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2・3歳馬情報

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今年も2歳戦1週目に大物!?リアアメリア、アブソルティスモなど素質馬が出陣
ナリティー 2019年05月29日 (水) 08時20分 No.39

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◆東京芝1400m

タイムマシン(牡、ロードカナロア×ハッピーパレード、美浦・手塚厩舎)
母は4勝し、準オープンまで行った馬。母の姉にブリガドーン(フローラS)がいる。「牡馬にしては小柄だが、スピードがあって稽古も悪くない。仕上がり早で初戦から面白いのでは」と手塚師。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、美浦ウッド5F69秒台前半、1F13秒台半ばの時計を余裕をもってマーク。本数も多く、仕上がりは進んでいる。鞍上は戸崎騎手。

スタインウェイ(牡、ジャスタウェイ×ジュエルオブザナイト、美浦・古賀慎厩舎)
半姉は、デビューから3連勝しスイートピーSを勝ったディープジュエリー。調教は美浦ウッドで気合を入れる程度に5F67秒台、1F13秒で、古馬1000万を先行して併入。重馬場を考えれば、悪くない時計だ。鞍上はルメール騎手。

サリオス(牡、ディープインパクト×サロミス、美浦・堀厩舎)
半姉サロニカ(エルフィンS1着)、全姉サラキア(ローズS2着)。一つ上のサラミスは評判馬だったが、気性難が影響し未だ未勝利である。美浦ウッドで、2週連続で5F68秒台、1F12秒台後半の時計を軽々マークと動きは良好だ。鞍上は石橋騎手。なお翌日のマイル戦に出走の可能性もある。かなりの大型馬で初戦は向かないイメージなのだが、調教内容からどちらのレースでデビューしても勝ち負け必至。

◆阪神芝1600m

リアアメリア(牝、ディープインパクト×リアアントニア、栗東・中内田厩舎)
2週前に坂路で54秒0−12秒5(馬なり)。1週前は芝で5F66秒台前半、1F11秒台半ばの時計を楽にマークしている。一つ上のリアオリヴィアは牧場時は評判だったが、いざ入厩すると調教がもう一つでレースでも苦戦。しかし妹は調教も目立っており、姉のようなことは無いだろう。「跨ったジョッキーも感触は良く、素質の高さを感じる。初戦からどんな走りを見せるか楽しみ」と猿橋助手。鞍上は川田騎手。

ラルゲッツァ(牝、グランデッツァ×ライカート、栗東・平田厩舎)
近親にスパイラルダイブ(現5勝)、ソリティール(現4勝)。CWで一杯に追われ5F68秒台前半、1F13秒台後半で、古馬1600万の馬に3馬身程度遅れている。遅れは相手を考えると仕方ないが、時計は上りをもう少し詰めていきたい。鞍上は福永騎手。
ラヴォアドゥース(牝、ダイワメジャー×フィーリングトーン、栗東・渡辺厩舎)
半姉は春の牝馬クラシックに出走したエールヴォア(アルテミスS、フラワーC3着)。母の兄にドリームパスポート(重賞2勝、G1で2着3回)がいる。坂路53秒9−12秒5と、時計は上々だ。鞍上は岩田康騎手。

ルベルアージ(牡、ハーツクライ×デライトポイント、栗東・武幸四郎厩舎)
全姉オツウ(5勝)。2週前にCWで5F68秒台、1F12秒台半ばの時計を持ったままで出し、1週前は芝で5F65秒台を馬なり。この内容なら、既にできていると見て良かろう。鞍上は武豊騎手。


6月2日(日)

◆東京芝1600m

アブソルティスモ(牡、ダイワメジャー×ティソーナ、美浦・藤沢和厩舎)
半兄はレイデオロ(ダービー、天皇賞・秋勝ち馬)、レイエンダ(セントライト記念2着)、全兄ティソーナ(マーガレットS1着)。坂路で2週前は53秒9−12秒6、1週前は54秒7−12秒8の時計を楽にマークしている。「5月24日にゲート試験合格。いい動きをするし、血統馬らしく素質を感じる」と津曲助手。藤沢厩舎なので初戦から確勝とは言い難いが、上4頭のうち新馬勝ちしたレイデオロ、レイエンダはともにデビューから3連勝しており、この馬も初戦を勝てば2歳戦からポイントを順調に稼いでくれそうである。鞍上はルメール騎手。

◆東京芝1600m(牝)

モーベット(牝、オルフェーヴル×アイムユアーズ、美浦・藤沢和厩舎)
母は重賞4勝。この馬は母の2番仔になる。調教は坂路で53秒7−12秒3(強め)。初戦から好勝負できる仕上がりにある。鞍上はルメール騎手。

ロジアイリッシュ(牝、ハーツクライ×クイーンビーU、美浦・国枝厩舎)
母はフランスG3勝ち馬。美浦ウッド4F53秒台、1F12秒半ばの時計を馬なりでマークし、古馬1000万の馬に先着と上々の動きを見せた。牝馬に強い国枝厩舎。この馬も初戦から勝利なら、先の展望は明るい。
ナリティー 2019年05月29日 (水) 08時23分 No.40

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ミモザゴール(牝、ルーラーシップ×ハナズゴール、美浦・加藤士厩舎)
母はオーストラリアでG1を勝ち、国内でもチューリップ賞など重賞2勝。この馬は初仔となる。調教は坂路54秒0−14秒2(一杯)で、カシマホオヅキに3馬身程度の遅れと調教はもう一つ。ただ母は新馬戦を11番人気で勝っており、実戦で変わる可能性もある。

カシマホオズキ(牝、フェノーメノ×カシマトレジャー、美浦・加藤士厩舎)
血統は地味だが、調教では坂路53秒3−13秒6(馬なり)でミモザゴールに先着。坂路で55秒台2本を含め本数も多く、仕上がりは良好だ。

◆阪神芝1400m

タイセイビジョン(牡、タートルボウル×ソムニア、栗東・西村厩舎)
母は函館2歳S3着、半兄ノストラダムス(毎日杯4着)。坂路調教は活発で、坂路50秒9−13秒1(一杯)。2、3週前は12秒前半で上がっており時計、本数ともに他をリードしている。初戦から結果を出して、夏の2歳Sへ向かいたい。

サイクロトロン(牡、ロードカナロア×キャレモンショコラ、栗東・音無厩舎)
母は3連勝で引退。その母の初仔。セレクトセールでは7344万円(税込)で金子真人HDが落札している。調教は坂路52秒5−12秒8(一杯)。2週前までは平凡だったが、調教を重ねて良化は進んでいる。





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