[521]山崎
こんばんは、ピースムービーメント実行委員会の山崎です。 志葉玲さんと岡真理さんの対談を企画しました。 よろしければ、ぜひぜひご参加ください。
・・・・以下転送転載大歓迎・・・・ ★『ガザ通信』出版記念企画 志葉玲さんと岡真理さんの対談 「ガザからのメッセージ <ガザ>に私たちはどう応えるか?」 ●日時 2009年7月4日(土)午後6時50分〜午後9時(予定) 開場6時40分 〈対談の主な予定〉 @6時50分〜7時10分:志葉玲さんからの提起(20分)(スライド&トーク) 今年のガザ現地取材を通じて考えられたこと等 A7時10分〜30分:岡真理さんからの提起(20分) 『ガザ通信』及びパレスチナが私たちに問いかけるもの、 今回のガザ攻撃の意味、 そのほか岡さんの今最も強く考えておられること B7時30分〜8時10分:お二人の対談(40分) C8時20分〜9時:会場参加された皆様からの質疑と意見交流(40分) ●会場 キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室(定員289名) 案内:http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585 京都市下京区西洞院通塩小路下る(JR京都駅ビル駐車場西側) (会場TEL 075-353-9111) ●参加費 一般 800円(プラス「もしよろしければ」任意のカンパをお願いします) 学生 500円 ●主催:ピースムービーメント実行委員会 アムネスティ京都グループ ●問い合わせ先:TEL:090−2359−9278(松本) Eメール:anc49871@nifty.com(山崎) ※予約制ではありませんので、直接会場にお越しください。 ●岡真理(おか・まり)さんのプロフィール 1960年東京都生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は現代ア ラブ文学。東京外国語大学アラビア語学科卒業後、同大学大学院修士課程修了。エジプ ト・カイロ大学に留学、在モロッコ日本国大使館専門調査員、大阪女子大学人文社会学 部講師等を経て、現職。 著書に、『彼女の「正しい」名前とは何か』(青土社、2000年)、『記憶/物語』 (岩波書店、2000年)、『棗椰子の木陰で』(青土社、2006年)、 『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)など。 パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説の日本語訳を『季刊 前夜』(創 刊号〜12号)に連載。 イスラエルによるガザ攻撃のさなかはアブデルワーヘド教授から日々、送られてくるメ ールを日本語に翻訳、MLに配信した。 ●志葉玲(しば・れい)さんのプロフィール 1975年東京都生まれ。大学卒業後、番組制作会社を経て、2002年春から環 境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始する。雑 誌・新聞に寄稿し、現地で撮影した写真・映像をテレビ局や通信局に提供している 他、コメンテーターとして各メディアで発言、全国各地で講演を行っている。ガザ地 区には、2000年1月、2003年10月に訪れ、2009年1月から2月頭にも、 停戦直後から現地入り、取材を行った。 2009年4月から5月頭に7回目のイラク現地取材。 『ガザ通信』の写真。 著書 に『たたかう!ジャーナリスト宣言 ボクが観た本当の戦争』 (志葉玲 著/社会批評社)*日本図書館協会選定図書 http://reishiva.jp/report/?id=1286&category=121 志葉玲さん公式サイト http://reishiva.jp/ ☆メルマガ始めました!「読む社会貢献」に御参加下さい。 http://reishiva.jp/news/?id=4159 ●『ガザ通信』(青土社刊) サイード・アブデルワーヘド 著 翻訳:岡 真理+TUP 解説:岡 真理 写真:志葉 玲 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%AC%A5%B6%C4%CC%BF%AE ●○────────────────────────○ ※スタッフ募集!! ピースムービーメント実行委員会は、映画を通じて平和について考えようという趣旨で 、個人有志で、上映会(&講演の時もあり)をこの6年で約50作品を企画してきまし た。企画・広報スタッフ・当日スタッフを常時大募集しております。ご協力願える方は 、上記問合せ先にご連絡ください。
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2009年06月12日 (金) 23時22分
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