRh6YgWoOiI ( 16:15あたりから )
http://38news.jp/economy/10631

 大阪都にしなくても、行政改革を有権者が強く望めば実現可能であり、多少のデメリットがあったとしても実現せざるを得なくなる。
 実際に平松市政でも、関市政が進めた大阪市役所職員の‘新規採用の凍結’は解除したものの、賛否両論ある‘職員数削減’、‘職員の給与削減’は計画に沿って行われていたのである。
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20111128/1322481972
http://biz-journal.jp/2012/06/post_287_3.html

 上山信一さん、紀田馨さんの共著‘検証 大阪維新改革 -橋下改革の軌跡’において、大阪市役所の‘職員数’と‘職員平均給与’のグラフが掲載されているので確認していただきたい。
 このグラフを見ると、平松市長時代も含めて、橋下市長の実績として紹介されているので、平松さんは大変に気の毒である。
http://www.youtube.com/watch?v=cFwhcoS_8pY ( 44:00あたりから )
http://wonderbridge.net/politics/3531/

(※上山さんは関市政の政策顧問を担当していたため、当選した平松さんを敵視している)

 ‘Q.03’で述べたように、デフレ期に‘緊縮行財政’路線を遂行することは経済学的に正しくない。その結果、大阪全体のGDPが低下して、税収が減り、大阪府の負債が増え続けている。

 『 藤井聡さん曰く、維新政治は「制度を破壊して、組織を弱体化させるだけ」の
   「イージーな改革」であり、本来は首長の実績として認めてはいけない。
   大阪府民は、自分(住民)の首を絞めている政策に拍手を送り、維新側は
   偉そうにドヤ顔で実績としてアピールしているのである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=BZrbVtLOyPU ( 0:30あたりから )
http://twitter.com/BLACKWIND000/status/1104334446554042369
http://www.youtube.com/watch?v=n76glTrFW40 ( 14:00あたりから )

 給料は減らされ、職員基本条例等の規制で束縛され、バブル期の尻拭いをさせられた結果、今現在、市役所職員の士気は下がり、新規採用率も下がる‘ブラック自治体’となっている。
http://www.youtube.com/watch?v=yCfIlHnp1po ( 10:20あたりから )

 針小棒大な‘公務員バッシング’に酔いしれ、維新の会に拍手喝采を送り、恥ずかしげもなく維新の選挙ポスターを貼ることに協力して、選挙で票を入れている有権者に心底、嫌悪感を抱いている公務員は多いと思う。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11179625854.html

 運が良くても人事異動、悪ければ家族全員が路頭に迷うかもしれないという、‘政令市廃止’という公務員の立場からすると重大な決断である。
 その時の雰囲気やノリ、思考停止したふわ〜っとした考えで票を投じる有権者の判断で自分の人生が左右されてしまうのだから、公務員はたまったものではない。

 維新以外の大阪府・市議会議員も同様の心境ではないだろうか。有権者の代表として、大阪のために政治活動をしているのに‘保身に必死な抵抗勢力’呼ばわりされている。

 『 自分の保身を優先的に考えているのなら、大阪維新の会結党時、自民党所属議員は
   早々に離党して、維新の会へ合流していたのではないだろうか。 』

http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/51676133.html
http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52098283.html

 他にも、橋下さんが実績アピールしている‘小中学校のエアコン設置’は、平松市政時代に予算がつけられたのである。
http://blog.goo.ne.jp/akira45/e/93ccd39244ebbfc04b30b9906b2f6fee
http://twitter.com/fckisn/status/927475792304513024
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12338955123.html

 下記サイトの‘「橋下さんに裏切られた」’の項を参照していただきたいのだが、知事、市長が協調して広域行政が実現してしまうと都合が悪いのか、‘水道事業の府市統合’は橋下知事(当時)の方から破談にして、その後、大阪維新の会を結党している。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/140428
http://www.youtube.com/watch?v=S1bsSaCNKYk ( 23:00あたりから )
http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20181204/

 『 結局のところ、長年に亘って、地元有権者(住民)が政治参加もせず、議会の監視も怠り、
   投票にも行かなかったからこそ怠慢行政になったのである。
   その結果、必然的に‘役所 - 議員 - 組合’が馴れ合いになり、どんどん‘闇の利権’が
   膨らんでいった実情を認識して反省をしなければいけない。
   それを一つ一つ地道に正していくためには、日頃から積極的に地元有権者が政治に
   関わることで解決していくしかない。 』

http://www.youtube.com/watch?v=6aU0cEeBN3M ( 8:30あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/837703190426484736

(※‘仕組みの問題’ではなく、‘地元有権者の意識次第’で自治体は健全を保てる)

 あの頃の放漫財政を放置してきたツケが回って、もがき苦しんでいるのだから、大阪府民・市民は反省して、有権者側がきちんと勉強(特に情報の判断力を備える)して、政治参加で歩み寄らなければ、いつまでたっても正常な議会運営はできないし、同じ過ちを繰り返すことになる。
http://twitter.com/regimechengebot/status/958176966024183808
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963 ( 2/2 後半 1:08:00あたりから )
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12197904745.html

 「おかしな税金の使い方をする馬鹿な首長と、頭の悪い有権者ばっかりの大阪で税金を納めるのが嫌だから、会社を興すのは止めておこう」と他府県の経営者に思われたら、大阪はおしまいである。
http://twitter.com/CuSzRk1L98z73EF/status/1112486784972120064
http://twitter.com/desmostylus/status/1034223234353324032
http://blogs.yahoo.co.jp/ishikawaryou1/13597720.html

 『 藤井聡さんと適菜収さんは共著‘デモクラシーの毒’において、「自分で何とかしないと
   いけないのに、他人任せで良くしてもらおうとか考えてるから、橋下さんのような政治家
   が出てくる。白馬に乗った王子様なんていない」と嘆いている。
   今の日本は自治が腐り始めており、その最先端が大阪とのこと。 』

http://www.youtube.com/watch?v=QLkYyQ4Ut_M ( 7:30あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/914026078712115201
http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-889.html

 民主主義と自治を正しく認識していない大阪府民は愚かなことに、投票判断による政治の失敗は「政治家が全て責任を負ってくれるだろう」と勘違いしている。

 人間が運営しているので、どうしても不平不満(不祥事、失政、等)が出てきてしまうのは仕方が無い。
 都構想に移行しても、しなくても、‘完全無欠な自治体’、‘効率の良い自由民主政治’など有り得ないのである。
http://twitter.com/regimechangebot/status/868078901020336128
http://www.youtube.com/watch?v=RMf36XrFdbs ( 18:05あたりから )

 仮に、ガラガラポンで都構想に移行したとしても、これまでのように地元有権者が政治に無関心であれば、自治体はこれまで以上に腐敗していくことを認識しておかなければいけない。
 特別区役所で働くのは、‘旧・大阪市役所の職員’であり、選挙で選ばれるわけではない。
http://38news.jp/column/10196
http://rapt-neo.com/?p=10125

 「だからこそ、役所も民営化するべきだ」という誘導で、何でもかんでも‘民営化=善’で反対意見をねじ伏せて、強引に大阪の資産を維新の会の背後にいる支援団体・組織にどんどん売却していきたいのだろう。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12260625751.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12341669390.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12388576054.html

 『 実は、‘森友学園問題’もこの民営化の流れによる利権構造に付随するのではないだろうか。
   学校法人を取得していて、国や地方で政治力を持ち、メディアにも介入できる団体組織が
   維新の背後にいると思われても仕方がない。 』

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO14497010U7A320C1CR8000/
http://www.johoyatai.com/1055
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/368578

 「補助金やシロアリ職員による税金の無駄遣いを減らす」という理由だけで大阪市役所(大阪市・都市計画局)を解体してしまったら、シロアリ職員だけでなく、真面目に働き、大阪市政に長年携わってきた行政のプロまでが路頭に迷うことになる。
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/44392851.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12393412238.html

 その瞬間だけ、大阪市民はルサンチマンを解消して溜飲が下がるのかもしれないが、優秀な人材が絞られた特別区内(旧・大阪市内)の大都市行政を‘他の自治体の有権者’が選んだ大阪都知事の裁量だけで任せて本当に大丈夫なのだろうかと、藤井聡さんは危惧している。

 藤井さん曰く、「‘大阪市役所’の職員として大阪のために頑張って働いてきたが、ランクや給与の下がる‘特別区役所’で働きたいと思う職員は少ない」というのが行政マンの本音だそうである。はたして、行政のスリム化(小さな自治体)により、優秀な職員がどれだけ残るかどうか疑問である。
http://www.youtube.com/watch?v=6HUMnAK5yow ( 1:25:10あたりから )

 普段、ヘイトスピーチを批判している大阪府民が、日頃から懸命に地元に貢献している地方議員・公務員を一括りにして「給与を減らせ!」、「数を減らせ!」と叩いているのだから呆れる。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12372575605.html
http://www.youtube.com/watch?v=yCfIlHnp1po ( 10:20あたりから )

 『 橋下・吉村市長は大阪市政の実績をアピールしているが、都構想移行とは関係無い。
   大阪市民の良識ある後押しがあれば、関市政改革のように、行政の癒着・既得権益を
   正すことはできるのである。
   更に、「都構想に移行してしまえば、せっかくの‘うめきた開発’等のインフラ投資が
   ストップせざるを得ない」と、藤井聡さんは断言している。 』

http://www.youtube.com/watch?v=6uBqOiI3XwQ ( 1:08:15あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=i_6cOeeTc_A ( 50:20あたりから )

 大都市行政の良い政策を施策にするのは、‘地域に詳しい都市計画のプロ’がいるからこそ成り立つのだから、いつまでも景気が良かった‘バブル時代の失政’を槍玉に挙げてもしょうがない。
 これまで見過ごしてきた大阪府民・市民は、役所、議会に責任転嫁してはいけない。
http://www.sankei.com/west/news/140608/wst1406080063-n1.html
http://www.youtube.com/watch?v=6uBqOiI3XwQ ( 51:15あたりから )

 ‘過去の大阪’に戻さないように、地元住民が反省して、積極的に政治参加しなければいけない。

 これまで議会の傍聴(監視)や請願・陳情書の提出等をしたことがなく、政治参加を怠ってきた住民に限って、訳知り顔の知ったかぶりで都構想を賛成しているのが滑稽でおぞましい。

 『 厳密に言うと、90年代に大阪府が建てた‘りんくうゲートタワー’と、大阪市が建てた
   ‘ワールド・トレード・センター’(WTC)が破綻した例を維新側がパネルで挙げているが、
   これは行政の失敗ではなく、当時、経営に関わっていた第3セクターの社長が
   「バブル期の計画で過大投資したのが最大の原因だ」と認めている。 』

http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52115852.html
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/443504 ( 54:30、1:07:35あたりから )
http://oao.d.dooo.jp/column/yo_064.html

(※この件の詳細については、薬師院仁志さんの著書‘政治家・橋下徹に成果なし。’を参照)

 下記動画のコメント欄にあるような、「大阪市役所は‘京土会’に乗っ取られているから解体して、大阪府庁に広域行政を一本化するべきだ」という主張をよく目にするのだが、これはいくつかの矛盾している点がある。
http://www.youtube.com/watch?v=MHf6w1nKhWE
http://38news.jp/archives/05733


 ◇「知事、市長が協調すれば、‘二重行政問題は解決できる’」と維新側は主張している
 ◇特別区内で‘WTCビル’のような施設を建設できることが公選区長(特別区長)の権限で可能
 ◇関市政、平松市政時に無駄だと指摘されている開発事業は行われていない
 ◇大阪都庁(府庁)の行政役人に、同様の‘新たな派閥’が生まれる可能性は否定できない
 ◇‘京土会出身役人’に問題があるのなら、平松市長のように‘市長による人事権’で解決できる

http://www.youtube.com/watch?v=M0blF14jwWY ( 21:30あたりから )
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=10205521108361631
http://oao.d.dooo.jp/column/yo_069.html


 無理矢理、京土会と藤井聡さんを悪役に設定する印象操作で叩き、言論弾圧することにより、冷静な指摘や、様々なデメリットが実際に無視されて、

 「都構想反対派は藤井聡に騙されている!」
 「都構想について調べれば調べるほど、賛成派が正しい!」
 「藤井聡が反対する理由は、大阪市役所職員に京土会出身の知人がいるからや!」
 「だから、絶対に大阪市役所は解体するしかないやろ!」

 このような些細な理由付け(いわゆる「既得権益をぶっ壊せ!」というルサンチマン)で、維新支持者のみがプロパガンダに徹している。
http://satoshi-fujii.com/150511-6/
http://38news.jp/economy/07211
http://www.youtube.com/watch?v=fzfVfAp5To0 ( 12:25あたりから )

(※足立康史さん以外の維新所属議員はこの件について触れようとしない)

 「都構想に移行しなければ、解消できない二重行政はあるのか」という花谷充愉さんの再三にわたる質疑に、維新側は明確に答弁できていない。
http://www.youtube.com/watch?v=prA15s5VCB4 ( 12:40あたりから )
http://jimin-osaka.jp/publicity/special_201211/01bigcity.pdf

 『 そして、いつのまにか、「都構想に移行しなければ、‘実現できない広域行政’がある」
   という方向へ目的をすり替えてきている。
   しかし、議会を一元化しなければ実現できないのは、‘旧・大阪市内へのカジノ(IR)誘致’
   ぐらいだと村上弘さんは指摘している。 』

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5087
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42854
http://www.youtube.com/watch?v=VY1nY9pKVcI ( 14:30あたりから )

(※議会の一元化により、旧・政令市の資産売却、完全民営化、カジノ誘致という目的を、
  多数決至上主義の横暴でスムーズに可決できることが維新政治の狙い)

 そんな些細で短絡的な理由で、莫大なコストと犠牲を払ってまで、歴史ある政令市・大阪市、堺市を解体するというのは常軌を逸している。
http://www.youtube.com/watch?v=d-xOxPsIlA0
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42509?page=3

 上記動画の村上弘さんの指摘に対して、維新支持者がコメント欄で「多数決至上主義と多数の論理を否定しながら、多数の論理を持ち出すのは矛盾している」と述べている。


 ◇選挙で多数の民意さえ得られれば、強行採決しても構わないという‘独善政治’(民意>議会)
 ◇少数派の民意も含めた‘議会での是々非々、熟議を尊重する’(正しい民主主義)

http://asakura.news.coocan.jp/hphutatunoinntabyu-.htm
http://asakura.news.coocan.jp/hpdokuzennhakanarazu.htm
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 46:30あたりから )


 これら二つの‘政治プロセスの違い’を維新支持者は理解していないからこそ、‘多数の論理’という定義で一括りにしてしまっている。
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 33:00、46:10あたりから )
http://yoshinori-kobayashi.com/13032/

 『 政策の全てが正しいとは限らないのだから、独裁的な判断で決めていくのではなく、
   首長と議会は‘熟議’を通して、政策をしっかりと精査しなければいけない。
   「知事である僕は、大阪市長の政策には予算をつけません」などと、都構想移行のために
   政局を持ち出して場を乱す稚拙な首長は落選させなければいけない。
   「これが二重行政の問題なんです!」と騒いで、議会を荒らしている元凶は維新の会であり、
   稚拙な議会運営をしているのは、情けないことに大阪だけである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=uAEQCtJEG98
http://www.youtube.com/watch?v=tCO1Sm8-8rM ( 4:00、9:05あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=0wBVc8wbQTs ( 1:12:30あたりから )

(※政治家を選ぶ有権者が民主主義を正しく認識していないからこそ、大阪は分裂を招いたと言える)

 恐ろしいことに、「維新の政策は‘全て正しい’のだから、都構想による一元化で議席数を減らして、少人数制でスピーディーに可決していくべきであり、‘選挙結果と議席数’こそが‘民主主義’なのだ」という、維新による独裁政治を容認する考え方が維新支持者である。
http://www.youtube.com/watch?v=zJSK9YEB_zM ( 3:50あたりから )

 有権者が「大阪の政治家はだらしない」と貶している一方で、その有権者が上位当選させた議員が必ずしも優秀とは限らないのに、「大阪は議員定数を削減して、議会を効率化するべきだ」という、矛盾と危うさに早く気づかなければとんでもないことになる。
http://twitter.com/regimechangebot/status/933232626235613186

 ポピュリストの扇動により、政治の仕組みを変えることを有権者が強く望めば、現代社会でも独裁政治は可能だということに大阪府民は気づいていない(全体主義)。
http://www.youtube.com/watch?v=THCznawlEYg ( 41:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=69HZ0ppojP0 ( 5:30あたりから )

 『 そもそも、東京都区制度の下で暮らす大多数の東京都民が、なぜ、都民ファーストの会を
   支持しているのか(支持してしまったのか)理由を考えてみてほしい。 』

http://satoshi-fujii.com/150404-4/
http://www.youtube.com/watch?v=kfBHLGB-w58 ( 49:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=1DErfYEACvY ( 0:10あたりから )


 ※[ 森友学園問題 ]
 大阪府豊中市の国有地が学校法人‘森友学園’に評価額の14%の値段で売却。
 小学校名誉校長に安倍昭恵夫人の名前や、‘安倍晋三記念小学校’名目での寄付金を
 集めていた疑いがあり、政府・行政機関を国会で追及されている。
 その過程で、‘塚本幼稚園’、‘加計学園’も疑惑問題として取り沙汰される。
http://kokuyuuti-sinsoukaimei.com/

http://www.youtube.com/watch?v=Lfeke7NGeEU ( 2:42:10あたりから )
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-28/2017032802_03_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-27/2018112715_01_1.html

http://www.youtube.com/watch?v=_rjeYAtprjw ( 15:25、27:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=LnykJi_PBBk ( 11:30、19:10あたりから )
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-22/2017032204_02_1.html
http://lite-ra.com/2018/03/post-3875.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12285449547.html
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15928.html

http://www.youtube.com/watch?v=p07VxFZIiIA ( 8:25、10:20あたりから )
http://satoshi-fujii.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/sympo1_onoda.pdf

http://www.youtube.com/watch?v=o4amgHjbTaU ( 23:30、31:30あたりから )
http://dot.asahi.com/dot/2018031800012.html?page=1
http://lite-ra.com/2017/03/post-2973.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12360925385.html

http://www.youtube.com/watch?v=Sdn2XPZ0Nb4 ( 2:40、7:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=ihBt00z_f7g ( 18:15、35:50あたりから )
http://twitter.com/uenishi_sayuri/status/835617253705932800

http://www.youtube.com/watch?v=vCKNvMTp8vI ( 52:10、1:05:25あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=oSmOHazng68 ( 5:30、22:10あたりから )
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/49762906.html

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/d23e1edfbea749f7747eb27c5262987b
http://www.huffingtonpost.jp/2018/03/14/nipponkaigi-moritomo_a_23385120/
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/13841/





★Q.10 -------------------------------------------------------------------------

      〖 堺市が都構想に加われば、バージョンアップした協定書が作れるの? 〗



 大阪府知事の椅子の上には、どんどん膨らんでいる‘風船’(負債残高)があるのだが、都構想に移行すれば、少しだけ風船が萎み、松井さんは‘椅子から離れる’(知事を辞職する)ので余裕があると思われる。
http://www.youtube.com/watch?v=6uBqOiI3XwQ ( 35:35あたりから )

(※その後、‘移行コスト’、‘維新の政策の否決’により風船が膨らんでいく可能性大)

 大変なのが、都構想反対派の知事候補者であり、橋下・松井府政の尻拭いと、大きく膨らんだ風船が‘破裂’(財政再建団体に転落)しないように、時間をかけて萎ませる任務を背負う羽目になる。

 ひょっとすると、他党推薦の知事選候補者に‘出馬の二の足を踏ませる’ため、‘臨時財政対策債’を限度額まで発行していたのかもしれない。
 だから、栗原貴子さんは相当な覚悟と、大阪を立て直す責任感を持って出馬されたと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=EhyAdFt6JSU ( 11:45、34:00あたりから )

(※‘臨時財政対策債’については、‘Q.03’を参照)

 「大阪市民、堺市民は損するやろうけど、都構想で大阪府の借金が減るんやったら、政令市を解体してもうたらええやんか!」という考え方で都構想に賛成してはいけない。

 『 藤井聡さんは著書‘大阪都構想が日本を破壊する’において、警鐘を鳴らしている。
   「大阪都心部の投資が先細りすれば、徐々に大阪全体が疲弊し、都市計画も中断されて
   ‘10〜15年後にはツケが回る’」と、学者として確信しているとのこと。 』

http://www.youtube.com/watch?v=e-llm5oPlvA ( 5:20あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12016121396.html
http://www.youtube.com/watch?v=n76glTrFW40 ( 21:30あたりから )

 過去の大阪府内、大阪市内で似たような大規模開発、放漫財政が行われているのを横目に見ながら、コツコツと堅実財政を続けてきた自治体が堺市とのこと。
 「大阪府と堺市に無駄な二重行政はあるのか?」という問いに維新側は明確に返答できていない。
http://nomuratomoaki.hateblo.jp/entry/2017/09/05/085140

 堺市を廃止するにしても、「堺市に無駄な二重行政は無い」と、すでに堺市長の竹山修身さんは著書‘訣別 -橋下維新を破った男’において、結論を述べている。
http://www.youtube.com/watch?v=mNoiVdQOcyU
http://takeyama-osami.jp/?p=1705

 『 「チェンジ大阪」、「維新のセカンドステージ」、「都構想のバージョンアップ」といった
   横文字で‘漠たる期待感’を煽り、有権者を誘導している。 』

http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/45315544.html
http://www.youtube.com/watch?v=6uBqOiI3XwQ ( 13:40、15:35あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=wTYrmp6wjcU

 住民投票で否決されているにもかかわらず、何が‘セカンドステージ’なのだろうか?

 都構想に関して議論は尽くされたし、大阪市廃止による効果額もハッキリと結論は出ているにもかかわらず、どこを‘バージョンアップ’するつもりなのだろうか?

 『 区割りをいじくっても、二重行政解消による財政効果額は魔法のように増えないし、
   ‘地方分権’(権限委譲)は、都構想に移行しなくてもできるので関係無い。 』

http://www.youtube.com/watch?v=SX_pZjp71Yw ( 23:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=Qq_bzUK8_0o
http://miotsukusi.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-89a1.html

 それよりも、バージョンアップする前の‘ポンコツ都構想案’を強引に可決させようとしたことに有権者としては強い憤りを感じる。
 まるで、売れなかったから販売戦略を変えて、再び執拗かつ強引に似たような商品を売りつけようとする悪徳業者のようである。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/251192

 2013年堺市長選挙の時は「都構想の設計図を作らせてください。それを見てから住民投票で判断してください」と、橋下さんは堺市民に訴えて、当選させるように誘導していた。

 ところが、‘5.17 住民投票’では、「皆さんは車を購入する時に設計図を見ますか?僕は見ません」、「設計図は理解しなくてもいいんです」と、大阪市民に真逆の訴えで賛成へ誘導するように‘協定書の細かな説明を放棄していた’のである。
http://sazanamin.blogspot.com/2014/10/20141023_28.html ( 中盤あたり )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1104228415228399616 ( ‘■いざ大阪’の項を参照 )

 『 堺市が都構想に加わっても、二重行政の解消による財政効果は期待できない。
   区割りを変えても、都から権限を移譲しても、財政効果は魔法のように増えない。 』

http://www.youtube.com/watch?v=cpgcSvX_NNo ( 38:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=M0blF14jwWY ( 33:10、57:00あたりから )

(※‘政令市解体 → 特別区’よりも、‘政令市維持 → 総合区’の方が財源、権限が確保されるので、
  住民サービスの質は現状の‘行政区’よりも確実に上がる)

 ‘都構想に移行する必要性’が曖昧になると、維新側にとっては都合が悪い。
 だから、住民投票が可決するまで経済振興策は打ち出さない可能性が高いのである。

 『 最終的に「都構想を可決させないと大阪の経済振興策を打ち出すことはできません」という
   姑息な手段に維新は出ると思われる。
   ‘経済振興策を人質’に、泣き落としに近い形で有権者に同意を求めてくる可能性がある。 』

http://www.youtube.com/watch?v=M0blF14jwWY ( 1:09:40あたりから )
http://togetter.com/li/1148438

 2013年の堺市長選挙では「堺はひとつ!」でまとまり、‘堺市の都構想参加’を掲げた維新の会に対して、竹山修身さんの圧勝で維新に‘ツッコミ’を入れて退けてみせた。

 驚いたことに、その堺市民が2015年の大阪ダブル選挙では、全ての(堺市内)選挙区において、次点である栗原さんの票数を大きく引き離して松井さんを圧勝させるという、‘5.17 住民投票’で都構想を否決した大阪市民同様の‘ボケ’をかましているのである。
http://www.papepons.com/oosakafutijisenkyo-touhyouwariai/

 「都構想は住民投票で決着がついてるやんか。ダブル選挙の争点やと思ってへんかったわ」と堺市民を含む有権者が考えていたとしても、維新側は「ようやく堺市民も都構想に‘民意’を示した」と解釈するだろう。
http://www.sankei.com/west/news/160104//wst1601040064-n1.html

(※維新の会は2017年衆議院選挙の公約に「都構想・副首都の実現」を掲げていた)

 そして、2017年堺市長選挙では「どっちなの?」、「‘ノリツッコミ’がやりたかったんか?」と、他府県の人から笑われてしまうような、竹山さんの再選だった。

 『 ‘5.17 住民投票’は、‘反日勢力から土俵際で国益を守った選挙戦’だったのである。
   住民投票後、「日本が助かったのに、橋下市長の引退を惜しむ声が挙がるのはおかしい」と、
   三橋貴明さんは警鐘を鳴らしています。
   そのような住民投票を大阪府民は、再度、要望することをダブル選挙で選択してしまった。 』

http://www.youtube.com/watch?v=wYoEkvzo84g ( 2:05あたりから )

 維新側からすれば、こんな面白いギャンブルはない。

 維新関係者が利権を得るために、もう一度、‘丁か半か’、税金でサイコロを振る事ができるのである。次こそは住民投票で勝てる自信があるのだろう。
http://twitter.com/sharenewsjapan/status/991325826791624706

 いい加減、先を読まずにその時々の雰囲気やノリで判断して投票するのは止めた方がよい。

 このような事を言うと、「人それぞれ考え方が違うんや。どんな判断をしようが勝手やんか」という開き直りともいえる詭弁で、思考すること自体を止めてしまっている有権者がいる。

 『 「いや、私は無党派で維新候補者に票を入れたけど、都構想は絶対に反対やで!」などと、
   選挙後の先読みができない有権者が多数存在する限り、‘勝つまでジャンケン’で都構想に
   時間と税金が費やされてしまう‘無間地獄’は終わらない。 』

http://38news.jp/politics/11033
http://www.youtube.com/watch?v=xBBq2wqddsE ( 4:25あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=oE0juWWRPuU ( 45:45あたりから )

 身勝手で無責任な投票判断の結果、いずれは賛成票が上回り、都構想が可決してしまう危険性にまで想像が及ばないのだろう。
 このような短絡的な有権者だけが苦しむのではなく、政治の場合は世の中全体が迷惑を被る。
http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52116085.html

 2013年堺市長選挙では、「自民・共産が支援する候補者なんて有り得ない!」、「竹山さんに市長は任せられない!」と、2015年大阪ダブル選挙のように有権者が大騒ぎしなかった理由を考えてみてほしい。
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1114348350185172993
http://www.youtube.com/watch?v=6uBqOiI3XwQ ( 1:10:40あたりから )

 やはり、大阪は‘ポピュリストに扇動されやすい(詐欺に引っ掛かりやすい)人が多い’ということの証左ではないだろうか。

 『 これからの選挙で投票するポイントは、‘右’or‘左’という従来の判断だけではなく、
   ‘上’or‘下’、つまり、‘グローバリズム’or‘反・グローバリズム’が判断基準として
   重要となってきている。
   すでに世界中では‘グローバル化疲れ’でそのような認識になっており、日本国民は
   周回遅れ(時代遅れ)でグローバリズムに邁進しようとしている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=RqWpokdk_iA ( 21:55あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12318561350.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12419593886.html

 右翼・左翼問わず、‘反・新自由主義’、‘反・グローバリズム’で選挙戦を共闘するのは、維新側が言うような「大阪特有の異常事態」ではなく、世界中ではそのような対立構図は常識となってきている。
http://38news.jp/default/13435
http://www.youtube.com/watch?v=clpH_2FvgZQ ( 13:30あたりから )
http://38news.jp/economy/12637

 だから、共産党が首長選挙で自主支援しただけで、そこまで過剰に反応する意味がわからない。

 「いや、自民が共産と組むと‘しがらみ’がー」、「組合がー」、「首長の公約がー」と懸念している有権者が非常に多い。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11145140576
http://www.youtube.com/watch?v=fzfVfAp5To0 ( 12:25あたりから )

 『 本当に‘相乗り選挙’(オール与党)では健全な運営は不可能なのだろうか?
   2013年堺市長選挙で‘自民・民主…推薦’、‘共産・社民…自主支援’の‘相乗り’で
   無所属当選した竹山修身さんの堺市政の運営結果を注視する必要がある。 』

http://www.youtube.com/watch?v=JXcbdkYSRyg ( 19:40あたりから )
http://www.city.sakai.lg.jp/shisei/koho/koho/koho_sakai/koho_sakai_html/koho2015/1509/h150903.html
http://nakada.net/old/blog/Pp=642.html

(※2013年堺市長選挙でも公明党は‘自主投票’という曖昧な立場だった)

 長年、維新が印象操作してきた「共産党、組合、地域振興会 = 悪の象徴」という短絡的な決め付けも改めるべきである。
http://www.youtube.com/watch?v=LEXTrSdUggc ( 12:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=LEY6AKtbTrc ( 15:00あたりから )
http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20181213/

 『 なぜなら、この定義は新自由主義思想によるものであり、‘競争社会、弱者切り捨て’、
   ‘弱肉強食による格差社会’を形成していく。
   (富裕層以外の)‘一般庶民の団結’を強くして選挙運動する組合や地域振興会は、
   維新政治にとっては邪魔な存在であり、‘補助金削減’で弱体化させたり、メディアを
   利用して潰そうとしている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=pe8XNu07PtE ( 6:05あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=qZ5mlznFqqw ( 5:30、8:25あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/1015313402061774848

 補助金削減だけでなく、‘選挙運動規制強化’により、市労連や地域振興会が弱体化している。
http://twitter.com/regimechangebot/status/1053552878470627329

 有権者は敵視する相手を見誤っており、このまま‘首長 - 維新 - 公明’が都構想実現へ向けて、二元代表制を破壊している現在の議会を放置している方が、大阪だけでなく、日本全体にとって危険な方向へ波及していく局面に立っていることを日本人有権者は気づかなければいけない。
http://d.hatena.ne.jp/nomuratomoaki/20151111/1447205998
http://38news.jp/archives/05646

 『 残念ながら、2015年の大阪ダブル選挙以降、大阪府民は「大阪自民は共産党や!」、
   「馴れ合いの野合はいらん!」と、愚かにも‘右左’の対立軸で投票判断してしまった。
   今現在も、大阪府民の大半は認識の誤りに気づいていないという状況である。 』

http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20190318/
http://www.youtube.com/watch?v=Dmz_IghAvuE ( 0:50、3:30あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12297106650.html

(※マスコミは‘新自由主義・グローバリズム肯定’のため、報道では‘黄色いベスト運動’を
  大きく取り上げない)

 そして、2017年堺市長選挙でも、‘反・維新’が語る都構想の危険さを理解させないように(争点を逸らすように)、


 ‘勧善懲悪’ … 「選挙協力は議員の身分を守るため」、「現状維持は税金の無駄」

 ‘二項対立’ … 「成長か、停滞か」、「古い政治から新しい政治へ」

http://nomuratomoaki.hateblo.jp/entry/2017/09/17/194632
http://nomuratomoaki.hateblo.jp/entry/2017/09/20/215032
http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20170923/p1


 選挙戦ではデマを織り交ぜながら、上記による維新十八番の世論誘導で堺市民を翻弄する。
http://www.youtube.com/watch?v=M0blF14jwWY ( 1:04:10あたりから )
http://oskweb.wpblog.jp/post-6041.html

 「自民と共産が選挙協力した」という、些細でくだらない事に大騒ぎして、公明党と蜜月関係を保っている維新の会に票を入れた有権者が、都構想の住民投票が2019年以降実施される事に関して不満を述べるのは筋違いである。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12428826176.html
http://www.youtube.com/watch?v=FnAgipcvRAo
http://www.youtube.com/watch?v=gM0QlShkPFw

 『 2017年堺市長選挙で都構想を争点にしないのは、「住民投票で都構想は決着済み」と
   言っていた公明党へのバッシングを避けるためではないだろうか。 』

http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53321376.html
http://38news.jp/politics/10040
http://www.youtube.com/watch?v=qp8xT1qhWN8

(※やはり、2017年堺市長選挙でも公明党は‘自主投票’を採った)

 吉本興業のタレントを応援に呼ぶために争点をぼかしていたのかもしれない。

 それにしても、吉本のタレントさん達は自分の意志で維新候補者を応援しているようには見えないし、筆者はこの応援演説を見た時は呆れていた。
 ちなみに、‘公募区長’等の人事は‘吉本興業OB’、‘パチンコ企業OB’の天下り先になっている。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12339168178.html
http://www.sankei.com/west/news/170112/wst1701120088-n1.html
http://kongojia.exblog.jp/15476663/

 都構想は論理破綻していて、政令市の自治を奪う政策であることを未だに知らないのか?
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170825/prl1708251416098-n1.htm
http://newsmatomedia.com/soka-gakkai

 「これからは若い人の時代」、「停滞よりも成長を選びます」という、聞いてるこちらが恥ずかしくなるような、感情論のみの応援演説である。
 このような、小学生並みの判断能力を持つ有権者が大阪を現在進行形で衰退させている。
http://togetter.com/li/1154220
http://twitter.com/bmyoshida/status/1108063582908878848

 「ベテランよりも若い人の方が良い」
 「古いよりも新しい方が良い」
 「改革 = 善」

 上記のような根拠の無い妄想を‘進歩主義’だと中野剛志さんは揶揄している。

 事務所の命令だったとしても、堺市民ではない芸人さんが「明日の選挙に行ってください」などと、地元住民に対して臆面も無くよく言えるものである。


 《 2013年 堺市長選挙 》 … 50.7%  竹山-西林 5万8000票差

 《 2017年 堺市長選挙 》 … 44.3%  竹山-永藤 2万3000票差


(※白票、無効票も投票率に含まれている)

 2017年堺市長選の選挙結果を見て、絶望的な思いに駆られた人は多いのではないだろうか?
http://takeyama-osami.jp/wp-content/themes/takeyamaosami/pdf/shiseihoukoku.pdf
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12291309003.html

 2015年から大事な選挙が続いていたので、有権者は‘選挙疲れ’で情報収集が疎かになっており、大阪ダブル選挙の‘勧善懲悪’の演出が未だに尾を引いている。

 『 筆者はこの選挙結果を見た時、「次回の選挙で竹山さんは負ける」と思った。
   このままでは、次回、竹山市長がどんなに良い実績を残しても、どんなに演説で
   正論を説いても、‘数の力’で負かされるような気がしてならない。 』

http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20170925/p1
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12313800024.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12479847520.html

 都構想が論理破綻していて、メリットが無いことは百も承知で維新候補者に票を入れている勢力が存在し、2013年時よりも勢力拡大しているのではないだろうか。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/448594 ( 36:30あたりから )
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2012/02/27220128/

 そして、‘問答無用で維新に票を入れる勢力’が大阪に存在する限り、これからも‘都構想・勝つまでジャンケン’に大阪府民はずっと付き合わされる。
http://www.youtube.com/watch?v=usXmz6QOk6A ( 16:30あたりから )
http://kyumin.net/proposal/ishin_koureisha/

 『 藤井研究室のデータで目を引くのは、‘公明党支持者の維新支持転換率の高さ’である。
   年々、創価学会の会員数が減少傾向にあるのは間違いないのだが、学会本部からの
   支持によって、一部の‘F票’が維新に流れている可能性があるとみていいだろう。 』

http://miotsukusi.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-3b0d.html
http://www.youtube.com/watch?v=M0blF14jwWY ( 1:14:30あたりから )
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/archives/1912#houkokukai
( 31ページの‘ 3.都構想に反対していた人のうち...’を参照 )





★Q.11 -------------------------------------------------------------------------

      〖 ‘大阪会議’(調整会議)って、無駄なポンコツ会議なんでしょ? 〗



 『 横浜市は大阪市よりも約100万人も人口が多いのだが、横浜市長の林文子さんは
   お一人で次々と政策を実現させている。
   維新側が「人件費と時間の無駄」、「そんな会議では何も決まらない」と批判している、
   県と政令指定都市が話し合う‘調整会議’が神奈川県ではすでに行われている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=cpgcSvX_NNo ( 21:35、41:10あたりから )
http://khiramatsu.com/suga

 国政選挙の応援演説で全国を行脚しておきながら、「1人の首長で大阪市全体を把握できない」と言われても説得力に欠けるのではないだろうか。

 市長時代、橋下さんの主張を聞いた平松邦夫さんは「橋下さんは大阪市全体を走って、市民の声に耳を傾ける気概は最初から無いのではないか。その予防線を張る発言だな」と感じたという。
 辻本清美さんも「『勉強部屋を用意してくれんと、勉強できひん』と駄々をこねている子供と一緒」と喝破している。
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/4627/
http://yoshinori-kobayashi.com/8926/

 『 大阪市よりも人口の多い横浜市も含めて、全国のほとんどの政令市は都構想の法律である
   ‘大都市地域特別区設置法’には目もくれず、2014年に可決して政令市で実施可能になった
   ‘地方自治法改正案’(調整会議・総合区の設置)を重視しているのが現実である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=M0blF14jwWY ( 13:00、21:30あたりから )
http://www.j-cast.com/tv/2015/05/19235534.html
http://www.youtube.com/watch?v=0wBVc8wbQTs ( 1:12:30あたりから )

 全国の政令市で大阪の‘政令市廃止 → 特別区移行’を羨ましがり、模倣を試みようとする自治体は皆無に等しく、愛知県、静岡県の首長は主張するものの、実行には及び腰の状態である。
http://ameblo.jp/fujitanorihiko/entry-11968199002.html
http://www.youtube.com/watch?v=NeTYB51eF20 ( 7:40あたりから )

 藤井聡さん、村上弘さんらによる共著‘大都市自治を問う -大阪・橋下市政の検証’によると、

 『 「海外先進国の主要都市では‘二重システム’(二元行政)が常識であり、都区制度や
   都構想のような‘一重システム’は、地方自治を尊重する民主主義国家からすれば
   非常識である」と村上弘さんは指摘している。
   過去、‘一重システム’はベルリン市、ロッテルダム市でも提案されたが否決している。 』

http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/44019785.html
http://www.youtube.com/watch?v=3lNABBiN1UY
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42854?page=2

(※‘道州制’も府県を廃止統合する‘大型自治体の更なる統合’の側面を持つ‘一重システム’
  と同様であり、デメリットが多い)

 大阪府知事は堺市長とはうまく連携できるのに、「大阪府知事は大阪市長とは張り合って無駄遣いするから、大阪市を解体する」という理屈がよくわからない。
 大阪府、大阪市が無駄遣いをしていたのは、‘景気が良くて税収も豊かだった時代’であって、企業が大阪市から減少している現状では放漫財政などできるわけがない。
http://www.youtube.com/watch?v=kibYiuSed1k
http://www.youtube.com/watch?v=7yhKlGIHTM0

(※維新支持者による‘大阪市役所・京土会悪玉論’の矛盾については、‘Q.09’を参照)

 この先、仮に景気が良くなっても同じ失政を繰り返すほど大阪府政は馬鹿ではない(その為に設置されたのが‘大阪会議’である)。
 「(論理破綻した政策である)大阪都構想と、ポンコツ大阪会議、どちらが良いのか大阪市民に決めてもらったらいいじゃないですか」という、不条理な二項対立で選挙戦を煽り、維新は勝利した。
http://twitter.com/regimechangebot/status/950053391799062528

 ‘議会制民主主義’というのは、「‘すべての’地域住民のためになるかどうか」といった、全政党の代議士共通のベンチマークにできるだけ近づけるように政策の議論(折衝)を重ねていく。
 そして、最終的に少数派の意見も取り入れた‘妥協案’を多数決で採決する。
http://twitter.com/regimechangebot/status/868078901020336128
http://www.youtube.com/watch?v=-T-phlJO88o ( 11:40あたりから )

 ところが、維新所属議員はこのようなプロセスを軽視し、共通のベンチマークが存在しない。政策の欠陥を認めて、自ら都構想を廃案にするのもベンチマークに近づける協力行為である。
 藤井さんがおっしゃるように、「都構想しかないという‘決めつけ’(都構想ありき)」で反対派を除外した多数決のゴリ押し(多数決至上主義)を推奨しているため、議論が噛み合わず、大阪会議も機能しなかったのである。
http://www.youtube.com/watch?v=gHxYN8dFKPk ( 4:50あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/979988156123500544

 『 このような政党を首長だけでなく、議会の第一党に君臨させていては、
   いつまでたっても、大阪は蟻地獄のように衰退から逃れることはできない。
   なぜなら、どんな手段を用いてでも、‘都構想を可決することのみ’が
   大阪維新の会のベンチマークだからである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=eOnZdUbciHw
http://www.youtube.com/watch?v=okVSKFNYrOI ( 4:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=6nHIrCcpGik ( 52:10あたりから )

 大阪会議において、維新の会が積極的に取り組まないのなら、次の選挙(統一地方選挙)で維新所属議員は必ず落選させなければいけない。
 だからこそ、2015年大阪ダブル選挙では維新候補者を首長に選んではいけなかった。

 「柳本は大阪会議を提案しておいて欠席するとは何事や!」とバッシング、誤解を受けているが、欠席した理由が維新側にあるのだから維新支持者は聞き入れるべきである。

 橋下市長、松井知事は大阪会議の会長が第一会派の今井豊さん(維新所属)に議決されたのを確認してから、「大阪会議の規約に‘都構想の対案’を明記しろ」と切り出し、入り口論で場を荒らす。

 維新側は住民投票で否決された都構想を廃案にして、大阪の発展のため、前向きに議論するのではなく、数ヵ月後の大阪ダブル選挙に向けての党利党略(都構想の再挑戦)、妨害工作に乗り出したのである。

 『 「維新側が妨害工作してくるのを予想できなかった自民党議員は馬鹿だ」という
   言い掛かりをつけている維新支持者がいる。
   妨害工作するような首長を支持して、強大な権力を与えようとする橋下信者には
   呆れるばかりである。
   ‘民主主義’、‘自治’を正しく理解していない証拠と言える。 』

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/df9ed8fe2cb07fc9a8ac2ec1c65ff950
http://sazanamin.blogspot.jp/2015/05/blog-post_23.html
http://pankoya.hatenablog.com/entry/2016/08/08/232332

(※住民投票前の「否決されたらノーサイドで他党と協調する」という発言を反故にした)

 発信力の強い維新側に「大阪会議を‘都構想の代案’と言った、言ってない」という、足をすくうような不毛な議論に持ち込まれたのがまずかった。
 これについて、維新支持者が「柳本、栗原はウソをついた、ペテン師だ」、「ふにゃぎもとは‘何を言っているのか意味がわからない(=聞くに値しない)’」と、橋下さんの口真似で言われてしまっている。
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53214339.html

 都構想と比較して‘大阪会議’は地味であり、説明がややこしいので、圧力をかけられている在阪メディアも大々的に取り上げるわけもなく、タウンミーティングや演説、ブログだけで有権者を理解させる柳本さん、栗原さんの発信力は維新と比較して弱い。
http://www.youtube.com/watch?v=38dDJ0KwGmk ( 46:00あたりから )

 『 大阪会議を都構想の対案だと認めてしまうと、‘再度、住民投票を行いたい’という、
   維新の術中に嵌ることになる。
   都構想は‘政策’であり、大阪会議は単なる‘会議’なので対案にはならない。
   都構想という‘幻想’と同等の「対案を出せ」というのは、非現実的な要求である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=uKJreNPEUBo ( 26:00あたりから )
http://satoshi-fujii.com/150907-2/
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53222529.html

(※都構想は幻想なので、政策として破綻している‘単なる統治機構の簡略化’である)

 ‘子供のいじめ’と同じだが、他人から‘バカ呼ばわり’されていたり、‘変なアダ名’を付けられている人の話に対し、真剣に耳を傾けようとは思わなくなるのだろう。
 情けないことに、演説を聞いてる聴衆は橋下さんによる‘ヘイト演説’に拍手を送り、一緒になって柳本さんを馬鹿にして大笑いしていた。
http://twitter.com/ryuichiyoneyama/status/664370884820361216

 ‘ふにゃぎもと’、‘アホボン’、‘こチンピラ’といった‘変なアダ名を付けて罵る’橋下さん特有の印象操作術は、2016年に入ってから松井さんも利用している。
http://oskweb.wpblog.jp/post-5652.html

 この橋下さんによる印象操作が見事に成功し、大阪府民が維新を中心に情報を得るようになり、他の候補者の主張には耳を貸さなくなった。
http://satoshi-fujii.com/150217-3/
http://ja-jp.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/621255411308739

 『 長年の維新政治による緊縮財政の影響で、「候補者は報酬をどれだけ削減できるか?」
   という、重度の‘緊縮思考’に大阪府民は陥っている。
   大衆の心理状態を維新側はもちろん見抜いており、橋下さんは演説で煽ることによって、
   経世済民の観点から考えると、実績として認めてはいけないはずの‘首長・議員の報酬額削減’
   をダブル選挙の争点に持っていった。 』

http://www.youtube.com/watch?v=HLQihXg1Pzk ( 39:00あたりから )
http://blog.livedoor.jp/yanagimotoakira/archives/53183103.html
http://www.youtube.com/watch?v=fe9Wz5ryVow ( 5:40あたりから )

(※‘報酬を削減できない→身分にしがみつきたい→駄目な政治家→過去の大阪に戻されてしまう’
  という心理誘導に成功)

 それにしても、「維新の会は組織も金も無い」と言いつつ、毎回、どこから資金の調達をしているのか、常に磐石の選挙態勢を整えている。
http://www.sankei.com/west/news/140926/wst1409260008-n1.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12358389500.html

 吉村洋文さんが「知事(栗原)・市長(柳本)候補者がすでに意思集約、協調していない、これが問題です」と、テレビ討論で主張されているのだが、これは‘都構想ありき’の発言である。

 『 大阪会議において、是々非々の政策論議をするからこそ、協調や連携は生まれるのである。
   「‘議論することを端折って’維新が上程する政策をどんどん決めていきましょうよ」と、
   維新側はゴリ押ししているに等しい(大阪の政治は北朝鮮ではない)。
   そのような討論がかみ合うわけがないし、非常に馬鹿らしいテレビ討論だった。 』

http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 34:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=THCznawlEYg ( 41:40あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=tZNB08RyyNk ( 3:12:30あたりから )

(※橋下さんや吉村さんは弁護士なので、弁が立つのは当然なのだが、松井さんも
  ‘橋下流・詭弁術’を2015年あたりからテレビ討論で駆使してきている)

 橋下さんの主張も「近畿メガリージョンは中身が無い」という根拠の無い批判で、‘選挙に勝つ戦略’と‘政策を決めるプロセス’を強引に一緒くたにする‘都構想ありき’の論調である。
 あらゆる面で‘一元化’を強要し、‘議論すること自体を否定した’独裁的で危険な維新の政治手法が見える。
http://blogos.com/article/146993/
http://www.youtube.com/watch?v=e-llm5oPlvA ( 6:20、11:15あたりから )
http://yoshinori-kobayashi.com/17241/





★Q.12 -------------------------------------------------------------------------

      〖 ネオリベ・維新政治が推進されれば、大阪は破壊されるの? 〗



 緊縮財政と自由貿易による‘非関税障壁の撤廃’(国内制度の改正)によって、日本の国益や民営化された資産を‘グローバル企業’、‘富裕層’(投資家)が次々と規制緩和で買収していく。
http://www.youtube.com/watch?v=geE6QuAWc3w ( 7:35、13:20あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12420273836.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11537938616.html

(※緊縮財政、規制緩和、自由貿易 … ‘グローバリズムのトリニティ’)

 移民政策で低賃金労働の外国人に日本人の所得、雇用、土地、自治を明け渡し、日本はデフレ脱却も難しくなる。
 シンガポールのように、カジノリゾートやチャイナタウン等の外国資本が跋扈する。
http://www.youtube.com/watch?v=v3q28Ebi7JI ( 1:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=YDYFodFdj-Y ( 11:00、13:00あたりから )
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20190121-OYT1T50068/

 少数の富裕層、様々な人種が混在した大多数の貧困層に分かれる‘超・格差社会’となっていく(中間層は貧困層へ転落)。
http://www.youtube.com/watch?v=Rh_5UJ3a5bs ( 6:40、14:35あたりから )
http://bulknet.asia/blog/archives/2554
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1102925585943130113

 国内制度の改正により、富裕層に主権(民主主義)を委ねている(奪われている)ので、富裕層に不利益を被る格差是正のための法整備が難しくなる。
 アベノミクスのトリクルダウン同様、富裕層が貧困層に救いの手を差し伸べるという、淡い期待を抱くのは無駄かもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=U7DXVSP_Y_U ( 3:00、6:50あたりから )
http://ponnponn.org/wordpress/archives/662
http://twitter.com/regimechangebot/status/918737095887163393

 『 新自由主義と統治機構改革で上記を確実に深刻化させる政策が‘大阪都構想’である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=bcrdfmf63-g ( 1:37:20、1:51:20あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12297106650.html
http://38news.jp/archives/05646

(※日本共産党が都構想に反対する理由は‘反・新自由主義、反・グローバリズム’だからである)


 《 大大阪構想 》 [ 藤井聡 ]
 《 近畿メガリージョン 》 [ 自民党 ]

 リニア同時開業により、‘東京一極集中’に偏った‘国内企業’を東京から大阪へ誘致
http://www.youtube.com/watch?v=ab6tZzhJXRk
http://www.youtube.com/watch?v=mvuZZb7Q4JE ( 5:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=8ZxhwzL_7F8 ( 7:40あたりから )


 《 大阪都構想 》 [ 大阪維新の会 ]

 法人税を免税することで、‘世界に対抗する’ために競争性を促す‘外資系企業’を大阪へ誘致
http://www.youtube.com/watch?v=CN4KWiSl0iM
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11819253222.html
http://www.youtube.com/watch?v=csWLIINm3iU


 『 ちなみに、‘脱・グローバリズム’を標榜して当選したトランプ大統領の場合は、
   自由貿易・移民政策を反対した上での‘法人税減税・企業誘致(米国企業回帰)’
   による自国民の雇用増加が狙い。 』

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12414052662.html
http://38news.jp/economy/12450
http://www.youtube.com/watch?v=1DErfYEACvY ( 12:30、23:05あたりから )

 藤井さんの‘大大阪構想’を「昭和の発想!」、「税金の無駄!」、「さすが土建屋!」と、ネット上で散々叩いていた維新支持者だったが、2015年大阪ダブル選挙において維新側も同様の‘リニア同時開業’を政策に掲げると、維新支持者はバッシングを取り下げて沈黙するのだから呆れてしまう。
http://38news.jp/archives/05733
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 36:00あたりから )
http://satoshi-fujii.com/150419-2/

 都構想に移行すれば財源が無くなるので、リニア同時開業に備えたインフラ政策の実現は難しい。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12426888694.html
http://www.youtube.com/watch?v=O_x2M4Os4PI ( 2:00あたりから )
http://38news.jp/archives/05367

 『 大阪経済が低迷している原因は、東京のようなインフラ投資が行われていないためである。
   このインフラ投資を早急に行わなければ、人口、企業本社が大阪から東京へ流出していき、
   ‘東京一極集中’がどんどん加速化していくのが確定しているとのこと。 』

http://38news.jp/archives/04985
http://www.dailymotion.com/video/x2syjps ( 5:30あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12208223921.html

 「リニア新幹線は都会が栄えて、田舎が疲弊するだけだ」という反論がある。
 藤井聡さんの著書‘スーパー新幹線が日本を救う’によると、新幹線が整備されている地域周辺は、都会・田舎関係無く、人口、企業、投資額が増加しているとのこと(採算も充分に取れる)。
http://www.youtube.com/watch?v=8SfRWMMwTRk ( 20:00あたりから )
http://www.mag2.com/p/money/2333
http://www.youtube.com/watch?v=8dUIcy7gy9g ( 5:50あたりから )


 ※[ グローバリズム ]
 「二国が自由貿易を通じて相対的に得意とする産業分野に特化することで、両国とも経済厚生
 を高めることができる」という、‘比較優位論’、‘リカードの定理’が経済学の基本。
 しかし、90年代後半からこの理論に異を唱える経済学者が続出する。
 2008年のリーマン・ショックを機に、自由貿易肯定論者からもグローバリズムに対する
 懐疑が広まり、英国の‘ブレグジット’(英国のEU離脱)や、マリーヌ・ルペン(フランス)、
 ドナルド・トランプ(米国)といった‘反・グローバリズム候補者’が大統領に当選するような
 ‘保護主義回帰’、‘保護貿易’の動きが世界各地で起こっている(ルペンは落選)。
 「‘保護主義’の台頭が第二次世界大戦を引き起こした」というよりも、「どの国も不況から
 脱したいため、グローバル化の行き過ぎによる帝国主義的な世界市場の争奪戦(通貨戦争)が
 紛争を招き、第一次、第二次世界大戦につながった」という見方が有力。
 19世紀後半の‘第一次グローバル化’と、1979年のマーガレット・サッチャー政権(英国)から
 始まったとされる、現在の‘第二次グローバル化’は世界の状況が酷似している。
 現在の自由貿易は、昔のような‘GATT体制’による‘物品のみ’の自由貿易とは違い、国民を
 保護する‘非関税障壁’の撤廃(国内制度の改変)も貿易交渉となっていることが問題視
 されている。
 詳しくは、中野剛志さんの著書‘経済と国民 -フリードリヒ・リストに学ぶ’において、
 自由貿易・保護貿易の詳細、貿易の歴史を参照できるのでお勧めしたい。
http://www.youtube.com/watch?v=tHTmKKd_J14

http://www.youtube.com/watch?v=0QGONskbB4E ( 2:15、5:40あたりから )
http://38news.jp/economy/10645

http://www.youtube.com/watch?v=QXbeP8gWduA ( 34:00、54:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=C6o5HSeagkY
http://shinsho.shueisha.co.jp/shibayama/interview/#1
http://38news.jp/archives/05235
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/Ronso/397/shirakawa.pdf

http://www.youtube.com/watch?v=OoduEx7tl2k ( 9:00、16:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=R7b_scOxcds ( 11:40、16:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=W6NVpV5_MxY
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12433292892.html
http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20181023/

http://www.youtube.com/watch?v=ljyp6l2fWKM ( 22:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=R3RfJ0hOvfo ( 5:25、12:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=pZ-rcH44wlI ( 1:20、8:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=3ONvQw8B3yY ( 3:45あたりから )
http://38news.jp/media/08161

http://www.youtube.com/watch?v=VHn5WWtzhC8 ( 4:20あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11537938616.html
http://forbesjapan.com/articles/detail/16436

http://www.youtube.com/watch?v=qU6pb3Yi0AY ( 11:15あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=MOb1jQFVG-o ( 0:40あたりから )
http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20180924/
http://38news.jp/economy/12489

http://www.youtube.com/watch?v=urZVIWw-_pA ( 15:40、25:00あたりから )

http://www.youtube.com/watch?v=bTTw50gcow8 ( 11:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=5ZmQaP2uNIA ( 0:25、9:00あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12223006256.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12245727853.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12348580044.html



(1469)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時37分 返信ボタン



★お一人でも多くの方々へ‘情報の拡散・共有’をお願いします
(1468)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時36分 返信ボタン


 【 2015年5月17日 ‘大阪市の廃止・分割を問う住民投票’とは何だったのか? 】



 [ 目次 ]

  01…大阪府民は政治に関心があるのではなく、‘橋下劇場’に興味・関心があっただけ?
  02…ネット上でプロパガンダを垂れ流す‘橋下信者’の正体と、賛成へ誘導されていく‘B層’
  03…橋下劇場を演出している在阪メディア(報道のバラエティー化)に乗せられる大阪府民
  04…民主主義を正しく認識していない大阪府民に‘まっとうな政治’は有り得ない
  05…日本国民がポピュリストに何度も誘導されてしまう原因を探ってみた



http://twitter.com/tekina_osamu/status/1114061053187346432
http://www.youtube.com/watch?v=wTYrmp6wjcU

http://www.youtube.com/watch?v=xHL6m4DqaDI ( 1:12:40あたりから )
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/archives/1912#houkokukai

http://satoshi-fujii.com/booklet0510/
http://satoshi-fujii.com/espressivo1506/



★01 ----------------------------------------------------------------------------

 〖 大阪府民は政治に関心があるのではなく、‘橋下劇場’に興味・関心があっただけ? 〗



 『 選挙前になると、テレビでガンガンガンガン、政党のコマーシャル流してるでしょ!?
   あれは国民のみなさんの税金(政党交付金)が使われているんです。
   あのようなお金はみなさんにお返ししなければいけない。
   大阪維新の会は議員のポケットマネーで活動しているんです! 』

http://www.youtube.com/watch?v=402FgCM0Qds ( 5:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=9ze85FKpBXQ ( 1:35あたりから )

 ・・・2012年の衆院選の時に比べれば、維新はかなり変節していった。

 政務活動費を透明化するのは結構な事ですが、それとは別に、住民投票に向けての‘過剰な宣伝を行う資金源’はどこの団体から支援を受けているのか、お金の出所を明確にしていただきたい。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12358389500.html
http://twitter.com/masashi358/status/274094278840578050

 大阪ダブル選挙で信任を得ている橋下さんが議論で中立性を保つのは無理なのは理解できる。
 しかし、テレビCM、連日の新聞折り込み広告、YAHOO!検索サイトの広告、‘CHANGE OSAKA! 5.17賛成’とプリントされたTシャツ等グッズの販売など、‘ポピュリズム’の極みというか、大阪市民対象の住民投票に「ここまでやるか」という、‘過剰なメディアの活用’である。
http://www.asagei.com/excerpt/36485
http://www.youtube.com/watch?v=asxaGvaTv_c
http://www.youtube.com/watch?t=10&v=hvQlxalrDTs

 2011年の大阪ダブル選挙の頃は、大阪都構想という政策はイメージだけでベールに包まれていた。
 しかし、設計図である協定書が完成してから、様々な情報により、都構想の全貌が明らかになった現在は有権者の考え方があの頃(2011年当時)とはかなり変化している。

 重要な賛否を問うために(通常の選挙とは違う)住民投票というプロセスを踏むのだから、もし、政党交付金を使って過剰な宣伝をしているのならば、‘国民のお金’を使って賛成へ誘導するのは間違っているのではないだろうか。
 「身を切る改革」、「税金の無駄遣いを減らす」と主張しておきながら言行相反である。
http://news.livedoor.com/article/detail/10132460/
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-14/2015111415_01_1.html
http://satoshi-fujii.com/ishin_scandal/

(※‘5.17 住民投票’の選挙戦で投入された金額は約12億円)

 朝日新聞が住民投票後、大阪市に情報公開請求したところ、2015年6月までに都構想に費やした関連経費は総額31億7852万円だったとのこと。
 ちなみに、2014年3月の‘出直し市長選挙’は、別途 5億2664万円。
http://biz-journal.jp/2017/06/post_19486.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12348259151.html

 都構想移行経費を抜きにしても、たかだか‘年間1〜3億円程度の財政効果’のために、これだけの無駄遣いをしてまで実現させようとしているのだから、「都構想による財政効果なんて意味は無い」と発言している維新側にカジノ利権等の‘強い動機’があるのは間違いない。
http://satoshi-fujii.com/150929-2/
http://www.youtube.com/watch?v=M0blF14jwWY ( 1:09:40あたりから )

 『 それにしても、大阪市民もなめられたものである。
   「わからない」を連呼するから、漫画だけでなく、紙芝居まで出てきた。 』

http://www.youtube.com/watch?v=2H7Ed0NoU2c
http://ameblo.jp/novausagi0116/entry-12017371722.html
http://ameblo.jp/otakoji/entry-12017281783.html

 ‘しがらみのない政治’と喧伝しておきながら、‘橋下・松井の右腕’と言われている馬場伸幸さん、浦野靖人さん、井上英孝さんなどの維新所属議員が‘パチンコ議員連盟’、‘IR(カジノ)議員連盟’に名を連ねているのは有権者を騙す言行相反ではないだろうか。
http://www.pcsa.jp/member.htm

 ‘2016年参議院選挙’で維新は候補者を2名も擁立して、共に当選したのは予想外だった。ネット上でも「票が綺麗に割れた」、「不思議だ」と話題になっていた。

 心理的に考えると、知名度のある浅田均さんに大多数の維新支持者が票を入れると思われたが、浅田さんのポスターに‘都構想の実現’と表記されていたため、「都構想はもうええわ」という維新支持者が高木佳保里さんに票を投じた可能性がある。
 あるいは、民主系の票が流れたのだろうか?
http://togetter.com/li/995131
http://www.youtube.com/watch?v=Sdn2XPZ0Nb4 ( 2:40、7:10あたりから )
http://twitter.com/winnywinny/status/837949869285236737

(※維新の会は‘私学利権’絡みなのか、やたらと‘教育無償化’にこだわる)

 もし、偶然ではなく、維新の組織力だったとしたら脅威だが、腑に落ちない。
 なぜなら、橋下さん不在の選挙で、‘ふわっとした民意’に組織力を築けるとは思えないからである。

 ちなみに、高木佳保里さんは早速、議員1年目から‘パチンコ議連’に名を連ねている。パチンコ業界からの支援があるのか?それとも、維新の幹部から加入を促されたのか??
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12320186820.html

 これまで散々述べてきたとおり、ここまで強引で執拗に都構想を推し進めるのはカジノ利権だけではなく、「やはり、他に‘もっと大きな動機’があるのではないか?」ということである。
 たかがカジノ利権のために、ここまで手荒な政治手法を使うとは考えにくい。
http://www.youtube.com/watch?v=bcrdfmf63-g ( 1:51:20、2:04:50あたりから )
http://www.sankei.com/west/news/171006/wst1710060013-n1.html

 『 「ウソがバレてもええから、とにかく有権者を騙してでも可決させてまえ!」という
   維新政治の本当の恐さを‘5.17 住民投票’の選挙戦で感じた人は筆者だけではない。 』

http://twitter.com/tonden2/status/1110293693968211968
http://lite-ra.com/2019/03/post-4635_2.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12319244162.html

 イメージだけで信任を得られれば、為政者、首長は何をやっても許されるのだろうか?

 かつての‘民主党政権のマニフェスト’と同じ轍を踏むことになってしまう。

 「あれ? なんだかやだな〜、変だな〜、おかしいな〜・・・」

 維新の不公正、欺瞞に気づいた良識ある人は、軽い洗脳症状から目を覚ましているはずである。
 詐欺やカルト宗教にどっぷりと嵌った人は‘騙されていたという自覚’が無く、症状から覚めるまで時間がかかるのだそうだ。

 『 疑問を‘感じさせる’ことなく情報を摺りこむことを‘洗脳’と言い、
   疑問を‘考える’ことなく信じる人を‘信者’と言う。 』

http://satoshi-fujii.com/151116-4/
http://38news.jp/archives/06664
http://www.youtube.com/watch?v=hpul0kwem0M





★02 ----------------------------------------------------------------------------

 〖 ネット上でプロパガンダを垂れ流す‘橋下信者’の正体と、賛成へ誘導されていく‘B層’ 〗



 住民投票後、‘都構想賛成派’の有権者がどのような判断をしたのか非常に興味があったので、ネット上(ある掲示板において)で会話、討論を試みたことがあった。

 賛成派の有権者は基本的に知識不足で‘全体主義’に陥っているため、デマゴーグ、ウソを見抜くことができない思考停止に陥っている。

 『 「私に限って詐欺に引っ掛かるわけがない!」、「維新側がウソをつくわけがない!」
   このように頑固になってしまう。
   負けず嫌いで非を認めたくない心理状態を心理学用語で‘認知的不協和’という。 』

http://ronri2.web.fc2.com/hanron17.html
http://38news.jp/economy/07916

 「新聞、テレビで取り上げていないから、維新側はウソをついていると断定できないので、
  反対派の主張は真実ではない」
 「維新側の主張をウソだと言うなら、‘大都市地域特別区設置法’の違法行為になるわけだから
  ‘偽計業務妨害’で訴えられるはずだ」

 このようなロジックは全体主義に陥っている証拠であり、非常に危険である。
http://encyclopedia.ushmm.org/content/ja/article/nazi-propaganda-and-censorship
http://lite-ra.com/2015/05/post-1100.html
http://yoshinori-kobayashi.com/7673/

 『 むしろ、維新の会、維新支持者の方こそが、‘「豊かな大阪をつくる」学者の会’に対して、
   訴訟運動を展開するべきではないだろうか?(筆者もそれを望んでいる)
   「都構想否決に邁進した反対派の主張はデマだ」と、正義感で自信を持って言えるのなら、
   なぜ、そのような行動に出ようとしないのか不思議である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:59:40あたりから )
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963 ( 2/2 後半 1:18:30あたりから )

(※政治家はウソを吐いだけでは法的に罰せられないとのこと)

 政治家ではなく、‘学者’による主張で都構想が否決されたのだから訴訟対象に成り得る。

 再度、住民投票をやるのであれば、まず、維新側は裁判を必ず行なわなければいけない。
 そして、在阪メディアで都構想の事実をきちんと報道しないと、‘有権者を欺く情報戦’を再び繰り返すだけで税金の無駄である。

 2016年2月24日、筆者はこちらのシンポジウムに参加した。
http://satoshi-fujii.com/symposium7/
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/288884

 その報告会で東京弁護士会の現役弁護士さんが「橋下さんは弁護士ですから、訴訟問題に発展しない許容範囲でウソをつくことができる確信犯である(訴訟覚悟だったのは間違いない)」と、非常に説得力のある指摘をされていたのが印象深い。

 『 弁護士という職業は依頼者の要望に全力で応えなければいけない。
   たとえ依頼者が犯罪者であっても、裁判所で擁護する弁舌を振るわなければいけない。
   いまや都構想が論理破綻で間違っていても、橋下さんからすればどうでもよいのであり、
   ‘有権者や支援団体の要望通り’に都構想を実現させるまでである。 』

http://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20162012507/
http://ogawalaw.hatenablog.com/entry/2014/05/25/110931
http://www.youtube.com/watch?v=9sr7aSKcbK8 ( 15:35あたりから )

 あくまでも橋下さんは‘背後にいる支援団体’のために職務を全うしようとしているだけである。
 「職務を完遂すれば、さっさと政治家を辞める」というスタンスも弁護士そのもの。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12227024107.html
http://www.youtube.com/watch?v=hBX9bigwjdI

 「一部の自民党議員は維新側の主張をウソだとは言っていなかった」というのは、維新所属議員と交流のある、可決された後の身の振り方を考えていた‘維新シンパ’がいたのかもしれないし、安易に声を大にして‘ウソ’というのは、政治家にとっては失言の危険性もあるので、あえて控えていたという理由も考えられる。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/448594 ( 45:40あたりから )
http://www.sankei.com/politics/news/190511/plt1905110020-n1.html

 また、‘ウソつき’、‘詐欺師’と指摘すると、有権者から「誹謗中傷だ」と誤解され、以後の発言が空虚なものに捉えられてしまう危険性があったので、有権者を意識、配慮をした発言を心掛けていたことを藤井聡さんは住民投票後に語っている。
http://38news.jp/archives/06003

 ‘橋下信者’と揶揄されている賛成派は宗教信者と同じであり、「否定できないデマの根拠が出てますよ。あなたは騙されている」と諭しても、「そんなことはない、ウソだと断定できない」の一点張りで耳を貸さず取り合ってくれない。

 『 つまり、賛成論者(教団側)の情報のみを鵜呑みにした‘宗教的判断’と言っていい。
   「事実など無意味であり、どちらを信用するのかが大事だ」という思考に陥っており、
   ‘事実’よりも‘信奉’を重視している。 』

http://satoshi-fujii.com/151116-5/
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/46043349.html

 問題だらけで論外である都構想を‘パナソニックの世界進出’となぞらえて、イメージを膨らませて都構想の必要性を熱く訴えておられたのには失笑だった。
 西日本の重要な自治体と一企業を同列に並べるというのはお門違いである。
http://www.youtube.com/watch?v=QXbeP8gWduA ( 54:45あたりから )

 『 企業は失敗しても倒産すれば済む話だが、政治の場合は取り返しがつかない。
   ちなみに、これが「松下政経塾の思想がこの国をダメにした」と言われる所以である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 46:10あたりから )
http://38news.jp/economy/10225
http://www.youtube.com/watch?v=cFwhcoS_8pY ( 45:45あたりから )

(※松下政経塾出身議員に新自由主義者が多いのは、‘企業経営と政治を同一視’する理念のため)

 国益を損失すれば、戦争でも遂行しない限りは確実に取り戻せない。

 「考えるな、感じろ」(思考<感情)というような思想を政治における投票判断に持ち込むのは愚かであり、ヤンキーのように気合いで何とかなるものではない。
 ‘郵政民営化の解散総選挙’(小泉劇場)、‘民主党の政権交代’同様、「1回やらせてみて、ダメだったら元に戻せばいい」という、「‘失敗してもいいから’」という軽い有権者判断は命取りである。
http://www.youtube.com/watch?v=OoduEx7tl2k ( 23:50あたりから )

 ‘北方領土問題’、‘河野談話’等でわかるように、子々孫々に亘ってツケを残してしまうという認識が、政治に疎い大半の日本人有権者には無いと思われる。
http://lite-ra.com/2019/01/post-4492.html
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1128466379063955456
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1129629032075497472

 政治に失敗は許されない。
 ところが、日本国民は舵取りを任せる政治家選びを選挙で真剣に判断するという前提が疎かになっている。
http://www.youtube.com/watch?v=smp-jFgq8bI ( 18:25、23:35あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1108323659863617536
http://yoshinori-kobayashi.com/18144/

 中野剛志さんの著書‘世界を戦争に導くグローバリズム’によると、過去の2つの世界大戦はグローバル化の流れで勃発している。
 「戦争に関わりたくない」、「戦争反対」ならば尚更、投票判断を誤ってはいけない。
http://ameblo.jp/shingekinosyomin/entry-12014920684.html
http://www.youtube.com/watch?v=QXbeP8gWduA ( 34:00あたりから )
http://38news.jp/economy/10775

(※ただし、‘自衛戦争で国を守る’という心構えは必要)

 『 中野剛志さんによると、「不景気だと、普通は国民の判断が‘保守的’で慎重になる。
   ところが、‘デフレ期に改革(破壊)志向’という、歴史に残るような誤った投票判断を
   日本国民は未だに繰り返している」と述べている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=VXqJ-aiRy5Y
http://www.youtube.com/watch?v=ljyp6l2fWKM ( 22:20あたりから )
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 1:11:40あたりから )

 ちなみに、これを湯浅誠さんは著書‘ヒーローを待っていても世界は変わらない’において、責任を負わない有権者(大衆)による‘ガラガラポン欲求’と呼称している。
http://www.ikedahayato.com/20140123/1794369.html

 『 誤った投票判断をしても反省せず、責任も取らず、都合良く棚に上げておいて、
   ガラガラポンで仕組みを変えれば、‘自動的に’この国は良くなると日本国民は
   本気で思い込んでいる(勘違いしている)。 』

http://www.youtube.com/watch?v=llpdLY2STQ8 ( 0:50あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/922904510342733824
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1125801965970046976

 例えるなら、企業経営のノウハウを全く知らない無能の経営者が、

「ウチの会社は社員がアホやから赤字が続いてるのかもしれへん」
「‘雇用形態を変えれば’、社員の質が向上して、業績も右肩上がりに上がるはずや」

 このような妄言をのたまっているに等しく、だから、企業経営と政治を同一視することは危険で取り返しがつかないのである(‘経営者=有権者’、‘経営者が選んだ社員=有権者が選んだ議員’)。

 「あなたは橋下のことが嫌いなだけでしょう?嫌いなら嫌いって言えよ」と討論相手に言われたのだが、政治家を見極める基準が‘好き嫌い’、‘ルックス(容姿)’、‘人柄’という次元の低い判断をしているなら有権者としては稚拙である。
 そのような選び方で投票をしているから、日本の政治が堕落したのではないだろうか。

 決して、筆者は都構想反対に固執しているわけではなく、賛成派の意見に耳を傾けないわけでもなく、口喧嘩をしたいわけでもなく、自分が得ている情報に誤りがあれば正すつもりで賛成派の人と情報共有しようとしているのである。

 『 下記サイトで柴山桂太さんがおっしゃるように、常に自分が得ている知識を
   疑って精査するために、賛否含めて情報収集しなければいけない。 』

http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20181225/

 反対論者の評論家、マスコミを言論弾圧して、多額の税金(政党交付金)投入による選挙戦で有権者を強引にミスリードするような政治家をまともに信用、信頼できるわけがない。

 絶句するほど呆れたのが、「どのような理由で都構想に賛成したのですか?」という問いに、「橋下の言っていることが筋が通っているから」という、‘典型的な橋下信者’のふわ〜っとした抽象的な返答だった(何の疑いも持たずに信用しきっている)。

 『 例えるなら、詐欺師が用意した契約書の内容を読まずに、「仕事のできる熱い人柄だ」、
   「今まで親切に尽くしてくれたから任せてみたい」、「この人の話は共感できる」という
   理由で、まんまと口車に乗せられて書面に捺印してしまう‘詐欺被害者’そのものである。 』

http://38news.jp/archives/06503

 挙句の果てには相手側が「反対派のあなたこそ全体主義に陥っている」という、子供の口喧嘩のような、苦し紛れのオウム返しをされたのだが、全体主義の意味を理解していない。

 『 どうやら、「維新所属議員の主張も都構想の中身も‘半信半疑’だが、現状のままでは
   いけないから、都構想に賛成するしかない」という判断をしているようだった。
   このような心理効果を心理学用語で‘フレーミング効果’と呼ばれている。 』

http://38news.jp/archives/05524
http://www.doctor-sumai.com/colum/002c2-083.html
http://www.youtube.com/watch?v=83WRACBEyS4 ( 3:00あたりから )

 住民投票後もこのような認識をした有権者が、未だに大阪市内だけでも数多く存在しているのだから大阪には絶望感が漂っている。
 そもそも、半信半疑でよくわからないのなら反対票を投じなければいけないのだが、ノリ(勢い)で賛成票を投じてしまっている。

 ‘森友学園問題’でも‘自民党ネットサポーターズクラブ’や、安倍シンパの評論家やテレビタレントによる無理筋な世論誘導が行われていた。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/24172abb0f4503a72a3238afe593806d
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1126020262992859137

 筆者の推測だが、維新の会を支持する‘グローバル企業、極右組織、宗教団体’以外で、選挙前になれば湧いて出てきて、プロパガンダをネット上で展開しているもう一つの勢力があるような気がしてならないのである。
http://osakamirai.com/himatan
http://blog.livedoor.jp/kawashima_hirotoshi/archives/52115546.html

 『 電話、FAXで抗議するのは‘反日勢力’の常套手段であり、電話回線がパンクするほどの
   問い合わせをしてくる‘橋下信者’と呼ばれる勢力の存在である。
   都構想に関して無知な日本人有権者がネットによる情報戦で狙われている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=g3u-OM97rhU ( 31:40、1:57:00あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12028770627.html
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2012/02/27220128/

(※ユーザー名をクリックすると、動画コメントのみの‘幽霊アカウント’が結構多い)

 藤井聡さん曰く、‘大阪都構想・知ってほしい7つの事実’のコラムを発信した数時間後、橋下市長のツイッターによる執拗な口撃が始まり、そして、京都大学にも、通常の事務作業に支障が出る程の苦情電話・手紙が殺到したという。

 筆者の推測では、維新支持者のA層はごく少数であり、大阪における全体主義現象が独特な点は、都構想(区長公選制)に賛成している‘大阪在住の在日外国人’がA層と同様の役割を担っている可能性がある。
 そして、かなり不気味なのが、‘5.17 住民投票’以降も‘自主投票’の姿勢を貫いてきた創価学会本部である。

 相変わらず熱心に「大阪都構想は必要だ」と、特にネット上においてプロパガンダに徹している人は、大半が在日外国人(その関係者)である説が有力視されるのも無理はない。
http://www.youtube.com/watch?v=9puZ_7mkt5E ( 21:40、28:15あたりから )

 『 在日外国人の方が、日本人以上に区長公選制移行への気概を強く持っている。
   だからこそ、都構想に賛成しているのであり、‘外国人地方参政権付与’の実現を
   手ぐすね引いて待ち望んでいるのである。
   もし、筆者が在日外国人(あるいは創価学会関係者)であれば都構想に賛成している。 』

http://www.mindan-osaka.org/kccbbs/news_viewbody.php?number=317
http://www.kmjweb.com/news/column/500.html
http://twitter.com/sadl_osaka/status/600507048237760513

 外国を参考にして取り入れるにしても(議員定数削減、一院制など)、日本の政治を取り巻く状況が米国、EU諸国とは違いすぎる。韓国、中国、北朝鮮という反日国家に囲まれているのだから、日本は軽々しく移民政策や外国人参政権を受け入れるべきではない。

 全体主義現象は‘A層’の有権者がB層を牽引する。

 ナチス行政の最高責任者、啓蒙・宣伝大臣であるヨーゼフ・ゲッベルスの役割を高橋洋一さん、佐々木信夫さん、上山信一さんといった‘大阪市特別顧問’が担っていると言っていい。
http://www.youtube.com/watch?v=jccfAvSaq28 ( 3:03:30あたりから )
http://twitter.com/awtjvyjz/status/1039797714274275328
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/989647969153572864

 『 ‘維新シンパ’の評論家はともかく、茂木健一郎さんのようなテレビで有名な学者までが、
   杜撰な‘協定書の内容’(データや証拠)を度外視して、「政治家・橋下徹を高く評価して
   いるから都構想も賛成する」という、この‘反知性主義’的な論理には愕然とする。 』

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 36:10あたりから )
http://twitter.com/kenichiromogi/status/493178074121269248

(※メディア露出の多い、茂木さんのような人達はB層を牽引する‘A層’に該当する)

 余談だが、上記の‘反知性主義’という言葉の定義は様々ある。
 筆者は、茂木さんのような高学歴で博識な学者や評論家でも「実証性や客観性を軽んじ、物事を自分の都合良く理解しようとする姿勢」に陥っているという意味合いで述べている。
http://ameblo.jp/kikouhealing/entry-12038182031.html
http://fujipon.hatenadiary.com/entry/20150627/p1

 頭が良い人ほど、自分の知識量や判断力に自信を持っているため、そのような傾向に陥りやすい。
 テレビ番組において、藤井聡さんの‘リニア新幹線整備’の話を拒絶するように遮って受け入れようとしない堀江貴文さんにもその傾向を感じる。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/17799?page=13

 『 厄介でどうしようもないのは、専門家のように知識も無ければ、さほど頭も良くないくせに、
   まったく他人の話を聞き入れようとせず、‘自分自身の感情論で判断する頑固者’である。
   そのような、知ったかぶりタイプの有権者が関西人に多いように思う。 』

http://mayonez.jp/topic/9531
http://the5seconds.com/kanjouron-18811.html
http://www.youtube.com/watch?v=i-8dOCBBNfI ( 26:45、2:11:20あたりから )

 勧善懲悪にとらわれた上記動画の一般投稿者は、柳本さんの主張をきちんと聞いていない。
 ‘大阪市議会’(地方議会)と‘大阪会議’(調整会議)の違いや目的、‘必要 or 無駄な二重行政’の定義を理解していない。

 おそらく、「大阪府、大阪市、堺市の議会を蔑ろにして、大阪会議に集約するのは憲法違反だ」と発言していることから、「地方議会と調整会議は同じだから、時間と人件費の無駄だ」と勘違いしているのだと思われる。
http://www.youtube.com/watch?v=cpgcSvX_NNo ( 21:35、41:10あたりから )
http://www.j-cast.com/tv/2015/05/19235534.html

(※2014年に法律で定められた‘調整会議’は、大阪だけではなく、全国で行われている)

 おまけに、「大阪市内に似たような施設が2つあるために、二重で税金を納める負担を強いられているから、管理を一本化するのが都構想の目的だ」と主張している。
 当初、大風呂敷を広げた本来の都構想の目的から、かなり矮小化してきている。
http://www.youtube.com/watch?v=3_uPwV_YdEg ( 25:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=6a1rOQm6bvY

 その一方で、維新支持者は人口の話になると、「大阪市内で働いているのは、大多数の大阪府民も含まれている」と述べているのだから、大阪市民はかなりの経済的恩恵(住民サービス)を受けているのである。

 「我々、大阪市民の税金を府下のために使われたくないから、都民(府民)全体で徴収してほしい」と、けち臭い駄々をこねているようなものではないだろうか。
http://ameblo.jp/fujitanorihiko/entry-11969195345.html


 ◇ 討論での維新支持者の特徴 ◇

 @…維新のこれまでの実績、維新政治の良さを語る
    (虚偽の実績も含む)

 A…これまでの大阪の失政、既成政党、行政職員を罵倒する

 B…Aを踏まえ、都構想の必要性をイメージで語る

 C…反対派が諭しても、反論できない事実やデータを絶対に認めない
    (認知的不協和、全体主義に陥っている)

 D…@〜Cを繰り返す
    (こちらが反論しても、具体性無き稚拙な誹謗中傷で黙らせようとしてくる)

 E…最後まで反対派の主張に聞く耳を持たず、このような詭弁、屁理屈で討論を打ち切る
    「あなたは維新の会(橋下、松井)が嫌いなだけでしょう?」
    「人それぞれ考え方が違うのだから、考えを押し付けるのは良くない」
    「どんな判断をしようが、こちらの勝手でしょう」
    「対案が無いなら、維新に協力しないとダメだ」


 『 都構想という‘幻想’と同等の「対案を出せ」というのは、非現実的で無茶な要求である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:12:35あたりから )

 ハッキリ言って、維新支持者と討論しても無意味である。
 彼らは討論を口喧嘩と勘違いしていて、一切、聞く耳を持たず、「維新関係者か?」とこちらが勘繰ってしまうほど、建設的な議論ができない。
http://www.youtube.com/watch?v=o4u9nxb77TA ( 6:00あたりから )

 『 勧善懲悪による‘進歩主義的なイメージ’を膨らませている彼らは「改革」、「前進」、
   「ベテランよりも若さ(新陳代謝)」という‘進歩’を好む。
   だから、「都構想反対は現状維持と一緒だ」と決めつけて拒み、反対派を排除しようと
   喧嘩腰の態度で聞く耳を持たないため、‘政策の中身については勉強不足’なのである。 』

http://twitter.com/tekina_osamu/status/1101370336195502083
http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/2306
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 14:00、16:10あたりから )

 こちらが藤井聡さんを含む反対論者の情報を述べると、

 「受け売りなんか聞きたないねん、しょうもない!」
 「自分の主張を述べろ!」

 一般の有権者は政治家や評論家ではなく、日頃から取材している記者でもなく、専門知識に乏しい素人なので、情報の受け売りになるのは当然だと思うのだが、‘明らかにされている事実に基づいて’筆者の主張を述べると、

 「妄想を語るな!」

 維新側が流すウソやデマ(プロパガンダ)を鵜呑みにして、‘知ったかぶりのイメージ’を膨らませて語る相手にこのような事を言われたら脱力してしまうだけでなく、いちいち反論で修正してあげるのも面倒臭い。
 もちろん、修正したとしても相手は事実を認めないので、こちらが疲れてしまうのである。

 下記動画での中野剛志さんの指摘通り、橋下さんを含む、維新側による主張や政策はオリジナルではなく、裏で操っている「三流 経済学者(特別顧問・特別参与)の‘古い受け売り’」に過ぎない。
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 27:20、56:10あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/916441977175949312

 『 彼ら維新支持者は‘事実を否定している(認めない)’ので、全く議論が噛み合わない。 』

http://twitter.com/satoshifujiibot/status/951952333142831104
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43334?page=3

 「アンチがいるのは人気がある証拠」、「何を言われようが、私は橋下推し!」という、まるで熱狂的なアイドルファンのような自分に都合の良い解釈をしているのだろう。
 藤井聡さん曰く、「(思考できない)ゾンビになってしまった人には何を言っても無駄」とのこと。
http://www.youtube.com/watch?v=3ONvQw8B3yY ( 5:40あたりから )

 新興宗教にどハマリして完全にマインドコントロールされている信者に対し、「あなたが信仰している団体の教義には矛盾点が多い」と指摘すると反感を買われてしまい、諌めれば諌めるほど無駄な感覚に近いのかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=5TBPefNLsY4 ( 5:40あたりから )
http://twitter.com/torisugarinocat/status/1102779008532402176

 『 まるでヒトラーのように、橋下さんは一般庶民が何を望んでいるのかを見抜いている。
   橋下さんの演説は感情に訴えかけ、煽られた有権者は‘政策の中身(事実)’よりも、
   「橋下さんのおっしゃるとおり!」、「橋下さんの言ってることは筋が通っている」という
   ‘自身(素人)の感情論’を優先、重視してしまう(ルサンチマンによる勧善懲悪)。 』

http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 47:25、1:05:50あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1101981874988040193

(※人間は勧善懲悪の感情を強化されてしまうと、‘認知的不協和’に必ず陥る)


 ※[ B層、A層 ]
 B層の由来は2005年9月の‘郵政解散選挙’の際に自民党が広告会社に作成させた
 企画書である‘郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略案’に出てくる造語。
 この企画書では‘A〜D層’に日本国民を分類している。
 「郵政民営化をワンフレーズで極度に単純化することにより、法案の具体的な内容は
 全く理解していないが、小泉純一郎というキャラクターを支持している層」、「マスコミ
 報道に流されやすい、比較的 IQ (知能指数)が低い有権者」をB層と位置づけている。
 「改革なくして、成長なし」というわかりやすさや、靖国神社参拝を政治利用してB層の
 票を取り込み、小泉政権は圧勝した。
 このような劇場型の政治手法はナチスの全体主義政権で確立されている。
 難民の受け入れや教育の劣化により、国内に教育レベルや知能指数が低い有権者が
 増えれば、大衆迎合主義に誘導されやすくなり、国や自治体の政治は破滅に向かう。
http://www.katorimasahiro.jp/entry/2015/08/17/080024
http://www.youtube.com/watch?v=fFE3w_Y3Fh8 ( 0:55あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1102925585943130113

http://www.youtube.com/watch?v=QXbeP8gWduA ( 44:50あたりから )
http://ameblo.jp/yosee0/entry-11885192728.html
http://www.j-cast.com/2018/06/28332465.html?p=all

http://www.youtube.com/watch?v=p07VxFZIiIA ( 10:20あたりから )
http://twitter.com/N127sinoyuuki/status/1116252247497695235
http://satoshi-fujii.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/sympo1_onoda.pdf

http://www.youtube.com/watch?v=qVCiTPtOf2I ( 8:05、11:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=X4jY4JRg_Tw ( 3:10あたりから )
http://www.huffingtonpost.jp/save-the-children-japan/education-for-refugee-children_b_17200562.html





★03 ----------------------------------------------------------------------------

 〖 橋下劇場を演出している在阪メディア(報道のバラエティー化)に乗せられる大阪府民 〗



 『 在阪マスコミは‘取材拒否’と‘維新支持者からの反発’を恐れて無力化している。
   情けないことに、ぶら下がり取材での橋下さんの反応を恐れ、詭弁やウソを吐いても
   「どうせ、いつものことだから放っておこう」と、うんざりしていたという。 』

 反論しても詭弁と多弁で言い負かされ、「勉強不足」と橋下さんに攻撃され、個人名を晒され、ネット上で拡散され、‘橋下信者’に吊るしあげられるのを記者は恐れている(‘いじめ’の構造と同じ)。
http://www.youtube.com/watch?v=Q3o8jI6BYEg

 在阪メディアの報道姿勢に疑問を感じていた松本創さんは、実際に大阪市役所の5階にある橋下市長のぶら下がり会見に毎日のように足を運び続けた。
 そこで見た光景は、各記者が権力者に抵抗することをあきらめたDV被害者のような、心理学用語で言うところの‘学習性無力感’に陥っているように感じたという。
http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 1:00:10、1:02:20あたりから )
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36272

 松本創さんの著書‘誰が「橋下徹」をつくったか -大阪都構想とメディアの迷走’によると、2013年の「慰安婦制度が必要だったことは誰でもわかる」という自らの発言を「誤報だ」と激怒して責任転嫁してきた挙句、一方的に取材拒否されたあたりから、橋下さんと在阪マスコミの主従関係ができあがる。
http://www.youtube.com/watch?v=9puZ_7mkt5E ( 31:00あたりから )

 新聞社にとって、情報の信用性が揺らぐ‘誤報扱い’をされたにもかかわらず、紙面で反論する術があったはずだが、取材拒否を恐れて反撃しなかったという。

 いつしか在阪マスコミは‘権力者の犬’のようにおとなしくなり、ペンで戦わなくなった。
 橋下市長や松井知事は有権者が選んだ公人なので、貶めるような記事を書くということは有権者も侮辱することになるので憚られるとのこと。

 「新聞記者も評論家もサラリーマン化して戦わなくなった」と、藤井聡さん、松本創さんは嘆く。橋下発言で面白い記事が書ければ良い、販売部数が伸びれば良いという報道姿勢に堕落している。

 『 新聞記者が弱くなったのは、近年のネット普及による‘新聞の販売部数の落ち込み’に
   よるものであり、大阪で橋下さんと維新支持者を敵に回すと‘新聞社(大阪本社)の
   死活問題’にもなりかねない事態に陥っているという。 』

http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 1:11:50あたりから )
http://ameblo.jp/japangard/entry-10620168005.html

 ご存知の通り、政治家の不祥事が起これば、どのテレビ局、ラジオ局もこぞって下品に叩きまくる。
 そして、下衆な視聴者は生贄を貪るように一緒に叩く。

 ところが、他府県在住の人には信じられないかもしれないが、ワイドショーにとって格好のネタであるはずの維新政治のウソやデマを、まるで箝口令が敷かれているかのように、腫れ物を扱うように、在阪メディアは一切取り上げようとしないのである。
 下記、KBS京都ラジオは都構想批判をしているが、大阪でこのような放送内容はまず有り得ない。
http://www.youtube.com/watch?v=yC7YJufaun4

 これは筆者の推測だが、大阪全体のマスメディア(在阪テレビ・ラジオ各局、在阪新聞各社)に圧力をかけることができる在阪の巨大組織(思い浮かぶ社名はあえて差し控える)が維新の会の背後にいるのではないだろうか?
 この巨大組織はパチンコ企業とも業務提携をしている。
http://lite-ra.com/2015/05/post-1100.html

 自民党大阪府連による都構想反対の情報発信がいまいち弱いのは、関西財界や創価学会からの無言の圧力を感じているのではないだろうか?事実、国政においては創価学会員の(比例)票数が無ければ選挙で勝てないとのこと。
 財界や創価学会に首根っこを押さえつけられているとしたら、大阪は絶望的である。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12425072116.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12443581114.html

 大阪の自民党も大阪維新の会と同じく、関西財界からの支持を得ている。

 そのため、都構想には反対しているが、‘移民政策(低賃金労働雇用)’、‘関西州(道州制)’を実現させようとしている‘似非保守’だというところが残念で悩ましいところである。
http://www.mag2.com/p/money/5839
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/46056070.html

 『 ちなみに、創価学会は大手新聞社に聖教新聞、公明新聞、創価新報といった
   学会系新聞の発行を委託しており(産経新聞を除く)、新聞社が不況のご時世に
   莫大な広告費も支払っている。
   あと、大阪は創価学会がスポンサーのラジオ番組が目に付く(他府県でも放送中)。
   創価学会が本気を出せば、‘マスコミの言論統制’ができると言われている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=l2gb_qOrdqc ( 3:50あたりから )
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=284562
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1182434141

 公明党参議院議員の石川博崇さんは著書‘実現力は、聴く力 -未来への羅針盤U’において、創価学会とつながりのある‘FM大阪’前社長の紹介で冠番組を持った経緯を述べている。
http://www.fmosaka.net/_sites/16782387

 「大阪の有権者はあんな詐欺みたいな政治手法に引っ掛かってバカじゃないか?」と、他府県在住の人は首を傾げて不思議がっている。
http://yoshinori-kobayashi.com/7673/
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12429126911.html

 これは在阪マスコミの無力化と、松本創さん曰く‘報道のバラエティー化’に問題があると指摘する。
http://www.youtube.com/watch?v=cFwhcoS_8pY ( 1:07:15あたりから )
http://38news.jp/archives/05295

 政治を扱うワイドショー番組(大阪ローカル番組)のMCを吉本興業所属のタレントが務めることが多く、島田紳助さん、やしきたかじんさんの影響力があるからなのか、どうしても業務上、維新の会に肩入れせざるを得ない。
 実際、たむらけんじさんを筆頭に‘維新シンパ’が多い。
http://casino-ir-japan.com/?p=16665
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/?no=2495

 所詮、タレントもサラリーマンで人気商売なので「これは間違っている」と思っても、仕事を干されるリスクを考慮すれば、放送中に反対コメントを出しづらい空気があるのだそうだ。

 「お笑い芸人が政治の話をするのは、政治に興味を持ってもらうためだ」と主張するタレントさんがいるのだが、メディア出演でギャラを貰っているのなら、ある程度は勉強しなければいけない。
 世論に影響力のあるタレントの発言で投票の行方が左右されることもあり、死者が出る政治の失敗は笑いに変えて許されるものではない。
http://yoshinori-kobayashi.com/14881/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13113167848

 橋下さんは‘視聴率が上がる発言’(視聴者が求めている発言)、‘編集しやすいワンフレーズ’というテレビの特性を熟知している。
 橋下さんと比較して、攻撃的ではなく、地味で実直な柳本顕さん、平松邦夫さんの発言を在阪メディアは大きく取り上げないため、都構想反対派の発言や動向を有権者は興味を示さない(どちらが正しいか判断しようとせずに思考停止している)。

 平松邦夫さんは著書‘さらば!虚飾のトリックスター -「橋下劇場」の幕は下りたのか?’において、「面白くなければテレビじゃない」という‘視聴率至上主義’がもたらした、現在のテレビ番組による弊害は計り知れないと述べている。
 相手を口汚く罵るようなタレントが持て囃されるテレビ業界だが、近年、橋下さんの演説やツイッターを見た若者世代が「偉い人でもあんなことを言っていいんだ」と思ってしまい、悪影響(人心荒廃)を与えている可能性がある。
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 25:10あたりから )

 映画‘選挙’の監督・想田和弘さんは「彼ら(維新支持者)の言葉は彼らが崇拝するファシスト(橋下徹)が使う言葉に似ている」、「‘思考の支配’は言葉を支配されることから始まる」と指摘している。
http://www.laboratoryx.us/campaignjp/

 実際、維新支持者は威圧的で暴力的な言い方をする人が多く、反対派に対して反論できなければ、誹謗中傷で口汚く罵倒して場を荒らすことに快感を得ているだけのような人もいる(‘相手を黙らせたら勝ち’というような風潮)。

 橋下さんが日頃、口にしているフレーズをなぞるように、「現場を知らないくせに口を出すな!」、「対案を出せ!」、「直接、議論しろ!」、「バカ学者」、「クソ」、「ゴミ」といった言葉を乱用して相手を黙らせて悦に入る。
 平松さんは橋下さんによるこれらの罵詈雑言を‘笑顔のヘイトスピーチ’と揶揄している。
http://satoshi-fujii.com/tweetlist/

 ‘ウケ狙いの誹謗中傷で政治を斬る’ことで、まるで、‘毒舌タレントのトークショー’を楽しむように有権者は橋下さんの演説を聞き入っている。

 やしきたかじんさんや上沼恵美子さんが人気があるように、大阪人は毒舌で笑うのを好み、賛否含めて情報を吟味せずとも、‘橋下さんの口真似をするだけ’であたかも政治を語っているような満足感を得ていると思われる。

 ネット上で「反対派は上から目線で偉そうにすんな!そんな態度なら私は聞く耳を持たないし、絶対に考えを覆すつもりはない」などと、まるで反抗期の子供のような主張を目にした。
 たしかに反対派にも口が悪い人はいると思うが、都構想は政策的に論理破綻しているにもかかわらず、頑なに賛成しているのだから、罵声を浴びせられても仕方が無いだろう。

 ある動画のコメント欄で「藤井聡、中野剛志の言っていることは正論だが、政治から遠く離れたキレイな所で主張しているから現実論ではない」、「橋下の方が現実的だ」という、維新支持者らしき人が意味不明の屁理屈を述べていたのを目にした。
http://www.youtube.com/watch?v=KJ2KNjSZAJE ( 11:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=Q988OSEXP28 ( 7:35あたりから )

 「今の時代、‘道州制’は根本的に間違っている。景気を良くするならば‘国土強靭化(公共事業)’という、当然のことを国家はやるべきだ」。
 この藤井さん、中野さんの主張を‘非現実的’と捉えるというのは、‘公共事業=悪’、‘官僚悪玉論’といった新自由主義思想に染まっているのだろう。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12432157390.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12336974452.html
http://www.youtube.com/watch?v=0KTrBx96bk4 ( 7:20、8:30あたりから )

(※現在、日本国内の土木利権は縮小しており、外資などの金融利権に日本の利益が流れている)

 なぜ、「相手の主張は正論だが、私は聞き入れない」という屈折した思考に陥っているのか?

 これは「政治家じゃないなら発言する資格は無い」、「政治家になってから言いなさい」という橋下さんの発言を鵜呑みにして、維新支持者が‘口真似’をしているのである。
 仮に政治家だったとしても、維新支持者は‘自分の都合が悪くなる主張’に関しては聞く耳を持たないだろう。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12321135044.html

 「学者、評論家連中は‘現場を知らない’」、「だから、聞くに値しない」というのは、必ずしもそうとは限らず、‘勝手な決めつけ’である(もちろん、中には無責任な発言をする評論家も存在する)。
http://www.youtube.com/watch?v=llpdLY2STQ8 ( 8:00あたりから )
http://www.gosen-dojo.com/blog/7063/
http://www.youtube.com/watch?v=RMf36XrFdbs ( 0:25あたりから )

 各々、事情があって政治家になれない人もいる。
 桜井誠さんがおっしゃるように、「世の中、アンタ(橋下市長)みたいに権力欲で生きてる人間ばっかりじゃないんだよ」ということである。
 ちなみに、中野剛志さんは「私は性格的に政治家には向いていない」と公言している。
http://www.youtube.com/watch?v=5SOD7S4jVA4

 『 いまや、‘間違っていることを批判する’ことを批判するという‘言論弾圧の総力戦’が
   維新所属議員だけでなく、維新支持者も一緒になって行われているのが大阪である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=0KTrBx96bk4

(※維新政治の8年間でかなり根深く大阪全体に浸透している)

 「維新支持者は‘協定書の内容’よりも、‘既成政党を倒せ’とか‘既得権益をぶっ壊せ’というような本筋とは関係の無いところに反応している」と、薬師院仁志さんは指摘している。

 『 在阪メディアがデマを糾弾せずに、‘賛成意見’、‘反対意見’を両論併記するだけでは、
   「正反対でどっちの言ってることが正しいの?」と、無知な有権者は混乱してしまう。
   日々の生活に忙しい大衆は、情報を咀嚼する判断を怠り、勧善懲悪などの感情論のみを
   重視していることから、思考停止した‘進歩主義者’が多いのだと思われる。 』

http://38news.jp/archives/06487
http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 54:10あたりから )

(※「‘過去の大阪’に戻されたらアカン!」という強迫観念は‘進歩主義’によるものである)

 「賛成派はこう言ってます、反対派はこう言ってます。さて、皆さんはどう判断しますか?」

 このように視聴者(有権者)へ丸投げされると、主張している人物のことを「好きか、嫌いか」、「自分が共感できるのはどちらか?」という、下記のような‘中身が空っぽな感情論’に陥りやすい。

 「やっぱり、維新の会はポジティブで実行力があるから好感が持てるわ」
 「それに比べて、反対派は口先(揚げ足取り)ばっかりでネガティブやから聞くに堪えんわ」

http://mzponta.hatenablog.jp/entry/20170923/p1

 「未来」、「前進」、「イノベーション」などの進歩主義的なワードを散りばめながら、わかりやすい勧善懲悪による二項対立で選択を迫られると、大衆は雰囲気とノリ(勢い)とイメージで判断をしてしまう。

 賛成派の有権者が中身が空っぽな‘進歩主義の感情論’を喧嘩腰でふっかけてくる理由は、「反対派は維新の会に個人的な恨みがあるネガティブ思考の連中」だと決めつけているからである。

 知能指数の高い有権者なら、「どちらかがウソをついているな」と見抜いて、徹底的に‘事実確認’(ファクトチェック)に励むのだが、報道機関が‘維新の会の伝声管(拡声器)’に成り下がっている。
http://www.youtube.com/watch?v=fe9Wz5ryVow ( 5:40、12:30あたりから )
http://seikatsu-hyakka.com/archives/50273

 「在阪メディアが維新との共同依存関係を断ち切り、本来の姿である‘権力のチェック機関’に戻らなければ、(進歩主義を唱える)維新の勢いは衰えないだろう」と、平松さんは警鐘を鳴らしている。
http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 1:08:15あたりから )

 「税金の無駄とか反対意見はありますけど、もっと前向きに考えないと!」
 「これから観光客がもっと増えて、市内の鉄道も湾岸に延伸されて、経済は盛り上がりますよ!」
 「大阪は変わらんと!どんどん挑戦していかなあかん!!」

 大阪万博が決定したあの日、在阪メディアでお笑いタレント、アナウンサーは、上記のような、いつもの進歩主義一辺倒のコメントを述べていたのである。
 上手くいくかどうかまだわからないのに、‘目先の景気良い話’に酔いしれていた。
http://casino-ir-japan.com/?p=16665

 『 投票に行く大阪の有権者は、そのような番組、新聞、橋下さんのツイッターを
   毎日浴びるように観て情報を得ている。
   維新の会と都構想を盛り上げる演出を、実は在阪メディアが作り上げているのである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=rVqR0phU72Y ( 0:55あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=9Cmru2zyeag ( 7:35あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=R0hdEvUgwLc ( 3:00あたりから )

 都構想以外に国益に直結する過去の政策として、郵政民営化、TPP、原発関連、安全保障関連法があったが、新聞やテレビが‘正確に事実を報道していた’と思える有権者はどれほどいるだろうか?
http://38news.jp/economy/11327
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1126095752445382657

 郵政民営化を例に挙げると、「郵政民営化は‘米国による要望’の政策である」と指摘していたのは、なんと、「‘しんぶん赤旗’だけだった」と、城内実さんは著書‘政治家の裏事情’で述べている。
http://www.youtube.com/watch?v=7T943f7UZ20
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-22/2011122201_02_1.html

 『 ‘郵政民営化’と自由貿易による‘非関税障壁の撤廃’(国内制度の改変)は、
   米国の‘年次改革要望書’(日本改造の命令文)に阿った政策だと指摘されている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=wxLoaXpjisA ( 18:30あたりから )
http://38news.jp/politics/08101
http://npn.co.jp/article/detail/15393742/

(※トランプ大統領は‘反・グローバリズム’を選挙戦で訴えて当選している)

 ‘地方自治体と国家機関の乗っ取り’を阻止するには反日思想を持つ議員を当選させないことだが、現状の低投票率、マスコミの体質等を考えると、かなり根深い問題で難しい。

 下記のような‘負の連鎖’で日本の民主政治が死んでいる。


 @…マスコミは真実を伝えたくても、タブーに触れることができない(または反日姿勢で触れない)

 A…歪曲された情報しか得ることができない有権者のみが必ず投票に行く

 B…真実を知る有権者が投票に行かないから、真実を明らかにして是正したい政治家は落選する

http://www.youtube.com/watch?v=K_iUZRaicDA ( 14:40あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12379057215.html

(※日本は‘世界一の借金大国’ではなく、‘世界一の対外純資産国’であることを
  テレビのニュースを観たり、新聞購読しても知らされていない日本国民は多い)


 ‘日本の新聞’は政府や財務省が提供する情報を基に記事を作成し、‘テレビの報道番組’はその新聞記事を基に、一般庶民同然の番組制作担当者が視聴率至上主義で構成している。
http://38news.jp/economy/07891
http://www.youtube.com/watch?v=74KgDpYSne4 ( 8:00あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12326847154.html

 『 日本のマスコミは、日本経済が破壊される‘緊縮財政、規制緩和、自由貿易’といった
   グローバリズムに関しては、不気味なほどに肯定する報道をしている。
   ところが、中国経済が破壊される‘反・グローバリズム’には、連日のように
   批判を展開して、日本人視聴者を世論誘導しようとしている。 』

http://www.youtube.com/watch?v=JgN80S70y2k ( 3:40あたりから )
http://38news.jp/media/08156
http://www.youtube.com/watch?v=Y6Hu4mx0Zl0 ( 7:00あたりから )

 ‘英国のEU離脱’(ブレグジット)、トランプ大統領の‘保護主義’といった、海外での反・グローバリズムの動きも、中国経済が破壊されるからだと考えると腑に落ちる。
http://yoshinori-kobayashi.com/17237/
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/Ronso/397/shirakawa.pdf
http://38news.jp/economy/13716

 日本のテレビ番組スポンサー企業(グローバル企業)は中国に支社を構えていることもあり、中国や韓国に損害を与えるような報道はできないと言われている。
 ちなみに、中国・韓国メディアと親密な‘電通’や在阪キー局は吉本興業の上位株主とのこと。
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1034035045541933056
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0207-009459.html

 中野剛志さんの著書‘世界を戦争に導くグローバリズム’によると、米国が推し進めてきたグローバリズムが、皮肉にも先進国である米国に金融危機(リーマン・ショック)を引き起こし、不況をもたらしたのである。
http://www.youtube.com/watch?v=IoR3lOIEpj0
http://honz.jp/articles/-/40990

(※1929年のいわゆる‘暗黒の木曜日’も行き過ぎたグローバル化の顛末である)

 行き過ぎたグローバリズムの結果、新興国だった中国が‘経済大国=軍事大国’となり、国際秩序のパワーバランスが崩れてしまったため、現在の東アジアは中国が猛威を振るう危機的状況となっている。
 同盟国である日本の領土を守る軍事予算にまで手を回す余裕が無くなった米国が‘世界の警察官’としての覇権を失いつつある。
http://dot.asahi.com/aera/2017022300062.html?page=2

 『 自公政権が大阪維新系グループと連立を組めば、日本は危うい方向に進むことは間違いない。
   野党再編を繰り返す度に政策を変えてくる大阪維新系の政策内容を常に注視する必要があり、
   国政においても公明党と手を組んでくる危険性大である。 』

http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12428826176.html
http://yoshinori-kobayashi.com/13077/
http://www.youtube.com/watch?v=rQk4r1vJfTk





★04 ----------------------------------------------------------------------------

 〖 民主主義を正しく認識していない大阪府民に‘まっとうな政治’は有り得ない 〗



 藤井聡さん、中野剛志さんらによる共著‘ブラック・デモクラシー -民主主義の罠’は、大阪府民に限らず、有権者なら‘必読の一冊’である。

 維新にとって、議会での議論は無意味であり、有権者の判断(住民投票)を重視している政治手法の恐ろしさに早く大阪府民は気づかなければいけない。
 松井知事と吉村市長の「都構想のどの辺りが不安なのか、有権者の皆さんと膝を突き合わせて話し合いたい」という発言から、議会判断よりも有権者判断(民意)を重視する姿勢が窺える。
http://www.youtube.com/watch?v=QcD0N_TJhfY ( 7:25あたりから )
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40056?page=4

 『 大阪府民が情報収集を行う際、‘維新の会を中心にして情報を得ている’ことを
   当然、橋下さんはわかっている(だからこそ、‘ウソの上塗り’が通用する)。
   でっち上げで敵を設定し、煽り、憎悪を吸収して有権者との結束を強める。
   思考停止した‘B層’は、このような‘勧善懲悪’や、賛成か反対かのわかりやすい
   ‘二項対立’のシチュエーションを好む。
   ‘B層’に理解を得られない相手陣営は他党から協力を得ないと維新に太刀打ちできない。 』

http://twitter.com/tekina_osamu/status/1111630461560852481
http://miotsukusi.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-d446.html

(※他党から協力を得ることを‘大阪を守るため’ではなく、‘既得権益のため’だと勘違いしている)

 長年、大阪府政が凋落していた原因は有権者にも責任があるという認識が無ければ、(もし仮に都構想が良い政策だったとしても)自治体の仕組みを変えても同じか、それ以上に悪くなり、国益を損なうようなリスクを伴うのである。
 この危険性を理解していない有権者が非常に多い。

 『 なぜなら、これまで述べてきたことを踏まえると、‘指揮官、議会を一元化’して、
   ‘議員定数を削減’するということは、これまで以上に大阪都政(府政)を厳しく監視し、
   優秀な首長、議員を的確に選挙で見極めていかなければいけない。 』

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/e61f1221a75e5b0af45f34942c809706
http://satoshi-fujii.com/150404-4/

 ‘身を切る改革’を推進するということは、今まで以上に‘民意を狭める’ということである(本当に政治不信を嘆くのであれば、むしろ議員定数は減らすべきではない)。


 《 大阪市内・ 2015年 統一地方選挙 》 ・・・ 平均48.64%

 《 5.17 住民投票 》 ・・・ 66.83%


(※白票、無効票も投票率に含まれている)

 「マスコミは高い投票率だった」と報じていたが、2つの選挙の投票率を見ればわかるように「自分達の地域のリーダーは自分達で選ぶ」という強い気概が大阪市民全体にあったとはとても思えない。

 『 維新側があれだけの血税を投入して投票を呼びかけても、投票率が7割を超えないのである。
   この状態で‘区長公選制’に移行する危険性を‘投票率を5分割’して想像する必要がある。 』

http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:19:10あたりから )

 大阪都(府)民、特別区在住になる予定の有権者にその覚悟、認識があるようにはとても思えないのである。

 まるで、‘自治体の仕組みを変える’という半永久的に続く重大な決断を、‘昼飯はウドンにするかソバにするか’というような、事の重大さを認識していない軽いノリで票を投じていたはずである。

 『 住民投票には投票したが、統一地方選挙は行かなかった有権者(その差、約20%)は、
   おそらく、「住民投票(というイベント)がなんだか面白そうだから」というノリ重視で
   投票していたのではないだろうか。 』

 非常に大事な選挙が続いているにもかかわらず、いまだに大阪府民全体の約6割の有権者が自宅に届いているはずの投票券を捨ててしまっている。

 「投票しない権利(棄権)もある」などと主張する人がいるが、白票も投じず、約5〜6割の有権者が投票権を行使しないこの国は異常だと思う。
http://shinsho.shueisha.co.jp/kotoba/tachiyomi/150303.html#1


 《 2015年 大阪府知事選挙 》 … 45.47%

 《 2015年 大阪市長選挙 》 … 50.51%


(※白票、無効票も投票率に含まれている)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC22H6C_S5A121C1AC8000/

 『 しかし、近年の「投票に行こう」、「あなたの一票が政治を変える」という、
   偽善じみた世論誘導に流されやすい‘知識不足の有権者’(B層)が必ず投票に
   行くようになってしまうと、かえって‘危険な民主主義’と化し、どんどん国民は
   不幸になっていくところが民主主義の難しいところではある。 』

http://www.youtube.com/watch?v=x8oCmD3JJOc
http://blog.goo.ne.jp/derkleineplatz8595/e/a90511a763e53b7e47c9e11123ce88ef

 良く言えば‘有権者の都合’、悪く言えば‘有権者のワガママ’で自治体の仕組みを変えておきながら、昔と相変わらず、「後は放置しますんで、お任せしまっせ」という白紙委任では取り返しのつかない事態を招くことになる(そして、二度と元に戻せない)。
http://yoshinori-kobayashi.com/10513/

 まず、最低限は‘自分の幸福’を願うのであれば、政治のために時間を割くべきだが、大半の日本国民は日々の忙しさを言い訳にして、政治を二の次、三の次にしている。
 その結果、ツケが巡り巡って、自分の生活にも悪影響を及ぼしている。
http://38news.jp/economy/11342
http://d.hatena.ne.jp/genesis16bit/20140217/1392586958

 『 ‘受け身の姿勢’、‘政治家への白紙委任’(お任せ民主主義)では、
   ‘自治を失う危険性’というデメリットがあることを維新側はほとんど説明していない。
   この危険性をしっかり説明せずに、区長公選制に移行するというのは、
   ‘強盗に自宅の鍵を渡すようなもの’であり、国益を考えれば愚の骨頂である。 』

http://www.youtube.com/watch?v=l05DVHQejPM ( 7:05あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1114061053187346432

 有権者が放置すれば、時の権力者(大阪都知事)の思う壺なので、都構想が良い政策だったとしても毒にも薬にもなる自治体改革だという認識が足りない。
 結局のところ、都構想で自治体の仕組みを変えても、有権者が‘毎回よく考えて’投票に行かなければ、組織が腐り、再び、区役所や区議会議員がシロアリと化すのである。

 議員定数を少なくして低投票率の状態がずっと続けばどうなるか?
 これはほんの一例だが、「今度の選挙で応援するから、ウチの子供を役所で働けるように工面してくれ」というような有権者、団体組織が幅を利かせ、力を持つ自治体に変貌する。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12425050571.html

 「私は政治家に白紙委任していない」と思っている有権者は一度、自分に問いかけてほしい。
 「橋下さんではなく、無名な他の政治家が都構想を訴えていれば賛成したかどうか?」を。

 それにより、‘政治家の人柄’だけで判断しているのか、きちんと‘政策の中身’を理解して判断しているのかがわかる。

 『 ‘議会制民主主義’、‘自治’を理解していない維新支持者は多いと思われる。
   まず、大阪が疲弊している元凶は、‘政策や自治体の仕組み以前に’、バブル当時、
   適切な投票行動、監視を怠ってきた有権者だったことを自覚しなければいけない。 』

http://www.youtube.com/watch?v=i_6cOeeTc_A ( 1:10:00あたりから )
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 1:03:00あたりから )
http://asakura.news.coocan.jp/hpdarenookagede.htm

(※余談だが、‘支持政党なし’という政党は‘議会制民主主義の否定’である)

 議会制民主主義や自治の意味を理解していないから、自民党支持者は「自民にお灸を据えるため、維新に票を入れる」という誤った考え方をしているのである(民主党政権が誕生した時と同じ現象)。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 1:03:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=BRzcEobCRok
http://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1112/26/news018.html

 「維新は有り得ないし、自民もイマイチやな」という理由で、無名の泡沫候補者に票を投じるならともかく、維新候補者を当選させれば、自分の頭の上にもお灸を据えられることを認識していない。
 しかも、このまま維新政治を続行させることが、日本国民にとっての大阪が良くなると本気で思っているのだから呆れ果てる。
http://twitter.com/regimechangebot/status/1082785474219991040
http://asakura.news.coocan.jp/hpdokuzennhakanarazu.htm

 『 支持政党の国会議員、地方議員は‘地元有権者を映す鏡’である。有権者が政治に
   無知であれば、地元選出の政治家が育つわけがない。
   育てる気が無ければ‘選挙の時だけ張り切る政治屋’、‘シロアリ行政’が蔓延り、
   必然的に政治行政が怠慢になる。 』

http://www.youtube.com/watch?v=xDdX-6n7p-I ( 18:50、24:30あたりから )
http://pixy10.org/archives/585546.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12317651842.html

 自民党支持者は‘鏡に映った自分’に罵詈雑言を浴びせ、唾を吐きかけているようなものである。

 「報酬額が高すぎる」と思うのは、地元選挙区の政治家のレベルが低いのであり、それはすなわち、‘地元有権者の政治に取り組むレベルも低い’という証明である。

 言うまでもなく、政治家はプロスポーツ選手やテレビタレントよりも大事な職業のはずだが、「これらの職業と‘肩を並べるような報酬額’を与えるのを許さない」と日本国民が思うのは、あまりにも身勝手ではないだろうか。

 『 有権者の期待に応えるため、尻を叩かれる政治家は常に勉強しなければいけないし、
   判断、行動によっては地域住民に死者が出たり、誹謗中傷や危害を受ける恐れもある。
   様々なストレスに晒されている大変な仕事を地元代表として託していると考えれば、
   「民間企業並みに給与を減額しろ!」などと、代表者に言えないはずである。 』

http://kyumin.net/proposal/matsui_taishokukin/
http://www.youtube.com/watch?v=HLQihXg1Pzk ( 39:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=LQHAdMUt9mA ( 13:20あたりから )

 ただ単に、大阪の有権者はルサンチマンを解消してスッキリしたいだけであり、やったことのない(よくわかっていない)政治家や行政職員という職業を見下している(なめている)からこそ、維新に印象操作されているのである。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11179625854.html

 地方議員の職務に関して無知で、有権者が見下しているからこそ、堀江貴文さんのアイデアで生まれた‘地方議員ゼロの会’という政党が世間で許容されているのだろう。
 日々の生活に忙しく、政治に無関心な大衆が地元首長の政策を吟味して、ブレーキ役、調整役を担えるとでも思っているのだろうか?
http://diamond.jp/articles/-/132689
http://www.youtube.com/watch?v=mViD5FIG3ow ( 3:00、13:00あたりから )

 首長による失政を‘未然に防ぐために’専門知識豊富な地方議会議員はやはり必要であり、議席もなるべく多い方が実りある熟議ができる(失敗してからでは遅い)。
 この政党を支持している有権者は民主主義を理解していないだけでなく、政治をなめた‘しっぺ返し’を食う危険性を理解していない。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12197904745.html
http://yuyawatase.blog.jp/archives/1707308.html

 『 中野剛志さんは投票判断について、「‘この人なら大局的に判断を誤らないだろう’という、
   ‘人品骨柄’や‘政治手法’で選ぶしかありません」と述べており、筆者もこの考えに則って
   投票するようにしている。
   それに加えて、候補者の‘思想信条’もチェックするようにしている。 』

http://ch.nicovideo.jp/kattan2525/blomaga/ar91288
http://twitter.com/satoshifujiibot/status/949612059225866241
http://www.youtube.com/watch?v=5SOD7S4jVA4

 本業をやりながら、サイドビジネス感覚で政治家をやろうとしていたり、「ウソを吐かなきゃ、政治家はできない」、「政治家は権力欲の最高峰だ」などと言っている候補者に票を入れてはいけないのである。
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12428826176.html
http://www.youtube.com/watch?v=u0jh_35m8yA ( 6:50あたりから )

 「報酬額が高すぎる」と思うなら、自ら積極的に勉強して政治に関わり、報酬額に見合う候補者を選挙で選ぶ努力をしなければいけない。

 報酬額に見合う成果も出さずに、選挙で「報酬額を減らしたことが実績だ!」などとアピールしている政治家を当選させることは、有権者が「地元の代議士さんって、そんなに頑張らなくても結構ですよ」と訴えているに等しい。

 『 ‘報酬を減額すれば士気が下がる → 首長・議員の新人候補者の質が落ちる’という
   デメリットだけではない。
   報酬が下がれば、‘三バン’(地盤、看板、鞄)がない候補者は選挙戦で不利なので、
   支援団体等から援助を求めざるを得なくなり、有権者が望む‘しがらみの無い’クリーンな
   政治家が存在しない自治体になってしまう。 』

http://blog.goo.ne.jp/tanaka_gaku/e/d82186da60660c6db895a915c98baa4e
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12440533139.html

(※維新の会には、背後に支援団体が存在するからこそ、思い切った行政改革ができるとも言える)

 支持母体、支援団体が宗教団体、パチンコ業界だったり、新しい政党から得た政党交付金をロンダリング(転用)して選挙戦に臨む政党候補者はやはり強い。

 なぜ、政党は無知な新人タレント候補を擁立するのか?
 選挙は絶対に勝たなければいけないし、議席は一つでも多く欲しい。

 『 ‘賢明な有権者’と‘B層に該当する有権者’、どちらの票数が多いか天秤に掛けている
   からであり、政党(政治家)側が有権者のレベルに合わせているのである(負の相関関係)。
   賢明な有権者が増えれば、政党(政治家)側のレベルも上がっていく(正の相関関係)。 』

http://twitter.com/regimechangebot/status/944829016028037120
http://twitter.com/regimechangebot/status/922995150212628481
http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20170924/p1

 本来、支持者というのは推薦候補者の意向を汲み取り、地元の代表者として出馬してもらうのだから、一定の敬意を払うべきである。本当の支持者なら、代表者を罵倒されたら憤慨するだろう。
 無知な有権者が政治家を見下しているからこそ、ポピュリストの扇動に乗せられ、一緒になって罵詈雑言を浴びせたり、‘お灸を据える’というような勘違いをしてしまうのである。
http://ameblo.jp/pierremulot26/entry-12098763409.html

 せっかちに結果を早く求めて、大阪市民は‘自治を失う危険性’が頭から欠如している。
http://www.youtube.com/watch?v=7tHMgBZ_kGw ( 2:00、6:00あたりから )

 盲目的に‘都構想ありき’の思考回路で感覚がおかしくなっており、単純に「橋下さんの笑顔が見たいから」とか、「新製品に興味がある」、「新製品に買い替えたい」というような‘変えてみたい’という漠たる欲求にかられている有権者が大半ではないだろうか。

 毎年約3万人の自殺者が出るこの国で、いつまでもふざけた投票行動をしていると、「今度はあなたが格差社会の犠牲になるかもしれない」、「政治は‘遊び’じゃない。‘AKB48の総選挙’(人気投票)と違うのですから」と、有権者の短絡的な判断を藤井聡さんは嘆いている。
http://satoshi-fujii.com/espressivo1506/
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 27:30あたりから )

(※ごく一部の有権者は‘平和ボケ’なのか、現実とバーチャルを混同させて投票している)

 橋下さんは「都構想が可決されたら維新の会は解散する」という発言をしている(この発言も撤回する可能性有り)。
 維新の会以外の政党を敵視、度外視して主張すら耳を傾けない維新支持者が、都構想移行後に賢明な投票判断ができるのかどうか疑問である。

 『 そもそも、政治というのは‘地味で面倒臭い、非効率な作業’であり、再建に近道は無い。
   大言壮語で有権者を煽るような、‘スマートを装い、効率化を謳う派手な政治家’は
   胡散臭いと思った方がよい。 』

http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20150518/p3
http://asakura.news.coocan.jp/hpgikainosekimu.htm
http://asakura.news.coocan.jp/hphonnrainochikara.htm

 「構造改革支持派(自称保守)は、まともな政治の‘退屈さ’、‘地味さ’に耐えられないだけ」だと中野剛志さんは指摘している。
http://twitter.com/regimechangebot/status/876625173780152320

 毎年、成人式の会場でヤンキーの新成人が暴れまわって厳かな雰囲気をぶち壊す光景があるが、彼らは‘真面目(まっとう)、地味、退屈’が大嫌いで、イスに座ってじっと耐えられないのである。
 「誰がなんと言おうと歴史に名を刻むんだよ!」、「派手ででっけえことやるんだよ!」というヤンキーのノリで都構想を賛成する有権者は手の施しようが無く、反対派が説得するのは不可能である。
http://www.youtube.com/watch?v=IN1uwsKn1H4 ( 2:30あたりから )

 これはヤンキーを真人間に更生させるぐらい難しいことであり、自浄作用に頼るしかない。
 ‘破壊と創造’を政治に持ち込み、敵をバッサバッサと斬り込む政治姿勢が「かっけー!」と思えるのだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=6aU0cEeBN3M ( 8:30あたりから )

 「大阪都構想が日本を破壊する」と聞かされると、「世の中、滅茶苦茶になったらええねん!」、「破壊して引きずり下ろしたる!」というような、日本在住の幸福な人々を恨み、嫉妬し、足を引っ張ることに快楽を得る、ヘドロのようなドロドロとした思想を持つ‘世捨て人’も少なからず大阪には存在するのだろう。
http://ameblo.jp/kiho-te7/entry-11905079444.html
http://www.youtube.com/watch?v=gMK8QQkzRSo ( 12:00あたりから )

 『 「クリーンな政治は有り得へん!」、「ウソつかへん政治家なんておらんやろ?」、
   このような屁理屈で‘有権者(地元住民)に対してのウソ’を許容してしまっている。
   つまり、‘ウソだとわかっていながら’面白がって支持しているのだからおぞましい。 』

http://www.youtube.com/watch?v=dUb05wGCmGU ( 57:20あたりから )
http://38news.jp/archives/06601

 このような稚拙な有権者の投票行動によって、子々孫々に亘って守り続けなければいけないはずの住民の権利(自治権)を大阪市民、堺市民の住民だけでなく、大阪府民全体で後押しするように放棄しようとしているのである。
http://www.youtube.com/watch?v=7tHMgBZ_kGw ( 2:00、6:00あたりから )

 都構想で大阪が滅茶苦茶になってから、「大阪の自民党がしっかりしてへんからこうなったんや!維新をのさばらせた責任を取れ!」と、選挙で維新に票を投じていた有権者は‘ご都合主義’で責任転嫁し始めるのが今から目に見える。
http://pankoya.hatenablog.com/entry/2016/08/08/232332

 『 「日本の政治は駄目だ」と嘆くのなら、なぜ、有権者に対してのウソを許せるのだろうか?
   しかも、彼ら維新支持者は議員定数削減を推進して、ウソつきの政治家達に大きな権力を
   持たせようとしているのだから恐ろしい。まさにナチス・ドイツの全体主義である。 』

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 33:30あたりから )
http://38news.jp/politics/10569
http://twitter.com/ozawa_jimusho/status/1006769675869589504

 公正中立を履き違えた在阪メディアや、責任転嫁が得意な維新所属議員が責任を取るだろうか?
 おそらく、「大阪を凋落させたのは、これまで維新を支持していた有権者や!」と逆にツッコミを入れられても、民主主義を正しく認識していない大阪府民は狐につままれたようになるだろう。

 『 小さな地域政党だった‘ナチス’(国家社会主義ドイツ労働者党)が政権奪取した時も、
   このように大阪と酷似した流れだった。
   維新の会から入閣者が誕生する国家レベルの危険性を考慮しなければいけない。 』

http://twitter.com/regimechangebot/status/835317480465653760
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963 ( 1/2 前半 24:35あたりから )

(※ナチスは結党時、南ドイツ・バイエルン州のたった7名ほどの地域政党にすぎなかった)

 以前から、橋下さんは有権者に責任転嫁する予防線を張るこのような主張をしていた。

 「僕のやり方が間違っていれば、選挙で落とされるんです!」

 これは「間違っていることに気づいていながら、このまま僕(維新政治)を支持し続けるのなら、全責任を負うのは有権者側なんですよ」という意味合いにも取れる。
http://www.dailymotion.com/video/xp8hp3 ( 12:30あたりから )

 なぜ、橋下さんはこのような自信たっぷりの主張ができるのかといえば、ご自身の話術・交渉術を駆使すれば、いつでも簡単に大阪府民の心理をコントロールして掌握できると踏んでいるのだろう。

 つまり、全体主義現象の状況下であれば、‘絶対に落選しない自信がある’という表れである。

 『 言うまでもなく、選挙で当選させたのは‘投票で判断した有権者の責任’である。
   「いや、僕は‘有権者の希望通り’に都構想を実現したまでですから」、
   「説明責任を果たした僕に文句を言うのは、筋が違うんじゃないですか」、
   このように、責任転嫁されるという‘笑えないオチ’で、大阪府民がズッコケて、
   ‘橋下新喜劇’は幕を閉じるだろう。 』

http://twitter.com/sharenewsjapan/status/991325826791624706
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12426028432.html

 区長公選制に移行してから数年後、特別区在住の区民に弊害が現れ始めても、「民意が反映されないのは、区長選挙に行かなかった皆さんの責任じゃないですか」と、その頃には四散して一般人に戻っているであろう、当時の元・維新所属議員が責任を取るわけがない。

 筆者の推測だが、橋下さんはこのような主張で政界復帰するかもしれない。

 「口で言ったことを、いつまでも守っているような人っているんですかね?」
 「僕に不満があるんだったら、有権者は選挙で落とせばいいじゃないですか」

http://38news.jp/politics/10721
http://satoshi-fujii.com/150916-2/
http://38news.jp/media/07142

 2016年に入ってからの維新主催のタウンミーティングで松井知事、吉村市長は「住民投票で協定書は否決されましたので、また一から作り直すんです。住民の皆さんから、都構想のどのあたりが不安なのか、膝を突き合わせてお聞きしたい」と発言している。
http://miotsukusi.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-b44d.html

 このような主張で、質疑応答で指名を受けた都構想反対派住民からの指摘を「いや、否決されましたので、あの時(2015年時)の協定書はもう使わないんですよ」と、シャットアウトしているのだから非常に姑息である。

 2015年大阪ダブル選挙前の「‘大阪会議’はポンコツだから都構想が良い」と同じ手法で、またしても維新側は「‘総合区’はポンコツだから特別区が良い」と都構想へ促すような誘導をしている。
http://www.youtube.com/watch?v=oMUX8ZIVBxI ( 1:36:35、1:54:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=85kQIAgzDAY ( 3:35あたりから )

 『 「愚民の上に苛き政府あれば、良民の上には良き政府あるの理なり。
    ゆえに今わが日本国においてもこの人民ありてこの政治あるなり。」

   (阿呆な国民が多ければ政府も阿呆になる。聡明な国民が多ければ
    政府もまた聡明になる。) 』

                        ‘学問のすゝめ’(福沢諭吉) より

http://asakura.news.coocan.jp/hpmemosekaisidemanabe.htm
http://twitter.com/CuSzRk1L98z73EF/status/1112486784972120064





★05 ----------------------------------------------------------------------------

 〖 日本国民がポピュリストに何度も誘導されてしまう原因を探ってみた 〗



 最初、詐欺師は親切を装い、恩を着せるような成果で心を開かせてカモに信頼させる。
 最後の最後で、すっかり詐欺師を信用しきっているカモの身ぐるみを全てはがし、骨の髄までしゃぶるような罠に引っ掛ける。カモが騙されていた事に気づいた時には、すでに目の前から詐欺師は姿を消している。
http://www.youtube.com/watch?v=OoduEx7tl2k ( 13:30あたりから )
http://www.dailyshincho.jp/article/2015/11230700/?all=1
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1104228415228399616

(※大阪維新の会の主要メンバーは、すでに国政へ進出)

 魚釣りで例えるなら、丁寧に餌撒きをして、最後の仕掛け(住民投票)で一気に釣り上げようとしたが、バラしてしまった(糸が切れて逃がしてしまった)という感じだろうか。

 『 (総括すると、維新政治の緊縮路線で大阪全体が疲弊しているのだが、)
   ‘維新による過去の実績(?)’と‘政令市の廃止・分割’は別問題で考えるべきであり、
   なぜ、都構想に賛成している大阪府民はこの事がわからないのだろうか? 』

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/443504 ( 1:55:50あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=6nHIrCcpGik ( 19:00、52:10あたりから )
http://twitter.com/sososakacity/status/1109450727179444225

 これを理解していなければ、「都構想は半信半疑で胡散臭いし、まやかしだと思っているけど、私は橋下さんの実績と‘攻めの姿勢’に懸けてみたい」という橋下信者と同じ思考停止に陥ってしまう。
http://www.youtube.com/watch?v=QTnEtpwiqcM
http://www.youtube.com/watch?v=kc4P--XqqJ4 ( 1:33:10あたりから )

 維新の実績といえば、‘有権者の政治に対する意識を変えた’ことを筆者は評価したい。
 これまで議会や自治を放置してきた有権者が選挙に足を運び、地元議会を監視するようになった。

 維新政治による‘デフレ時での緊縮路線’は、インフレを抑制してデフレを悪化させるので間違っているのだが、これは‘行財政改革を地元有権者が強く望んでいたから’こそ実現したのである。
http://twitter.com/regimechangebot/status/949600465141997568
http://www.youtube.com/watch?v=GcjCpeBi6UE ( 1:05あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=wVS2yI5KKt0 ( 16:50あたりから )

 「二重行政のムダをなくす。豊かな大阪をつくる」

 2015年以降、維新の会・都構想のキャッチコピーが上記の文言に変更されている。

 『 「‘ムダをなくす’の後に句点(マル)が付いてるでしょ?、‘二重行政の廃止で豊かになる’
   というのは、ウソだったからですよ」と、三橋貴明さんは指摘している。
   二重行政を廃止したら、大阪のGDPが減り、デフレを促進してしまうのである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=GYw88_G9gfQ ( 9:40、15:40あたりから )
http://www.asahi.com/articles/ASK9Y6VX3K9YUTIL04T.html
http://www.youtube.com/watch?v=SDE8fOj9i1U ( 8:55あたりから )

(※有権者に対して、確信犯的に誤解を与える手口を維新側は多用している)

 残念ながら、その後も不勉強による無知がもたらす選挙結果や投票率を見る限り、本当の意味で大阪府民が地元地域の政治に深く関心を持っているとは言い難い。
http://twitter.com/regimechangebot/status/1088281682090676224

 維新の会が作り出す勧善懲悪の演出を楽しんでいるだけであり、この演劇を「終わらせたくない」、「もっとワクワクするような続きが見たい」という理由で、維新政治を支持している状況が続いている。
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/45855096.html
http://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12219635893.html
http://www.youtube.com/watch?v=p07VxFZIiIA ( 11:20あたりから )

 ‘ドヤ顔でアピールするほどの実績が維新政治には無かった’と、そろそろ大阪府民は認識しなければいけない。
 有権者全体が未熟であれば、自治体の仕組みを変えても豊かになるわけがない。
http://www.youtube.com/watch?v=apXVaGZhLDM ( 2:05、10:55あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/1091543178627317760


 「あの政治家(あるいは評論家)は嫌いだから、何を主張しようが賛同できない」
 「共産党の主張はすべて間違っている」
 「週刊誌の情報はすべてデマ」
 「あの番組(あるいは某出版社の書籍)は右翼(左翼)が好んで観るからパス」
 「ネットは匿名による情報だからすべて信用できない」

http://twitter.com/tekina_osamu/status/1058910557993033728


 『 ほんの一例だが、上記のような‘好きか、嫌いか’、‘信用できるかどうか’で決めてしまう、
   横着な情報収集で済ませているため、情報が偏っているケースが維新支持者に多い。 
   まさに、下記サイトのような考え方で情報を収集しているのである。 』

http://enrique5581.net/who-what-say/
http://yoshinori-kobayashi.com/13618/
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1116190485842763777

 言うまでもなく、‘5.17 住民投票’で否決された最大の決め手は‘橋下市長の人間性’ではない。
http://ameblo.jp/lovemedo36/entry-12030827192.html

 「憲法改正も最後は‘改正の中身’ではなく、‘安倍総理の人間性’で決めざるを得ない」のだと、橋下さんはネット番組で日本国民の行動心理を分析している。

 「私が知らない学者や評論家よりも、私が信用している政治家を理解してあげたい」
 「私が信用している政治家が失敗したとしても、笑って許せるし、私自身も納得できる」
 「だから、いちいち話の内容を吟味する必要はない」

 まさに、このような考え方を政治に持ち込んだ有権者が維新の会を支持している。

 ‘政策の中身’ではなく、‘政策を唱える政治家の人間性’だけで判断するとポピュリズムに陥りやすく、稚拙な‘レッテル貼り’にも反応しやすい。毛嫌いするようにレッテルで情報を選り好むと、思考停止して事実が見えなくなる(事実を拒絶してしまう)。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12284433095.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12284711827.html
http://psychologicalblog.blog.fc2.com/

 橋下さんは、首長時代から頻繁に「インテリ(エリート)よりも日本国民の方が優秀ですよ」、「日本国民の教育レベルを考えれば、インテリよりも国民の判断の方が絶対に正しい」と、大衆に媚びるような主張をしている。
http://withnews.jp/article/f0170105001qq000000000000000W02k10101qq000014515A

 『 ‘橋下徹の即リプ!’というネット番組も、無知な有権者と親睦を深めることによって、
   いずれ政界復帰するにあたり、意図的にウソやデマを流しても、自分に敵意が向くのを
   ‘思考停止した大衆(民意)で防御する’ことができるのである。
   これがポピュリズムによる‘勧善懲悪’、‘二項対立’の下準備になっている。 』

http://38news.jp/america/12309
http://www.youtube.com/watch?v=9ze85FKpBXQ ( 1:35あたりから )
http://matome.naver.jp/odai/2146603861182840101

 それにしても、周囲にいる吉本興業の共演タレントは異論を挟むことなく、迎合するように納得して頷いているのだから気味悪い番組である。

 自公政権や維新の会の主張、政策が‘常に正しい’と思ってはいけない。
 共産党が反対すると、有権者が脊髄反射的に「‘何でも反対’の共産党が反対しているのだから、絶対に○○○は正しい」という短絡的な反応、‘反共アレルギー’は時代錯誤ではないだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=wYoEkvzo84g ( 5:10あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=wVb2mRjtYNs ( 4:45あたりから )
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-27/2015122703_01_0.html

 「私は保守派だから、共産党の主張には1ミリたりとも賛同しない」というのは愚かな思考停止であり、もはや‘宗教的判断’である(‘日本人有権者あるある’ネタと言っていい)。
 「それは自分の思想で判断しているのではなく、ただ単に‘(周囲に)追随しているだけ’」だと、KAZUYAさんは著書‘日本国民の新教養’で指摘している。
http://38news.jp/economy/12637
http://www.youtube.com/watch?v=2diD4PaBxYI ( 7:55、15:00あたりから )

 耳が痛くなるような不快な事実を語る者が、たとえ右翼、左翼のレッテルを問わず、事実は事実として認識しなければいけない。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11987998680.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11988849516.html

 『 短絡的な判断をしている大阪府民の中でも、とりわけ‘B層’の特徴は、‘事実を探る’という
   情報処理、情報整理のプロセスが完全に欠如していることである。
   以前も述べたが、橋下さんがよく口にする「どちらの立場につくか、どちらを信用できるか」
   というような‘宗教的判断’で情報を鵜呑みにしていては、‘認知的不協和’状態に陥って
   事実が見えなくなる(見事に有権者は心理誘導されている)。 』

http://www.youtube.com/watch?v=ZJQ-hqNkcKE ( 15:25あたりから )
http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20150502/p1

 ここで重要なのは、‘事実を認識せずに’、「政治は表と裏があるからどちらも正しい」、「人はそれぞれ考え方が違うのだから、別にいいじゃないか」という思考停止に陥ってはいけないということである。
http://www.youtube.com/watch?v=fFE3w_Y3Fh8 ( 4:40あたりから )
http://38news.jp/column/10303

 複数の‘確たる事実を照合’(情報整理)することによって、隠れて見えなかった確証の高い‘真実’が見えてくるのである(事実は‘常に1つ’、真実は‘1人に1つ’)。
http://chigai-allguide.com/%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E3%81%A8%E7%9C%9F%E5%AE%9F/
http://www.attrise.com/ceo/archives/12179
http://nakada.net/old/week/4928.html

(※証拠で白黒を判断する「裁判の結果」は、あくまでも‘真実の1つ’にすぎないので注意)

 『 ‘賛否含めて’情報を処理することを面倒臭がって、必ず1つしか存在しない事実を探ることなく、
   事実を否定してイメージを膨らませていては、どこまでいっても、維新支持者がネット上で
   主張しているような、‘絵に描いた餅’、‘根拠無き幻想’(偽りの真実)しか見えない。 』

http://38news.jp/archives/05322
http://38news.jp/archives/05617
http://satoshi-fujii.com/150326-3/

 「事実はどうでもいい。信じ抜くことが大切だ」という‘信奉’で政治判断してはいけない。

 スマートフォン等の便利なツールがこれだけ普及していても、簡単に維新のプロパガンダに引っ掛かってしまう有権者が多いということが選挙結果で明らかになった。
http://www.youtube.com/watch?v=xHL6m4DqaDI ( 1:12:40あたりから )

 余談だが、スティーブ・ジョブズさんは自分の子供にスマホ等のIT機器を一切持たせなかったという(これらは大人が使うための機器とのこと)。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20150113.html

 その理由を極端に言えば、「わからない事はスマホで調べればいいから、いちいち勉強なんかしなくていい」という思考に陥いると、自分の頭で考えることを疎かにしてしまいがちになる。
 このような考え方を幼い頃から持つと、情報の判断力に支障が生じる可能性があり、今現在、IT機器を所持する日本の子供が、健全な大人に育つかどうかを心配するのは杞憂に過ぎないだろうか?
http://ent.smt.docomo.ne.jp/article/427527
http://www.seishun.co.jp/book/19044/

 ポピュリストは‘便利さに堕落した人間’の行動心理を分析して、絶対に勝たなければいけない選挙戦でプロパガンダを展開する。
http://yoshinori-kobayashi.com/16060/

 『 維新所属議員に限らず、選挙戦でのチラシの文章作成や、演説で大衆を惹きつける
   話術を、心理学者に依頼して教えを請う政治家が実際に存在するという。
   日本国民のレベルが低いからこそ、当選することしか考えていないような立候補者
   ばかりが当選して、議会で幅を利かせているのが現状の日本の政治である。 』

http://logmi.jp/55988
http://38news.jp/economy/11287
http://president.jp/articles/-/23395

 つまり、「うまく騙し通せるだろう」と馬鹿にされているのだが、それすら気づいていない有権者が大半だと思われる。
http://sazanamin.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
http://38news.jp/politics/10971

 これがテレビの怖さだが、視聴者なら誰しも疑わない善良なテレビCMに紛れて、デマを盛り込んだプロパガンダ(政党CM)を発信することができる。
 ‘5.17 住民投票’の否決という結果は奇跡的だった(賛否の票差は僅か‘0.8%’)。
http://www.youtube.com/watch?t=10&v=hvQlxalrDTs
http://satoshi-fujii.com/150422-2/

 なぜ、橋下さんがテレビに出演するのかといえば、生活のためでもあるが、悪いイメージを払拭して、再び‘橋下ブーム’を起こせると考えているのかもしれない。
 例えば、犯罪歴のあるタレントであってもテレビに出続けることにより、良い印象を大衆に植え付けることができる。
http://twitter.com/nasukoB/status/1128564279509041152

 日本のマスコミがおかしいのは、住民投票における政治手法やウソ、デマには一切触れずに、引退表明した橋下さんを薄気味悪いほどに擁護して‘政界復帰’させようと世論誘導していることである。
 未だに大阪ではテレビ番組や新聞で協定書の中身について、腫れ物を扱うように検証していない。
http://lite-ra.com/i/2015/05/post-1116-entry.html
http://lite-ra.com/2015/05/post-1118.html

 『 議員定数削減で平気でウソを吐く政党(政治家)に大きな権力を持たせればどうなるのか?
   このおぞましさに気づかないのは、日本人が民主主義を正しく認識していないからである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=7GK9EeW-M_c ( 11:55、14:40あたりから )
http://asakura.news.coocan.jp/hphutatunoinntabyu-.htm

 維新側のデマと反対派の主張を並べて、‘両論併記による公正中立な報道’と在阪メディアが謳っているかぎり、今後も維新人気が衰えることはない。

 「事実とデマを対等に並べることを許すなんて、こんなバカな報道を続けてはいけない」と、藤井聡さんや平松邦夫さんがおっしゃるように、在阪メディアは維新の会、維新支持者からの反発や圧力を恐れず、毅然とした態度でデマを糾弾していかなければいけない。
http://www.youtube.com/watch?v=WnXu4lnnUl8 ( 1:15:45あたりから )
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 42:15あたりから )
http://38news.jp/archives/06477

 「いやー、小池百合子さんは策士だから注目ですね」
 「毎日、目が離せませんよね」
 「希望の党が動きだしてから、面白くなりましたね」
 「どれくらいの議席を獲得するのかが見所ですね」

 これらは、2017年衆議院議員選挙前、希望の党に対する在阪メディアでのテレビ・ラジオ出演者による反吐が出るようなコメントである。
 国政進出しようとする小池百合子知事を見ていると、いつぞやの橋下さんを見ているかのようで、デジャヴである。
http://www.youtube.com/watch?v=xDdX-6n7p-I ( 5:15、8:35あたりから )
http://twitter.com/regimechangebot/status/1076141687812943872

 『 あたかも、選挙を‘勝ち負け’のみの格闘ショー(見世物)感覚で楽しんでいるかのような、
   中身の薄っぺらいコメント、新聞記事をメディアは発信している(特に大阪はひどい)。 』

http://38news.jp/archives/05295

 いったい、大阪府民、在阪メディアは維新政治から何を学んだのか?

 やはり、在阪メディアは維新側から‘圧力を受けている’のでは全くなく、維新側の様々な支援団体(=在阪メディアのスポンサーである財界、タレント事務所を含む取引先)と‘共謀関係’にあるのではないだろうか?
http://casino-ir-japan.com/?p=16665
http://twitter.com/desmostylus/status/1034223234353324032
http://blogs.yahoo.co.jp/ishikawaryou1/13597720.html

 そして、吉本興業の某女性芸人が、ラジオ番組で下記のような虫唾が走る発言をのたまっていた。

 「今、大阪の政治が元気無いねんなー」
 「小池さんに全部、持ってかれてるかんじやわー」

http://www.dailyshincho.jp/article/2016/09150559/?all=1
http://mayonez.jp/topic/9531

 『 悲しいことに、結局、大阪府民にとっての政治とは‘中身’ではなく、‘政局’が
   盛り上がってナンボなのである(‘AKB48総選挙’と同じ認識)。
   煽り方が派手で、どでかい事をやりそうな面白さと、アホでもわかりやすい説明と
   演出があれば、権力を握れることに詐欺師のような政治家は気づいたのである。 』

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12316784703.html
http://38news.jp/politics/11121
http://www.youtube.com/watch?v=XRh6YgWoOiI ( 16:15あたりから )

(※希望の党の政策を「実現できるわけがない」と批判している維新支持者が多いのだが、
  日本維新の会と希望の党は‘同じ穴の狢’である)

 元・大阪市特別顧問の中田宏さんによるこちらの動画での主張には愕然とした。
 住民投票で問題だったのは、完全に有権者は‘受け身の姿勢’であり、強引に権力者の押し売りセールスを見せられているところにあった。
http://www.youtube.com/watch?v=S40BZpK-kZQ
http://nakada.net/blog/2731

 投票結果を‘変えたくない症候群’と称して、中田さんは反対派の判断や心理を軽視しているようで非常に残念である。
 「失敗してでも、国益を損ねてでも日本を変えてやるんだ」と言わんばかりの論調で、橋下さん同様、‘有権者を無理やりにでも納得させて国を動かそうとする怖さ’を中田さんにも感じる。
http://twitter.com/rejimechangebot/status/922723384944771072?p=p

 住民投票の賛否拮抗した結果を見る限り、まだまだ停滞、弱体化する道を大阪の有権者は選び取ってしまうような気がしてならない・・・。
 大阪府民のみならず、日本国民が情報収集方法を改めないかぎり、小泉純一郎さんや橋下さんのようなポピュリストに何度も騙され続けることになる。
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1108687287544512514
http://www.magazine9.jp/article/soda/19229/
http://38news.jp/archives/05679

 未だに都構想を支持している大阪府民は、まとめると下記のいずれかに該当すると思われる。


 ◇都構想推進で利益を得る‘維新関係者(関係企業)’、‘維新シンパ’、‘A層’
 ◇参政権付与を熱望している‘在日外国人’、‘在日団体関係者’
 ◇区長公選制で勢力拡大を目論む‘創価学会関係者’
 ◇アイドルの追っかけのような狂信的な‘橋下ファン’、世論誘導に流されやすい‘B層’
 ◇どうしようもない‘反日主義者’、‘虚無主義者’(負け組、稚拙なヤンキー思想、
  リア充を憎むネット民、等)



(1467)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時32分 返信ボタン



(1466)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時31分 返信ボタン


 【 映画‘帰ってきたヒトラー’鑑賞・感想文 】



 「人間って、万国共通で‘不謹慎が大好き’なのかもしれない。」

http://gaga.ne.jp/hitlerisback/
http://matome.naver.jp/odai/2146603861182840101
http://www.youtube.com/watch?v=77RhaX9IP0k


 第二次世界大戦で連合国軍にナチス・ドイツは敗戦。
 ソ連軍にベルリンを包囲され、アドルフ・ヒトラーは総統地下壕で最期を迎えた。
http://www.youtube.com/watch?v=QS2GGsuXtI8 ( 11:00あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=ymWyPX7ARD0
http://www.youtube.com/watch?v=5BX83fn-M5A

 拳銃を自分の頭部に当てた状態で、信頼する部下の一人である秘書のマルティン・ボルマンに口頭で遺書を代筆させ、伝え終えると拳銃を発砲したとされる(諸説ある)。
 暗殺を恐れたヒトラーが影武者を用意していたのは有名であり、実は自殺したのは影武者で、本人は国外逃亡していたという説もある。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc350.html
http://www.afpbb.com/articles/-/3175341

 愛国者であるはずのヒトラーが、オープニングのナレーションでドイツ国民が生存していることを嘆いていたのはなぜかといえば、「戦争に敗れてしまったなら、我がドイツ民族(優秀なアーリア人)は生き残る意味はなく、インフラ施設も連合国に利用されてしまうくらいなら、全てを破壊してしまえ」という‘ネロ指令’(焦土作戦)によるものである。
http://blog.goo.ne.jp/tobiomasahiro/e/05eeb89bf359b4dd3b53cfcdc5db901f

 2014年に甦ったヒトラーは、保身と出世の事ばかり考えているテレビマンを利用して、テレビやYouTubeのスターになっていく。

 特に、局長に就任したベリーニは、高視聴率が取れると見込んだ‘ヒトラーのモノマネ芸人’に思考停止で惚れ込んでしまい、不謹慎を承知で次々と番組に出演させてプロパガンダに協力する。
 途中、ナチ嫌いの部下による警鐘や妨害を受けたが、幸運で切り抜けていく。
http://www.youtube.com/watch?v=ZJQ-hqNkcKE ( 12:00あたりから )
http://sirabee.com/2016/02/27/87687/
http://mermaidfilms.co.jp/specialist-movie/

 ‘クラス・アルター’というテレビ番組の内容に関して、脅迫状がテレビ局に届いていた。
 ヒトラーが失笑していたが、あの手紙は「‘人種差別ネタ’をもっとやってくれ」という、裏返しの意味合いを込めたブラックジョークと捉えたのだろう。

 結局、‘犬の射殺’の件でベリーニとヒトラーは解雇されてしまうのだが、元々、ヒトラーは大型犬が好きな愛犬家であり、ジャーマン・シェパードを飼っていたとのこと。

 後半、ザヴァツキは愛人のクレマイヤーがユダヤ人であることが発覚してから、急にヒトラーに対して、会話を拒むほどに嫌悪感を示していることが表情からわかる。
 ヒトラー自身も自伝映画の撮影期間中に身の危険を感じたのか、それまで側近だったザヴァツキを言論弾圧で精神病院へ収容させて、新しい側近としてベリーニが映画監督の座を奪った。

 そういえば、序盤、ゼンゼンブリンク副局長がザヴァツキを解雇する時、電話のボタンを押してSPを呼んでいたが、ベリーニも病室のボタンを押して看護師を呼んでいた(繰り返しの演出)。
 ザヴァツキを捕まえたあの看護師は、ヒトラーが用意していたSS(親衛隊)だったのだろうか?

 『 なぜ、現在のドイツ国民がヒトラーに対して好意的なのかといえば、‘ケインズ政策’で
   ドイツを復興させた‘経済政策の評価’によるものだろう。 』

http://www.youtube.com/watch?v=x3yTTwcDbMc ( 4:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=Yx7OlNckrxk ( 19:20、24:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=DYtwaVm5SSg

(※当時はまだジョン・メイナード・ケインズの経済理論は確立されていない)

 第一次世界大戦後、巨額の賠償金を課せられたドイツ・ワイマール共和国はマルク紙幣を際限なく印刷し続ける国債の大量発行によって、ハイパーインフレに見舞われ、マルク紙幣が紙くずになる。
http://www.youtube.com/watch?v=lYSzymyReQc ( 17:40、34:15あたりから )
http://38news.jp/politics/12473

 ハイパーインフレに乗じて、ユダヤ人実業家がドイツ資産を外貨で買い漁って大儲けしていたこともドイツ人に恨まれる一因になったと言われている。
http://twitter.com/regimechangebot/status/1011115783416475653
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14181614884
http://www.youtube.com/watch?v=cRySVuDKpFI

 この苦境をどのように収束したのかといえば、銀行家のヒャルマル・シャハトがレンテン銀行を設立し、‘レンテンマルク’(臨時通貨)を発行してインフレを沈静化させている(‘レンテンマルクの奇跡’)。
 この実績が高く評価されて、後にナチスの経済大臣に就任することになる。
http://press.share-wis.com/hjalmar-schacht
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/no30-4e30.html

 その後、1929年に起こった米国の‘ウォール街大暴落’(‘暗黒の木曜日’)をきっかけに、米国資本に依存していたドイツは20世紀最大の経済危機である‘世界恐慌’という大不況に陥る。
 ‘第一次グローバル化’の終焉で、米国資本がドイツから引き上げていったためである。
http://www.youtube.com/watch?v=x3yTTwcDbMc ( 1:25あたりから )
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/no28-d93d.html
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/no27-0bff.html

 『 ドイツ国民は政治不信で、不満が蔓延していたところに現れた天才扇動者がヒトラーである。
   ワイマール共和国時代のドイツは、‘たった1%のユダヤ資本’が国内の産業を牛耳っていた。
   このような理由で、ヒトラーがユダヤ人を敵視してドイツ人の愛国心を煽ったのである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=bcOvcFwpmj4 ( 5:50、11:30あたりから )
http://crmg.me/w/7980/31518
http://ameblo.jp/khirose1944/entry-11798426907.html

(※ヒトラー政権によって、ユダヤ系企業をドイツに売却させる政策が実施された)

 TSUTAYAの店内に設置されている検索機でこの作品のレビューを見たのだが、昔のヒトラーによる政治活動を全面的に肯定している人がいて仰天した。
 たしかに、ヒトラーがやろうとしていた経済政策の‘方向性’は正しく、政権奪取した1933年のドイツはデフレで失業率が40%を超えていた。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3727
http://www.youtube.com/watch?v=pfLKv6uGn-4 ( 20:15あたりから )
http://belalugosi.exblog.jp/21042972/

 映画に話を戻すと、ナチスの政策理念を継承する極右政党‘NPD’(ドイツ国家民主党)のデモに参加していたドイツの若者は「グダグダ言わせないように、リーダーにバッチリ決めてもらいたい」などと、‘リーダー型・全体主義’こそが民主主義だと思い込んでいる。

 ただ、国の命運を託したリーダーのためなら、自分の命さえも捧げようとしているドイツ人の愛国心をどう捉えるべきなのか、戦争を経験していない日本人としては考えさせられるものがあった。
http://www.youtube.com/watch?v=69HZ0ppojP0 ( 5:30、12:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=3ONvQw8B3yY ( 5:40あたりから )

 『 隣にいたヒトラーが「それこそが私の目指す民主主義だ」と、若者の主張に
   賛同しているのだが、実はヒトラー自身も民主主義を正しく認識していないところに、
   ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)の危うさがあったのではないだろうか?
   ヒトラーの極右思想が暴走していった結果、ドイツがどうなったのかを私達は歴史から
   学ばなければいけない。 』

http://www.youtube.com/watch?v=Z9W3UV-TTkY ( 3:20あたりから )
http://www.ushmm.org/ja/outreach
http://www12.plala.or.jp/rekisi/dainijisekaitaisen.html

(※ナチスによる積極的な公共投資や完全雇用の目的は、戦争遂行体制整備が目的だった)

 「当時の国民はプロパガンダに騙されてはいない」、「明確に道筋を示した指導者を国民は選んだ」と、ヒトラーはザヴァツキに諭していた。
 たしかに、当時のナチスは‘25か条綱領’に‘ユダヤ人の排斥’を掲げていたのである。
http://encyclopedia.ushmm.org/content/ja/article/nazi-racism
http://mojix.org/2010/10/11/national-socialist-program
http://www.youtube.com/watch?v=bp-5RigLC6M

 ヒトラーに対して好意を寄せるドイツ国民は‘ホロコースト’(ユダヤ人虐殺)という、過去の負い目を現在も感じているので、‘ナチス式敬礼’(ドイツ式敬礼)、‘鉤十字’(ハーケンクロイツ)等、ナチスを彷彿させる事柄はタブーとなっている。
 このような自虐史観は同じ敗戦国の日本と似ている。
http://matome.naver.jp/odai/2144762717963263801
http://matome.naver.jp/odai/2147797874433248901
http://rocketnews24.com/2015/08/19/622076/

 余談だが、後半、「あんな奴らにナチスを継承する政党として任せてたまるか!」と、こき下ろすようにNPDを批判した結果なのか、ネオナチのチンピラ達に映画撮影スタジオの外で襲撃され、ヒトラーは病院送りにされてしまう。
 このあたりのシーンの演出、展開が映画だけではいまいち理解できなかった鑑賞者は多いと思う。

 この作品の小説によると、ネオナチ襲撃犯は、整形したユダヤ人がヒトラーのモノマネをしていると勘違いしていたようで、暴行を受けたヒトラーは「総統たるもの、警察や検察には頼らない」という考えでネオナチ襲撃犯を告発しなかったとのこと。

 すると、‘ネオナチの暴力に立ち向かうヒーロー’としてメディアに持て囃され、様々な有名人や政党からお見舞いのメッセージや、入党のオファーが病室に舞い込んできたため、ヒトラーは政界復帰するための‘勢い’を確信したという展開だったのである。
http://twitter.com/regimechangebot/status/835317480465653760

 映画と小説では物語の展開や人物設定が大きく異なるので、併せて小説も読むと、更に内容が理解できて楽しむことができた。

 『 民主主義を正しく認識していないのか、あるいは、民主主義の危うさを
   実は承知しておきながら、‘大衆蔑視’で世界中のポピュリストは悪用している。
   庶民派を装って、馬鹿にしている大衆に近づき、「優秀な国民よ、私に任せてほしい」と
   媚を売っているのだが、すべては権力を手に入れる世論誘導のためである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=xDdX-6n7p-I ( 5:15、8:35あたりから )
http://38news.jp/america/12309
http://withnews.jp/article/f0170105001qq000000000000000W02k10101qq000014515A

 その昔、ヒトラーは「大衆の心を掌握するためなら、私は道化になるのもやぶさかではない」と、ナチスの宣伝大臣であるヨーゼフ・ゲッベルスに話している。
 ちなみに、ゲッベルスは「良い政策を訴えるよりも、国民の心を掴む方が懸命だ」と言っていた。
http://hcg-mkt.com/gebbers

 この作品を観る時に注意しなければいけないのは、キュートな振る舞いを見せるヒトラーの主張が‘全て正しい’と鑑賞者が鵜呑みにしてしまい、民族差別を助長させてしまう危険性があるのではないだろうか。
http://yoshinori-kobayashi.com/17163/
http://www.youtube.com/watch?v=N0LGKuquVzM

 2011年大阪ダブル選挙前、各方面から独裁者批判を受けていた橋下さんが「こんなキュートな独裁者がいますかね?」と反論して聴衆を笑わせた。
 その主張に対して、山口二郎さんは「世界的に有名な独裁者は、みんなキュートで人間的な魅力がある人だった」と、警鐘を鳴らしている。
http://www.dailymotion.com/video/xp8hpn ( 4:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=xarv7Pl4YXs
http://twitter.com/KazuhiroSoda/status/1123973973614694400

 中田宏さんは「現在の制度で独裁政治はできるわけがない」と、上記のテレビ番組で述べている。

 しかし、中野剛志さんは藤井聡さんとの共著‘ブラック・デモクラシー -民主主義の罠’において、「国民が仕組みを変えて、独裁政治を望めば現在でも可能であり、橋下市長はあともう少しで(都構想が可決すれば)そうなるところだった」と、‘5.17 住民投票’を述懐している。
http://www.youtube.com/watch?v=n-kLJOdE4sA ( 3:00あたりから )
http://38news.jp/economy/13411
http://chiba-jp.work/?eid=405

 続けて、「橋下氏(あるいはヒトラー)のような政治家が出てこれないように憲法が存在するのだが、その憲法を改正する勢力に橋下氏が加わっているのは冗談にも程があるだろう」とも述べている。
http://www.youtube.com/watch?v=GYw88_G9gfQ ( 9:40、15:40あたりから )
http://38news.jp/politics/10569
http://twitter.com/KazuhiroSoda/status/923198761580613632

 ナチスと橋下維新の違いは、ナチスには経済政策の実績があるのだが、デフレ時における過激な緊縮路線の維新政治には実績と呼べるような成果は無い。
 ところが、大阪府民は地元が格差社会になることを喜び、維新政治を継続させている現状である。
http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20190429/
http://yoshinori-kobayashi.com/17241/

 都構想、首相公選制、一院制など、「間接民主制の意思決定を簡略化すれば、全体が豊かになる」という、稚拙で誤った発想が支持されるのはなぜか?
http://www.youtube.com/watch?v=JduMtSBrTu4 ( 6:40あたりから )
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1101981874988040193

 ナチスに政権を委ねた当時のドイツ国民のように、‘民主主義の取り扱い方を放棄した恐ろしさ’を政治音痴な大阪府民を含めて、日本国民が認識していないからだろう。
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1100600263260270594
http://twitter.com/tekina_osamu/status/1125801965970046976

 『 エンドクレジット前、EU諸国による‘反・グローバリズム’(‘反・EU’)のデモや暴動の
   様子が映し出されている。
   今後のドイツを含めて、EU諸国で重要なのは、英国のようにEU(欧州連合)からの離脱を
   政策に掲げる大統領を選出しない限り、移民・難民による宗教テロや、中間層・貧困層の
   失業・格差問題は解決しないということである。 』

http://www.youtube.com/watch?v=RqWpokdk_iA ( 12:55、18:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=U7DXVSP_Y_U ( 3:00、6:50あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12379901612.html

 日本人鑑賞者が注意すべきなのは、デモや暴動を起こしているのが、「ごく少数の無知で無教養な差別・排外主義者がえらく街中で騒いでるだけでしょ?某ネトウヨ市民団体みたいで嫌だわ〜!」というような短絡的な見方は間違いである。
 下記動画はグローバル化に突き進む日本の未来を見ているかのようなドイツの現状である。
http://www.youtube.com/watch?v=LEY6AKtbTrc ( 0:55あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12388103495.html
http://www.youtube.com/watch?v=Rvb-7KfKPwA

 柴山桂太さんや中野さんが上記動画で指摘しているように、行き過ぎたグローバリズムの結果、様々な人種が移住している国民が分断されて、‘愛国主義’や‘保護主義’へ傾倒しているのである。
 決して、少数の国民が騒いでいるわけではない。
http://www.youtube.com/watch?v=UuJC7cYIQbw ( 1:25、9:40あたりから )
http://the-criterion.jp/mail-magazine/m20180924/
http://ponnponn.org/wordpress/archives/662

 グローバリズムを阻止するために‘移民の受け入れ’を反対するまでは良いのだが、国家を壊すような‘人種差別による国民の分断’という、過激な方向へエスカレートしてしまうのは、‘ナショナリズム’(国民主義)ではないとのこと。
http://38news.jp/politics/12099
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274217 ( 2/2 ディスカッション 1:17:20あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=bcrdfmf63-g ( 2:18:50あたりから )

 格差の拡大などを懸念してグローバリズムには反対しているのに、人権の尊重による多様性の論理で移民政策に賛成しているという、リベラル、左翼の矛盾点を中野さんは指摘している。
 この矛盾を解消していないからこそ、‘国益を守る’という観点で、グローバリズムが生み出す移民問題を論じると、リベラル、左翼は人種差別に論点をすり替えてしまうのではないだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=1DErfYEACvY ( 1:50、8:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=BwDQ935aDOE ( 12:55、17:25あたりから )
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10/2017-50-zainitigaikokujin.html

(※日本共産党は安倍政権による安易な移民政策には反対だが、難民支援政策を推進している)

 現在の米国やEU諸国は、‘行き過ぎると元に戻すことが困難’なグローバリズムの現状から真逆に舵を切ることの難しさに喘いでいる。
http://www.youtube.com/watch?v=R3RfJ0hOvfo ( 5:25、12:45あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=OoduEx7tl2k ( 9:00、16:50あたりから )
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12433292892.html

 その先に待ち受ける悲劇とは、‘戦争’である。

 ところが、将来的に同様の状況に陥ることを日本国民は羨ましがり、グローバリズムを推進する政治家に票を投じているのだから日本は絶望的である。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12414052662.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12298255016.html
http://wjf-project.info/blog-entry-873.html

 この作品を通して、世界中の人達が肝に銘じなければいけないのは、ヒトラー政権を誕生させたのは、ヒトラー自身ではないということである。
http://www.youtube.com/watch?v=7ny3GK34ePw ( 10:30あたりから )
http://www.youtube.com/watch?v=RqWpokdk_iA ( 29:50あたりから )
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52829





http://realsound.jp/movie/2016/06/post-2024.html
http://www.moviecollection.jp/interview_new/detail.html?id=586
http://social-trend.jp/26748/
http://cinetri.jp/report/eristwiederda_masucci/
http://news.aol.jp/2016/06/17/hitlerisback/
http://getnews.jp/archives/1477210

http://www.youtube.com/watch?v=6OfqAsAFYpA
http://www.youtube.com/watch?v=57yzk6--88Q
http://www.youtube.com/watch?v=a16mlmh80_Q
http://www.youtube.com/watch?v=B6u4wQxghr4

http://www.youtube.com/watch?v=7ZBpXQ6PAKY
http://www.youtube.com/watch?v=I5tEpRtv2G0


http://www.youtube.com/watch?v=bVgE8PJuOHo ( 12:20あたりから )
http://www.kampfbataillon.com/



(1465)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時29分 返信ボタン



       本を読むのが苦手な人でも、

       非常にわかりやすく理解できる

       お勧めの一冊!!





      『 こんな高度な内容を、

        これ以上わかりやすく書くのは

        もう無理です。 』

                    中野剛志


http://twitter.com/bestshoseki/status/1120347671309377536

(1464)投稿日:2018年11月23日 (金) 04時27分 返信ボタン

http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/jam/
http://www.youtube.com/watch?v=wNgPvVPGyf0


 【 NHK連続テレビ小説‘あまちゃん’ 鑑賞・感想文 】



●キッカケは‘東野・岡村の旅猿4 -岩手県・久慈 朝ドラロケ地巡りの旅-’だった

 能年玲奈さん主演の人気ドラマ‘あまちゃん’。
 映画、ドラマは全く観ないオイラでもそのタイトルは知っていた。「じぇじぇじぇ」が流行語になるなど、人気ドラマであることも知っている。

 旅猿の番組内で東野幸治さんが「ホンマに面白いから観て!」と、同じく‘あまちゃん’を観たことがないという、雨上がり・蛍原さんに力説するので、「へぇ〜、そんなにおもろいんや」と非常に興味をそそられたのである。
http://matome.naver.jp/odai/2137125840578496101
http://miyearnzzlabo.com/archives/16095

 ただ、「2年前のドラマを今更観てもなぁー・・・」という気持ちが上回っていた。
 ところが、今年、‘旧作・100円レンタル’が開始されたこともあり、ついにというか、ようやくTSUTAYAの‘あまちゃん’DVDの棚に手を伸ばしたのである(それぐらいドラマや映画に疎く、関心が低い)。
http://www.nhk-ep.com/shop/special/amachan/index.html

 NHKのドラマといえば、‘堅苦しい、敷居が高い’という先入観、偏見があったために今まで手が出なかったという理由もあった。

 「なんで、もっと早く観なかったんだ」

 オイラは見事にハマっていったのである。

 これまで観ていなかったことを後悔するほど素晴らしい内容のドラマで、東野さんが「‘あまちゃん’は日本一のドラマや!」と豪語していた理由をまざまざと思い知らされた・・・。

 ‘あまちゃん’は「早く続きが観たい」と思わせる展開で、生活リズムが狂ってしまうくらい夢中になり、飽きさせることなく常に楽しませてくれる。
 通常の放送期間が半年間という長編ドラマを途中でドロップアウトすることなく、あっという間に3ヶ月程で観終えてしまった(おかげで寝不足状態の日もあった)。


 できれば終わってほしくない・・・、オイラも‘あまロス’状態に陥った。

 なんだろう、この喪失感は・・・。

http://www.dailymotion.com/video/x1h15tg
http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014055286SA000/


 実は後半に差し掛かると、急に名残惜しい気持ちになり、DVDを観るペースを遅めて(第1回から繰り返し観たりして)、最終回が収録されたDVD(第13巻)を観ないまま留保しようかと考えたが無理だった。

 ‘あまロス’から立ち直るには、ロケ地巡りするしかないということである。

 「オイラも久慈市(ドラマの設定では‘北三陸市’)に行ってみたーーい!」
http://hirotravel.com/iwatekenn/kujisi/page_thumb4.html
http://matome.naver.jp/odai/2137993219373338501

 行きたいロケ地は‘小袖海岸’(ドラマの設定では‘袖が浜海岸’)。
 そして、一番見たいのはやはり‘灯台と防波堤’。この灯台は大阪万博で言うところの‘太陽の塔’のようなシンボルになっている。
http://www.youtube.com/watch?v=PTiFEGssZWw
http://www.youtube.com/watch?v=bUbi-gC89do

 久慈駅(ドラマの設定では‘北三陸駅’)近辺にある‘あまちゃんハウス’はファンなら要チェックでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=xtrT_uhVzwE
http://www.youtube.com/watch?v=rVWlRZRZz8M

 あと、実際に現地を訪れたナイナイ・岡村さんが「豚汁の方がコクがあって美味い」と酷評していた‘まめぶ汁’やウニ丼をぜひとも食べてみたい。
http://kosodeya.shop-pro.jp/?pid=60707534



●泣かせるシーンを検証してみた

 ・・・冗談抜きで50回ぐらいオイラは泣いていると思う。

 そこで、どのようなシーンで泣いていたかを整理してみると、大半が‘別れのシーン’なのである。‘あまちゃん’は要所要所で別れが散りばめられており、単なる別れではなく、登場人物の心理状態を視聴者に思考させる見せ方で情緒に訴えかけてくる。

 黒川正宗(尾美としのりさん)の哀愁が漂う雰囲気、悲壮感が半端ではない。離婚暦のある男性なら号泣している人は多いのではないだろうか。

 アキ(能年玲奈さん)は内向的だが、寛容な心の優しい性格の持ち主。
 「ずっと北三陸に住んで海女を続けたい」という気持ちを押し殺してまで、離婚の危機に直面している父・正宗のことを「一人だとかわいそうだから」と気遣い、春子(小泉今日子さん)との「海女は夏休みの終わりまで」という建前の口約束を守り、一緒に東京へ帰省しようとする(春子は離婚することに決心がなかなかつけられず、気持ちが揺れ動いていた)。

 しかし、北三陸駅のホームにおいて、別れ間際になっても姿を見せない祖母・夏ばっぱ(宮本信子さん)と‘海女クラブの存続’を心配して、発車直前になってからアキは電車に乗るのを躊躇しはじめる(第2週・第12回より)。

 これは前半の名シーンであり、初めて観た時は涙が止まらなかった。

 アキの思いやりのある優しさや、24年前と同様、またもや春子を引き止めることができなかった駅長・大吉(杉本哲太さん)の不器用さ、そして、自分の気持ちに素直になれず、アキに判断を委ねようとする意地っ張りな春子、夏ばっぱのそれぞれの心境を察すると泣けてくる。



●どんな衣装でも似合う、能年玲奈さんはコスプレの天才か?

 モデル出身者でもここまで何を着ても似合ってしまう人は稀ではないだろうか?

 アイドル評論家・ヒビキ一郎(村杉蝉之介さん)の「この衣装(絣半纏)を着ると、誰でも3割り増しでかわいく見えるんです」という暴露、主張がある。

 個人的に思うのは、海女さんのあの絣半纏、手ぬぐいの鉢巻きを身に着けると、かっこよくは見えるが、誰でもかわいく見えるかといえば同意しかねるのである。
 橋本愛さん、有村架純さんが着ると、贔屓目に見ても弱冠の‘田舎臭さ’というマイナス要素を感じる。

 ところが、能年さんが着るとそのマイナス要素さえもプラスに変えてしまう、妙なかわいさがあり、尚且つ、訛りのある方言をしゃべっているので、鬼に金棒である。

 この能年さんが醸し出している不思議な魅力はいったい何だろうと思い、自分なりに考えてみた。
 ‘能年玲奈 1stフォトブック・ぐりぐりぐるみ’を眺めていたところ気づいたのだが、能年さんはルックスが年齢不詳のようなところがある。
 撮影当時、リアル女子高生だった橋本愛さんの方が年上に見えることが多く、大人でもなく子供でもなくという、絶妙な顔立ちであり、どのような衣装でも合致する表情を見せている。

 琥珀の勉さん(塩見三省さん)がアキとユイ(橋本愛さん)の関係性を‘太陽と月’になぞらえていたが、‘あまちゃん’の演出家が揃って絶賛する、太陽のように周囲を照らすアキの表情が見たくて、何度も繰り返してドラマを観たくなるのだろう。

 演技における能年さんの表情に魅了される視聴者はたしかに多い。

http://www.youtube.com/watch?v=yvQ_T3uAWao
http://topicks.jp/9782



●「わかる奴だけ、わかればいい」という演出、緻密な伏線、脚本に驚愕

 ‘あまちゃん’は一度観ただけでは気づきにくい、見落とすような演出がある。繰り返し観ていて、新たな発見に気づいた時は嬉しい。

 ‘あまちゃん’関連書籍を読んでいると、「なるほど、そうだったのか」と膝を打つような、ドラマや映画、アイドルに詳しくなければ絶対にわからないオマージュや、マニアックな小ネタがたくさん隠されていることがわかる。


◇琥珀の勉さんがアイドルにハマるのは必然だった?

 すでに光っている宝石よりも、磨かれていない原石に興味を示すのは琥珀掘りの性なのだろうか?(弟子の水口も同じく)

 アキが初めて人前で生歌(‘潮騒のメモリー’)を披露した時、喫茶リアスにいた聴衆の中で、勉さんのみが興奮するように拍手を送っていた。

 その後、負けず嫌いのユイが自ら申し出て生歌(‘時をかける少女’)を披露するのだが、なんと、ユイは勉さんの方を見ながら歌っているのである。勉さんが泣きながら拍手しているのを見て、嬉しそうな表情を見せている(第8週・第46回より)。

 現在のアイドル業界は80年代と違い、‘歌唱力重視’ではないことを知っているのか、ユイは「上手すぎてもダメなんだろうな、きっと。でも、下手すぎても寒いし」という発言をしている。

 喫茶リアスを取り仕切る夏ばっぱの「やればいいのに」という後押しを受けて、リアスの店番を理由に凍結していた‘潮騒のメモリーズ再結成’を、ようやくアキに告げる(ユイは夏ばっぱに迷惑をかけられないと思っていた?)。
 その時、台所から取り出したユイのノートを‘画面一時停止’させてよく見てみると、ユイの計画通りに勉さんは大喜びしていた(第25週・第146話より)。

 勉さんは琥珀の坑道で作業をしながらCDを聴いているほど‘GMT5’の大ファンでもある。メジャーな人気を誇る‘アメ横女学園’ではなく、‘GMT推し’というのが勉さんらしい。


◇実は、正宗は‘小野寺薫子(優希美青さん)推し’ではないのか?

 ‘国民投票’という不当なイベントに抗議するため、アキの父・正宗と小野寺薫子の母・小野寺さとみ(石田ひかりさん)が、‘GMT’の合宿所にて、マネージャーである水口琢磨(松田龍平さん)に詰問する(第15週・第85回より)。

 その時、正宗が「仕事の合間に彼女のブログをず〜っとチェックしていたんだ」という、さらりと聞き流してしまいがちだが、隣にアキがいるにもかかわらず、耳を疑うような発言を2度もしていた。

 同じくブログを観ていた水口に親近感を抱いたのか、「観てんだ」と聞くのだが、「ええ、マネージャーとして当然でしょう」と返され、水口の返答に閉口してしまう正宗が面白い。

 それにしても、正宗がどのような手段を用いて、意気投合した小野寺ママと連絡を取り合ったのかが謎である。正宗が合宿所を訪ねたところ、テスト勉強で留守番をしていた小野寺親子と遭遇した可能性が有り得る。

http://matome.naver.jp/odai/2136637099837085101
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/150683/
http://ameblo.jp/kerog-2006/entry-10081761826.html
http://www.youtube.com/watch?v=8GMTUHZQi-U



●‘あまちゃん’で子供の教育論を語れる?

 子供をもつ親にとっても、このドラマはアキやユイが成長していく過程が自分の子供を見ているようで(あるいは青春時代の頃を思い出し)、たまらなく面白いのだと思う。

 アキの父・正宗は‘厳格主義’であり、学校でイジメに遭い、成績不振に悩んでいたアキを進学させようと考えていたが、春子から離婚を申し入れられてからは「元気でいてくれたらそれでいい」という柔軟な考えに変わっていく。

 アキの母・春子は、夏ばっぱによる「自分で決めろ、自分の好きにしろ」という、‘来る者は拒まず、去る者は追わず’の‘放任主義’で育った。
 夏ばっぱの育て方は、子供の判断が本気かどうかを見極めたうえで「勝手にしろ」と突き放す。

 春子が上京する(家出する)前日、海女クラブの会長という立場上、春子の味方になって周りの大人達を説得してやれなかったことをずっと後悔していた。

 そのような経緯があり、興味深いのは、孫であるアキが海女になる時も、潜水土木科に編入する時も、必ず「春子に聞いてみろ」と、母・春子に判断を任せているところである。

(※ただ、一家一人しか参加できない‘本気獲り’と、海女を休止して上京することに
  関しては、海女クラブの会長として反対し、本気なのかどうか見極めていた)

 そうすることにより、子供だった春子に子育ての難しさ、当時の母親(夏ばっぱ)の気持ちを理解させようとしていたのかもしれない。

 夏ばっぱと再び同居することにより、最初は些細なことで衝突したり、反目し合っていたが、次第に春子自身が子育てを通して、夏ばっぱの母親としての懐の深さ、凄さを認めるようになり、長年のわだかまりが氷解していく。

 春子自身はアイドルを志していたこともあって、アキが自分で決めた判断に対して厳しく律することができない。
 フツーの女の子でも‘付加価値’を与えればアイドルとして通用してしまう現在のアイドル業界とは違い、80年代アイドルの門の狭さ、芸能界の厳しさを知っている春子にとって、アキが芸能人になる(志す)ということだけは有り得ない話でタブーとなっている。
 海女、南部潜り、アイドルと、短期間でやりたい事がコロコロと変わるアキに対して、春子は「ここまでバカだとは思わなかった」と激怒するのだが、夏ばっぱ同様、本気かどうか見極めたうえで最終的にはアキを応援する。

 最初、アキは自分にアイドルの資質があることに気づいておらず、ユイとは違い、現実的で視野が狭くなっており、水口琢磨の「アキちゃんはネットで人気があって、これから無限の可能性を秘めているのに、資格を取って可能性を狭めなくても」という助言をアキは理解することができない。
 これは自分を過小評価しているからであり、「地味で個性も無い、パッとしない人間だから」と親から思い込まされているからである。

 一方、ユイは春子と同じく‘放任主義’で育ち、とても負けず嫌いな性格の反面、プレッシャーに弱い。
 アキとは違い、視野が広く、ジモドル、ネットアイドルでは満足せずに‘上京して本格派のアイドルになりたい’という大きな夢を幼少時代から持っていた。

 上京して20歳までにデビューする計画を立てて行動している計算高い頑固者。アキに言わせれば、ユイは‘面倒くさい性格’のようである。

 自分が目指すアイドル像に近づけない焦燥感のため、夢を叶えるためには手段を選ばず、若さゆえの無鉄砲さで行動し、他人を傷つけたり、周囲に迷惑をかけていることにユイ(若い頃の春子も同じく)は気づかない。
 春子は「昔の自分を見ているようで心配」と、ユイの将来を自分の子供のように親身になって助言したり、気にかけている。
 アキがアイドルとしての資質があることをユイは早くから見抜き、プレッシャーに強いアキと‘潮騒のメモリーズ’による相乗効果のおかげで一気に上り詰める。

 女優デビューでNGを連発したり、芸能界でのモチベーションを失くしたのは、音信不通になったユイが原因であり、アキがプレッシャーに強いのは、ユイが見てくれているからなのだろう。

 ユイの兄・ヒロシ(小池徹平さん)は‘厳格主義’で育ったため、どことなくアキに似ている。
 ヒロシが早く一人前にならなければ、ユイが上京しづらいのをアキは知っているので、ヒロシが再び引きこもりに戻らないように、興味が無いのに積極的に話しかけたり、ウニが獲れず、気分が乗らないのに仕事を引き受けたりする気遣い、優しさを見せている(第4週・第20回より)。

 東京で引きこもっていた(登校拒否していた)アキは‘海女になり’、ストーブの前で引きこもっていたヒロシは‘観光協会の広報・WEB担当’としてアキとユイをサポートする(本音はアキを見守りたい)という、それぞれの生きがい、居場所を発見し、見違えるように生き生きとしている。
 引きこもりが自ら行動して、何らかのキッカケを掴む事で殻を破り、人生を大きく転換させてみせたのである。

 親が自我(エゴ)を発する子供を教育する時は、暴走しすぎないようにブレーキをかけてあげたり、時には応援してあげたりする。
 ブレーキをかけすぎると、東京にいた頃のアキやヒロシのように内向的な思考に陥り、本来の自分を見失って自信喪失してしまう。逆に放置しすぎると、ユイや若い頃の春子のように周りが見えずに暴走してしまう。
 教育の仕方、判断次第で子供が不良になったり、大きな遺恨を残すことになる(ユイは‘マイルドヤンキー’になってしまった)。

 アキやユイと接することで、子育ての難しさに苦悩しながら成長する春子や、夏ばっぱの育て方にも共感したり、自分の体験と重ね合わせて感動するのだと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=e4RemhTB3Rw
http://www.youtube.com/watch?v=QjI8qSaZa5Q
http://www.youtube.com/watch?v=vrhMy0reIPs





http://matome.naver.jp/odai/2137697806565299401
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20140102
http://www.huffingtonpost.jp/hiroaki-mizushima/post_6573_b_4529425.html
http://www.tfm.co.jp/lock/girls/index.php?blogid=3&archive=2014-05
http://aoki818.com/amae

http://www.youtube.com/watch?v=glAAX0zpjR0
http://www.youtube.com/watch?v=mB15tciHCOk
http://www.youtube.com/watch?v=oNyQnXg_qfw
http://www.youtube.com/watch?v=nUm8-CmV3oE


http://www.youtube.com/watch?v=bBXaQH_N6K8
http://www.youtube.com/watch?v=2pWF-vinJAA





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