[397]山崎
こんばんは、ピースムービーメント実行委員会の山崎です。
下記の上映&トークを企画いたしました。
『イラク 戦場からの告発』のDVDは、イラク戦争の 本質をわかりやすく描き、かつ、心に深く深く残るとても 感銘深いものです。 ぜひとも多くの方に見ていただきたいです。
10月の最新取材報告では、アメリカの狙いや戦争民営化、 トルコとクルドの戦い、等々についても、お話していただける 予定です。
皆様ぜひぜひご参加ください。
・・・以下転送転載大歓迎・・・・
上映&トーク 西谷文和さんイラク最新取材報告会 『イラク 戦場からの告発』 〜アメリカ軍の撤退を求めて〜
●日時 2007年12月15日(土)午後6時45分〜(6時30分開場) ・午後6時45分〜『イラク 戦場からの告発』上映 (32分・西谷文和さん撮影・編集 2007年) ・午後7時25分〜イラク最新取材報告 西谷文和さんに今年10月に取材されたイラクの現状を最新映像ととも に報告していただきます。 ・質疑応答・意見交流 (午後9時頃終了予定)
●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階) 河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ 京阪「五条」駅下車 徒歩8分 地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分 TEL:075ー354ー8711 案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
●参加費:500円
●主催:ピースムービーメント実行委員会
●問い合わせ先:TEL 075-751-0704(山崎) 夜間21:30〜22:30 メール anc49871@nifty.com
●西谷文和さん(イラクの子どもを救う会・ジャーナリスト)のプロフィール 1960年生まれ。85年から吹田市役所に勤務し、05年に退職。在職中から、コソボやア フガンなどでアメリカの空爆などの現状を取材。03年、04年の2度に渡りイラクを訪 問し、湾岸戦争、イラク戦争などで、大量に使用された劣化ウラン弾によるものと思 われる被害の実態を知る。現地取材を通して、日本からの人道支援を行う必要性を感 じ、03年12月、イラクの子どもを救う会を設立。現在代表を務める。ビデオ上映会な どで寄せられた募金を現地へ届けるほか、イラク人ジャーナリストを日本に招聘する などの活動を続けている。 2006年12月「平和・協同ジャーナリスト基金大賞」受賞。 2007年2月〜3月に6度目、さらに10月に7度目のイラク取材を敢行。
〔イラクの子どもを救う会HP〕http://www.nowiraq.com/
●西谷文和さんの著作紹介 西谷文和著 『報道されなかったイラク戦争』 A5判 64ページ(ブックレット) 税込定価 600円(本体 571円+税) 〈西谷文和の「戦争あかん」シリーズ・1〉せせらぎ出版 http://www.seseragi-s.com/shopping/?pid=1175076929-023019
これはヒロシマ・ナガサキだ! 「平和・協同ジャーナリスト基金大賞」に輝くフ リー記者の、命がけ現地ルポシリーズ刊行開始! 「日本のマスメディアがほとんど引き揚げた後に果敢にイラク入りし、市民の目線 でイラクの現状を伝えた」(大賞受賞講評)。生々しい写真・映像・イラストをまじ え、知られざるイラクの現状をわかりやすく伝える。
西谷文和さんは、フリージャーナリストとして、勇敢にイラク取材などを続け、 2006年「平和・協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞、全国各地の講演活動など で感銘を与えています。 「西谷文和の“戦争あかん”シリーズ」の第1弾として出したこのブックレット は、憲法九条を守り、自衛隊・米軍の早期イラク撤兵を求める運動の武器となる ことを願って出版しました。(出版社から)
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※スタッフ募集!! ピースムービーメント実行委員会は、映画を通じて 平和について考えようという趣旨で、個人有志で、 上映会(&講演の時もあり)をこの5年で約40作品 を企画してきました。 企画・広報スタッフ・当日スタッフを常時大募集しております。 ご協力願える方は、上記問合せ先にご連絡ください。
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メール
2007年11月20日 (火) 00時05分
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