[393] ちょっと脱線ですが |
- 常夏 - 2008年03月28日 (金) 17時23分
お越しの皆様 こんにちわ(^o^)丿 突然ですが・・・
みなさんは「邪馬台国論」に興味をもったこと
ありませんか?
「邪馬台国論」とは卑弥呼を女王としていた国は
何処に存在していたのか???っという論争のことです。
邪馬台国の漢字は当時の中国で勝手に付けられたもので
あって実際の漢字ではありません。たぶん当時の倭人が
「ヤマト」と言ったので当て字したのだと考えられています。
では「ヤマト」という地名は何処にあるのかということに
なり、最有力候補地として奈良県が浮上してきます。
でも何故か奈良県では歴史文献(日本書記・古事記など)と
矛盾が生じてしまいます。
卑弥呼が存在していたであろう時代のあたりの日本書記・
古事記などに卑弥呼の記載がないからです。
では邪馬台国は何処にあったのか?本当に存在したのか?
ということになるのです。
どうでしょう歴史サスペンスっぽくて面白くないですか?
これをすっきりさせてくれる仮説を唱えた本を見つけ
ましたので次で紹介します。
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