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ディアデラノビアの仔エルディアマンテがルメール騎手で初陣!
ナリティー 2017年11月13日 (月) 18時55分 No.3 home

icon 土曜日は東京で、芝1600mの牝馬限定戦。血統的に目立つのはエルディアマンテ(牝2、美浦・国枝厩舎)。母は重賞3勝のディラデラノビア、全姉にディラデラマドレ(重賞3勝)、半兄ドレッドノータス(京都2歳S)、サンマルティン(小倉記念2着)、バルデス(5戦3勝)ときょうだいにも活躍馬が多数いる。

「体は大きいというわけではないが、走り出すといいフットワーク。稽古も積めて満足いく状態でデビューできそう」と国枝師。鞍上はルメール騎手。美浦に入ってから腹痛のアクシデントもあったが、すぐに回復して調整が進められ、1週前(以降も調教は主に1週前のもの)は美浦ウッドで4F52秒後半、1F13秒前半の時計を余裕でマーク。ハズレの少ない一族で、この馬も出世を見込める。

テネイシャス(牝2、栗東・池江寿厩舎)は、母がヴィクトリアマイルでウオッカとクビ差2着に頑張ったヒカルアマランサス。半姉にギモーヴ(4勝)がいる。「ゲート試験を合格後は放牧で成長を促した。短距離向きのスピードと前向きさがある」と兼武助手。鞍上は戸崎騎手。CW5F67秒台、上がり12秒で、新馬勝ちのデルニエオールと併入も、動きはこちらのほうが良かった。初戦から期待できる仕上がりだ。

レッドベルローズ(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)は、東京RHでも特に評判の高い一頭。3代母にアメリカ2歳牝馬チャンピオンがおり、近親にアメリカのGT馬が2頭いる。1週前の水曜日は美浦ウッド4F55秒台と軽めだったが、その前の日曜日(5日)にはウッド5F67秒台を出し、しっかり負荷はかけられている。鞍上は福永騎手を予定。ハヴアサニーデイ(牝2、美浦・国枝厩舎)は、母がマイネカンナ(福島記念)、母の兄にマイネルキッツ(天皇賞・春)がいる。ウッド4F51秒台は内目を回ったものなので評価は難しいが、調教を積む毎に良化は窺える。

京都では芝1800m戦。アドマイヤビート(牝2、栗東・梅田智厩舎)は、母のアドマイヤカンナは、新馬戦で6馬身差圧勝した馬。母の兄にアドマイヤフジ(重賞3勝)、アドマイヤホープ(全日本2歳優駿)、母の弟にアドマイヤコスモス(福島記念)がいる。CWでは3週連続で5F67秒台を出し、1週前は1F12秒でフィニッシュと、終いの時計も詰めており、レースへ向けて週毎に良くなっている。

京都芝1200m戦は、マイティスピリット(牡2、栗東・池添学厩舎)。ディープインパクト産駒で短距離戦のデビューは珍しいが、母が全欧チャンピオンスプリンターなので、母の影響が強く出ているのだろう。調教時計は水準レベルだが、古馬1000万クラスと併せて先着しており、動きは良好だ。鞍上はC.デムーロ騎手。

土曜日は福島で芝2000m戦も。ロサグラウカ(牝2、美浦・尾関厩舎)は、半兄がバンゴール(5勝)、母の兄にローズキングダム(ジャパンC、朝日杯FS)がいる。美浦ウッドで6F83秒台、5F67秒台、上がり12秒後半の時計を馬ナリでマークしており、初戦から上位争いできそうだ。ラヴファンシフル(牝2、美浦・奥村武厩舎)は、母がデアリングハート(重賞3勝)。ウッド5F70秒台と時計は遅く、走りも安定していないということなので、これから変わり身を見せたい。

日曜日の注目は東京芝1800m戦。調教が目立つのはロードダヴィンチ(牡2、栗東・藤原英厩舎)だ。母の弟にダノンバラード(重賞2勝)がいる。「古馬と併せても食らいついて動けている。いいモノがあるし、距離も1600〜1800mくらいが合っていそう」と田代助手。鞍上は戸崎騎手。CWで5F64秒台、上がり11秒後半と新馬としてはかなり速い時計をマークし、来週のマイルCS出走予定のガリバルディと併入。「叩いてからが勝負」が定説の藤原英厩舎だが、この馬は初戦から期待大だ。

ブラストワンピース(牡2、美浦・大竹厩舎)も調教は活発で、美浦ウッドで6F81秒台、5F66秒台、上がりも12秒台半ば。内目を回ったとはいえ、なかなか速い。鞍上は池添騎手を予定。バールドバイは、母の姉がレディパステル(オークス)。この馬も内目を回ったが、美浦ウッド6F82秒台、5F67秒台なら合格点だ。プレシャスリーフ(牡2、美浦・高柳瑞厩舎)は、近親にスズカマンボ(天皇賞・春)。ウッド5F68秒、上がり13秒で、古馬1000万の馬に先着。動きも良く、厩舎の評価も上がっている。

東京芝1400m戦は、ブラーノ(牝2、美浦・古賀慎厩舎)。半兄にアクションスター(京成杯2着)がいる。ウッド69秒台も、余裕をもってのもので、2歳500万のミュージアムヒルと併入し、動きは良好だ。

京都では芝2000m戦。フランツ(牡2、栗東・音無厩舎)は、母の兄にリンカーン(GT2着3回)、ヴィクトリー(皐月賞)がいる。坂路53秒2(強め)は目立たないが、馬のタイプから坂路では時計が出ないイメージかもしれない。11月5日の新馬戦では、同厩、同馬主のアプルーヴァルが断然人気を裏切っており、そのぶんも頑張りたいところだ。

京都ダート1200m戦は、メリッサーニ(牝2、栗東・笹田厩舎)。半兄にケツァルテナンゴ(オープン特別2勝)がいる。坂路54秒2−12秒7の時計で2歳500万の馬と併入。初戦から好勝負を期待したい。

新規入厩で目立つのは、セレクトセールの億超え2頭。ダノンマジェスティは、全兄が皐月賞馬アルアイン。キタノコマンドールは、全姉がジャパンC、宝塚記念2着のデニムアンドルビーだ。ゲート試験後にそのまま在厩となれば、年内デビューも見えてくる。再入厩では、POGでも大人気のグレートウォリアー(牡2、栗東・藤原英厩舎)。膝の不安で遅れていたが、順調に回復して入厩。阪神開催でデビューとなりそうだ。





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