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[596] 2019/05/15/(Wed) 17:51:56
名前 みるふぃーゆ
題名
内容 2020TOKYOオリンピック、7月22日、福島あづま球場で行われるソフトボールのチケットを申し込みました!

当たるといいなあ!!
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[597] 2019/06/22/(Sat) 07:12:10
名前 みるふぃーゆ
題名 結果発表
内容 残念ながらチケット購入は当選しませんでした…
娘のソフトボール部の保護者も全滅みたいです。
いったい、どういう人たちが購入して見に行こうとしているのかなあ?
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[600] 2020/01/06/(Mon) 14:01:31
名前 りんご
題名 みるふぃーゆさん お話したいな♪
内容 よかったら話しかけてください。
リンゴです。
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[595] 2019/02/27/(Wed) 17:37:15
名前 みるふぃーゆ
題名
内容 先日、とある研修に参加するために6年ぶりに名古屋へでかけました。
新幹線で福島を出発するときに、妙に緊張…
30数年前、よくぞひとりで旅だったものだと思います。
物を知らない故の大胆さだったんでしょうね。
そして、あと2年後にはもしかしたら我が長男が同じような思いで、福島を離れるのかと思うと、よりいっそうこころもとなく…。

数時間後、名古屋に降り立ち、まっすぐに味噌煮込みうどんのお店へ。
う〜ん、名古屋に来たーっ!

夜、懇親会のあとに、ミッドランドスクエア46Fのスカイプロムナードに行ってみました。
やっぱり、都会。
きらきらの数が違う。

次の日のお昼も、前日の味噌煮込みうどんのお店へ。
「あの人、昨日も来た」と思われたって、また明日からはずっと来れないんだから、平気!

2日目の夕方には、「研修、早く終われ〜」って、気もそぞろ。
夜は、大学時代の友人たちと飲み会でしたから。
それぞれが社会人としていっぱしな顔をして活躍していても、30年前の若かりし頃のエピソードを持ち出されて、けちょんけちょん!
楽しいひとときでした。
日福大のおせんべいをお土産にいただきました。「福せんべい」。
そこには、日福大の卒業の漫画家:吉本浩二さんが描かれたキャンパスや美浜町内のカードが添えられていて、ちょっとほろりとさせられました。

少し心が曇るニュースもありましたが、また来るからね。

研修に行ったんだか、遊びに行ったんだか…ってかんじですね。
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[594] 2019/01/30/(Wed) 19:11:36
名前 みるふぃーゆ
題名
内容 私の勤める児相の一時保護所では、お昼休みになると子どもたちと中庭に出て、サッカーをします。とは、いっても、フットサルより全然狭くて、テニスコートぐらいの場所なんだけど(^_^;)
ゴールはブロック2個の高さまで、ゴールキーパー専門の人は置かないので、手を使ってはダメです。
シュートはセンターラインの手前から打ったものは無効。
オフサイドもないので、ゴールキックの時に、小学校低学年の子を反対側のゴールの前に置いて、その子の足下に収まるように蹴って、そのままちょっと触ればゴール!なんてことも目指します。
入所児と職員だけなので、せいぜい2〜4人制。
それでも、昼余暇1時間近く、スポーツの日課がある日は40分ほど、夕方の余暇、なんだかんだ合わせると、50才のこの身でかなり走り回ることになります。
もう、膝がとれそう(^_^;)
そしてなんだかんだで、サッカー歴っていうか「ボールの蹴りっこ歴」も4年!
上手にもなります、が、年齢も重ねて老化しているので、プラスマイナス0(ゼロ)かな。

そんなことで、ワールドカップだけミーハー的に試合を見るよりは、だいぶまじめにサッカーを見るようになりました。

保護所サッカーは、3点取ったら、チーム替えです。
誰が、味方なのか、切り替えがうまくいかないので、片方のチームはビブスを着ます。そのビブスは1から10まで番号がついていて、サッカーの上手な男子職員が「10」を狙って着ます。その職員がいない日は「10」は空くのですが、誰も恐れ多くて着ることができません。ミスすると、「え〜、10番」とブーイングでかまわれるから。

私は、7番がお好み!
柴崎選手の背番号です。シュートを決める選手は花形ではありますが、その攻撃の起点は柴崎選手の出す的確なパスであることが多いです。また、もちろん上手だし、彼の足下にボールがあると安心します。
それこそ恐れ多いですが、あういう役割に私は憧れます。
なので7番のビブスを狙う!

でも、アジア杯、ひとつだけ柴崎選手に不満が。
髭そってほしいな(^_^;)
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[593] 2019/01/22/(Tue) 13:05:59
名前 みるふぃーゆ
題名 悲願
内容 おととい、日曜日、都道府県対抗男子駅伝で、福島県が初優勝!!
駅伝王国といわれながら
優勝の有力候補といわれながら
 元男子マラソンの日本記録保持者 藤田敦史選手
 北京オリンピック代表の 佐藤敦之選手
 元祖山の神 今井正人選手
 三代目山の神 柏原竜二選手
他にも名だたる長距離ランナーを擁しながら、優勝できなかった福島県。

とにかくうれしい!

もちろん福島では号外がでましたし、今朝の新聞にも記事が載っていて、余韻にひたっております。
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[592] 2019/01/13/(Sun) 11:55:06
名前 みるふぃーゆ
題名
内容  先日、久しぶりに通った道沿いの仮設住宅が撤去されて、もとの広大な更地に戻っていました。
 震災後、建てられたばかりの仮設住宅の無機質なグレー一色の景色は、人間の生活の気配さえ感じられず、静かながらも恐ろしい原発事故のもたらした被害そのものでした。
 
まず、仮設住宅のグレー中心のモノクロ世界に、緑・赤・オレンジ・黄色が加わりました。
仮設に住む人々が、空いている土の部分に花の種や苗を植えたのです。
 古代の埋葬された人間の骨の側から、たまたま側に咲いていた花ではなく、花束にして死者に贈ったと思われる花の花粉がいっしょに発掘されたことから想像できるように、その昔から花はいつも人の側にあったのです。
季節ごとに咲く花を愛で、辛いときも花に心を癒され、あるいは勇気づけられ、人はいつもどんなときも、花に心を寄せて生きてきました。
そのことを象徴するような光景でありました。
 
 仮設の窓枠には、物干し竿が取り付けられ、そこに干される洗濯物の色、停められている車の色、増設した屋根付きの小屋に停められた自転車、小さい子の乗り物おもちゃ、自動販売機のあかり、雑多な物々は花と共にモノクロの世界に色をつけ、復興に向けた人々の生活がそこにあることを感じさせ、違和感なく周囲の住宅街と馴染んでいったのです。
仮設住宅の耐用年数は2年といわれます。それが5年たってもそのままで、建築材の劣化は大丈夫なのだろうかと思いながらも、特段、心に留めることもなく年月は過ぎていきました。

 それが、久しぶりに通ったら、何もない広大な更地になっていました…撤去されているところを見なかったこともあり、そこにあった町並みがあとかたもなく消えたというぐらいちょっと衝撃的な光景でありました。

 震災から、この3月で8年をむかえる今、もちろん仮設住宅の撤去は、もちろん復興にむかっているということであります。しかし、震災前の生活に戻ったというわけではないのです。原発周辺の市町村は、避難区域の解除が進みましたが帰還率は低いままです。

 児童相談所に保護される子どもたちも、その背景をじんわりと反映してきます。
数年前は、除染員がらみの福祉犯の被害児や、親が除染員として福島にきた子どもたちが多かったのですが、最近は入所の書類に「除染員」という言葉も見なくなりました。
それに代わって増えてきたのは、震災で避難してきた家庭で、おそらく原発事故の補償がなくなってきたことによって、じわじわと生活が成り立たなくなり、家庭内の問題が表出してきたと思われるケースです。

表向き、復興してきているようには見えますが、表にでないところで、復興はまだまだだと感じることはあるわけです。
あるいは、まったく元通りに復興することなどありえないのかもしれません。
さまざまな問題を内包しながら、もともととは違う形に変化していくだけなのかもしれません。
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[591] 2019/01/13/(Sun) 11:41:16
名前 みるふぃーゆ
題名 激闘
内容 高校サッカー、準決勝
尚志(福島)VS青森山田(青森)
解説を聞いていると、どうも実力は青森山田の方が上のようだけど、先制点を入れ、追いつかれても引き離し、PKも最初に外したのは青森山田で、最後の最後まで勝てるんじゃないかと思う展開!

残念…
でも、もちろん決勝は、同じ東北、青森山田を応援します。

今日はこれから都道府県対抗女子駅伝。
がんばれ!チーム福島!
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[590] 2019/01/04/(Fri) 14:38:15
名前 みるふぃーゆ
題名
内容 年末に雪が降って、雪かきをしたせいか、首や肩が痛いままの新年を迎えております。

もともと年末年始休みの関係ない仕事ですが、2日はお休みで箱根駅伝をTVで見ておりました。
特別、どこの大学を応援するということもないのですが、東洋大4区の相沢晃選手、明大3区阿部弘輝選手など福島県出身の選手がたくさんいるので、その区間だけはその選手を応援したりして。

 そして、駅伝のあと、高校サッカー!
福島県代表の尚志高校が、優勝候補の東福岡、昨年度優勝校の前橋育英、連日、強豪校に勝っております!

 年末ジャンボ宝くじも、まだ結果を見る決心がつかず…当たったら、仕事してる場合じゃないし、誰にも「当たった!」と言わない固い意志を持ってからじゃないと…はずれたら次は何を楽しみにしようか…そのうち、夜中にひとりでこっそり見ようっと。

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[588] 2018/09/19/(Wed) 15:07:39
名前 あきの
題名 転載をしました
内容  転載作業をしました。これからもコラムを楽しみにしております。
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[589] 2018/09/24/(Mon) 21:20:33
名前 みるふぃーゆ
題名
内容 本当に「たまに」になってしまって(^_^;)
ご迷惑でなければ、お邪魔させてください。

明日は、ソフトボール部所属、中2娘の新人戦!
追っかけ応援してきます。
お天気が心配…
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[587] 2018/09/19/(Wed) 14:23:48
名前 あきの
題名
内容  コラム復活しましたね。興味ある内容ですし、以前のようにぼくのコラムに書いてもらえませんでしょうか。今年からの分から転載お願いします。
 ぼくは諸事情からあまりかけていませんが、毎日ある程度のアクセスがありますので、多くの人に読まれます。読まれてほしい内容です。
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[586] 2018/09/05/(Wed) 16:42:24
名前 みるふぃーゆ
題名 除染土の運び出しはじまる
内容 「高倉監督と同級生!」と言っていると、時々、高倉監督の年齢がでるので「げ!」(^_^;)(^_^;)


震災後の夏、福島の小学校は校庭の表面土を削って、真ん中に穴を掘って遮蔽して埋めました。
遅れること2年、各家庭でも同様に、除染が行われました。

その除染土の掘り起こし&運び出しが始まりました。
まず、除草からです…すごい雑草の茂みを刈りとるだけでも手間がかかるし、蜂にさされたりすることもあるようで、大変そうです。
学校の運び出しは、やるやると聞かされながら、まだ日程が決まらないのですが、やるときは何ヶ月か校庭が使用できなくなるとのことなので、ちょっと子どもたちはかわいそうかな…。

でも、埋まっていて普段は見えないとはいえ、自宅や学校など身近な場所から敷地から汚染土がなくなるのは、すっきりします。

7月下旬のことでしたが、ながらく福島第一原発事故終息のための基地として使用されてきたJヴィレッジが7年4ヶ月ぶりに再開しました。
2020東京オリンピックの聖火リレーも福島県から出発するそうです。
なんかうまくごまかされているような気もしないではないですが、どうか表向きの復興アピールになりませんように。
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