【広告】楽天市場からお買い物マラソン4月17日まで開催

2・3歳馬情報

ホームページへ戻る

名 前
メールアドレス
ホームページ
件 名
本 文
文 字 色
削除キー クッキー アイコン


このレスは下記の投稿への返信になります。
内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

 

京都でオルフェ産駒アプルーヴァル、東京で堀厩舎ステラーインパクトが登場!
ナリティー 2017年11月02日 (木) 19時02分 No.1 home

icon 金曜日は京都で芝1400mの牝馬限定戦。カラレイア(牝2、栗東・平田厩舎)は、母がベッラレイア(フローラS)。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は坂路で53秒1−12秒4を余裕残しでマークし、古馬1000万のサトノスーペリアに先着と動きは上々だ。

アリストライン(牝2、栗東・高野厩舎)は、半兄にクルーガー(マイラーズC)。CWで5F69秒も、上がり1Fは12秒前半。重い馬場でも速い上がりをマークし、評価も上々だ。鞍上は川田騎手。スイートレモネード(牝2、栗東・須貝尚厩舎)は、半兄にデリッツァリモーネ(萩S)。2週前にデビュー予定も除外になり、牝馬限定戦のここに照準を合わせてきた。坂路55秒2−12秒7と全体時計は遅いが、終い12秒台なら悪くない。鞍上はシュタルケ騎手を予定。

同日の京都芝1600m戦は、お馴染みの良血ミルコメダ(牡2、栗東・石坂厩舎)。上にダートチャンピオンのヴァーミリアンをはじめ、キングスエンブレム、ソリタリーキング、サカラートなど活躍馬が並ぶ。ただCW69秒台を一杯と、調教は目立っていない。鞍上はデムーロ騎手を予定。ルベライト(牡2、栗東・吉村厩舎)は、近親にドバイワールドCなどGTを3勝している海外の大物キャプテンスティーヴがいる。中間熱発があったが、その後は順調に回復しての出走。1週前はCW68秒、上がり12秒後半で併せた馬に遅れたが、2週前の坂路では53秒9−12秒8を馬ナリで出しており、仕上がりは進んでいる。

土曜日は東京で芝1600m戦。フェイスマーク(牝2、美浦・田中剛厩舎)は、全兄に先日引退したGT3勝馬ロゴタイプがいる。調教は近2週ウッド、ポリトラックで追われているが時計は平凡で併せた相手に遅れている。レースでの変わり身に期待したい。

日曜日は、京都芝2000mが好メンバー。一番の注目はアプルーヴァル(牡2、栗東・音無厩舎)。3週前にデビューの予定だったが、調教をつけていた横山典騎手のアドバイスもあり、ここまでデビューが延びた。その甲斐もあってか10月26日の坂路では、重賞ウイナーのサンライズノヴァに先着し、50秒9−12秒6の好時計をマーク。これは古馬を含めて当日の一番時計。しかも他の速い時計は6時台が多いのに対し、こちらは馬場が荒れて時計が出にくい9時前のもので中身も非常に濃い。オルフェーヴル産駒らしく気性の問題も考えられ、レースへ行ってみないと分からない面もあるが、調教内容からポテンシャルは高そうだ。鞍上は横山典騎手。

ライバルもなかなかの顔ぶれ。ユーキャンスマイル(牡2、栗東・友道厩舎)は、母がGT2着馬ムードインデイゴ(府中牝馬S)、全兄にノガロ(3勝)がいる。「しっかりと乗り込んで息も整ってきた。母のムードインディゴに似てるし、距離はあって良さそう」と友道師。鞍上は武豊騎手を予定。CW5F65秒台後半、上がり12秒前半と水準以上の時計を出し、調教内容は先週の新馬を勝った同厩のスーパーフェザーより上。初戦から期待大だ。

レッドラギド(牡2、栗東・西園厩舎)は、母がアメリカのGV勝ち馬。CW5F66秒後半、上がり12秒半ばで併せた馬に遅れたが、相手は調教駆けする馬で時計は水準のものが出ている。エトワールドパリ(牝2、栗東・松元茂厩舎)は、半姉がマキシマムドパリ(重賞2勝)。2週前に坂路で54秒1−12秒4を出したが、1週前の水、木曜日は時計を出さず、日曜日に坂路56秒3−13秒8を出した。変則パターンとなったのがどう出るか。 シュナイデン(牡2、栗東・石坂厩舎)は、母がアメリカのGU勝ち馬で、祖母はドイツオークス馬、祖母のきょうだいにドイツダービー馬が2頭いる。CW69秒台、上がりも12秒後半と目立たないが、以前に比べると良くはなってきている。鞍上はルメール騎手を予定。

京都芝1400m戦は、ラプトレックス(牡2、栗東・宮本厩舎)がCW5F67秒前半、上がり12秒半ばと水準の時計をマークし併せた相手に先着と、ここへ来て上昇が窺える。鞍上は松若騎手の予定。

東京では芝1800m戦。ステラーインパクト(牝2、美浦・堀厩舎)は、秋の東京新馬戦が絶好調の堀厩舎所属。兄はアメリカGT馬、母のきょうだいにもGT馬が2頭いる良血で、セレクトセールでは牝馬にして1億3500万円(税込)の高額がついた。「素質は高く、徐々に馬もしっかりとしてきた。新馬勝ちを狙えるレベルにある」と森助手。鞍上はMデムーロ騎手。ウッドで5F69秒台、終いは1F12秒後半で、同日のアルゼンチン共和国杯を予定しているブライトバローズに1馬身先着している。コメント通り、新馬戦から勝ち負けだろう。

ディープシャイン(牡2、美浦・田村厩舎)は、半兄にカポーティスター(日経新春杯)。話題のDMMドリームクラブ所属馬で、後にも出てくるが同クラブ所属のアイワナシーユーとともにクラブの初陣となる。ウッド67秒は内目をまわったものだが、新馬としては悪くない数字だ。デュアルマンデート(牡2、美浦・萩原厩舎)は、上がアミカブルナンバー(5勝)など3勝以上した馬が4頭いる。週連続で芝で追われ、ともに上がり1F11秒台を出し順調に進んでいる。

東京芝1400m牝馬限定戦は、先に出たDMMドリームクラブのアイワナシーユー(牝2、美浦・戸田厩舎)がデビュー。母はアルゼンチンのGT勝ち馬である。「パンとすれば更に良くなりそうだが、持ってるモノはいい。前向きさもあるし、このくらいの距離にも対応してくれるのでは」と戸田師。鞍上は福永騎手。1週前のポリトラックは平凡だが、ウッドで67秒台の時計を出したこともあるので、直前にしっかり時計を出して来れば新馬戦も楽しみになる。

アリディブリラーレ(牝2、栗東・橋口慎厩舎)は、母の弟がモルトベーネ(アンタレスS)。芝5F61秒台の速い時計を出したが、中盤でラップが上がってしまい、終いは14秒かかってしまった。レースでは折り合いが課題になる。鞍上は戸崎騎手を予定。ペイフォワード(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)は、ディープインパクト×ストームキャットのニックス。ウッド4F52秒台は悪くないが、上がりは14秒近くかかってしまった。最終調教では上がりのバランスを整えたい。

先週は新規入厩にPOG人気馬や良血馬が多く見られた。話題の一頭はソリッドドリーム。父はフランケル、母は凱旋門賞やキングジョージを勝った名牝デインドリームという超良血馬である。春に聞いたときはコントロールが難しそうという話もあったので、どこまで改善されたか。調教が楽しみである。

他では、ディープインパクト産駒の期待馬が続々入厩。サトノグロワールは、今世代の里見氏の一番馬と言われてきた馬。骨辺除去手術もあって入厩は遅れてしまったが、まだまだクラシックは間に合う。フィエールマンは、半姉が新馬、500万を連勝したルヴォワール。サンデーR&手塚厩舎のラインにディープインパクト産駒ということで、ハートレーを彷彿させる。

他にも、全兄に重賞2勝のトーセンスターダムがいるセンテリュオ、社台RHの高額馬ギベオンと楽しみな馬ばかり。入厩が遅くなったので、今後は順調に行ってもらいたいものだ。





Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場からお買い物マラソン4月17日まで開催
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板