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2・3歳馬情報

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ネオリアリズムの近親インディチャンプが登場!
ナリティー 2017年12月25日 (月) 17時42分 No.9 home

icon 中山では芝1600m戦。12月17日の牝馬限定戦を除外された馬が大挙出走を予定している。レッドイリーゼ(牝2、美浦・手塚厩舎)は、半兄にレッドアンシェル(アーリントンC2着)がいる。「動きが良くて能力を感じさせる。中距離までこなせそうだが、マイルも合っていると思う」と手塚師。鞍上は松岡騎手。調教は美浦ウッドで5F70秒前後の時計ばかりだが、いずれも余裕をもってのもので、追えば伸びる雰囲気だ。

ショコラトリー(牝2、美浦・栗田徹厩舎)は、半兄にロワジャルダン(みやこS)、ゴールデンチケット(交流重賞・兵庫チャンピオン)がいる。「血統馬らしくスピードがあり、ゲートも速い方。しっかり攻め量はこなせたので初戦から楽しみがある」と栗田徹師。鞍上は吉田隼騎手。1週前調教(以降も、調教は主に1週前のもの)は、坂路54秒0−12秒9(強め)。今の美浦坂路なら悪くはあるまい。

リンディーホップ(牝2、美浦・金成厩舎)は、半兄にロッカフェスタ(4勝)、アウトオブシャドウ(4勝)、ロッカヴェラーノ(3勝)と活躍馬が複数いる。美浦ウッドで5F70〜72秒台の時計を中心に、入念に乗り込まれている。レジーナドーロ(牝2、美浦・堀厩舎)は、母が桜花賞馬レジネッタ。2週前にウッド5F69秒後半、3週前にはウッド5F68秒台と順調に時計を出していたが、除外の影響も考え、1週前は軽め。早めの時計は出さなくても、堀厩舎なのでしっかり負荷をかけた運動はしているはずだ。

マルーンエンブレム(牝2、美浦・小島茂厩舎)は、半兄にブライトエンブレム(札幌2歳S)、アストラエンブレム(現5勝)がいる。400キロを切ることもある小柄な馬で負荷をかけられないのか、調教時計は平凡。レースまでに、どこまで仕上げ切れるか。鞍上は三浦騎手。キューグレーダー(牡2、美浦・栗田徹厩舎)は、ウッドで5F68秒後半、上がり1F13秒は、時計がかかり気味の美浦ウッドを考えれば合格点。鞍上はルメール騎手。メダリオンモチーフ(牝2、美浦・中舘厩舎)は、母がパーフェクトジョイ(阪神牝馬S3着)、母の兄にアルアラン(交流重賞2勝)がいる。2週前にウッド4F55秒台を馬ナリでマークも軽めが多く、1週前は時計を出していない。直前にどれだけやれるか。

阪神では芝1400m戦。アンジェロッティ(牡2、栗東・須貝尚厩舎)は、母がシュプリームギフト(函館SS2着)、母の弟にベステゲシェンク、ロワブソリュー、デアレガーロがいる。「牡馬にしては大きくないが、均整の取れたスピードタイプ。母系的にもマイル以下がいいと思う」と須貝師。鞍上は福永騎手。2週前に坂路54秒2−13秒6(一杯)。直前で更に詰めていきたい。

インディチャンプ(牡2、栗東・音無厩舎)は、母がオープンまで行ったウィルパワー、母の弟にリアルインパクト(安田記念)、ネオリアリズム(香港・クイーンエリザベス2世C)がいる。坂路ではダンビュライトに少差遅れたが、相手を考えれば仕方のないところ。52秒4−12秒7(一杯)と時計は出ている。ヴェスティージ(牝2、栗東・千田厩舎)は、近親にディーマジェスティ(皐月賞)、タワーオブロンドン(京王杯2歳S)がいる。1週前はCW72秒と軽めだが、2週前にはCW68秒台を楽にマーク。直前はしっかりやってくるだろう。

阪神ダート1800mは、メイショウテンモン(牡2、栗東・松永昌厩舎)。近親にテンザンユタカ(重賞2勝)がいる。坂路52秒8−12秒2の好時計を出し、併せた馬に大きく先着。新馬勝ちは十分見込める。

新規入厩で目立つのはヴィルトゥース。全姉にジェンティルドンナ(国内外でGT7勝)、ドナウブルー(重賞2勝)がいる。ジェンティルドンナ以降は体質の弱い馬が多く活躍馬が出てきていない。この馬も入厩が遅くなったので、まずは体質強化を図っていきたい。ダカーポは、半兄がフランスGT勝ち馬ダルカラ、近親にキングジョージ、ブリーダーズCターフなど欧米でGT7勝のデイラミ、凱旋門賞などGT4勝のダラカニがいる。
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アルアイン全弟ダノンマジェスティなど大注目ディープ産駒が大挙デビュー!
ナリティー 2017年12月19日 (火) 05時34分 No.8 home

icon 土曜日の阪神芝2000m。POGでも大人気になったグレートウォリアー(牡2、栗東・藤原英厩舎)が待望のデビューを迎える。母のプラウドスペルは、ケンタッキーオークスなど北米のGTを2勝し、アメリカの3歳牝馬チャンピオンにも輝いた馬である。夏に入厩し、新潟デビューの話もあったのだが、軽い不安が出て放牧。その後は年末阪神開催に向けて調整されてきた。

2週前までは調整のペースも緩かったが、1週前調教(以降、調教タイムは主に1週前のもの)は坂路52秒5−12秒2(一杯)と好時計を出し、新馬戦へ向けて急ピッチに仕上げは進んでいる。夏時期の調教メニューを考えると、本来はCWコースがメインとも考えられるので、直前がCWで速めの時計を出して来たら、準備は整ったと判断して良かろう。鞍上は福永騎手。

こちらもPOGで話題になったサトノグロワール(牡2、栗東・池江寿厩舎)。ちょうどドラフト時期は骨片摘出手術の後で人気は落ちていたが、無事だったら1位で競合になったはずの馬だ。母のシャムロッカーは、AJCダービーを勝ち、豪州の3歳牝馬チャンピオンに輝いた馬。セレクトセールでは1億8360万円(税込)の高額で、里見氏が落札した。「スパッと切れるよりも、追ってから長く脚を使えるタイプ。心肺機能が優れていて、長い条件向きだろう」と川合助手。鞍上は川田騎手。

2週前調教では併せたキタノコマンドール(後出)に遅れたが、大型馬らしく変わり身も目立ち、1週前はCWで6F82秒台、5F66秒台、1F11秒半の好時計をマークし、古馬1600万のカフェブリッツには煽られたものの、1週前に先着されたキタノコマンドールを逆転している。「仕掛けてエンジンがかかるまで時間がかかるタイプだが、加速してからはいい脚を使える」(関係者)というので、内回りコースが不安になるが、そこは川田騎手のレース運びに賭けたい。

上記2頭はディープインパクト産駒だが、このレースには他にもディープ産駒の良血馬が出走を予定している。エールグリーツ(牝2、栗東・角居厩舎)は、母のアーヴェイが北米GT勝ち馬。全兄アンバーグリスキーがセレクトセールで1億円を超えていることから、この馬もかなりの良血であることが窺える。1週前はCWで5F70秒台も、上がりは12秒。2週前には同じCWで5F68秒、上がり12秒を出しており、トレセンの評判も上々だ。鞍上はCデムーロ騎手を予定。

イペルラーニオ(牡2、栗東・矢作厩舎)は、半兄がウインマーレライ(ラジオNIKKEI賞)。岡田繁幸氏関連のコスモヴューFで生産された馬を、吉田勝己氏のノーザンFがセレクトセールで購入し注目を集めた馬だ。調教は坂路54秒0−13秒9(一杯)と、まだまだといった状況。体もしっかりしておらず、トモも甘いという話で、使いつつ成長を待ちたい。

ディープ産駒が続いたが、他の産駒にも魅力のある馬が並ぶ。ジャックローズ(牡2、栗東・斉藤崇厩舎)は、母の姉にローズバド(GT2着3回)、ローゼンクロイツ(重賞3勝)がいるバラ一族の一頭。鞍上は岩田騎手。CW5F70秒台も、上がり1F11秒半ばの時計を出して終いの脚をアピールしている。バレーノロッソ(牡2、栗東・石坂厩舎)は、母が重賞3連勝したイタリアンレッド。CW70秒台、上がり1F12秒半ばの時計を余裕をもってマークし、併せた馬に先着。まだまだ時計は詰められる。クルスブランカ(牝2、栗東・高橋康厩舎)は、母の兄にフサイチホウオー(重賞3勝)、母の姉にトールポピー(GT2勝)、アヴェンチュラ(秋華賞)がいる。坂路55秒5−14秒1は平凡だが、「トビが大きく長距離向き」という話から、坂路では時計が出ないタイプかもしれない。鞍上は幸騎手。

中山ではダート戦が2つ。ダート1800m戦はギャラルホルン(牡2、美浦・高橋文厩舎)がシュミノー騎手で予定。近親にはユートピア(ゴドルフィンマイル)がいる。ダート1200m戦は、ケイアイテディ(牡2、美浦・池上和厩舎)。半兄にクインズウィンダム(現1000万)がいる。ダートのDコースで入念に時計が出されており、準備は万端だ。

日曜日は、阪神、中山ともに豪華な顔ぶれ。まずは阪神芝1800m戦。目玉はダノンマジェスティ(牡2、栗東・音無厩舎)だ。セレクトセール2億3760万円(税込)の高額馬で、全兄は今年の皐月賞馬アルアインである。2週前の坂路ではモタモタしていたが、CWで一変。6F81秒台、5F65秒半ば、3F37秒、1F11秒後半の好時計をマーク。特に3F37秒は、新馬ではなかなか見られない時計だ。兄に続く活躍も見込める。鞍上は和田騎手を予定。

シンハラージャ(牡2、栗東・石坂厩舎)は、半姉がシンハライト(オークス)、リラヴァティ(マーメイドS)、半兄がアダムスブリッジ(ラジオNIKKEI賞)と活躍馬が並び、POGではお馴染みの血統である。CW5F70秒も、終いは12秒と終い重点でいい動きを見せた。鞍上はシュミノー騎手。サンティーニ(牡2、栗東・羽月厩舎)は、半兄がインカンテーション(交流含む重賞5勝)。そのインカンテーションとCWで併せ馬をし、6F70秒を切り、5Fも64秒台、終いも12秒前半でまとめ、重賞ウイナーの兄に先着して見せた。父(ダイワメジャー)から、まずは芝デビューとなったが、しっかりこなすことができれば、かなり有力な存在だ。

ボルティモア(牝2、栗東・宮厩舎)は、半兄がアイアムルビー、トーセンマイティと準オープンまで行った馬が2頭いる。CW6F82秒台、5F66秒前半と水準レベルはクリアし、初戦勝ちを狙う。鞍上は藤岡康騎手。サトノシリウス(牡2、栗東・藤原英厩舎)は、母がオープン馬のパールシャドウ。調教は地味な内容で、もっと詰めていきたい。

中山では芝2000m。堀厩舎期待のウムラオフ(牡2、美浦・堀厩舎)が初陣を迎える。半兄にはウムブルフ(現1600万)がいる。「父がステイゴールドに変わって兄とはタイプが違うが、いい瞬発力がある。スタミナもありそうで距離もあっていい」と森助手。鞍上はムーア騎手。1週前のウッドは5F70秒台、上がりも13秒後半と遅かったが、この日の堀厩舎の馬は古馬も含めて全体的に遅かったので心配なし。2週前はウッド68秒台を楽にマークしており、この厩舎の水準レベルはクリアしている。

池江厩舎からは、キタノコマンドール(牡2、栗東・池江寿厩舎)が遠征。半姉にはデニムアンドルビー(GT2着2回)がおり、セレクトセールで2億520万円(税込)ついた馬。新規一口クラブのDMMドリームクラブの馬ということで話題になっている。「ゲート試験に合格後も順調に調整を消化できた。やはり血統馬でいい走りをするし、芝の中距離以上で良さそう」と池江師。鞍上はルメール騎手。2週前にはサトノグロワールに先着したが、1週前は遅れ。ただしCWで6F82秒台、5F66秒台、1F11秒半ばと、時計は速いものが出ている。サトノグロワールと比べて、「こっちのほうがスパッと行く雰囲気」というから、中山の短い直線にも対応できそうである。

グレンフィナン(牡2、美浦・鹿戸雄厩舎)は、母がベストロケーション(京都牝馬S2着)、母の兄にステージチャンプ(重賞3勝)、母の姉にプライムステージ(フェアリーS)、祖母は名牝ダイナアクトレスと、社台きっての良血一族だ。坂路54秒3−13秒3と普通レベルだが、まだ太目で変わり身の余地は大きい。バスクインザサン(牝2、美浦・大竹厩舎)は、母の兄に4戦無敗のフジキセキ(朝日杯FS)。ウッド6F83秒台は、時計の出にくい美浦ウッドでは速い。さすがに終いは13秒後半とかかったが、まだ余力があり、十分詰められる。アルスラーン(牡2、美浦・小西厩舎)は、近親にダイワキャグニー(オープン特別2勝)。1週前は坂路53秒5も、2週前には52秒台。美浦坂路で、これだけ時計を出せれば大丈夫だ。

さすがに、この時期になると新規入厩で目立った馬は少なくなってくる。再入厩組では、サトノディード(牡2、美浦・国枝厩舎)に期待。秋にゲート試験を合格し放牧。まだ体質が強くないので放牧先で時間をかけて調整されてきた。吉田照哉氏が里見氏に奨めたとも言われる馬。デビューが楽しみである。ダノンアモーレ(牝2、栗東・高野厩舎)は、5月に坂路で56秒台の時計を出し、早期デビューを見込みPOGで指名した人もいるだろう。その後放牧に出され、ここまで遅れてしまった。この先は順調に行ってほしいものだ。
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クラブ募集価格1億円ギベオンがルメール騎手で初陣!
ナリティー 2017年12月12日 (火) 05時33分 No.7 home

icon 阪神1600mは、キセキと同じ角居厩舎&石川達絵氏ラインのカンタービレが出走。「ディープインパクト産駒らしく軽いフットワーク。前向き過ぎる面もあるので、そのあたり落ち着いて走れるよう調整していきたい」と辻野助手。鞍上はMデムーロ騎手。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、CW5F69秒と全体時計は地味だが、上がり1Fは12秒を切っており、レースへ向けて順調に仕上がりは進んでいる。

ノーブルレゼルは、タイヘイ牧場が輸入した良血繁殖牝馬カディザデーの一族。近親にサニングデール(高松宮記念)がいる。2週前にはCWで上がり12秒を切る時計をマーク。1週前はスワーヴリチャードと併せ、さすがに遅れたものの時計は水準レベルのものが出ており、併せた相手からも陣営の期待感が伝わってくる。鞍上は、調教をつけている若手の加藤祥騎手がレースでも手綱を取る。

ダイアトニックは、半兄がレオプライム(京王杯SC2着)。CWでの併せ馬は、朝日杯FS有力のダノンスマッシュが相手だったため遅れたが、CW6F79秒、5F64秒後半と速い時計を出してきた。鞍上はCルメール騎手。プリヒストリーは、半兄がアルキメデス(朝日CC)。CWで5F67秒台、上がり12秒前半で、古馬のパフォーマプロミスに先着。藤原英厩舎らしく、じっくり乗り込まれ、好仕上がりでの出走となろう。

中山では芝1800m戦。モンサルヴァートは、母の兄にフサイチコンコルド(ダービー)、アンライバルド(皐月賞)がいる。上がりはかかったが、美浦ウッドで6F84秒台、5F68秒前半の時計が出ていれば、まずは合格点。ムーランジュビリーは、母の姉にファレノプシス(GT3勝)、母の弟にキズナ(ダービー)がいる。ウッド5Fは69秒台だが、上がりは12秒半ばの時計を出しており、動きは良好。鞍上はCルメール騎手。 エンチャントメントは、母がマイネソーサリス(愛知杯)。ウッド4F56秒台と軽めに見えるが、外めを回って負荷はかけられている。

中京では、ダート1800m戦。コスタネラは、母が北米GT勝ち馬。CWで6F80秒を切り、5F64秒後半、上がりも11秒後半と速い時計を出し、初戦から好勝負必至だ。

日曜日は、阪神で芝1800戦。ギベオンは、母のコンテスティッドが、エイコーンSなど北米でGTを2勝。社台RHの募集価格も1億円と高額だ。CW6F83秒台、5F67秒半ば、1F12秒を余裕をもってマークし、古馬1000万の馬に先着。新馬戦はもちろん、先々まで期待を抱かせるレースを見せてほしい。鞍上はCルメール騎手。

アンナベルガイトは、母の姉がアンブロワーズ(函館2歳S)。CW6F83秒台、5F67秒台は悪くないが、上がりが13秒台とかかってしまった。最終調教は、バランスの取れた内容に持っていきたい。

同日の阪神のもう一つは、芝1400mの牝馬限定戦。エアシンフォニーは、母がエアデジャヴー(クイーンS)、半兄にエアシェイディ(AJCC)、母姉にエアメサイア(秋華賞)がいる。CW5F68秒後半、上がり12秒を馬ナリで出しており、時計はまだまだ詰められそうな雰囲気。いい感じでレースを迎えられそうだ。

リバティハイツは、母のドバウィハイツがイエローリボンSなど北米でGTを2勝している社台F期待の繁殖牝馬。CW6F82秒台、5F66秒後半、1F12秒前半と水準レベルの時計をクリアし、阪神JFに出走したラテュロスと併入している。鞍上はルメール騎手。ビーチタイムは近親がストラダジェム(天皇賞・春3着)。CW5Fは69秒だが、上がりは12秒を切って来た。「いいスピードがある」と陣営も好評価を与えている。

中山では、芝1600mの牝馬限定戦。良血馬が多数出走を予定している。レジーナドーロは、母が桜花賞馬レジネッタである。「心身共にもっとしっかりしてくるといいが、古馬相手にも稽古は動けている。初戦から期待できるレベルにある」と森助手。美浦ウッドで5F68秒台、上がり13秒を馬ナリでマーク。堀厩舎でこの時計、手応えなら十分だろう。

マルーンエンブレムは、母がブラックエンブレム(秋華賞)、半兄にブライトエンブレム(札幌2歳S)、アストラエンブレム(5勝)がいる。「小柄ではあるが動きは悪くないし、血筋のいい馬。軽い芝でこそ良さそうなタイプ」と鈴木助手。鞍上は三浦騎手。ウッド5F72秒台と軽めなのは、400キロそこそこの馬体を考えてか。素質は高いのかもしれないが、兄のアストラエンブレムも馬体と相談しながらの調整で苦しんだ時期もあり、この馬も慎重に進めていくことになりそうだ。

レッドイリーゼは、半兄にレッドアンシェル(アーリントンC2着)。ウッド5F72秒台と、この馬も軽めだが、帰厩して間もないためか。直前はしっかり時計を出してくるだろう。エールマリアージュは、近親にキャトルフィーユ(クイーンS)、レディアルバローザ(中山牝馬S)。ウッド54秒台、上がりも13秒後半と時計は遅いが、古馬500万の馬に先着している。

リンディーホップは、ロッカフェスタ(4勝)、アウトオブシャドウ(4勝)、ロッカヴェラーノ(すみれS)など、上は複数が勝ち上がっている。ウッド調教で5F70秒を切ったことはないが、余裕をもってのもので、まだまだ詰められる。ショコラトリーも同様で、時計は目立たないが余力あり。半兄にはロワジャルダン(みやこS)がいる。スールマカロンは、近親にアドマイヤコジーン(GT2勝)。9月後半にデビュー予定もフレグモーネで回避し放牧。改めてデビューを迎える。1週前はウッド5F72秒台だが、9月には5F66秒台の速い時計を出しており、能力は秘めている。

新規入厩は、ディープインパクト産駒3頭を紹介。オーサムミッションは、母がサンタアニタオークス(北米G1)勝ち馬で、サンデーRの募集価格が1億2000万円という高額馬だ。くのはタンタフエルサは、半兄がタンタアレグリア(AJCC)、半姉にパララサルー(オープン特別2勝)。もともとデビューは遅いという話を聞いていたので、年内に入厩できたのは良かった。くのはオルトシアは、母が交流重賞を6勝したメーデイア。芝、ダートどちらを使うか迷うところだ。
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2歳馬デビュー
ナリティー 2017年12月04日 (月) 12時21分 No.6 home

icon 土曜日は、中山で芝1600m戦。グットクルサマーは、母が4勝。母の弟にオープン馬アルバタックス(5勝)がいる。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は坂路53秒7−14秒8と終いが崩れたが、2週前のウッドでは余裕をもって4F52秒0−13秒4を出しており、能力的なもので崩れたわけではなかろう。

阪神ダート1800m戦は、マカヒキのいとこになるウイントラゲットが有力。CW5F68秒台は普通だが、上がり1Fは11秒半ばと速い。陣営の評価も高く、初戦から好勝負。ウェルカムゴールドは、半兄にマチカネニホンバレ(エルムS)がいる。坂路54秒8−12秒8と水準レベルの時計は出ている。

日曜日は、中山で芝1800m戦。ピラータはもっと早くデビューする話もあったが、ここまで待った。「攻めは時計も出ているし、初戦としては満足できる仕上がり。1800m前後の距離が合っていそう」と国枝師。坂路で52秒3−13秒4(一杯)と、水曜日2歳馬の2番時計をマークし脚力のあるところを見せた。母はセレクトセール最高価格の6億円で話題になったディナシー。一族にはトゥザヴィクトリーをはじめ活躍馬が多く、この馬にも期待が集まる。

ショーンガウアーは、母が準オープンまで行ったマルティンスターク。「もっと体の使い方に柔らかみが出てくるといいが、それでもやればいいタイムが出る。奥手のタイプと思うが、その現時点でどれだけ走れるか」と木村師。鞍上はシュミノー騎手。まだまだ課題が多いという話だが、ウッド5F68秒台、上がり1F13秒と、時計はそれなりに出ており、変わり身の余地も大きいことからレースで変身もある。

オルファクトは、母の兄にダイワメジャー(GT5勝)、母の姉にダイワスカーレット(GT4勝)がいる。ウッド4F54秒台、上がり13秒半ばを一杯と調教は地味。使いながら良くなるタイプという話もあり、叩いてからか。レッドミスティも同じような状況で、ウッド4Fは56秒台、上がりは13秒前半。母の兄がマンハッタンカフェ(GT3勝)を考えれば、先々に期待を賭けたい。

中山ダート1800m戦は、プロットデバイス。母の兄にドリームジャーニー(GT3勝)、母の弟にオルフェーヴル(GT6勝)がいる。これらの名前を聞くと小柄な馬に思えるが、こちらは一時600キロを超えた大型馬。現在は570キロ台くらいになっているようだ。1週前のウッドは4F54秒台を一杯と目立たないが、11月15日には4F52秒台を楽にマークしていることから、本来はもっと動けるはずだ。

阪神では芝1800m戦。シエラは、半兄にアルバートドック(重賞2勝)、POGで大人気になったリライアブルエースがいる。CWで5F69秒台と全体時計は平凡だが、上がりは11秒台をマークして、古馬500万の馬に先着した。初戦から期待できる。ラルムドールは、母の兄にゴールドアグリ(新潟2歳S)がいる。坂路52秒6−12秒8が出ていれば、新馬戦も勝負圏内だ。

阪神ダート1400m戦は、ブライテストリング。半姉に1600万クラスで活躍中のミエノサクシード(4勝)がいる。1週前にはCWで5F65秒台、2週前には66秒台、上がり12秒を切る時計をマークし、初戦勝ちへ準備は整いつつある。

中京では芝2000m戦。ステイフーリッシュは、母がオープン馬カウアイレーン(5勝)、母の兄にブラックホーク(GT2勝)、母の姉にピンクカメオ(NHKマイルC)がいる。「ステイゴールド産駒にしては難しさもないし、距離は保ちそう。乗り味の良い馬で、楽しみにしている」と矢作師。鞍上は中谷騎手。CWで5F69秒台も、上がりは12秒を出しており視界良好。

アイスバブルは、半兄にグリュイエール(現4勝)がいる。CWで6F82秒台、5F67秒、1F11秒後半と、池江厩舎らしくしっかりした時計を出している。池江厩舎は、阪神開幕週の新馬戦でヴェルテアシャフトが楽勝し、後半戦もサトノグロワール、キタノコマンドール、カザンらディープインパクト産駒の期待馬がスタンバイしている。アイスバブルも負けていられない。

今週はデビューを目指す再入厩馬にPOG人気馬が並ぶ。カザンは、セレクトセールで1億円を超える高額がついた馬。半兄には4戦3勝の素質馬フォギーナイトがいる。その兄は、父がタピットの影響でダートで活躍しているが、カザンは父がディープインパクトに変わり、芝で期待。デビューは、間に合えば阪神最終週の中距離か。

シンハラージャは、半姉にオークス馬シンハライト、他にもアダムスピーク、リラヴァティ、ミリッサ、アダムスブリッジなど兄姉に活躍馬がズラリ並ぶ。ここまでオルフェーヴル産駒は、牝馬に活躍馬がいるものの、牡馬は目立たず。この馬が流れを変えたい。ルナステラは、半兄にダービー2着のスワーヴリチャード。年明けの京都でのデビューが予定されている。
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注目のディープ産駒ヴェルテアシャフト、マリアライト妹エリスライト登場!
ナリティー 2017年11月27日 (月) 07時55分 No.5 home

icon 土曜の阪神芝2000m戦に出走予定のヴェルテアシャフト(牡2、栗東・池江寿厩舎)だ。母は北米のGT勝ち馬。全兄はジークカイザー(現3勝)である。「上と比べて硬さもないし、稽古もやれば動く。レースにいっても攻め通りなら走ってきそう」と池江師。鞍上はM.デムーロ騎手。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)は、CWで5F67秒台、上がり1Fは11秒後半で、併せた馬に0.7秒先着と、上々の動きを見せている。兄のジークカイザーはデビューから2連勝。この馬も初戦から期待大だ。

同日の阪神ダート1400m戦は、11月19日の新馬戦を除外になったメリッサーニ(牝2、栗東・笹田厩舎)が出走。半兄にオープン特別を2勝したケツァルテナンゴがいる。坂路54.2−12.7秒の時計が出ていれば及第点。除外になったぶん乗り込み量も増えており、初戦から好勝負を期待したい。

土曜の中山ダート1200m戦は、ツィンクルペタル(牝2、美浦・大和田厩舎)が出走。近親に今年のセントライト記念を制したミッキースワローがいる。坂路55.0ー13.2秒は目立たないが、騎乗予定の藤田菜七子騎手は、「乗りやすい」と好評価。鞍上込みで注目を集める。

日曜は阪神で芝1600m戦。ノヴェレッテ(牝2、栗東・中尾秀厩舎)は、母がラフォルジュルネ(500万から1600万を3連勝)、母の弟にアーデント(オープン特別2勝)、母の妹にシャルール(重賞2着2回)がいる。CW6F81秒台、5F66秒、上がりも12秒前半と全体時計が速く、動きは良好。初戦から好勝負だ。鞍上は浜中騎手。

アンコールプリュ(牝2、栗東・友道厩舎)は、半兄がブラックシェル(ダービー3着、NHKマイルC2着)、半姉にシェルズレイ(重賞2着2回)。芝での調教は6Fで80秒を切ったが、上がりが13秒とかかってしまった。まだ良化の余地がありそうだ。鞍上はM.デムーロ騎手を予定。

中山では芝2000m戦。注目の良血馬エリスライト(牝2、美浦・久保田厩舎)が出走する。全姉マリアライト(GT2勝)、半兄クリソライト(韓国、地方を含め重賞6勝)、リアファル(神戸新聞杯)と、兄姉には活躍馬が並ぶ。「乗り込んで良くなってきたし、古馬相手に併せても互角に動けている。奥手の血統だが、素質は感じている」と池内助手。鞍上は蛯名騎手。美浦ウッドで4F55秒台、上がりは13秒だが、重い馬場で馬ナリなら悪くはない。早くから能力全開する一族ではないので、長い目で見たい。

ピンクダイキリ(牝2、美浦・中舘厩舎)は、母の兄にオープン馬フサイチオーレがいる。美浦ウッドで5F68秒台、上がり13秒を余裕をもってマークし、水準レベルの動きは見せている。

中山ではダート1800m戦も。メジャーラプソディ(牝2、美浦・田村厩舎)は、半姉がメジャーエンブレム(GT2勝)。先週のダート戦を除外され、ここへ回るようだ。1週前は坂路54秒3だが、2週前には美浦ウッドで6F82秒台の好時計を出しており、仕上がりは問題ない。

エールブラン(牡2、美浦・上原厩舎)は、近親にストーンステッパー(重賞2勝)。ウッド4F53秒台、上がり13秒前半は地味だが、外目を回り負荷はかけられている。

ワナビーハッカー(牡2、美浦・宗像厩舎)は、母がデビルズコーナー(3勝)。ウッド4F54秒台、上がり13秒前半と目立たないが、この馬も外目を回り、馬ナリの時計なら悪くない。

中京では芝1400m戦。アドマイヤセレブ(牝2、栗東・友道厩舎)は、近親にローズキングダム(GT2勝)などがいる名族バラ一族だ。「いいスピードを持っていて、動きにもしなやかさがある。マイルくらいは保ってほしいが、距離はこのくらいが合いそう」と友道師。

1週前の芝調教は6F80秒台も、上がり13秒後半と崩れたが、2週前のCWでは上がり12秒をマークしており、走る下地はある。リビングマイライフ(牝2、美浦・久保田厩舎)は、母がアルーリングライフ(4勝)、母の姉にアルーリングボイス(重賞2勝)がいる。ポリトラックなので時計は出やすいのだが、6F67秒台、上がりは11秒半ばの時計を出している。2歳戦に強い一族で、新馬戦から勝負だ。

新規入厩で目立つのはセルゲイ。父はディープインパクトで、母は北米GU勝ち馬。セレクトセールでは、1億800万円(税込)の高額がついている。

再入厩組では、イシュトバーン。GTでも好走したドナウブルーの初仔である。順調に行けば、阪神開催でデビューとなりそうだ。ウムラオフは、半兄がウムブルフ(4勝)。デビューは有馬記念当日の中山芝2000m戦を予定している。
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募集価格1億2000万円ブレステイキングが待望のデビュー!
ナリティー 2017年11月21日 (火) 05時37分 No.4 home

icon 土曜日の京都芝1600m戦は、こちらも注目のサンラモンバレー(牡2、栗東・池江寿厩舎)が出走予定。母はモンローブロンド(ファンタジーS2着)、母の弟にランフォルセ(エルムS)、ノーザンリバー(カペラS)がいる。「古馬と併せてもヒケを取らず、やれば時計も出る。能力は高く、楽しな1頭」と兼武助手。鞍上はC.デムーロ騎手。

1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、CWで6F80秒を切り、5F64秒、上がり1F12秒と、デビュー前の2歳馬としては秀逸の時計をマーク。2週前にも上がり1F11秒半ばの時計を出しており、かなり楽しみなデビュー戦となる。

サンラモンバレー
2016年セレクトセールで落札されたサンラモンバレー

ラプトレックス(牡2、栗東・宮本厩舎)も、CWで4F51秒半ばを余裕をもってマークし、2週前には坂路で53秒7−12秒4と、新馬戦で勝ち負けになる時計を出しているが、サンラモンバレーの調教が派手なため、どうしても目立たなくなってしまう。

京都ダート1800m戦は、スモーキングガン(牡2、栗東・吉村厩舎)がCデムーロ騎手で出走予定。母はアメリカのGV勝ち馬だ。CWは70秒も、上がり1F12秒を馬ナリなら悪くない。

東京では芝1600m戦。アルーシャ(牝2、美浦・藤沢和厩舎)は、母のザズーがアメリカのGT勝ち馬。調教はウッド4F44秒台とかなり軽めだが、藤沢調教師は走法、能力ともに好評価で、先々に期待したい。鞍上はルメール騎手。メープルリキュール(牝2、美浦・栗田博厩舎)は、半兄にアメリカでGUを勝っているストーミーロードがいる。坂路53秒ー12秒2を楽にマークし、1600万のプレシャスエースに併入と動きは良好だ。鞍上は柴山騎手。

東京ダート1600m戦は、半姉にGT2勝のメジャーエンブレム(阪神JF、NHKマイルC)がいるメジャーラプソディ(牝2、美浦・田村厩舎)がデビュー。「稽古は水準以上の動き。芝でも面白そうだが、父がゴールドアリュールに替わってダートの適性は高いと思うし、まずはこの条件から」と田村師。鞍上はルメール騎手。ウッド6F82秒台、5F65秒台と水準以上の時計を出し、仕上がりは上々。陣営も初戦から高い期待をかけており、新馬戦から有力だ。

レンジストライク(牡2、美浦・武井厩舎)は、母がフィールドサンデー(シンザン記念3着)、母の姉にブライトサンディー(重賞2勝)がいる。ウッド69秒台と時計は平凡だが、調教をつけている蛯名騎手は好評価をしており、レースで変身が見込める。

日曜日は、東京芝1800m戦。先に書いたが、POGで上位人気になったブレステイキング(牡2、美浦・堀厩舎)が待望のデビュー。母のシユーマはイギリス、アメリカでGT勝ちしているほか、一族には複数のGT勝ち馬がいる。半兄のヘリファルテも現在4戦3勝で、将来を嘱望されている。「兄よりも体つきはひと回り大きい。カッとしてテンションの上がりやすいところがあるので、そのあたりのコントロールが今後の課題」と森助手。鞍上はムーア騎手。2週前までは軽い調教ばかりで、予定されている新馬戦に間に合うのか心配したが、1週前にウッドで6F81秒台、上がり1F12秒台を一杯にマーク。堀厩舎の新馬にしては珍しく長めから速い時計を出し、新馬勝ちへ向けて強い意欲を感じる。

ブレステイキングはサンデーRで1億2000万円の募集価格だが、同じレースに出走予定のアルビオリクス(牡2、美浦・木村厩舎)も同じくサンデーR所属のディープ産駒で、募集価格も1億円。使い分けの多い現状で、同クラブの高馬が同じレースでデビューは異例だ。当然こちらも血統は良く、母はアメリカのGT勝ち馬で、全兄サトノシュプリームはセレクトセールで2億6250万円(税込)の高額がついた。調教はウッド5F70秒台で併せた2歳新馬に煽られ、動きのほうはまだまだ。使いながら良くなっていくタイプか。

ピラータ(牡2、美浦・国枝厩舎)は、セレクトセールで1億800万円(税込)の高馬。母はセレクトセール史上最高価格(6億円)がついて話題になったディナシーである。ウッド4F55秒と1週前は軽めだったが、2週前には4F51秒台の時計が出ており、仕上がりは進んでいる。鞍上は戸崎騎手。ヒーロークライシス(牡2、美浦・鹿戸雄厩舎)は、母の兄がアサクサキングス(菊花賞)。ウッド4F55秒台とこの馬も軽めだが、520キロ台の大型馬で、もっと動けそうな雰囲気だ。鞍上は蛯名騎手を予定。リビーリング(牡2、美浦・萩原厩舎)は、母の弟がシックスセンス(皐月賞2着、ダービー3着)。ウッド5F70秒台も、上がりは12秒台でまとめ、古馬1600万の馬に先着している。ただ、「初戦向きではなさそう」という話もあり、叩いてからか。鞍上はM.デムーロ騎手。

京都では芝1800m戦。ミッキーガーデン(牡2、栗東・大久龍厩舎)は、セレクトセールで4968万円(税込)の値がついた馬。祖母には有馬記念などGT4勝のダイワスカーレットがいる。CW6F81秒台、5F66秒、上がりは12秒を切るレベルの時計を出しており、初戦から好勝負を期待。

パワフルヴォイス(牡2、栗東・吉田厩舎)は、母が未勝利から1000万まで3連勝したソウルフルヴォイス、3代母に名牝ダイナアクトレスがいる。CW5F71秒と軽めだが、11月11日には坂路55秒9−12秒6を楽にマークし、デビューへ向けて整いつつある。鞍上はアッゼニ騎手。ドレーク(牡2、栗東・藤岡健厩舎)は、半姉がオープン特別2勝のワイルドラズベリー。坂路55秒0−12秒9で併せたリリーノーブルに少差遅れたが、相手は新馬楽勝の馬では仕方ないか。ただ時計は、もう少し詰めたい。

新規入厩で目を引くのはイベルラーニオ。半兄にウインマーレライ(ラジオNIKKEI賞)がいる。この馬は岡田繁幸氏と関係の深いコスモヴューFで生産され、セレクトセールに上場し、吉田勝己氏のノーザンFが購入して話題になった馬。日本を代表するホースマン2人に関わる馬だけに興味深い。
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ディアデラノビアの仔エルディアマンテがルメール騎手で初陣!
ナリティー 2017年11月13日 (月) 18時55分 No.3 home

icon 土曜日は東京で、芝1600mの牝馬限定戦。血統的に目立つのはエルディアマンテ(牝2、美浦・国枝厩舎)。母は重賞3勝のディラデラノビア、全姉にディラデラマドレ(重賞3勝)、半兄ドレッドノータス(京都2歳S)、サンマルティン(小倉記念2着)、バルデス(5戦3勝)ときょうだいにも活躍馬が多数いる。

「体は大きいというわけではないが、走り出すといいフットワーク。稽古も積めて満足いく状態でデビューできそう」と国枝師。鞍上はルメール騎手。美浦に入ってから腹痛のアクシデントもあったが、すぐに回復して調整が進められ、1週前(以降も調教は主に1週前のもの)は美浦ウッドで4F52秒後半、1F13秒前半の時計を余裕でマーク。ハズレの少ない一族で、この馬も出世を見込める。

テネイシャス(牝2、栗東・池江寿厩舎)は、母がヴィクトリアマイルでウオッカとクビ差2着に頑張ったヒカルアマランサス。半姉にギモーヴ(4勝)がいる。「ゲート試験を合格後は放牧で成長を促した。短距離向きのスピードと前向きさがある」と兼武助手。鞍上は戸崎騎手。CW5F67秒台、上がり12秒で、新馬勝ちのデルニエオールと併入も、動きはこちらのほうが良かった。初戦から期待できる仕上がりだ。

レッドベルローズ(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)は、東京RHでも特に評判の高い一頭。3代母にアメリカ2歳牝馬チャンピオンがおり、近親にアメリカのGT馬が2頭いる。1週前の水曜日は美浦ウッド4F55秒台と軽めだったが、その前の日曜日(5日)にはウッド5F67秒台を出し、しっかり負荷はかけられている。鞍上は福永騎手を予定。ハヴアサニーデイ(牝2、美浦・国枝厩舎)は、母がマイネカンナ(福島記念)、母の兄にマイネルキッツ(天皇賞・春)がいる。ウッド4F51秒台は内目を回ったものなので評価は難しいが、調教を積む毎に良化は窺える。

京都では芝1800m戦。アドマイヤビート(牝2、栗東・梅田智厩舎)は、母のアドマイヤカンナは、新馬戦で6馬身差圧勝した馬。母の兄にアドマイヤフジ(重賞3勝)、アドマイヤホープ(全日本2歳優駿)、母の弟にアドマイヤコスモス(福島記念)がいる。CWでは3週連続で5F67秒台を出し、1週前は1F12秒でフィニッシュと、終いの時計も詰めており、レースへ向けて週毎に良くなっている。

京都芝1200m戦は、マイティスピリット(牡2、栗東・池添学厩舎)。ディープインパクト産駒で短距離戦のデビューは珍しいが、母が全欧チャンピオンスプリンターなので、母の影響が強く出ているのだろう。調教時計は水準レベルだが、古馬1000万クラスと併せて先着しており、動きは良好だ。鞍上はC.デムーロ騎手。

土曜日は福島で芝2000m戦も。ロサグラウカ(牝2、美浦・尾関厩舎)は、半兄がバンゴール(5勝)、母の兄にローズキングダム(ジャパンC、朝日杯FS)がいる。美浦ウッドで6F83秒台、5F67秒台、上がり12秒後半の時計を馬ナリでマークしており、初戦から上位争いできそうだ。ラヴファンシフル(牝2、美浦・奥村武厩舎)は、母がデアリングハート(重賞3勝)。ウッド5F70秒台と時計は遅く、走りも安定していないということなので、これから変わり身を見せたい。

日曜日の注目は東京芝1800m戦。調教が目立つのはロードダヴィンチ(牡2、栗東・藤原英厩舎)だ。母の弟にダノンバラード(重賞2勝)がいる。「古馬と併せても食らいついて動けている。いいモノがあるし、距離も1600〜1800mくらいが合っていそう」と田代助手。鞍上は戸崎騎手。CWで5F64秒台、上がり11秒後半と新馬としてはかなり速い時計をマークし、来週のマイルCS出走予定のガリバルディと併入。「叩いてからが勝負」が定説の藤原英厩舎だが、この馬は初戦から期待大だ。

ブラストワンピース(牡2、美浦・大竹厩舎)も調教は活発で、美浦ウッドで6F81秒台、5F66秒台、上がりも12秒台半ば。内目を回ったとはいえ、なかなか速い。鞍上は池添騎手を予定。バールドバイは、母の姉がレディパステル(オークス)。この馬も内目を回ったが、美浦ウッド6F82秒台、5F67秒台なら合格点だ。プレシャスリーフ(牡2、美浦・高柳瑞厩舎)は、近親にスズカマンボ(天皇賞・春)。ウッド5F68秒、上がり13秒で、古馬1000万の馬に先着。動きも良く、厩舎の評価も上がっている。

東京芝1400m戦は、ブラーノ(牝2、美浦・古賀慎厩舎)。半兄にアクションスター(京成杯2着)がいる。ウッド69秒台も、余裕をもってのもので、2歳500万のミュージアムヒルと併入し、動きは良好だ。

京都では芝2000m戦。フランツ(牡2、栗東・音無厩舎)は、母の兄にリンカーン(GT2着3回)、ヴィクトリー(皐月賞)がいる。坂路53秒2(強め)は目立たないが、馬のタイプから坂路では時計が出ないイメージかもしれない。11月5日の新馬戦では、同厩、同馬主のアプルーヴァルが断然人気を裏切っており、そのぶんも頑張りたいところだ。

京都ダート1200m戦は、メリッサーニ(牝2、栗東・笹田厩舎)。半兄にケツァルテナンゴ(オープン特別2勝)がいる。坂路54秒2−12秒7の時計で2歳500万の馬と併入。初戦から好勝負を期待したい。

新規入厩で目立つのは、セレクトセールの億超え2頭。ダノンマジェスティは、全兄が皐月賞馬アルアイン。キタノコマンドールは、全姉がジャパンC、宝塚記念2着のデニムアンドルビーだ。ゲート試験後にそのまま在厩となれば、年内デビューも見えてくる。再入厩では、POGでも大人気のグレートウォリアー(牡2、栗東・藤原英厩舎)。膝の不安で遅れていたが、順調に回復して入厩。阪神開催でデビューとなりそうだ。
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堀厩舎期待馬エストスペリオルが名手R.ムーア騎手とのコンビでデビュー!
ナリティー 2017年11月07日 (火) 06時54分 No.2 home

icon 土曜日京都は、芝1400mのガナドゥール(牡2、栗東・高野厩舎)が初戦から勝ち負けの構え。1週前(以降も調教は主に1週前のもの)は坂路で52秒6−12秒1の好時計をマークし、古馬500万の馬に大きく先着している。上はアドマイヤディープ、シーズンズベスト、テンペル、ビーオブザバンと3勝以上している馬が4頭。この馬も出世は見込める。鞍上は川田騎手。

ダート1800m戦は、半兄にヤマカツエース(重賞5勝)がいるヤマカツヒーロー(牡2、栗東・池添兼厩舎)に注目。CWで6F81秒、5F65秒台と速い時計を出し、新馬勝ちを見込む。

東京では芝2000m戦。ムーア騎手の来日を待っていたかのように、堀厩舎期待のディープインパクト産駒エストスペリオル(牡2、美浦・堀厩舎)がデビュー。半兄にはブラヴィッシモ(5勝、阪急杯3着)がいる。
「少しずつ精神的な安定も出て、ここまで調整は順調にきている。追い切る毎に息も整ってきたし、力は出せる態勢」と森助手。
調教はウッドで5F67秒台、上がり13秒前半で、古馬のハナレイムーンに遅れたが、強い調教は1本目なので内容は上々。直前の1本で仕上がるだろう。

ホウオウシックス(牡2、美浦・尾形和厩舎)は、母が準オープンまで行ったタニノローゼ。岡田スタッドで特に期待の高かった一頭である。入厩当初は気性のせいかチグハグな調教もあったが、本数を積むたびに安定し、1週前はウッド68秒台を馬ナリでマークと水準レベルにはある。

東京ダート1600m戦は、10月22日の新馬戦を除外されたスウィングビート(牡2、美浦・加藤征厩舎)が、ここまで待ってのデビュー。ウッドで5F68秒台を余裕をもってマークし、古馬オープンのノンコノユメに先着している。
父は名種牡馬タピット、母はアメリカGT勝ち馬で、ブリーダーズCジュベナイルフィリーズでも3着している馬。ダート戦線で上を望む期待馬だ。鞍上は内田騎手。

レースでも騎乗するC.デムーロ騎手を背に1週前追い切りを行うシーリア
レースでも騎乗するC.デムーロ騎手を背に1週前追い切りを行うシーリア

日曜日は、まず京都の芝1800m。良血シーリア(牝2、栗東・角居厩舎)が登場する。母は日米オークス馬シーザリオ、半兄にエピファネイア(菊花賞、ジャパンC)、全兄にリオンディーズ(朝日杯FS)がおり、当然POG人気馬である。
「前向きな性格でしっかりとした走り。これだけの血統だし、クラシックに乗せていきたい」と前川助手。鞍上はCデムーロ騎手。
CW5F70秒と全体時計は遅いが、上がり1Fは11秒台を余裕をもってマーク。最終調教では更にギアを上げてきそうだ。

ポートフィリップ(牡2、栗東・梅田智厩舎)は、全兄にアドマイヤラクティ(豪GTコーフィールドC)がいる。
「奥手の血統だがいいフットワークで走るし、素質を感じる。スタミナもありそうなので距離は長い方がいい」と梅田智師。鞍上は岩田騎手を予定。
CW6F82秒台、5F67秒前半、上がりも12秒前半でまとめ古馬1600万のヒデノインペリアルと併入と調教内容は文句なし。初戦から期待できる。

ソーグレア(牡2、栗東・須貝尚厩舎)は、母の兄にゴールドアリュール(ジフェブラリーS)、母の弟にゴールスキー(根岸S)がいる。CW69秒台も、上がりは12秒を記録し、仕上がりは進んでいる。

レッドルーク(牡2、栗東・昆厩舎)は、近親にレッドアルディスト(青葉賞2着)。CWで上がりは12秒後半かかったが、6F82秒台と全体時計は速い。

京都芝1600mの牝馬限定戦は、好調教馬が複数おり粒揃いだ。

フィニフティ(牝2、栗東・藤原英厩舎)は、全兄にステファノス(GT2着3回)。CWで5F66秒、上がり12秒前半の時計をマークし、同厩の2歳馬に大きく先着。血統から先々まで楽しめる。

エルカラファテ(牝2、栗東・吉村厩舎)は、母がアルゼンチンの古馬牝馬チャンピオン。全兄サトノシャークは、POGでも人気になった馬だ。
CW66秒、上がり12秒と好時計をマークし、初戦勝ちを狙う。

レッドプリモ(牝2、栗東・友道厩舎)も、CWで5F68秒台、上がりは12秒を切り、初戦から勝負になる動きを見せている。

ミッドサマーコモン(牝2、栗東・野中厩舎)は、半姉にミッドサマーフェア(フローラS)。CW66秒前半、上がりも12秒を切るレベルで、こちらも調教のレベルは高い。野中厩舎でも、「牡馬はグレイル(新馬勝ち)、牝馬はミッドサマーコモン」というほどの期待だ。

アドマイヤクィーン(牝2、栗東・須貝尚厩舎)は、母の兄に重賞ウイナーのユートピア、アロハドリームがいる。坂路53秒8−12秒5は悪くないが、他の好調教馬に比べると見劣りしてしまう。

キューピッドアロー(牝2、栗東・高橋忠厩舎)は、母の兄がアドマイヤコマンド(青葉賞)。坂路53秒3−12秒8と水準レベルにある。鞍上はルメール騎手なので、期待は高いはずだ。

東京は芝1600m戦。ウィキッドアイズ(牝2、美浦・手塚厩舎)は、半兄がハートレー(ホープフルS)。2週前調教は悪かったが、1週前はウッド5F68秒後半、上がりも13秒を切り、変わり身を見せてきた。まだ本数も少ないので、最終調教で更に上昇を見込める。

新規入厩で目立つのは、セレクトセールでダイワの大城氏が1億1500万円で落札したダイワギャバン(牡32、美浦・秋山厩舎)。他では、堀厩舎のレジーナドーロは、母が桜花賞馬レジネッタである。

再入厩組は、半姉にファンディーナ(フラワーC)がいるグランソード(牡2、栗東・高野厩舎)。このまま順調に行けば、11月後半から12月上旬にデビューとなろう。

ディープインパクト産駒のアルビオリクス(牡2、美浦・木村厩舎)も、順調なら東京最終週あたりがデビューとなりそうだ。
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京都でオルフェ産駒アプルーヴァル、東京で堀厩舎ステラーインパクトが登場!
ナリティー 2017年11月02日 (木) 19時02分 No.1 home

icon 金曜日は京都で芝1400mの牝馬限定戦。カラレイア(牝2、栗東・平田厩舎)は、母がベッラレイア(フローラS)。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は坂路で53秒1−12秒4を余裕残しでマークし、古馬1000万のサトノスーペリアに先着と動きは上々だ。

アリストライン(牝2、栗東・高野厩舎)は、半兄にクルーガー(マイラーズC)。CWで5F69秒も、上がり1Fは12秒前半。重い馬場でも速い上がりをマークし、評価も上々だ。鞍上は川田騎手。スイートレモネード(牝2、栗東・須貝尚厩舎)は、半兄にデリッツァリモーネ(萩S)。2週前にデビュー予定も除外になり、牝馬限定戦のここに照準を合わせてきた。坂路55秒2−12秒7と全体時計は遅いが、終い12秒台なら悪くない。鞍上はシュタルケ騎手を予定。

同日の京都芝1600m戦は、お馴染みの良血ミルコメダ(牡2、栗東・石坂厩舎)。上にダートチャンピオンのヴァーミリアンをはじめ、キングスエンブレム、ソリタリーキング、サカラートなど活躍馬が並ぶ。ただCW69秒台を一杯と、調教は目立っていない。鞍上はデムーロ騎手を予定。ルベライト(牡2、栗東・吉村厩舎)は、近親にドバイワールドCなどGTを3勝している海外の大物キャプテンスティーヴがいる。中間熱発があったが、その後は順調に回復しての出走。1週前はCW68秒、上がり12秒後半で併せた馬に遅れたが、2週前の坂路では53秒9−12秒8を馬ナリで出しており、仕上がりは進んでいる。

土曜日は東京で芝1600m戦。フェイスマーク(牝2、美浦・田中剛厩舎)は、全兄に先日引退したGT3勝馬ロゴタイプがいる。調教は近2週ウッド、ポリトラックで追われているが時計は平凡で併せた相手に遅れている。レースでの変わり身に期待したい。

日曜日は、京都芝2000mが好メンバー。一番の注目はアプルーヴァル(牡2、栗東・音無厩舎)。3週前にデビューの予定だったが、調教をつけていた横山典騎手のアドバイスもあり、ここまでデビューが延びた。その甲斐もあってか10月26日の坂路では、重賞ウイナーのサンライズノヴァに先着し、50秒9−12秒6の好時計をマーク。これは古馬を含めて当日の一番時計。しかも他の速い時計は6時台が多いのに対し、こちらは馬場が荒れて時計が出にくい9時前のもので中身も非常に濃い。オルフェーヴル産駒らしく気性の問題も考えられ、レースへ行ってみないと分からない面もあるが、調教内容からポテンシャルは高そうだ。鞍上は横山典騎手。

ライバルもなかなかの顔ぶれ。ユーキャンスマイル(牡2、栗東・友道厩舎)は、母がGT2着馬ムードインデイゴ(府中牝馬S)、全兄にノガロ(3勝)がいる。「しっかりと乗り込んで息も整ってきた。母のムードインディゴに似てるし、距離はあって良さそう」と友道師。鞍上は武豊騎手を予定。CW5F65秒台後半、上がり12秒前半と水準以上の時計を出し、調教内容は先週の新馬を勝った同厩のスーパーフェザーより上。初戦から期待大だ。

レッドラギド(牡2、栗東・西園厩舎)は、母がアメリカのGV勝ち馬。CW5F66秒後半、上がり12秒半ばで併せた馬に遅れたが、相手は調教駆けする馬で時計は水準のものが出ている。エトワールドパリ(牝2、栗東・松元茂厩舎)は、半姉がマキシマムドパリ(重賞2勝)。2週前に坂路で54秒1−12秒4を出したが、1週前の水、木曜日は時計を出さず、日曜日に坂路56秒3−13秒8を出した。変則パターンとなったのがどう出るか。 シュナイデン(牡2、栗東・石坂厩舎)は、母がアメリカのGU勝ち馬で、祖母はドイツオークス馬、祖母のきょうだいにドイツダービー馬が2頭いる。CW69秒台、上がりも12秒後半と目立たないが、以前に比べると良くはなってきている。鞍上はルメール騎手を予定。

京都芝1400m戦は、ラプトレックス(牡2、栗東・宮本厩舎)がCW5F67秒前半、上がり12秒半ばと水準の時計をマークし併せた相手に先着と、ここへ来て上昇が窺える。鞍上は松若騎手の予定。

東京では芝1800m戦。ステラーインパクト(牝2、美浦・堀厩舎)は、秋の東京新馬戦が絶好調の堀厩舎所属。兄はアメリカGT馬、母のきょうだいにもGT馬が2頭いる良血で、セレクトセールでは牝馬にして1億3500万円(税込)の高額がついた。「素質は高く、徐々に馬もしっかりとしてきた。新馬勝ちを狙えるレベルにある」と森助手。鞍上はMデムーロ騎手。ウッドで5F69秒台、終いは1F12秒後半で、同日のアルゼンチン共和国杯を予定しているブライトバローズに1馬身先着している。コメント通り、新馬戦から勝ち負けだろう。

ディープシャイン(牡2、美浦・田村厩舎)は、半兄にカポーティスター(日経新春杯)。話題のDMMドリームクラブ所属馬で、後にも出てくるが同クラブ所属のアイワナシーユーとともにクラブの初陣となる。ウッド67秒は内目をまわったものだが、新馬としては悪くない数字だ。デュアルマンデート(牡2、美浦・萩原厩舎)は、上がアミカブルナンバー(5勝)など3勝以上した馬が4頭いる。週連続で芝で追われ、ともに上がり1F11秒台を出し順調に進んでいる。

東京芝1400m牝馬限定戦は、先に出たDMMドリームクラブのアイワナシーユー(牝2、美浦・戸田厩舎)がデビュー。母はアルゼンチンのGT勝ち馬である。「パンとすれば更に良くなりそうだが、持ってるモノはいい。前向きさもあるし、このくらいの距離にも対応してくれるのでは」と戸田師。鞍上は福永騎手。1週前のポリトラックは平凡だが、ウッドで67秒台の時計を出したこともあるので、直前にしっかり時計を出して来れば新馬戦も楽しみになる。

アリディブリラーレ(牝2、栗東・橋口慎厩舎)は、母の弟がモルトベーネ(アンタレスS)。芝5F61秒台の速い時計を出したが、中盤でラップが上がってしまい、終いは14秒かかってしまった。レースでは折り合いが課題になる。鞍上は戸崎騎手を予定。ペイフォワード(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)は、ディープインパクト×ストームキャットのニックス。ウッド4F52秒台は悪くないが、上がりは14秒近くかかってしまった。最終調教では上がりのバランスを整えたい。

先週は新規入厩にPOG人気馬や良血馬が多く見られた。話題の一頭はソリッドドリーム。父はフランケル、母は凱旋門賞やキングジョージを勝った名牝デインドリームという超良血馬である。春に聞いたときはコントロールが難しそうという話もあったので、どこまで改善されたか。調教が楽しみである。

他では、ディープインパクト産駒の期待馬が続々入厩。サトノグロワールは、今世代の里見氏の一番馬と言われてきた馬。骨辺除去手術もあって入厩は遅れてしまったが、まだまだクラシックは間に合う。フィエールマンは、半姉が新馬、500万を連勝したルヴォワール。サンデーR&手塚厩舎のラインにディープインパクト産駒ということで、ハートレーを彷彿させる。

他にも、全兄に重賞2勝のトーセンスターダムがいるセンテリュオ、社台RHの高額馬ギベオンと楽しみな馬ばかり。入厩が遅くなったので、今後は順調に行ってもらいたいものだ。
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