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2・3歳馬情報

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東京&京都開幕!ブエナビスタの仔タンタラスほか良血馬ズラリ!
ナリティー 2018年10月02日 (火) 09時18分 No.28

icon 10月6日(土)
◆京都芝1600m(牝)
ランブリングアレー(牝、ディープインパクト×ブルーミングアレー、栗東・友道厩舎)
母の兄にスピルバーグ(天皇賞・秋)、トーセンラー(マイルCS)がいる。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、CWで6F82秒台、5F65秒後半、1F12秒半。この週のCWはかなり重く、平凡な時計が多かったが、そんな状況下での好時計。厩舎力も高く、新馬戦から好勝負必至。

アルポルト(牝、ルーラーシップ×ガラアフェアー、栗東・須貝)
近親にヴィクトワールピサ(ドバイワールドCなどG1を3勝)、ローブティサージュ(阪神JF)がいる。「いいスピードがある」との関係者のコメント通り、調教でもCWで5F66秒台、上り12秒半の時計。この週の馬場状態を考えれば、これで十分だ。

◆東京芝1400m

ブーザー(牡、マンハッタンカフェ×マンドゥラ、美浦・堀厩舎)
近親にワールドエース(重賞2勝、皐月賞2着)。「ゲート試験合格後は放牧に。体も大きくなって戻ってきたし、精神的にも成長しているので、初戦から楽しみにしている」と森助手。調教は美浦ウッドで一杯に追い、5F70秒台、上り13秒半で、併せた新馬のダノンラスターに先着。時計は平凡だが、栗東同様美浦のウッドも馬場が重く、字面ほど悪い内容ではない。2週前のウッドでは馬ナリで1F12秒半ばで締めており、順調に進んでいる。鞍上はモレイラ騎手。

10月7日(日)
◆京都2000m

ローザジルベルト(牡、ワークフォース×ローズバド、栗東・橋口厩舎)
母はG1を2着が3回。半兄にローズキングダム(ジャパンCなどG1を2勝)がいる。調教はCWで5F69秒台、1F12秒半で併せた相手に先着している。久々にバラ一族の大当たりを見たいものである。鞍上は北村友騎手。

エングレーバー(牡、オルフェーヴル×マルティンスターク、栗東・中内田厩舎)
母は4勝。調教は芝で5F66秒台、上り11秒半。持ったままで終いの伸びは上々だ。新馬戦から勝ちに来るケースが多い中内田厩舎。他陣営には脅威の存在だ。鞍上は浜中騎手。

レイジングブレイズ(牡、オルフェーヴル×スウィートハース、栗東・石坂厩舎)
半姉はラテュロス(ローズS3着)。調教は坂路56秒2−13秒7を馬ナリ。走る気が足りないところもあるという陣営の話で、デビューを伸ばす可能性もある。鞍上は和田騎手。

ロフティネス(牡、スクリーンヒーロー×フジヤマサクラ、栗東・音無厩舎)
母の姉はエフティマイア(オークス、桜花賞ともに2着)。調教は、音無厩舎には珍しく坂路ではなくCW。ただ調教のパターンは坂路と似ていて6F79秒台の速いを出し、終いは14秒台とかかってしまった。それでも併せた新馬のミッキーバディーラには併入、古馬500万のファイナンスに先着している。この調教で変わり身を見込みたい。鞍上は松若騎手。

◆東京芝2000m

キタノインパクト(牡、ディープインパクト×ボンバルリーナ、美浦・藤沢和厩舎)
母は2勝、母の弟にステラロッサ(5勝、スプリングS3着)がいる。「帰厩後は順調に調整ができている。フットワークが良くて距離は合っていそうだし、いいモノを持っている」と津曲助手。調教は美浦ウッドで4Fから54秒前半、1F13秒半で、新馬のエデリーを追走して併入。1週前にも坂路で、1F12秒6で上がっており動きは良好だ。鞍上はルメール騎手。

ピンシェル(牡、ルーラーシップ×メジロドーベル、美浦・高橋文厩舎)
母は牝馬2冠馬。全兄にホウオウドリーム(現4勝)がいる。調教は、美浦ウッドで5F69秒台、1F14秒台と目立たないが、2週前には坂路で52秒4−12秒5の時計を楽々出していることから仕上げ、脚力ともに合格点。

フェリスナタール(牡、ハービンジャー×クリスマスキャロル、美浦・金成厩舎)
母はマーメイドS2着。調教は、美浦ウッドが重いためポリトラックで行われ5F69秒台、1F12秒半ばの時計を楽にマークしている。鞍上は大野騎手。

◆東京ダート1600m

ヴァイトブリック(牡、シンボリクリスエス×ヴァイスハイト、美浦・和田郎厩舎)
母のきょうだいにはノーザンリバー、ランフォルセ、ノットアローンなどオープン馬が5頭いる。調教は美浦ウッドで5F69秒台、1F14秒。上りがかかったが、一杯に追ったわけではないので、まだまだ詰められる。鞍上はモレイラ騎手。
10月8日(月)
◆京都芝1800m

タンタラス(牝、キングカメハメハ×ブエナビスタ、栗東・池添学厩舎)
母はG1を6勝の名牝。母のきょうだいにもジョワドヴィーヴル、アドマイヤオーラなど活躍馬が多数いる。「牝馬ながら馬格がある。動きも追う毎に良くなってきたし、さすが良血馬らしい雰囲気がある」と池添学師。調教はCWで一杯に追われ、5F69秒台、1Fは12秒前半。偉大な母からは目立った活躍馬が出ていないが、そろそろ当たりが欲しいところだ。鞍上は川田騎手。

ミッキーバディーラ(牝、ディープインパクト×バディーラ、栗東・音無厩舎)
全兄はG1ウイナーのダノンプラチナ(朝日杯FS)。調教は、CWで一杯に追われ6F79秒台、5F66秒台、上り14秒前半。前出のロフティネスを先行し、併入している。この調教で火が付けば、新馬戦から楽しみになる。鞍上は松山騎手。

◆京都芝1400m

レッドベレーザ(牝、ディープインパクト×レッドメデューサ、栗東・石坂厩舎)
全姉は、豪華メンバーの今年のチューリップ賞で5着のレッドランディーニ。調教は坂路で56秒2−13秒0(一杯)。重い馬場に苦しみながら13秒で上がれたことで、次へのステップアップに繋げたい。鞍上は福永騎手。

コルデトゥリーニ(牝、ダイワメジャー×ジプシーハイウェイ、栗東・岡田厩舎)
全姉はアマルフィコースト(中京2歳S)。1週前は坂路で54秒7−13秒8を馬ナリと目立たないが、2週前にはCWで5F67秒台を楽にマークし、いい感じで仕上げが進んでいる。

ゲンティアナ(牝、ディープインパクト×アゼリ、栗東・松永幹厩舎)
全兄はロイカバード(重賞3着2回)。調教は坂路55秒2−13秒4。時計は平凡も、まだ詰められる手応えだ。小柄で仕上がりも早く、1週前に勝った同厩舎のゴータイミングに続きたい。

◆東京芝1600m

ペレ(牝、ハーツクライ×ホットチャチャ、美浦・奥村武厩舎)
半兄はエタリオウ(神戸新聞杯、青葉賞ともに2着)。美浦ウッドの調教時計は目立たないが、古馬の素質馬の胸を借り、負荷はかけられている。鞍上は大野騎手。

ダノンキングリー(牡、ディープインパクト×マイググッドネス、美浦・萩原厩舎)
半兄はダノンレジェンド(交流重賞9勝)、ダノングッド(6勝)。調教は5F70秒台、上り13秒半。重いウッドを馬ナリでこの時計から悪くない。





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